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2022年02月18日(金)のFXニュース(6)

  • 2022年02月18日(金)18時27分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ECBは金融引き締めに消極的」

    [ユーロ]

    「弱含みか、ウクライナ情勢悪化の可能性残る」
     来週のユーロ・ドルは、弱含みか。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は緩和政策の修正に慎重姿勢を示しており、域内の経済指標が堅調な内容となっても引き締め期待のユーロ買いは限定的となりそうだ。ウクライナ情勢の不透明感(情勢悪化の可能性)も、引き続きユーロ買いを抑制する要因に。
    ・予想レンジ:1.1220ドル−1.1420ドル


    「伸び悩みか、ECBは金融引き締めに消極的」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。2月のユーロ圏製造業・サービス業PMIが注目されるが、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は緩和政策の早期修正に慎重姿勢を変えていないため、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、金融引き締め期待のユーロ買いは入りづらい展開となりそうだ。ウクライナ情勢の悪化が懸念されていることも、引き続きユーロ売りの要因となる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・21日:2月マークイット製造業PMI(1月:58.7)
    ・21日:2月マークイットサービス業PMI(1月:51.1)
    ・予想レンジ:130円00銭−132円00銭

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  • 2022年02月18日(金)18時24分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、米金融正常化への思惑残る」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。ロシアによるウクライナ侵攻に関しては、状況を見極める展開が続く。そうしたなか、米国と欧州連合(EU)はロシアとの協議が注目され、泥沼化の回避が期待されている。ウクライナ情勢の不透明感は払しょくされていないものの、平和解決への期待感が高まればリスク回避的なドル売り・円買いは後退しそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化の加速や日米金利差拡大の思惑があることから、ドルは引き続き売りづらい地合いが続くだろう。

     一方、公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(1月25-26日開催分)は想定ほどタカ派的でなかったと市場では受け止められた。ただ、足元で発表された米消費者物価指数(CPI)は約40年ぶりの高水準、生産者物価指数(PPI)も予想を上回るなどインフレ高進はより鮮明になった。金融当局者も引き締め加速の必要性に言及しており、政策金利引き上げの回数や幅について市場シナリオを超えるとの観測が浮上し、金利高・ドル高の基調が大きく変わる可能性は低いとみられる。


    【米・10-12月期国内総生産(GDP)改定値】(24日発表予定)
    24日発表の米10-12月期国内総生産(GDP)改定値は、速報値の前期比年率+6.9%を維持できるか注目される。GDPの6割を占める個人消費が縮小すれば、減速懸念につながりやすい。

    【米・1月個人消費支出(PCEコア価格指数)】(25日発表予定)
    25日発表の米1月個人消費支出(PCEコアデフレーター)は、昨年12月の+4.9%に並ぶ高水準となればFRBの政策決定に影響を与えるため、金利高・ドル高の要因に。

    ・予想レンジ:113円80銭−116円50銭

    ・2月21日-25日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(欧)ユーロ圏2月マークイット製造業PMI 21日(火)午後6時発表予定
    ・予想は58.6
     参考となる1月実績は58.7。ユーロ圏の製造業はまずまず堅調。受注は4カ月連続で改善している。ただし、イタリア、スペイン、ギリシャは減速していることから、2月については1月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)2月マークイットサービス業PMI 22日(火)午後11時45分発表予定
    ・予想は53.0
     参考となる1月実績は51.2で市場予想を下回った。労働力不足が影響したようだ。ただ、各種サービスに対する需要はまずまず堅調であることから、2月については1月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)10-12月期国内総生産改定値 24日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+6.9%
     参考となる速報値は前期比年率+6.9%。個人消費や設備投資が回復していること、在庫投資がしっかりと伸びたことが要因。改定値については、上方修正が予想される項目が少ないことから、成長率は速報値と同水準となる可能性がある。

    ○(米)1月PCEコア価格指数 25日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+5.2%
     参考となる12月実績は前年比+4.9%と1983年以来の高い伸びを記録した。物価上昇圧力が高い状態が続いている。供給制約の状態が続いており、1月の上昇率は12月実績を上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・21日(月):(独)2月マークイット製造業PMI、(英)2月マークイット製造業PMI
    ・22日(火):(米)2月マークイット製造業PMI、(米)2月CB消費者信頼感指数
    ・24日(木):(米)1月新築住宅販売件数
    ・25日(金):(米)1月耐久財受注

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  • 2022年02月18日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・12月経常収支は+226億ユーロ

     日本時間18日午後6時に発表されたユーロ圏・12月経常収支(季調済)は、+226億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・12月経常収支:+226億ユーロ(11月:+236億ユーロ)

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  • 2022年02月18日(金)17時53分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、根強い円買いで

     18日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。ウクライナ情勢の不透明感で円買いが先行し、朝方に114円79銭まで下落。その後は米ロ外相会談の来週開催が報じられ、一時115円27銭まで切り返した。ただ、日本株安を嫌気した円買いがドルの上昇を抑制。

    ・ユーロ・円は130円40銭から131円01銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1373ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円130円90-00銭
    ・日経平均株価:始値26,895.16円、高値27,216.16円、安値26,792.54円、終値27,122.07円(前日比110.80円安)

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  • 2022年02月18日(金)17時40分
    ユーロ円、131.12円まで上昇 ウクライナ国防省の見解支え

     クロス円は底堅い。今週末のロシアによるウクライナ侵攻の危機が後退するなか、ウクライナ国防省が先ほど「大規模な状況悪化の可能性は低いと想定している」との見解を示したことも支えにユーロ円は131.12円、ポンド円は157.19円、豪ドル円は83.30円、NZドル円は77.57円までそれぞれ上値を伸ばしている。ドル円も115.20円台でやや強含み。

  • 2022年02月18日(金)17時13分
    ドル・円は上げ渋り、根強い円買いで

     18日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。ウクライナ情勢の不透明感で円買いが先行し、朝方に114円79銭まで下落。その後は米ロ外相会談の来週開催が報じられ、一時115円27銭まで切り返した。ただ、日本株安を嫌気した円買いがドルの上昇を抑制。

    ・ユーロ・円は130円40銭から131円01銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1373ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円130円90-00銭
    ・日経平均株価:始値26,895.16円、高値27,216.16円、安値26,792.54円、終値27,122.07円(前日比110.80円安)

    【経済指標】
    ・日・1月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.2%(予想:+0.3%、12月:+0.5%)
    ・英・1月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.9%(予想:+1.2%、12月:-4.0%←-3.7%)

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「足元の物価上昇、主にエネルギー価格の上昇によるもの」
    「コロナ危機の最中にあり、必要な財政出動はちゅうちょなく行う段階」

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  • 2022年02月18日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、伸び悩み

     18日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では115.12円と15時時点(115.21円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。リスク回避の動きが後退したことで買い戻されたドル円だが、115円前半で伸び悩んでいる。市場では本日NYカットの115.45/50円のオプションに絡んだ売りオーダーが115円前半に並んでいることで、上値を抑えられているとの声もある。

     ユーロドルは堅調。17時時点では1.1370ドルと15時時点(1.1365ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ブリンケン米国務長官がラブロフ露外相と来週後半にも会談することが報じられたことで、ウクライナ情勢をめぐる警戒感がやや和らぎ1.1374ドルまでじり高。その後も高値圏近辺で堅調に推移している。

     ユーロ円は上値が重い。17時時点では130.89円と15時時点(130.94円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。東京時間10時半過ぎに一時131円に乗せた後は、131.00円手前まで買われるが、131.00円を回復できず上値が重い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.79円 - 115.27円
    ユーロドル:1.1358ドル - 1.1374ドル
    ユーロ円:130.40円 - 131.01円

  • 2022年02月18日(金)17時04分
    ハンセン指数取引終了、1.99%安の24300.34(前日比-492.43)

    香港・ハンセン指数は、1.99%安の24300.34(前日比-492.43)で取引を終えた。
    17時02分現在、ドル円は115.13円付近。

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  • 2022年02月18日(金)16時21分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7275.96
     前日比:+31.55
     変化率:+0.44%

    フランス CAC40
     終値 :5354.46
     前日比:+37.09
     変化率:+0.70%

    ドイツ DAX
     終値 :12597.75
     前日比:+113.96
     変化率:+0.91%

    スペイン IBEX35
     終値 :9892.90
     前日比:+70.50
     変化率:+0.72%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22811.59
     前日比:+139.44
     変化率:+0.62%

    アムステルダム AEX
     終値 :538.75
     前日比:+4.66
     変化率:+0.87%

    ストックホルム OMX
     終値 :1589.98
     前日比:+12.87
     変化率:+0.82%

    スイス SMI
     終値 :8981.93
     前日比:+33.74
     変化率:+0.38%

    ロシア RTS
     終値 :1329.46
     前日比:+28.45
     変化率:+2.19%

    イスタンブール・XU100
     終値 :118684.80
     前日比:+1163.30
     変化率:+0.99%

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  • 2022年02月18日(金)16時06分
    上海総合指数0.66%高の3490.757(前日比+22.722)で取引終了

    上海総合指数は、0.66%高の3490.757(前日比+22.722)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は115.16円付近。

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  • 2022年02月18日(金)16時04分
    【速報】英・1月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を上回り+1.9%

     日本時間18日午後4時に発表された英・1月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を上回り、前月比+1.9%となった。

    【経済指標】
    ・英・1月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.9%(予想:+1.2%、12月:-4.0%←-3.7%)

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  • 2022年02月18日(金)15時53分
    ドル円、115円半ばのOPが上値の重しに

     ドル円はブリンケン米国務長官がラブロフ露外相と来週後半にも会談することが報じられたことで、ウクライナ情勢をめぐる警戒感がやや和らぎ115円前半で取引されている。

     しかしながら、上値では本日のNYカットのオプションが複数あることで、115.40円近辺から売りオーダーが控えていることが重しになっているとの市場の声がある。なお、オプションは115.45円と115.50円に合わせて約11億ドルのオプションカットがあるとされている。

  • 2022年02月18日(金)15時51分
    【まもなく】英・1月小売売上高(自動車燃料含む)の発表です(日本時間16:00)

     日本時間18日午後4時に英・1月小売売上高(自動車燃料含む)が発表されます。

    ・英・1月小売売上高(自動車燃料含む)
    ・予想:前月比+1.2%
    ・12月:-3.7%

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  • 2022年02月18日(金)15時41分
    ドル・円は底堅い値動きか、米ロ協議と米金融正常化に期待

    [今日の海外市場]

     18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。ウクライナ情勢の平和解決に向けた米ロ外相会談の開催が予定され、懸念は一服。また、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の引き締めに前向きな姿勢でドルは売りづらい。

     前日はウクライナでの武力衝突に警戒が高まり、安全通貨の円やスイスフランへの買いが優勢となった。また、予想外に低調なフィラデルフィア連銀製造業景気指数を受けNY株式市場は大幅安に振れ、ユーロ・ドルは1.13ドル台前半で下げ渋り、ドル・円は114円後半に下落。ただ、本日アジア市場で米ロ外相会談の来週開催が報じられ、ウクライナ問題の事態打開に向けた動きを好感した円売りが主要通貨を押し上げた。

     この後の海外市場はエバンス・シカゴ連銀総裁とウォラーFRB理事、ウィリアムズNY連銀総裁、ブレイナードFRB理事の発言が材料視される。1月25-26日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は想定ほどタカ派的でなかったと市場に受け止められたが、足元の記録的高水準のインフレ指標を受け、当局者は全般的に引き締め加速に傾いている。当局者による金融正常化への積極姿勢で金利高・ドル高が見込まれる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・12月経常収支(11月:+236億ユーロ)
    ・22:30 カナダ・12月小売売上高(前月比予想:-2.1%、11月:+0.7%)
    ・24:00 米・1月中古住宅販売件数(予想:610万戸、12月:618万戸)
    ・24:00 米・1月景気先行指数(前月比予想:+0.2%、12月:+0.8%)
    ・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-8.0、1月:-8.5)
    ・24:45 エバンス米シカゴ連銀総裁とウォラー米FRB理事が公開討論会参加
    ・01:00 ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加(経済見通し)
    ・03:30 ブレイナード米FRB理事講演(中銀デジタル通貨)

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  • 2022年02月18日(金)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は7221.70で取引終了

    2月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-74.48、7221.70で取引終了。

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今井雅人