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2022年09月16日(金)のFXニュース(3)

  • 2022年09月16日(金)12時22分
    ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ

     16日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。序盤の取引で一時142円80銭台に下げたが、米10年債利回りの持ち直しでドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.00ドル台から0.99ドル台に失速している。一方、日経平均株価は軟調地合いで、円は下げづらいもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円83銭から143円53銭、ユーロ・円は142円95銭から143円55銭、ユーロ・ドルは0.9986ドルから1.0012ドル。

    【経済指標】
    ・中・8月鉱工業生産:前年比+4.2%(予想:+3.8%、7月:+3.8%)
    ・中・8月小売売上高:前年比+5.4%(予想:+3.2%、7月:+2.7%)

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「最近の(為替)市場は投機的動きを背景に一方的で、過度な変動を憂慮」
    「動きが継続すればあらゆる措置を排除せず、為替市場で必要な対応」
    「プラス・マイナス両面あり、一概に言えない」

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  • 2022年09月16日(金)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、買い戻し

     16日の東京外国為替市場でドル円は買い戻された。12時時点では143.44円とニューヨーク市場の終値(143.52円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外の米2年債利回りが上昇基調を強めると下値を切り上げる展開に。円安の経済への影響について、鈴木財務相が「プラス・マイナス両面あり、一概に言えない」と述べたことも買い戻しに繋がったもよう。米2年債利回りが3.89%台と2007年以来の水準まで上昇幅を広げると、143.49円付近までドル買いが強まった。

     ユーロ円は底堅い。12時時点では143.37円とニューヨーク市場の終値(143.53円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の反発につれ高となり、143.39円まで持ち直した。

     ユーロドルは上値が重い。12時時点では0.9994ドルとニューヨーク市場の終値(1.0001ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。10時過ぎにつけた1.0012ドルを頭に再びパリティ(1ユーロ=1ドル)を割り込み、0.9991ドルまで下押しした。米2年債利回りの上昇につれて、同10年債利回りも前日比プラスに浮上するなど、米金利の上昇傾向が重しとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.83円 - 143.53円
    ユーロドル:0.9986ドル - 1.0012ドル
    ユーロ円:142.95円 - 143.55円

  • 2022年09月16日(金)11時31分
    日経平均前場引け:前日比301.33円安の27574.58円

    日経平均株価指数は、前日比301.33円安の27574.58円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、143.31円付近。

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  • 2022年09月16日(金)11時31分
    ドル円 143.30円台まで持ち直す、米2年債利回りが2007年以来の水準まで上昇

     ドル円は143.33円付近まで持ち直した。時間外の米2年債利回りが3.88%台と2007年以来の水準まで上昇しており、ドルの支えとなっている。

  • 2022年09月16日(金)10時55分
    ドル円 143.20円台までじり高、財務相のプラス・マイナス両面ありに反応か

     ドル円は143.28円付近までじり高。鈴木財務相は先ほど、円安について「動きが継続すればあらゆる措置排除せず、為替市場で必要な対応」と従来通りの見解を述べた。ただ、円安はプラス・マイナス両面あるとの考えも示したことで、ドル買い戻しが促されたか。

  • 2022年09月16日(金)10時51分
    ハンセン指数スタート1.05%安の18732.44(前日比-197.94)

    香港・ハンセン指数は、1.05%安の18732.44(前日比-197.94)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比336.36円安の27539.55円。
    東京外国為替市場、ドル・円は143.28円付近。

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  • 2022年09月16日(金)10時30分
    ドル円、売り一服 昨日安値手前で下げ止まる

     ドル円は売りが一服。10時前に142.83円まで下押す場面があったものの、昨日安値の142.80円が意識されると買い戻しが入り、143円台を回復した。10時28分時点では143.07円付近で推移している。なお、日経平均株価は330円超安、米10年債利回りは3.43%台で推移。

  • 2022年09月16日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、軟調

     16日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では143.00円とニューヨーク市場の終値(143.52円)と比べて52銭程度のドル安水準だった。日経平均株価やダウ先物の下げにつれた売りが出たほか、時間外の米金利が低下したことも相場の重しとなった。市場では「連休を控えて仲値前に国内輸出企業などからの売りが観測された」との指摘もあり、一時142.83円まで下押し。目先は14日に円安けん制発言や「レートチェック」報道を受けて下落した際の安値142.55円がポイントになりそうだ。

     ユーロ円も軟調。10時時点では143.09円とニューヨーク市場の終値(143.53円)と比べて44銭程度のユーロ安水準だった。全般に円買いが強まった流れに沿って一時142.95円まで下押しした。

     豪ドル円は95.78円まで弱含む動き。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁は「インフレ率を目標に戻すにはさらなる引き上げが必要であると予想」などの見解を示した一方、「ある時点で50bpの利上げが不要になるが、その段階に近づいている」とも述べている。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.0005ドルとニューヨーク市場の終値(1.0001ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の低下を手掛かりにドル売りが進むなか、一時1.0011ドルまで上昇した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.83円 - 143.53円
    ユーロドル:0.9986ドル - 1.0011ドル
    ユーロ円:142.95円 - 143.55円

  • 2022年09月16日(金)09時32分
    ドル円 143円割れまで下押し、3連休を前に調整売りも

     朝方から売りが優勢なドル円は、本邦勢の本格参入後も目立った戻しもなく、142.99円まで下押しした。米長期金利の上昇が一服した一方で、本邦長期金利には上昇圧力が強まっていることが重しとなっているか。また本邦3連休を控えた持ち高調整の売りも出ているもよう。

  • 2022年09月16日(金)09時27分
    ドル・円:米国経済の大幅減速を警戒してドル買いは縮小気味

     16日午前の東京市場でドル・円は143円30銭近辺で推移。朝方に143円53銭まで値を上げたが、米国経済の大幅な減速が改めて警戒されており、ドル買いは縮小。143円30銭まで下げている。政府・日銀による円買い介入実施の可能性は残されており、リスク選好的なドル買いは増えていないようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円30銭−143円53銭、ユーロ・ドルは、0.9986ドル−1.0003ドル。ユーロ・円は143円08銭−143円55銭。

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  • 2022年09月16日(金)09時20分
    ユーロ円 143円前半で戻り鈍い、本邦長期金利にも上昇圧力

     ユーロ円は143.07円を下値に143.14円前後で戻りが鈍い。欧州の金利先高観は根強いが、本邦長期金利にも上昇圧力が強まっていることが円買いにも繋がっているか。9時前には、新発10年国債利回りが3日連続となる日銀の変動幅「上限」の0.25%をつけた。その前後のタームの9年債や15年債利回りも上昇基調を維持している。

  • 2022年09月16日(金)09時04分
    ドル円、弱含み 143.21円まで下押し

     ドル円は弱含み。日経平均株価やダウ先物などの下げを受けたリスク回避目的の売りに押されたほか、時間外の米10年債利回りが3.43%台までやや低下していることも相場の重しとなった。一時143.21円まで下押しした。

  • 2022年09月16日(金)09時02分
    日経平均寄り付き:前日比244.52円安の27631.39円

    日経平均株価指数前場は、前日比244.52円安の27631.39円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は173.27ドル安の30961.82。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月16日9時00分現在、143.36円付近。

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  • 2022年09月16日(金)08時34分
    ドル円 143.35円付近、SGX日経225先物は27350円でスタート

    ドル円は143.35円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27430円)と比べ80円安の27350円でスタート。

  • 2022年09月16日(金)08時17分
    ドル・円は主に143円台で推移か、米国経済の大幅減速を想定してドル買い拡大の可能性低い

     15日のドル・円は、東京市場で142円80銭から143円80銭まで反発。欧米市場では143円72銭まで買われた後、143円15銭まで下落し、143円50銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に143円台で推移か。米長期金利は上昇したが、米国経済の大幅な減速を想定してドル買い・円売りが急拡大する可能性は低いとみられる。

     国際通貨基金(IMF)は10月中下旬頃に四半期毎の世界経済見通しを公表する見込み。2022年の米国経済について7月時点では、家計購買力の低下や金融政策の引き締めなどによって、成長率は2021年の5.7%から2.3%に低下すると予測していた。ただ、来月公表されるIMFの最新の経済見通しでは、高インフレの影響などで2%を下回るとの見方が増えているようだ。

     アトランタ地区連銀は15日、米国の7-9月期国内総生産(GDP)について、直近発表の経済指標を基に前期比年率+0.5%程度になるとの最新予測を公表した。マイナス成長は回避されるものの、当初の予想よりも低い伸びにとどまりそうだ。そのため、2022年通年の米経済成長率はかなり低い伸びにとどまる可能性がある。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を需要抑制につながる水準に設定する意向であることから、米国経済の大幅な減速は狙い通りの展開と言えそうだ。

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