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2022年09月28日(水)のFXニュース(2)

  • 2022年09月28日(水)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比149.01円安の26422.86円

    日経平均株価指数前場は、前日比149.01円安の26422.86円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は125.82ドル安の29134.99。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月28日9時00分現在、144.70円付近。

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  • 2022年09月28日(水)08時51分
    NY市場動向(取引終了):ダウ125.82ドル安(速報)、原油先物1.76ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 29134.99 -125.82   -0.43% 29659.12 28958.22   10   19
    *ナスダック   10829.50  +26.58   +0.25% 11040.98 10741.02 1888 1556
    *S&P500      3647.29   -7.75   -0.21%  3717.53  3623.29  194  304
    *SOX指数     2398.04  +24.57   +1.04%
    *225先物     26200 大証比 -120   -0.45%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     144.81   +0.06   +0.04%   144.90   144.06
    *ユーロ・ドル   0.9592 -0.0017   -0.18%   0.9671   0.9569
    *ユーロ・円    138.90   -0.19   -0.14%   139.55   138.61
    *ドル指数     114.20   +0.10   +0.09%   114.47   113.33

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.29   -0.05      4.33    4.20
    *10年債利回り    3.95   +0.03      3.99    3.80
    *30年債利回り    3.82   +0.08      3.87    3.67
    *日米金利差     3.70   -0.22

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      78.47   +1.76   +2.29%   79.51   76.42
    *金先物       1635.6   +2.2   +0.13%   1650.1   1628.7
    *銅先物       329.1   -0.3   -0.12%   335.3   326.8
    *CRB商品指数   265.97   +1.67   +0.63%   265.97   264.30

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6984.59  -36.36   -0.52%  7073.96  6984.59   29   71
    *独DAX     12139.68  -88.24   -0.72% 12414.09 12139.68   9   31
    *仏CAC40     5753.82  -15.57   -0.27%  5852.61  5753.82   17   23

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  • 2022年09月28日(水)08時48分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.04%安、対ユーロ0.12%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           144.81円   +0.06円    +0.04%   144.75円
    *ユーロ・円         138.92円   -0.17円    -0.12%   139.09円
    *ポンド・円         155.36円   +0.62円    +0.40%   154.73円
    *スイス・円         146.02円   +0.31円    +0.21%   145.71円
    *豪ドル・円          93.15円   -0.28円    -0.30%   93.43円
    *NZドル・円         81.58円   -0.00円    -0.01%   81.58円
    *カナダ・円         105.52円   +0.12円    +0.11%   105.40円
    *南アランド・円        8.04円   +0.04円    +0.54%    8.00円
    *メキシコペソ・円       7.11円   +0.00円    +0.05%    7.10円
    *トルコリラ・円        7.84円   +0.01円    +0.12%    7.83円
    *韓国ウォン・円       10.18円   +0.07円    +0.68%   10.11円
    *台湾ドル・円         4.56円   +0.03円    +0.60%    4.53円
    *シンガポールドル・円   100.64円   -0.01円    -0.01%   100.64円
    *香港ドル・円         18.45円   +0.01円    +0.04%   18.44円
    *ロシアルーブル・円     2.46円   -0.01円    -0.57%    2.48円
    *ブラジルレアル・円     26.91円   +0.06円    +0.23%   26.85円
    *タイバーツ・円        3.81円   +0.00円    +0.02%    3.81円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +25.83%   145.90円   110.82円   115.08円
    *ユーロ・円           +6.13%   145.64円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           -0.25%   168.73円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +15.77%   151.49円   119.03円   126.13円
    *豪ドル・円          +11.31%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +3.73%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +15.86%   110.64円   87.18円   91.08円
    *南アランド・円       +11.51%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +26.74%    7.30円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -8.34%   12.64円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +5.20%   10.73円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +9.69%    4.69円    3.97円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +17.89%   103.03円   81.62円   85.37円
    *香港ドル・円         +24.93%   18.59円   14.23円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +60.94%    2.67円    0.68円    0.81円
    *ブラジルレアル・円     +30.28%   28.20円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +9.97%    3.96円    3.28円    3.47円

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  • 2022年09月28日(水)08時42分
    ロシア軍占領地で実施されたたロシアへの編入を問う住民投票、大半が賛成票を投じたもよう

    報道によると、ウクライナ東部・南部の親ロシア派勢力は27日、ロシア軍占領地で実施されたロシアへの編入を問う住民投票を終えた。大半が賛成票を投じたとみられており、ロシアのプーチン大統領は月内にウクライナ領土である占領地の併合を宣言するとの見方が広がっている。

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  • 2022年09月28日(水)08時41分
    ドル・円は主に144円台で推移か、米長期金利の上昇を受けてドル買い継続の可能性

     27日のドル・円は、東京市場で144円76銭から144円06銭まで反落。欧米市場では144円23銭から144円90銭まで上昇し、144円81銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に144円台で推移か。米経済指標の改善や長期金利の上昇を受けて、ドル買い・円売りは継続する可能性がある。

     27日の米国株式はさえない動きとなった。S&P総合500種は2020年11月以来の安値圏に下げており、NYダウは125.82ドル安。この日発表された複数の経済指標は市場予想を上回ったものの、シカゴ連銀のエバンス総裁が「利上げが経済に浸透するには時間がかかる」との見方を示したことから、政策金利の過度な上昇に対する懸念が高まり、株価指数を圧迫したようだ。

     市場参加者の間からは「ドル高と金融引き締めによって米国のインフレ期待は抑制されつつあるようだが、2%レベルのインフレ率に回帰することは難しい」との声が聞かれている。米国経済の大幅な減速は避けられないとの見方も増えており、米長期金利と株価指数の動向については予断を許さない状況が続くとみられる。

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  • 2022年09月28日(水)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     28日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では144.78円とニューヨーク市場の終値(144.80円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。先週に政府・日銀が為替介入を実施した145円台に接近していることで介入への警戒感が高まる可能性があるほか、本日はスポット応当日が月末・期末に当たることもあり、本邦実需勢のフローにも注意する必要がある。

     ユーロドルは小動き。8時時点では0.9587ドルとニューヨーク市場の終値(0.9594ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。0.9590ドル付近での小動きとなった。昨日のアジア時間と同様に時間外の米金利動向には注意しておきたい。

     ユーロ円は8時時点では138.81円とニューヨーク市場の終値(138.91円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。138.80円台でのもみ合いとなり、本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.75円 - 144.85円
    ユーロドル:0.9585ドル - 0.9600ドル
    ユーロ円:138.79円 - 138.98円

  • 2022年09月28日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 介入を警戒しながらも底堅さ継続、期末フローには注意

     昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅く、144.90円まで上昇した。米経済指標が軒並み予想を上回り、米長期金利が上昇基調を強めたことがドル買いを促した。ただ、本邦通貨当局による介入警戒感から大台手前では買いが一服した。
     ユーロドルは0.9569ドルまでユーロ安ドル高に振れた。伊政局の不透明感、ウクライナ情勢などが重しとなった。ユーロ円も139円台から138.61円まで売られる場面があった。

     本日のドル円は、米長期金利の上昇基調が強まったままのなかで下値の堅さは継続しそうだ。ただし145円台では「政府・日銀による追加の為替介入を警戒」は変わらず。また、期末に絡んだ実需玉に振らされることにもなりそうだ。

     既に複数のメディアが報じているが、日銀が26日に公表した統計「日銀当座預金増減要因と金融調節」などから、22日の政府・日銀による円買い・ドル売り介入額は3兆円程度(144円換算で約208.3億ドル)と推計されている。1日の円買い介入としては最大規模。

     日本の外貨準備高は1兆2920億ドルだが、すぐに介入資金として使うことができるのは、海外の中銀や国際決済銀行(BIS)などへの預金1361億ドルだ。22日と同程度の介入であれば、残り約6回分となる。ドル円は22日に140円台まで突っ込んだところから、昨日は144円後半まで戻しており、完全に市場に介入資金の限界を見透かされてしまっている。

     本日のスポット応当日は月末・四半期末、そして多くの本邦企業にとっては上半期末ということもあり、期末に絡んだ実需フローが多く持ち込まれる可能性は高い。期末だとドル買いを連想する人は多いようだが、こればかりは出てみないと分からず、期待先行のポジションメイクは避けた方がよいかもしれない。

     フローが出やすいのは、やはり東京仲値(9時55分頃)前後だろう。また、一部の大手邦銀が市場気配値を出す11時頃なども注意すべき時間帯か。ほか、欧州通貨のクロス円などは、欧州勢の参入を待って手当されることも多い。

     ほか、日本時間8時50分に日銀が公表する金融政策決定会合議事要旨は7月20・21日分のため、市場インパクトはかなり薄いと思われる。その後、9時台にはデイリー米サンフランシスコ連銀総裁が講演予定。こちらは大きく上げている米長期金利についての見解が注目か。

     10時半に発表の8月豪小売売上高は前月比予想が+0.4%と前回よりプラス幅が縮小する見込み。大きく予想から振れた場合は豪ドルの動意に繋がりそうだ。

  • 2022年09月28日(水)07時43分
    NY金先物は小幅高、自律反発狙いの買いが入る

    COMEX金12月限終値:1636.20 ↑2.80

     27日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+2.80ドル(+0.17%)の1636.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1628.70ドル-1650.10ドル。アジア市場の序盤で1628.70ドルまで下げたが、ロンドン市場で1650.10ドルまで戻した。米長期金利の上昇を意識した売りが観測されたが、自律反発狙いの買いが入ったことやユーロ安は一服しつつあることから、金先物は下げ渋った。取引終了後の時間外取引では主に1640ドルを下回る水準で推移。


    ・NY原油先物:反発、調整売り一巡で79.51ドルまで戻す

    NYMEX原油11月限終値:78.50 ↑1.79

     27日のNY原油先物11月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+1.79ドル(+2.33%)の78.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.42ドル-79.51ドル。アジア市場の序盤に76.42ドルまで下げたが、ドル高や米長期金利の上昇などを嫌気した調整売りは一巡し、アジア市場の中盤にかけて78ドル台を回復した。ロンドン市場では伸び悩んだが、ニューヨーク市場の序盤にかけて79.51ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では78ドル台で推移。

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  • 2022年09月28日(水)07時40分
    円建てCME先物は27日の225先物比110円安の26210円で推移

    円建てCME先物は27日の225先物比110円安の26210円で推移している。為替市場では、ドル・円は144円80銭台、ユーロ・円は138円80銭台。

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  • 2022年09月28日(水)06時48分
    米国債相場への投資好機との見解も、FRBの過剰な利上げへの警戒も

    8月新築住宅販売件数は減少予想に反して7月から増加したため、経済への明か類見通しに繋がった。新築住宅は、米住宅市場で占める割合は小さいが、契約時点での統計となるため先行指標として注目される。しかし、住宅金利がいったん低下したことが需要を押し上げたと見られる。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げを受けて、住宅ローン金利は再び上昇しており、本日時点の住宅ローン固定30年物金利は22年ぶりとなる7%超えとなった。このため、今後、住宅需要が再度、落ち込み景気を抑制する可能性が警戒される。

    7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+15.8%と、6月の18.1%から2.3%ポイント鈍化。この鈍化幅は統計開始以来で最大。前月比では2012年来のマイナスとなっており、すでに住宅市場の悪化が示された。

    原油、商品相場も6月以降大幅下落しており、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが想定されるほど、積極的に進まないとの見方もある。ほとんどのFRBが経済が強く、利上げにも耐えうるため、インフレ高進を抑制する積極的な利上げを継続すべきとの方針を示す中、エバンス・シカゴ連銀総裁は金融政策が経済に波及するまで時間がかかる中、FRBの各利上げ後に様子見の期間が不足することに神経質になると言及。一時金利の低下にもつながった。FRBの過剰な利上げへの警戒感が強まりつつあり、米国債相場も高く、投資に好機との意見も聞かれる。

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  • 2022年09月28日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(7月20・21日分)  
    14:00 景気先行CI指数(7月)  99.6
    14:00 景気一致指数(7月)  100.6

      ファインズが東証グロースに新規上場(公開価格:1800円)  
      グラッドキューブが東証グロースに新規上場(公開価格:960円)  


    <海外>
    10:30 豪・小売売上高(8月) 0.3% 1.3%
    21:30 ブ・ローン残高(8月)  1.6%
    21:30 ブ・融資残高(8月)  4兆9560億レアル
    21:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(8月)  5.2%
    21:30 米・卸売在庫(8月)  0.6%
    23:00 米・中古住宅販売成約指数(8月)  -1.0%
    26:30 ブ・連邦政府債務残高(8月)  5兆8040億レアル

      米・7年債入札  
      米・2年変動利付債入札  
      米・アトランタ連銀総裁が質疑応答に参加  
      米・シカゴ連銀総裁が講演  
      欧・ラガルドECB総裁が講演  


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年09月28日(水)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・27日 ドル円、小幅続伸

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら3日続伸。終値は144.80円と前営業日NY終値(144.75円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。8月米新築住宅販売件数や9月米消費者信頼感指数など、この日発表の米経済指標が軒並み予想を上回ったことが分かると全般ドル買いが先行した。米5年債入札が「低調」と伝わり、米10年債利回りが3.9901%前後と2010年4月以来の高水準を更新するとドル買いが活発化し、2時過ぎに一時144.90円と日通し高値を付けた。
     ただ、政府・日銀による円買い介入への警戒感から節目の145円には届かなかった。市場では「22日の円買い介入が行われた145円台が防衛ラインとして意識されている」との声も聞かれる。

     ユーロドルは3日続落。終値は0.9594ドルと前営業日NY終値(0.9609ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。イタリアで極右主導の新政権が誕生する見通しのほか、ウクライナに侵攻するロシアが強硬姿勢を強めるとの警戒感からユーロ売り・ドル買いが出やすかった。この日発表の米経済指標が軒並み予想を上回ったことが分かると、全般ドル買いが優勢となり一時0.9569ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、前日に付けた約20年ぶりの安値0.9554ドルがサポートとして働くと徐々に買い戻しが進み、4時前には0.9601ドル付近まで下げ渋った。

     ポンドドルは頭が重かった。英政権の大型減税策が国債増発による需給悪化やインフレ懸念を強めており、この日も英国債が大幅に下落(利回りは急騰)。英株やポンドにも売りが出やすい地合いとなり、一時1.0659ドル付近まで下押しした。
     なお、英30年債利回りは節目の5%を突破し、一時5.018%前後と02年以来の高水準を付けたほか、英10年債利回りも4.537%前後と08年11月以来の高水準を記録した。

     ユーロ円は反落。終値は138.91円と前営業日NY終値(139.09円)と比べて18銭程度のユーロ安水準。一時は400ドル近く上昇したダウ平均が300ドル超下落するとリスクセンチメントに敏感なオセアニアのクロス円が下落。ユーロ円にも売りが波及し、一時138.61円と本日安値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.06円 - 144.90円
    ユーロドル:0.9569ドル - 0.9671ドル
    ユーロ円:138.61円 - 139.55円

  • 2022年09月28日(水)05時58分
    大証ナイト終値26200 円、通常取引終値比120円安

    大証ナイト終値26200 円、通常取引終値比120円安

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  • 2022年09月28日(水)05時05分
    9月27日のNY為替・原油概況

     27日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円40銭から144円90銭まで上昇し、引けた。

    米8月新築住宅販売件数が予想外に前月から増加したほか、9月消費者信頼感指数も予想を上回り4月来で最高となる強い経済指標の結果を受けて長期金利が上昇しドル買いが強まった。その後、5年債入札結果が低調で、10年債利回りが4%近くまで上昇するとドル買いも一段と加速。しかし、心理的節目である145円手前からは引き続き日本政府・日銀の円買い介入警戒感に伸び悩んだ。

    ユーロ・ドルは0.9648ドルから0.9569ドルまで下落し、引けた。ロシアガスパイプラインの損傷により欧州への天然ガスの供給が停滞し景気が損なわれるとの懸念にユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は139円42銭から138円61銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.0818ドルから1.0658ドルまで下落。英中銀のチーフエコノミスト、ピル氏が新財政計画には著しい対応が必要と大幅引き締めの可能性を示唆したためポンド売りが一時後退。しかし、米金利上昇に伴うドル買いに押された。

    ドル・スイスは0.9849フランまで下落後、0.9920フランまで上昇した。

     27日のNY原油先物は反発。ハリケーン「イアン」の接近により、メキシコ湾岸の石油生産量が日量19万バレル生産が停止されると米国政府が発表し、供給不安を受けた買いが再燃した。

    [経済指標]  

    ・米・8月耐久財受注速報値:前月比−0.2%(予想:-0.3%、7月:-0.1%)
    ・米・8月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.2%(予想:+0.2%、7月:
    +0.2%)
    ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.3%(予想:+
    0.2%、7月:+0.6%←+0.5%)
    ・米・7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+16.06%(予想:+17.05%、
    6月:+18.66%←+18.65%)
    ・米・7月FHFA住宅価格指数:前月比‐0.6%(予想:0.0%、6月:+0.17)
    ・米・9月リッチモンド連銀製造業指数:0(予想:-10、8月:-8)
    ・米・8月新築住宅販売件数:68.5万戸(予想50.0万戸、7月:53.2万戸←51.1万戸)
    ・米・9月消費者信頼感指数:108.0(予想:104.6、8月:103.6←103.2)

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  • 2022年09月28日(水)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では144.75円と2時時点(144.81円)と比べて6銭程度のドル安水準。日本時間2時過ぎに米5年債の入札結果が発表されると、米10年債利回りが3.99%まで上昇したことに歩調を合わせドル円も144.90円まで上値を広げた。しかし、その後は米債の動きも落ち着いたことで、ドル円は144円後半でもみ合いになっている。

     ユーロドルは売り一服。4時時点では0.9599ドルと2時時点(0.9581ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。米金利上昇による下攻めも、昨日安値0.9554ドルに届くことが出来ず売りが一服。

     ユーロ円は小幅に買い戻し。4時時点では138.95円と2時時点(138.74円)と比べて21銭程度のユーロ高水準。ナスダック総合がプラス圏を回復し、ダウ平均やS&P500も下げ幅を縮めほぼ横ばいまで戻していることで、リスク回避的な動きは収まり小幅に買い戻しが入っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.06円 - 144.90円
    ユーロドル:0.9569ドル - 0.9671ドル
    ユーロ円:138.61円 - 139.55円

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