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2022年10月12日(水)のFXニュース(4)

  • 2022年10月12日(水)12時14分
    ドル・円はしっかり、146円台に浮上

     12日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、145円73銭から146円39銭まで値を切り上げた。日本政府の円安けん制で9月22日に実施した円買い介入のポイントである145円90銭手前で上げ渋っていたが、同水準を上抜けると上昇が加速し、146円台に浮上した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円73銭から146円39銭、ユーロ・円は141円43銭から141円89銭、ユーロ・ドルは0.9683ドルから0.9718ドル。

    【要人発言】
    ・バイデン米大統領
    「非常に浅いリセッションの可能性がある」
    ・松野官房長官
    「為替動向、高い緊張感をもって注視」
    「過度な為替変動には適切な対応をとりたい」
    ・鈴木財務相
    「必要があれば必要な措置を取るとの考えはいささかも変わらない」
    「動きが重要。(円安水準が)どこに来たらなどということではない」

    【経済指標】
    ・日・8月機械受注(船舶・電力除く民需):-5.8%(前月比予想:-2.8%、7月:+5.3%)

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  • 2022年10月12日(水)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、じり高

     12日の東京外国為替市場でドル円はじり高。12時時点では146.18円とニューヨーク市場の終値(145.86円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。仲値後も上値を試す動きが続き、一時146.39円まで上昇。松野官房長官から「為替動向、高い緊張感をもって注視」「過度な為替変動には適切な対応とりたい」などの発言が伝わったが、相場への影響は限られた。

     ユーロドルは弱含み。12時時点では0.9699ドルとニューヨーク市場の終値(0.9708ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。対円などを中心にドル買いが進むなか、0.9683ドルまで弱含む場面があった。

     ユーロ円は12時時点では141.79円とニューヨーク市場の終値(141.62円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて10時過ぎに141.89円まで上昇したものの、その後はユーロドルが下落した影響から買いも一服。高値圏でのもみ合いに転じた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.73円 - 146.39円
    ユーロドル:0.9683ドル - 0.9718ドル
    ユーロ円:141.43円 - 141.89円

  • 2022年10月12日(水)11時31分
    日経平均前場引け:前日比37.00円安の26364.25円

    日経平均株価指数は、前日比37.00円安の26364.25円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、146.33円付近。

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  • 2022年10月12日(水)10時52分
    ハンセン指数スタート0.44%安の16758.27(前日比-74.09)

    香港・ハンセン指数は、0.44%安の16758.27(前日比-74.09)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比29.74円安の26371.51円。
    東京外国為替市場、ドル・円は146.32円付近。

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  • 2022年10月12日(水)10時46分
    ドル円 146.35円までじり高、豪ドル/ドルは2020年4月以来のドル高・豪ドル安

     ドル買いの流れが継続しポンドドルは1.0938ドルまで、豪ドル/ドルは2020年4月以来となる0.6241ドルまでドル高が進行。ドル円も146.35円までじり高。米10年債利回りが再び3.95%まで上昇していることもドルの支え。

  • 2022年10月12日(水)10時32分
    ドル円 146.28円までじり高、鈴木財務相発言「動きが重要」を受けて

     ドル円は、鈴木財務相が「為替の動き(英訳:speed)が重要」と発言し、警戒水準への言及がなかったことで、146.28円まで本日高値を更新している。

  • 2022年10月12日(水)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、146円台乗せ

     12日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では146.12円とニューヨーク市場の終値(145.86円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。先月に為替介入が実施された日の高値145.90円の上抜けを狙った仕掛け的な買いが入った。目先のストップロス注文を巻き込みながら、一時146.23円と1998年8月以来の高値を更新。その後は介入への警戒感などもあり、持ち高調整の動きを伴いながら146円台前半での神経質な動きとなった。
     なお、鈴木財務相は「必要あれば必要な措置取るという考えはいささかも変わらない」「動きが重要、どこに来たらとかそういうことではない」などの見解を示した。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では0.9703ドルとニューヨーク市場の終値(0.9708ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。円絡みの取引が中心となるなか、0.9700ドルを挟んだ水準でのもみ合いとなった。

     ユーロ円は強含み。10時時点では141.78円とニューヨーク市場の終値(141.62円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて円売り・ユーロ買いが進み、一時141.83円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.73円 - 146.23円
    ユーロドル:0.9690ドル - 0.9718ドル
    ユーロ円:141.43円 - 141.83円

  • 2022年10月12日(水)09時43分
    ドル・円:ドル・円は146円23銭まで一段高

     12日午前の東京市場でドル・円は146円10銭近辺で推移。一時143円23銭まで買われており、2022年の高値を更新した。日本の円買い介入に対する警戒感は消えていないものの、円安が急激に進行しない限り、146円を超えても円買い介入が実施される可能性は低いとの声が聞かれている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円73銭から143円23銭、ユーロ・円は141円43銭から141円75銭、ユーロ・ドルは0.9692ドルから0.9718ドル。

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  • 2022年10月12日(水)09時33分
    ドルは高値圏での攻防続く 対円146.05円前後、対ユーロ0.9695ドル前後

     ドル円は146.23円まで上昇した後、146.05円前後で推移している。ユーロドルは0.9690ドルまで下落後、0.9695ドル前後で下げ渋る展開。ポンドドルも1.0951ドルまで下落後、1.0960ドル台で下げ渋る展開となっている。

  • 2022年10月12日(水)09時08分
    ドル・円は一段高、一時146円23銭

    12日午前のアジア市場でドル・円は一段高となり、、一時146円23銭までドル高・円安に振れた。

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  • 2022年10月12日(水)09時04分
    ドル円 146.23円まで上昇、介入期待のドルショートの炙り出しも

     ドル円は介入期待でのドルショートを炙り出すようにストップロスをつけ146.23円まで上昇している。

  • 2022年10月12日(水)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比48.03円安の26353.22円

    日経平均株価指数前場は、前日比48.03円安の26353.22円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は36.31ドル高の29239.19。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月12日9時00分現在、145.88円付近。

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  • 2022年10月12日(水)08時51分
    【速報】8月コア機械受注:前月比-5.8%で市場予想を下回る

    12日発表の8月コア機械受注は、前月比-5.8%で市場予想の-2.8%を下回った。

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  • 2022年10月12日(水)08時49分
    ドル円 145.95円までじり高、1998年8月以来の高値

     ドル円は昨日と介入が行われた9月22日高値145.90円を小幅に上抜け145.95円まで上昇。1998年8月以来の水準を更新している。

  • 2022年10月12日(水)08時41分
    ドル・円は主に145円台で推移か、米長期金利の上昇を意識してドル売り拡大の可能性低い

     11日のドル・円は、東京市場で145円86銭まで買われた後145円54銭まで下落。欧米市場では145円43銭まで下げた後、145円90銭まで上昇し、145円82銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に145円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してリスク回避的なドル売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。

     国際通貨基金(IMF)は10月11日、最新の世界経済見通しを公表した。IMFは「世界経済活動は広範にわたり、当初予想より大幅に鈍化」、「大半の地域で見られる金融環境の引き締まり、ロシアのウクライナ侵攻、長引く新型コロナウイルスのパンデミックがすべて、経済見通しに重くのしかかっている」などの見解を表明している。

     世界経済の成長率見通しについては、2022年は3.2%、2023年は2.7%と想定されている。また、IMFは世界のインフレ率は、2022年には8.8%に上昇するものの、2023年は6.5%、2024年には4.1%まで減速すると予想している。ただし、インフレ鈍化は金融環境の引き締まりや世界経済の一段の減速によるものであり、世界経済のさらなる減速は経済的な混乱を招く可能性があるとみられている。

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