ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

LIGHT FXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2022年11月08日(火)のFXニュース(6)

  • 2022年11月08日(火)23時47分
    ドル円、前日安値下抜け 一時146.04円まで下落

     ドル円は軟調。米10年債利回りが4.16%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。前日の安値146.09円を下抜けて一時146.04円まで値を下げた。

  • 2022年11月08日(火)23時45分
    【NY為替オープニング】米中間選挙終了でリスクオン、焦点はCPIに移行

    ●ポイント
    ・中・10月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.4%、9月:+2.8%)
    ・中・10月生産者物価指数:前年比−1.3%(予想:-1.5%、9月:+0.9%)
    ・ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加(世界リスク等関連、スイス中銀
    主催)
    ・米・9月卸売在庫改定値(前月比予想:+0.8%、速報値:+0.8%)
    ・バーキン米リッチモンド連銀総裁討論会参加(経済見通し)
    ・米財務省・10年債入札
    ・独、ショルツ政府、ドイツ経済来年−0.2%を予想

     9日のニューヨーク外為市場では。中間選挙での結果はまだ完全には明らかにならないが焦点は重要指標である消費者物価指数(CPI)に移行する。また、米リッチモンド連銀のバーキン総裁が討論会参加(経済見通し)予定で連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースを探る。また、米財務省が10年債入札を予定しており、結果を受けた米国債相場動向を睨む展開。

    中間選挙では下院はどうにか共和党が過半数を奪還すると見られるものの、一部で期待されていたような大勝利とはならず。上院でも、民主党がペンシルバニア州で1席増やすなど、予想以上に健闘している。ただ、ねじれ議会になることは、現状に比べて過激な政策を可決することはいくらか困難になる。また、ひとつの不透明感が払しょくすることもリスク選好の動きを優勢にする。

    10月CPIは、前月比で+0.6%と、9月+0.4%から一段と伸びが拡大する見通し。前年比で+8%、コアでも+6.5%と、FRBの目標を依然大幅に上回りFRBの利上げ継続計画を後押しする見通しで、ドル買い材料になる。短期金融市場では依然政策金利であるFF金利誘導目標が5%超を織り込んでいる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の132円49銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0452ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円146円40銭、ユーロ・ドル1.0050ドル、ユーロ・円146円50銭、ポンド1.1460ドル、ドル・スイスは0.9830フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)23時37分
    【速報】ドル・円146.13円まで、ドル軟調、米10年債利回りが4.2%割れ

    ドル・円146.13円まで、ドル軟調、米10年債利回りが4.2%割れ

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)23時12分
    NY外為:ドル底堅く推移、米主要経済指標発表なく国債相場は堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場で米主要経済指標の発表ない中、ドルは底堅く推移した。ドル指数は110台で推移。ドル・円は146円23銭から146円35銭で推移。ユーロ・ドルは1.0000ドルを挟んだもみ合い。ポンド・ドルは1.1430ドルへ下落した。
    米国債相場は堅調。10年債利回りは4.21%から4.18%まで低下した。

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)22時39分
    【速報】ドル・円146.41円、米10年債利回り4.2%前後で推移

    ドル・円146.41円、米10年債利回り4.2%前後で推移

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)22時34分
    ドル円 一時146.24円付近まで下押し、米金利低下に連れる

     米10年債利回りが一時4.17%台まで低下したこともあり、ドル円は一時146.24円付近まで下押しした。もっとも、欧州午前に付けた146.15円や昨日安値146.09円には届かず、再び146.30円台でもみ合いになっている。

  • 2022年11月08日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月8日(火)
    ・03:00 米財務省・3年債入札
    ・米中間選挙

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     8日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では146.43円と20時時点(146.32円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米国の中間選挙を控えて動きづらい展開の中、米10年債利回りが4.19%台から4.22%台へ上昇した場面では146.55円前後まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは小動き。22時時点では0.9994ドルと20時時点(0.9994ドル)とほぼ同水準だった。米国の中間選挙を控えて様子見ムードが広がりつつあるなか、本日のNYカットオプション1.0000ドルや0.9975ドル、10日のNYカット0.9990ドルなどが値動きを抑制する展開が続いた。

     なおポンドドルは1.1437ドル、ポンド円も167.49円まで下値を広げた。英国経済がリセッション(景気後退)に陥る可能性が高まっているにもかかわらず、中期財政計画で増税が打ち出されることなどを嫌気した売りも出たとの声も聞かれた。

     ユーロ円は下げ渋り。22時時点では146.35円と20時時点(146.24円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ダウ先物のプラス圏推移を眺め146円台前半で底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.15円 - 146.93円
    ユーロドル:0.9973ドル - 1.0031ドル
    ユーロ円:146.13円 - 147.00円

  • 2022年11月08日(火)20時16分
    ポンドドル 1.1450ドル台で戻り鈍い、ユーロポンドが0.8732ポンドまでポンド安

     ポンドドルが1.1445ドルを本日安値に1.1450ドル台で推移し、ユーロポンドが0.8732ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。
     ピル英中銀MPC委員兼チーフエコノミストは本日の講演で、インフレ抑制のために更なる利上げが必要との見解を改めて示した。一方、英国経済についてはリセッションに突入していると懸念も表明。
     ポンドドルは日通し安値更新後、ピル氏の発言を見極めながら1.15ドル手前まで反発したが、その後ユーロポンドの動きにもつれて再び上値を切り下げている。

  • 2022年11月08日(火)20時08分
    ドル・円は146円15銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     8日のロンドン外為市場のドル・円は、146円83銭から146円15銭まで下落した。米国の中間選挙や10月消費者物価指数の見極めムードが広がるなか、持ち高調整とみられる円買いが先行し、その後は米長期金利低下にともなうドル売りもやや強まったもよう。

     ユーロ・ドルは、0.9973ドルから1.0005ドルで上下し、ユーロ・円は、146円77銭から146円13銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.1445ドルから1.1494ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは、0.9917フランから0.9885フランまで下落した。

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、弱含み 

     8日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では146.32円と17時時点(146.73円)と比べて41銭程度のドル安水準だった。一時4.23%後半まで上昇した米10年債利回りが4.20%割れまで低下するのを眺めて、ドル売りが優勢となった。米国の中間選挙や10日の同国インフレ指標を控えて、一旦ロングを減らす動きが進んだもよう。弱いユーロ円にもつれる形で東京午前につけた146.32円を割り込むと、146.15円まで下値を広げた。ただ昨日安値146.09円の手前では下げ止まった。

     ユーロ円は軟調。20時時点では146.24円と17時時点(146.74円)と比べて50銭程度のユーロ安水準だった。昨日NYと本日の東京と2度147.00円で頭を抑えられたこともあり、ロンドン勢の本格参入後からは売り戻しが優勢に。18時30分過ぎには146.13円までユーロ安・円高に振れた。しかしながら昨日NY序盤に押した水準146.04円には届かず、一巡後は146.20円台を中心に上下した。

     ユーロドルは売り戻しが一服。20時時点では0.9994ドルと17時時点(1.0000ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の欧州通貨買いドル売りの巻き戻しが進み、0.9973ドルまで下落した。軟調なユーロ円にも引きずられたが、そのユーロ円の売りが止むと1.0003ドル付近まで下値を切り上げる場面もあった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.15円 - 146.93円
    ユーロドル:0.9973ドル - 1.0031ドル
    ユーロ円:146.13円 - 147.00円

  • 2022年11月08日(火)19時01分
    ドル・円は146円22銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     8日のロンドン外為市場のドル・円は、146円83銭から146円22銭まで下落している。米国の中間選挙や10月消費者物価指数の見極めムードが広がるなか、持ち高調整とみられる円買いが全体的に目立っているもよう。

     ユーロ・ドルは、1.0005ドルから0.9973ドルまで一時下落。ユーロ・円は、146円77銭から146円13銭まで下落している。

     ポンド・ドルは、1.1445ドルから1.1484ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは、0.9917フランから0.9890フランまで下落している。

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)19時01分
    【速報】ユーロ圏・9月小売売上高は予想通り+0.4%

     日本時間8日午後7時に発表されたユーロ圏・9月小売売上高は予想通り、前月比+0.4%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月小売売上高:前月比+0.4%(予想:+0.4%、8月:-0.3%)

    Powered by フィスコ
  • 2022年11月08日(火)18時53分
    NY為替見通し=本日の米・中間選挙や10日米CPIを控えて動きづらいか

     本日のNY為替市場のドル円は、本日投票が行われる米国の中間選挙や10日に発表される同国10月消費者物価指数(CPI)を控えて動きづらい展開が予想される。

     中間選挙では、歴代の民主党政権が「ブルーウエーブ」で始まり、必ず敗北して「ねじれ議会」になってきた歴史的事実通り、下院での敗北が予想されている。注目ポイントは民主党が上院で現状の50議席を死守できるか否か。リスクシナリオは、上院も同党が敗北し、バイデン米政権がレームダック化する場合だろう。そうなると今後の政策運営が難航することが予想され、ドルにとってマイナス要因となる。

     「ねじれ議会」になった場合は、共和党が公約している財政支出抑制による米国・中長期債利回り低下で、ドル安とニューヨーク株高が予想される。一方、民主党が両院で持ちこたえれば(今のところその可能性は低そうだが)、ドルは上昇を続けるとの見方が優勢だ。

     過去には1994年のニュート・ギングリッチ氏のニューモデル・リパブリカンは、クリントン政権を、2006年のナンシー・ペロシ氏の民主の波はブッシュ政権を、10年のティーパーティー(茶会党)ブームはオバマ政権をレームダック化してきた。

     なお、上院の注目州(激戦州)は「ジョージア州、ペンシルベニア州、ネバダ州」。また今回は郵便投票を利用した有権者が増加したと報じられており、即日開票の時点では勝者決定とならない州も多そうだ。民主党支持者が郵便投票を好むとされ、共和党候補がリードしたとしても、徐々に民主党が追い上げというパターンは複数の州であり得るだろう。

     10日に発表される10月CPI(前年比)は前回9月+8.2%からの伸び率の鈍化が見込まれ、そして6月の+9.1%をピークに減速傾向が確認されることになりそうだ。中間選挙で「ねじれ議会」となり、10月インフレ鈍化となれば、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での第7次利上げ幅が0.50%に留まる確率が高まる。そうなると、ドルの上値を抑える要因となりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、昨日高値147.57円や一目・基準線の147.74円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、11月2日安値の145.68円。

  • 2022年11月08日(火)18時29分
    ドル円 146.30円割れ、クロス円とともに円高に振れる

     16時台に146.93円まで上昇したドル円だが、一転ドル売り円買いが強まり146.29円まで日通し安値を更新した。米長期金利の上昇が一服していることや、弱いクロス円に押された面もあるか。
     クロス円は、ユーロ円が146.18円、ポンド円は167.74円、豪ドル円が94.59円まで外貨安・円高が進んだ。

2025年04月16日(水)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
人気FX会社ランキング スワップポイント比較 スプレッド比較
人気FX会社ランキング スワップポイント比較 スプレッド比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




TradingView記事