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2022年11月10日(木)のFXニュース(6)

  • 2022年11月10日(木)19時26分
    ドル円、強含み 146.58円まで本日高値更新

     ドル円は強含み。10月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて持ち高調整目的のドル買い戻しが進んでいる。時間外の米10年債利回りが4.11%台まで上昇したことも支えに、一時146.58円まで本日高値を更新。ユーロドルは0.9940ドルまで下げ幅を拡大した。

  • 2022年11月10日(木)19時00分
    NY為替見通し=ドル円、まずは米10月CPIを見極め FRB高官の講演にも注目

     本日のNY為替市場のドル円は、序盤に発表される米10月消費者物価指数(CPI)をまずは見極め、複数予定されている米連邦準備理事会(FRB)高官の講演も注目しながらの展開となりそうだ。10月CPIは前年比+8.0%と予想されており、9月から伸び率の鈍化が見込まれている。6月+9.1%をピークとした、減速傾向の継続が確認されるかがポイント。

     CPIと、FRBがインフレ指標として注視しているPCE総合価格指数の最近の前年比ベースの伸び率は以下の通り。
      【消費者物価指数】 【PCE総合価格指数】
    ・9月:  +8.2%   +6.2%
    ・8月:  +8.3%   +6.2%
    ・7月:  +8.5%   +6.4%
    ・6月:  +9.1%   +6.8%

     本日、予想通りのCPI結果となれば、10月雇用統計での平均時給も鈍化していたことで、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での第7次利上げ幅が+0.50%に留まる確率が高まるだろう。そうなると、ドルの上値を抑える要因となる。

     リスクシナリオ1は、予想の+8.0%を上回り、9月同様の+8.2%程度に留まった場合。過去2カ月連続で予想比上振れた結果が出ており、今回も同様となればドルの買い戻しが進むか。

     リスクシナリオ2は、一部の米系金融機関が示唆しているように+7.6%程度まで減速した場合。米国債利回りの低下から、ニューヨーク株高が期待され、リスクオンのドル売り要因となる。

     なお、10月CPIの前月比は前回から上振れが見込まれていることには注意をしておきたい。米国内のガソリン価格は9月後半を底に10月はじり高となっており、前月比が予想以上に強ければ指数全体のイメージも変わってくるかもしれない。

     講演が予定されているFRB高官は、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁から始まり、ローガン米ダラス連銀総裁やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁とジョージ米カンザスシティ連銀総裁。

     米国中間選挙については、上院選で民主党が48議席、共和党が49議席をこれまで獲得している。もっとも、激戦州のジョージア州で両候補とも50%以上の得票は見込めないため、決選投票が来月6日に行われることになった。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、日足一目・転換線の147.02円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、11月9日の安値145.18円。

  • 2022年11月10日(木)18時51分
    ユーロ下げ幅拡大 対ドル0.9966ドル、対円145.84円

     ユーロドルは0.9966ドルまで、ユーロ円は145.84円、ユーロポンドは0.8761ポンドまで下げ幅を拡大している。

  • 2022年11月10日(木)18時36分
    ユーロドル 0.99ドル後半で弱含み、ユーロクロスもじり安

     ユーロドルは0.9973ドルまで日通し安値を更新。1.00ドル台を維持できず、10月米消費者物価指数(CPI)の発表を欧州午後に控えて持ち高調整の売りも出ているか。
     またユーロクロスもじり安となり、ユーロ円が146.00円、ユーロポンドは0.8766ポンド、ユーロスイスフランも0.9844フランまでユーロ売りが進んだ。

  • 2022年11月10日(木)18時22分
    ドル・円はもみ合い、ドルと円への買いは後退

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、146円30銭付近で推移。ユーロへの売りが進み、ユーロ・ドルは0.9980ドル付近に、ユーロ・円は146円付近にそれぞれ下げた。ただ、全般的にドルと円への買いは弱まり、調整の売り買いのため方向感は乏しい。

     ここまでの取引レンジはドル・円は146円10銭から146円33銭、ユーロ・円は146円00銭から146円35銭、ユーロ・ドルは0.9980ドルから1.0013ドル。

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  • 2022年11月10日(木)17時31分
    東京為替概況:ドル・円はじり安、米金利安と日本株安で

     10日の東京市場でドル・円はじり安。早朝に146円56銭を付けた後、米10年債利回りの低下でドル売り地合いに。また、日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数が弱含み、リスク回避の円買いも。ドルは午後に146円04銭まで下げ、安値でもみ合った。

    ・ユーロ・円は146円74銭から146円16銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0043ドルから0.9993ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円146円20-30銭、ユーロ・円146円20-30銭
    ・日経平均株価:始値27,459.08円、高値27,485.38円、安値27,370.62円、終値27,446.10円(前日比270.33円安)

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  • 2022年11月10日(木)17時18分
    ハンセン指数取引終了、1.70%安の16081.04(前日比-277.48)

    香港・ハンセン指数は、1.70%安の16081.04(前日比-277.48)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は146.26円付近。

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  • 2022年11月10日(木)17時16分
    ドル・円はじり安、米金利安と日本株安で

     10日の東京市場でドル・円はじり安。早朝に146円56銭を付けた後、米10年債利回りの低下でドル売り地合いに。また、日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数が弱含み、リスク回避の円買いも。ドルは午後に146円04銭まで下げ、安値でもみ合った。

    ・ユーロ・円は146円74銭から146円16銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0043ドルから0.9993ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円146円20-30銭、ユーロ・円146円20-30銭
    ・日経平均株価:始値27,459.08円、高値27,485.38円、安値27,370.62円、終値27,446.10円(前日比270.33円安)

    【要人発言】
    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「フランス経済は予想よりも持ちこたえている」
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
    「インフレを抑えるためにあらゆる手段を講じる」
    ・日本銀行黒田総裁
    「為替について、首相から特別にコメントはなかった」(午後)
    「マイナス金利政策、金融仲介活動への影響にも配慮して実施」
    「需給ギャップ、近くプラスに転じると政府・民間もみている」
    「足元で経済回復しつつあることは確か」

    【経済指標】
    ・日・10月マネーストックM3:前年比+2.8%(予想:+2.8%、9月:+2.9%)

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  • 2022年11月10日(木)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、弱含み

     10日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では0.9998ドルと15時時点(1.0034ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ安水準だった。16時前には1.0043ドルまで買われて日通した高値を更新するも、その後は一転し下値を試す展開に。弱い中国・香港株や欧州株先物を眺めてリスクに敏感なオセアニア通貨の売りが進み、つれて1.0010ドルを割り込んだ。その後も戻りは鈍く、17時過ぎには0.9994ドルまでユーロ安が進行した。
     オセアニア通貨は、豪ドルが対ドルで0.6391ドル、対円では93.60円まで売られ、NZドルも対ドルで0.5846ドル、対円では85.58円まで日通し安値を更新した。

     ユーロ円は軟調。17時時点では146.27円と15時時点(146.64円)と比べて37銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドル同様にオセアニア通貨に引きずられ、日本時間昼前につけた146.40円を下抜けると、17時過ぎには146.16円まで本日レンジの下限を広げた。

     ドル円は下げ渋り。17時時点では146.29円と15時時点(146.13円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。岸田首相との会談を終えた黒田日銀総裁は為替について話したとし、「一方的で急速な円安望ましくないと話した」と述べた。ただ首相からは特別にコメントがなかったことも伝わると146円前半で下値を切り上げた。時間外の米10年債利回りが一時4.10%台を回復すると、146.45円前後まで持ち直す場面があった。ただクロス円の弱さが重しとなり、一巡後は上値を切り下げている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.05円 - 146.56円
    ユーロドル:0.9994ドル - 1.0043ドル
    ユーロ円:146.16円 - 146.75円

  • 2022年11月10日(木)16時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7296.25
     前日比:-9.89
     変化率:-0.14%

    フランス CAC40
     終値 :6430.57
     前日比:-10.93
     変化率:-0.17%

    ドイツ DAX
     終値 :13666.32
     前日比:-22.43
     変化率:-0.16%

    スペイン IBEX35
     終値 :8040.40
     前日比:+41.50
     変化率:+0.52%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23780.07
     前日比:+85.90
     変化率:+0.36%

    アムステルダム AEX
     終値 :677.26
     前日比:-6.70
     変化率:-0.98%

    ストックホルム OMX
     終値 :2033.12
     前日比:-2.86
     変化率:-0.14%

    スイス SMI
     終値 :10904.33
     前日比:+77.29
     変化率:+0.71%

    ロシア RTS
     終値 :1116.35
     前日比:+2.42
     変化率:+0.22%

    イスタンブール・XU100
     終値 :4385.09
     前日比:+24.13
     変化率:+0.55%

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  • 2022年11月10日(木)16時17分
    ドル円、下げ渋り 米金利の低下幅縮小でドル売りが一服

     ドル円は下げ渋り。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小するなか、全般にドル売りの流れも一服した。ドル円は146.05円の安値から146.20円台まで下げ渋ったほか、ユーロドルは1.0043ドルの高値から1.0020ドル台まで押し戻された。

  • 2022年11月10日(木)16時08分
    上海総合指数0.39%安の3036.132(前日比-12.035)で取引終了

    上海総合指数は、0.39%安の3036.132(前日比-12.035)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は146.18円付近。

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  • 2022年11月10日(木)15時39分
    ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高進でドル買いも当局者発言にらみ

    [今日の海外市場]

     10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米インフレ指標は強い内容とみられ、金融引き締め加速へ思惑からドル買いが先行しそうだ。ただ、金融当局者からハト派的な見解が示されれば、ドル買いは抑制されよう。

     前日の取引で米中間選挙の開票作業を見極める展開となったが、最終結果が遅れる見通しとなり、次の焦点である米消費者物価指数(CPI)に焦点が移った。連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め継続への思惑から、米10年債利回りの上昇を背景としたドル買いが先行。ユーロ・ドルは等価(パリティ)付近に沈み、ドル・円は146円80銭台に浮上した。ただ、本日アジア市場は株安を警戒した円買いに振れ、ドル・円は失速した。

     この後の海外市場は米CPIが手がかり。市場予想は総合が前年比+7.9%、コア指数は同+6.5%だが、クリーブランド連銀が算出するCPIナウはそれを上回る。引き続きインフレ高進は顕著のため、FRBは引き締め姿勢を強めるとの思惑から米金利高・ドル高に振れやすい。半面、複数の当局者による発言機会が予定され、景気への配慮などハト派スタンスが示されればドル買いは縮小。ドル・円は底堅いながらも、上値の重さが意識されそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 欧州中央銀行(ECB)経済報告
    ・22:30 米・10月消費者物価指数(前年比予想:+7.9%、9月:+8.2%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:21.7万件)
    ・23:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁討論会参加(経済見通し)
    ・23:35 ローガン米ダラス連銀総裁討論会参加(エネルギーと経済関連)
    ・01:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁炉辺対談参加(欧州経済金融センター)
    ・02:30 メスター米クリーブランド連銀総裁オンライン討論会参加(経済・金融政策見通し)
    ・03:00 米財務省・30年債入札
    ・03:30 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁討論会参加(エネルギーと経済関連)
    ・04:00 米・10月財政収支(予想:-925億ドル、21年10月:-1650.55億ドル)

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  • 2022年11月10日(木)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は6964.00で取引終了

    11月10日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-35.30、6964.00で取引終了。

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  • 2022年11月10日(木)15時35分
    豪ドルTWI=61.0(-0.6)

    豪準備銀行公表(11月10日)の豪ドルTWIは61.0となった。
    (前日末比-0.6)

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今井雅人