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2022年11月17日(木)のFXニュース(3)

  • 2022年11月17日(木)09時32分
    【速報】豪・10月失業率:3.4%で市場予想を下回る

    17日発表の豪・10月失業率は、3.4%で市場予想を下回った。

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  • 2022年11月17日(木)09時07分
    ドル円 139.23円までじり安、日経平均株価が100円超の下落

     ドル円は、日経平均株価が100円超下落していることなどで、139.23円までじり安に推移。ユーロ円は144.72円、豪ドル円は93.86円まで連れ安。

  • 2022年11月17日(木)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比76.09円安の27952.21円

    日経平均株価指数前場は、前日比76.09円安の27952.21円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は39.09ドル安の33553.83。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月17日9時00分現在、139.32円付近。

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  • 2022年11月17日(木)08時54分
    【速報】日・10月貿易収支:-2兆1623億円で赤字幅は予想を上回る

    17日発表の10月貿易収支は、-2兆1623億円で赤字幅は市場予想の1兆6200億円程度を上回った。

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  • 2022年11月17日(木)08時41分
    米議会下院で共和党が多数党に

    報道によると、米議会下院で共和党が過半数議席に達したことで多数党になったようだ。

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  • 2022年11月17日(木)08時32分
    ドル円 139.38円付近、SGX日経225先物は27955円でスタート

    ドル円は139.38円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27910円)と比べ45円高の27955円でスタート。

  • 2022年11月17日(木)08時30分
    NY金先物は伸び悩み、ユーロ高を意識した買いは一巡

    COMEX金12月限終値:1775.80 ↓1.00

     16日のNY金先物12月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-1.00ドル(-0.06%)の1775.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1773.40ドル-1788.20ドル。アジア市場で1773.40ドルまで下げたが、ユーロが下げ渋っていることを受けて反転し、ロンドン市場で1788.20ドルまで買われた。その後は伸び悩み、ニューヨーク市場では1787.30ドルから1773.80ドルの範囲内で推移。通常取引終了後の時間外取引では1780ドルを下回る水準で取引された。


    ・NY原油先物:反落、需給ひっ迫を警戒した買いは一巡

    NYMEX原油12月限終値:85.59 ↓1.33

     16日のNY原油先物12月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-1.33ドル(-1.53%)の85.59ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは84.20ドル-87.51ドル。ロンドン市場の序盤にかけて87.51ドルまで買われたが、需給ひっ迫を警戒した買いはロンドン市場で一巡し、ニューヨーク市場で84.20ドルまで下落。ただ、85ドル以下では押し目買いも観測されており、通常取引終了後の時間外取引では主に85ドル台で推移。

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  • 2022年11月17日(木)08時28分
    円建てCME先物は16日の225先物比80円安の27960円で推移

    円建てCME先物は16日の225先物比80円安の27960円で推移している。為替市場では、ドル・円は139円40銭台、ユーロ・円は144円90銭台。

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  • 2022年11月17日(木)08時24分
    ドル・円は主に139円台で推移か、米長期金利低下でドル買い拡大の可能性低い

     16日のドル・円は、東京市場で138円74銭から140円29銭まで反発。欧米市場では140円03銭まで買われた後、139円05銭まで反落し、139円54銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に139円台で推移か。米長期金利の低下を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米商務省が16日発表した10月小売売上高は、市場予想を上回る前月比+1.3%となった。自動車とガソリンを除く数字も前月比+0.9%とまずまず堅調。一方、16日の米国債券市場では、連邦準備制度備理事会(FRB)のウォラー理事が「利上げペースを落とすことをより快適と感じている」との見方を示したことを受けて長期債利回りは低下した。

     10年債利回りは2年債利回りを大幅に下回る状態が続いており、両者の利回り格差は1980年2月以来となる-67.00bp近辺(イールドカーブの平坦化)まで拡大している。イールドカーブの一段の平坦化は将来的な景気後退入りの可能性が高い事を示唆しており、ドル高の流れが大きく変わるとの見方が出ている。

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  • 2022年11月17日(木)08時24分
    米10月小売売上高、消費の堅調さ示す、FRBの利上げ後押し

    米商務省が発表した10月小売売上高は前月比+1.3%と、伸びは9月0.0%から予想以上に拡大し、2月来で最大となった。変動の激しい自動車除いた小売は前月比+1.3%と、9月+0.1%から伸びが拡大し、5月来で最大。また、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材を除くコントロールグループは前月比+0.7%と9月+0.6%から伸びが鈍化予想に反し拡大し、GDPにプラスに寄与することになる。

    高インフレにより食料品の売り上げが伸びたほか、フロリダでのハリケーンの影響で自動車の購入が増えたことが小売り売上高を押し上げた可能性が指摘されている。消費は持ちこたえているが、一時的な要因が引き上げた可能性や消費者のクレジットカードの利用が増えていることなどは警戒される。

    連邦準備制度理事会(FRB)はインフレ鈍化させるためにはむしろ景気減速が必要と見ている。ウォラー理事は「FRBが数回の50BPの利上げを行うことが可能」とし、利上げ継続を示唆したほか、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁も4.75%‐5.25%の金利が妥当と主張。ゴールドマンサックスのエコノミストは、FRBの利上げ停止する水準を5−5.25%に引上げるなど、根強い利上げ観測にドルの下値も限定的か。

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  • 2022年11月17日(木)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     17日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では139.49円とニューヨーク市場の終値(139.50円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。139円台半ばでの方向感を欠いた動き。目先は本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態となっているが、8時50分には10月貿易統計(通関ベース)の発表も予定されている。

     ユーロ円は小動き。8時時点では145.02円とニューヨーク市場の終値(145.03円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなっており、日経平均などの取引開始待ちの様相だ。

     ユーロドルは8時時点では1.0393ドルとニューヨーク市場の終値(1.0395ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.0390ドル台での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.43円 - 139.54円
    ユーロドル:1.0390ドル - 1.0399ドル
    ユーロ円:144.92円 - 145.06円

  • 2022年11月17日(木)08時00分
    東京為替見通し=10月の本邦貿易赤字や豪雇用統計に要注目か

     16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、10月米小売売上高が予想を上回ったことで一時140.03円付近まで上昇したものの、同月米鉱工業生産が予想を下回ったことが伝わると139.05円付近まで下押しした。ユーロドルは欧州市場の高値1.0438ドルから1.0355ドル付近まで上げ幅を縮小した。ユーロ円は、145.50円から144.59円付近まで反落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが3.7%前後で伸び悩んでいるため上値が重い展開が予想される。午前に発表される10月貿易統計や同月豪雇用統計などが注目材料か。

     8時50分に発表される日本の10月貿易統計(通関ベース)は、季節調整前1兆6100億円の赤字、季節調整済1兆9512億円の赤字予想。今年の貿易赤字は、1-9月で14兆3081億円と過去最大を記録しており、本邦通貨当局は9月と10月に9兆1881億円のドル売り・円買い介入で円安を抑えてきた。さらなるドル高・円安トレンドに歯止めをかけるには、今後も本邦実需筋の円売りを相殺する円買い介入を続けていく必要があるため、ステルス介入(覆面介入)には警戒しておきたい。

     本邦通貨当局のドル売り・円買い介入の水準を検証すると、ボリンジャー・バンドのミッドバンドに一目・基準線(過去26日間の中心値)とほぼ同様の「26日」移動平均線を使用し、標準偏差「+2σ」に接近したボラティリティー上昇局面で円買い介入を断行していることが観察される。

     ・9月22日の第1弾の円買い介入では、ドル円は高値145.90円から安値140.36円まで、5.54円(3.8%)下落した。当時の日足一目均衡表・基準線は140.28円だったので、高値との乖離率は3.8%となる。
     ・10月21日の第2弾の円買い介入では、ドル円は高値151.95円から安値146.23円まで、5.72円(3.8%)下落した。当時の日足一目均衡表・基準線は146.16円だったので、高値との乖離率は3.8%となる。
     ・10月24日の第3弾の円買い介入では、ドル円は高値149.71円から安値145.56円まで、4.15円(2.8%)下落した。当時の日足一目均衡表・基準線は146.16円だったので、高値との乖離率は2.4%となる。

     9時30分に発表される10月豪雇用統計の予想は、失業率が3.6%、新規雇用者数は1.5万人の増加と見込まれている。11月の豪準備銀行(RBA)理事会の声明では「労働市場は依然として非常にタイト。ここ数カ月は雇用の伸びが鈍化している。賃金の伸びは、他の多くの先進国よりも低いものの、ここ数年の低水準から回復を続けている」などと言及された。12月6日のRBA理事会では、0.25%の追加利上げが見込まれているが、雇用統計の内容次第では、利上げ幅見通しが変わる可能性があるため要注目か。

  • 2022年11月17日(木)07時50分
    NY市場動向(取引終了):ダウ39.09ドル安(速報)、原油先物1.64ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33553.83  -39.09   -0.12% 33682.83 33516.99   14   16
    *ナスダック   11183.66 -174.75   -1.54% 11286.10 11162.92  984 2436
    *S&P500      3958.79  -32.94   -0.83%  3983.09  3954.34  158  344
    *SOX指数     2690.82 -119.79   -4.26%
    *225先物       27910 大証比 -130   -0.46%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     139.49   +0.21   +0.15%   140.29   138.74
    *ユーロ・ドル   1.0391 +0.0042   +0.41%   1.0438   1.0331
    *ユーロ・円    144.95   +0.80   +0.55%   145.50   143.57
    *ドル指数     106.27   -0.13   -0.12%   106.78   105.86

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.37   +0.03      4.40    4.32
    *10年債利回り    3.69   -0.08      3.84    3.67
    *30年債利回り    3.85   -0.11      4.01    3.83
    *日米金利差     3.45   -0.32

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      85.28   -1.64   -1.89%   87.51   84.20
    *金先物       1777.8   +1.0   +0.06%   1788.2   1773.4
    *銅先物       375.5   -6.4   -1.69%   382.1   375.0
    *CRB商品指数   282.78   -1.58   -0.56%   284.36   282.78

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7351.19  -18.25   -0.25%  7394.42  7341.59   31   66
    *独DAX     14234.03 -144.48   -1.00% 14382.62 14195.31   10   30
    *仏CAC40     6607.22  -34.44   -0.52%  6656.33  6587.20   12   28

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  • 2022年11月17日(木)07時48分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.14%安、対ユーロ0.57%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           139.47円   +0.19円    +0.14%   139.28円
    *ユーロ・円         144.97円   +0.82円    +0.57%   144.15円
    *ポンド・円         166.20円   +0.95円    +0.57%   165.25円
    *スイス・円         147.62円   +0.08円    +0.06%   147.54円
    *豪ドル・円          94.04円   -0.09円    -0.09%   94.13円
    *NZドル・円         85.76円   +0.01円    +0.01%   85.75円
    *カナダ・円         104.66円   -0.22円    -0.21%   104.88円
    *南アランド・円        8.08円   +0.03円    +0.41%    8.05円
    *メキシコペソ・円       7.23円   +0.03円    +0.44%    7.19円
    *トルコリラ・円        7.50円   +0.01円    +0.19%    7.49円
    *韓国ウォン・円       10.52円   -0.05円    -0.50%   10.57円
    *台湾ドル・円         4.49円   -0.00円    -0.01%    4.49円
    *シンガポールドル・円   101.79円   +0.17円    +0.17%   101.62円
    *香港ドル・円         17.82円   +0.01円    +0.07%   17.81円
    *ロシアルーブル・円     2.30円   +0.02円    +0.85%    2.28円
    *ブラジルレアル・円     25.83円   -0.27円    -1.05%   26.11円
    *タイバーツ・円        3.90円   -0.02円    -0.54%    3.92円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +21.19%   151.95円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円          +10.75%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +6.71%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +17.04%   151.49円   122.14円   126.13円
    *豪ドル・円          +12.38%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +9.04%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +14.92%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +12.02%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +28.86%    7.58円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円       -12.28%   11.20円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +8.73%   10.78円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +8.09%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +19.24%   106.28円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +20.71%   19.36円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +49.99%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +25.06%   29.25円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.35%    3.98円    3.33円    3.47円

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  • 2022年11月17日(木)07時20分
    NYマーケットダイジェスト・16日 株安・長期金利低下・ユーロ伸び悩み

    (16日終値)
    ドル・円相場:1ドル=139.50円(前営業日比△0.22円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=145.03円(△0.88円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0395ドル(△0.0046ドル)
    ダウ工業株30種平均:33553.83ドル(▲39.09ドル)
    ナスダック総合株価指数:11183.66(▲174.75)
    10年物米国債利回り:3.69%(▲0.08%)
    WTI原油先物12月限:1バレル=85.59ドル(▲1.33ドル)
    金先物12月限:1トロイオンス=1775.8ドル(▲1.0ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>  <前回発表値>
    10月米小売売上高
    前月比                1.3%       0.0%
    自動車を除く前月比          1.3%       0.1%
    10月米輸入物価指数(前月比)     ▲0.2%    ▲1.1%・改
    10月米鉱工業生産指数(前月比)     ▲0.1%    0.1%・改
    設備稼働率              79.9%     80.1%・改
    11月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
                        33        38

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは続伸。欧州市場では一時1.0438ドルまで買われる場面もあったが、NY市場では上値の重さが目立った。前日の高値1.0479ドルがレジスタンスとして意識されたほか、10月米小売売上高が予想を上回ったことが相場の重しとなった。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーから大幅な引き締め継続に慎重な発言が相次いだこともユーロの上値を抑えた。「ECB理事会メンバーらは来月の理事会で0.50%の利上げを支持」との観測報道が伝わると、一時1.0355ドル付近まで下押しした。
     なお、ビスコ・イタリア中銀総裁はこの日、「過去数カ間にしてきたほど積極的ではない方法を取るべき理由が高まっている」と述べたほか、デコス・スペイン中銀総裁が「政策金利が到達すべき具体的な水準は不確実で、完全にデータに依存する」などと発言した。

    ・ドル円は小反発。ただ、NY市場では大きな方向感が出なかった。10月米小売売上高が予想を上回ったことで円売り・ドル買いが出ると一時140.03円付近まで上げたものの、10月米鉱工業生産が予想を下回ったことが伝わると139.05円付近まで下押しした。米10年債利回りが低下したことも相場の重し。
     なお、ジョージ米カンザスティ連銀総裁は「利上げを継続する必要はあるが、ペースは緩めるべき」「景気後退を引き起こすことなくインフレを低下させることは困難」と述べたほか、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁は「現在、利上げの一時停止は検討されておらず、ペースは議論中」「政策金利を4.75−5.25%の範囲に引き上げることは妥当」などと発言。また、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「0.50%の利上げ減速に対する違和感は薄れた」などと語った。

    ・ユーロ円は反発。22時30分過ぎに一時145.50円と日通し高値を付けたものの、3時30分前には144.59円付近まで伸び悩んだ。ECBによる積極的な金融引き締め観測が後退すると円買い・ユーロ売りが入った。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。米小売り大手ターゲットの決算内容が嫌気されて、小売り関連銘柄に売りが出た。先週の大幅高を受けた利益確定目的の売りも出やすかった。個別ではセールスフォースやインテル、ダウなどの下げが目立った。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落。テスラやエヌビディア、メタ・プラットフォームズなど大型グロース株が売られた。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。10月米小売売上高が予想を上回ったことが伝わると売りが先行したものの、10月米鉱工業生産が予想を下回ったことが分かると買い戻しが優勢に。11月NAHB住宅市場指数が予想より弱い内容となったことも相場の支援材料となった。

    ・原油先物相場は反落。米週間原油在庫は取り崩しへ転じたものの、買いの動きは一時的。中国での新型コロナウイルスの感染発生のニュースや、ウクライナ情勢の混迷を受けた世界的な景気後退への懸念から、需要への不安が台頭。原油相場を重くした。

    ・金先物相場は小幅に続落。米金利やドル相場をにらんで上下。終盤に米10年債利回りやドル相場が下げ渋った。金利を産まない資産である金への相対的な投資妙味低下や、ドル建て金価格の割高感への意識が上値を重くした。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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