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2022年12月31日(土)のFXニュース(2)

  • 2022年12月31日(土)07時35分
    【来週の注目イベント】FOMC議事録、米12月雇用統計/ISM製造業/非製造業業況指数、英ストライキ、など

    年明け来週は、米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表予定で、来年の利上げ軌道を探る上で注目となる。さらに、FRBが金融政策を決定する上で注目される労働市場の状況を探る上で米雇用統計に注目。そのほか、来年の景気後退入りが懸念される中、全米の製造業やサービス業況を示すISM製造業・非製造業業況指数も重要となる。

    FRBは本年最後となる12月FOMCで過去4会合連続で0.75%の利上げ後、0.5%の利上げにベース減速を決定した。パウエル議長は過剰な利上げを回避するためと説明。ただ、インフレ制御には程遠く、来年も利上げが必要と、想定以上にタカ派姿勢を維持した。注目となっていたスタッフ予測でも19人のメンバーのうち7人が5.25%超を予想。利上げ終了後も5%超の水準を来年いっぱい維持する必要があると見ている。

    また、12月の雇用統計でも失業率が3.7%と、歴史的な低水準を維持すると予想されており、FRBのタカ派姿勢を正当化する可能性がある。失業率が5%を下回る状況で、過去に景気後退入りしたことはない。議事録でもFRBのタカ派色が強調された場合、ドル買いが再燃する可能性もある。

    一方で、市場はインフレが急激に鈍化し、景気も悪化するためFRBの最終的な利上げも5%に達することはないと見ており、FRB高官の見解との乖離が顕著。FRBの利上げ終了が間近で、利下げの可能性も織り込みドルの上昇基調も転換しつつある。


    ■来週の主な注目イベント
    ●米国

    3日:・米・12月製造業PMI改定値米、11月建設支出
    4日:・米・12月ISM製造業景況指数、米・11月JOLT求人件数、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月13-14日会合分)
    5日:12月ADP雇用統計、11月貿易収支、週次新規失業保険申請件数、12月サービス業PMI
    6日:12月雇用統計、12月ISM非製造業業況指数、11月製造業受注、バーキン米リッチモンド連銀総裁が経済見通し

    ●欧州

    1日:クロアチア、ユーロ導入
    2日:ユーロ圏、仏、独製造業PMI
    3日:独CPI、失業率
    4日:ユーロ圏サービスPMI、仏CPI
    5日:ユーロ圏PPI
    6日:ユーロ圏経済信頼感、小売売上高、CPI、消費者信頼感、独製造業受注
    ●英国
    3日:製造業PMI、2つの鉄道組合がスト
    5日:英中銀、12月金融政策決定会合の調査
    ●中国
    3日:財新製造業PMI
    4日:財新サービスPMI
    5日:貿易収支
    ●日本
    4日:・大発会、自動車販売、じぶん銀PMI
    5日:消費者信頼感

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  • 2022年12月31日(土)07時31分
    NY金先物はもみ合い、ドル安を意識して下げ渋る

    COMEX金2月限終値:1826.20 ↑0.20

     12月30日のNY金先物2月限はもみ合い。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+0.20ドル(+0.01%)の1826.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1819.80ドル-1832.40ドル。ロンドン市場で1819.80ドルまで売られたが、ドル安を意識した買いが入ったことによって、ニューヨーク市場の後半にかけて1832.40ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に1828ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:上昇、ドル安を意識した買いが入る

    NYMEX原油2月限終値:80.26 ↑1.86

     12月30日のNY原油先物2月限は上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+1.86ドル(+2.37%)の80.26ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは77.71ドル-80.58ドル。ロンドン市場で77.71ドルまで下落したが、ニューヨーク市場の終盤にかけて買いが強まり、通常取引終了後の時間外取引で80.58ドルまで上昇。

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  • 2022年12月31日(土)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ドル円、続落

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は131.12円と前営業日NY終値(133.03円)と比べて1円91銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが出ると一時132.33円付近まで下げ幅を縮める場面もあったが、戻りは鈍かった。
     「日銀は1月17−18日の金融政策決定会合で、物価見通しの上方修正を検討。政府・日銀が目標とする2%に近い水準で物価が高止まりすることになり、緩和修正への圧力がさらに増す可能性がある」との日経記事をきっかけに全般円買いが活発化。21日の安値131.50円を下抜けて一時130.78円まで下げ足を速めた。
     ただ、20日のYCCショック時の安値130.58円がサポートとして働くと買い戻しが優勢となり、131円台前半まで下げ渋った。

     ユーロドルは続伸。終値は1.0705ドルと前営業日NY終値(1.0661ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りは一時3.90%台まで上昇したものの、欧州中央銀行(ECB)による大幅利上げ継続が意識されたことからユーロ高・ドル安が進行。「昨年末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングにかけてはドル売り意欲が強かったこともあって、思惑的なドル売りが出やすかった」との声も聞かれ、一時1.0713ドルと15日以来約2週間ぶりの高値を更新した。ドル円の大幅下落に伴うユーロ買い・ドル売りも入った。

     ユーロ円は続落。終値は140.41円と前営業日NY終値(141.84円)と比べて1円43銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、しばらくは方向感が出なかったが、「日銀は次回会合で物価見通しを引き上げる公算」との観測報道をきっかけに円高が進んだ。4時過ぎには一時140.00円と日通し安値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:130.78円 - 133.10円
    ユーロドル:1.0639ドル - 1.0713ドル
    ユーロ円:140.00円 - 141.95円

  • 2022年12月31日(土)06時21分
    英仏は中国からの渡航者に対し新型コロナ検査での陰性証明書提出を義務付けへ

    報道によると、英国は12月30日、イングランドへの中国からの渡航者に対し、出発の2日前までに受けた新型コロナウイルス検査での陰性証明書の提出を1月5日から義務付けると発表した。また、フランスの保健省と運輸省は12月30日、中国からの渡航者に対し、出国の48時間前までに受けた新型コロナウイルス検査での陰性証明書の提出を求めると発表。

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  • 2022年12月31日(土)06時16分
    米EIA:10月の国内産油量は日量1238万バレル、2020年3月以来の高水準

    米国エネルギー情報局(EIA)が12月30日発表したデータによると、10月の国内産油量は+0.6%の日量1238万バレルとなり、2020年3月以来の水準となった。一方、米国の石油および石油製品の需要は減少している。

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  • 2022年12月31日(土)06時09分
    大証ナイト終値25740円、通常取引終値比340円安

    大証ナイト終値25740円、通常取引終値比340円安

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  • 2022年12月31日(土)06時05分
    12月30日のNY為替・原油概況

     30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、132円38銭まで上昇したのち、130円78
    銭まで反落して引けた。

    米12月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想以上に改善したため長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、引けにかけポジション手仕舞いのドル売りに転じた。また、日銀がいずれ大規模緩和終了するとの見方に日米金利差拡大観測を受けた円売りが後退した。

    ユーロ・ドルは、1.0646ドルまで下落後、1.0711ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は141円23銭から140円06銭まで下落。日欧金利差拡大観測に伴う円売りが後退。

    ポンド・ドルは、1.2010ドルから1.2108ドルのレンジで、上下に振れた。

    ドル・スイスは、0.9201フランへ下落後、0.9268フランまで上昇した。

     30日のNY原油先物は反発。ドル安で割り安観が広がったほか、米国政府が押し目で戦略石油備蓄SPR補充を継続するとの思惑が下支えとなった。

    [経済指標]

    ・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:44.9(予想:40.0、11月:37.2)

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  • 2022年12月31日(土)05時20分
    中国外国為替取引システム:人民元指数の構成通貨のウエートを23年1月から調整へ

    報道によると、中国人民銀行(中央銀行)傘下の為替市場運営機関、中国外国為替取引システム(CFETS)は12月30日、人民元指数の構成通貨のウエートを調整すると発表した。米ドルのウエートは19.88%から19.83%、ユーロは18.45%から18.21%に下がる。1月1日から適用する。

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  • 2022年12月31日(土)04時31分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ335ドル安、原油先物1.03ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32885.40 -335.40 -1.01% 33121.61 32847.82 2 29
    *ナスダック  10347.75  -130.34-1.24% 10418.04 10324.70 1139 2125
    *S&P500     3808.30 -40.98 -1.06%  3830.02  3800.34 24 478
    *SOX指数     2498.01 -36.94 -1.46%  
    *225先物    25650 大証比 -430 -1.65%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     131.87 -2.16 -1.62%     132.34    130.78 
    *ユーロ・ドル  1.0698 +0.0037 +0.35%  1.0714  1.0645 
    *ユーロ・円   140.03  -1.81 -1.28%  141.23  140.00 
    *ドル指数     103.52  -0.32 -0.31%  104.10  103.39 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.43 +0.07
    *10年債利回り  3.87 +0.06  
    *30年債利回り   3.96 +0.06  
    *日米金利差     3.45  +0.10 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     79.43 +1.03  +1.31%    79.50  77.71
    *金先物      1825.50 -0.50 -0.03% 1832.40 1819.80 

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  • 2022年12月31日(土)04時30分
    [通貨オプション]新年度相場に向けたOP買い

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。新年度相場に向けたオプション買いが優勢となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値ヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物13.52 %⇒14.04%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物12.56 %⇒12.69%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.58 %⇒11.76%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.58%⇒10.67% (08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.72%⇒+1.75%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.72%⇒+1.73%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.44%⇒+1.46%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.95%⇒+0.99%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年12月31日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下値を広げる

     30日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は下値を広げる。4時時点では130.87円と2時時点(131.81円)と比べて94銭程度のドル安水準だった。「日銀は1月17−18日の金融政策決定会合で、消費者物価指数の前年度比上昇率の見通しを前回(10月時点)から上方修正する検討に入った。政府・日銀が目標とする2%に近い水準で物価が高止まりすることになり、緩和修正への圧力がさらに増す可能性がある」との日経記事が材料視されたようで、ドル円は131円割れ。20日以来の安値130.78円まで下落幅を広げた。米10年債利回りが一時3.82%台へ下振れたことも重しとなった。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0702ドルと2時時点(1.0696ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル安がユーロドルにとっても支えとなり、1.0713ドルまでユーロ高・ドル安推移。15日以来、約2週間ぶりの高値水準1.07ドル台での推移が続いた。

     ユーロ円は円高推移。4時時点では140.07円と2時時点(141.00円)と比べて83銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の動きに連動して円買いが進み、22日以来の安値140.06円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.78円 - 133.10円
    ユーロドル:1.0639ドル - 1.0713ドル
    ユーロ円:140.06円 - 141.95円

  • 2022年12月31日(土)03時52分
    【速報】ダウ300ドル超安、長期金利上昇を警戒

    ダウ300ドル超安、長期金利上昇を警戒

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  • 2022年12月31日(土)03時29分
    NY外為:ドル・円一時130円台、ドル売り加速、ポジション手仕舞いやFRBの利上げ終焉に近いとの見方か

    NY外為市場では参加者が限られる中ドル売りが加速した。年末、月末でポジション手仕舞いのドル売りに拍車がかかった可能性がある。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが終焉に近いとの見方もドル売り圧力になった可能性も考えられる。ドル・円は130円80銭まで下落し20日につけた安値130円58銭を試す展開となった。ユーロ・ドルは1.0711ドルまで上昇し15日来の高値を更新。ポンド・ドルは1.2086ドルの高値で推移した。

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  • 2022年12月31日(土)03時04分
    【速報】ドル・円130円台へ突入、ドル売り加速

    ドル・円130円台へ突入、ドル売り加速

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  • 2022年12月31日(土)02時44分
    ドル円、131.14円まで下げ幅拡大 日経記事も重し

     ドル円は一時131.14円まで下げ幅を拡大した。「日銀は1月17−18日の金融政策決定会合で、消費者物価指数の前年度比上昇率の見通しを前回(10月時点)から上方修正する検討に入った。政府・日銀が目標とする2%に近い水準で物価が高止まりすることになり、緩和修正への圧力がさらに増す可能性がある」との日経記事が相場の重しとなった。

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