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2023年01月18日(水)のFXニュース(2)

  • 2023年01月18日(水)07時33分
    円建てCME先物は17日の225先物比110円高の26250円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比110円高の26250円で推移している。為替市場では、ドル・円は128円10銭台、ユーロ・円は138円30銭台。

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  • 2023年01月18日(水)07時20分
    NYマーケットダイジェスト・17日 株まちまち・円高・ユーロ失速

    (17日終値)
    ドル・円相場:1ドル=128.12円(前営業日比▲0.46円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=138.24円(▲0.90円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0788ドル(▲0.0034ドル)
    ダウ工業株30種平均:33910.85ドル(▲391.76ドル)
    ナスダック総合株価指数:11095.11(△15.95)
    10年物米国債利回り:3.55%(△0.05%)
    WTI原油先物2月限:1バレル=80.18ドル(△0.32ドル)
    金先物2月限:1トロイオンス=1909.9ドル(▲11.8ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 ▲32.9      ▲11.2

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日続落。欧州時間発表の1月独ZEW景況感指数が予想を上回ったことで、NY市場でもユーロ買い・ドル売りが先行した。23時30分前に一時1.0869ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、前日に付けた昨年4月以来の高値1.0874ドルがレジスタンスとして働くと失速した。「欧州中央銀行(ECB)は2月の理事会では依然として0.50%利上げの公算が大きいものの、3月の理事会では利上げ幅を0.25%に縮小する道筋への支持が高まっている」との観測報道が伝わると、全般ユーロ売りが優勢となり一時1.0775ドルと日通し安値を更新した。

    ・ドル円は反落。「国債の元利払いに充てる国債費の増加を受けて、財務省は足元の長期金利を加味し利払い費の見積もりに使う10年債の想定金利を1.6%に引き上げた」との報道を受けて、明日の日銀金融政策決定会合を前に、金融政策修正への思惑が高まると円買い・ドル売りが先行。1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲32.9と予想の▲8.7を大幅に下回ったことも相場の重しとなり、1時過ぎには127.99円と日通し安値を更新した。その後の戻りも128.44円付近にとどまった。

    ・ユーロ円も反落。独ZEW景況感指数の大幅改善などを手掛かりに全般ユーロ買いが先行し、23時30分前に139.62円と日通し高値を付けたが、「ECB当局者は利上げペースの減速を検討し始めている」との観測報道が伝わると一転下落した。日銀の政策修正への思惑も相場の重しとなり、一時138.20円と日通し安値を更新した。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶりに反落。予想を下回る決算を発表したゴールドマン・サックスが6%超下落し、1銘柄でダウ平均を148ドルほど押し下げた。10−12月期決算で特別項目を除く1株利益が予想を下回ったトラベラーズも大幅安となり、相場の重しとなった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は7日続伸した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは続落。明日の12月米小売売上高や12月米卸売物価指数(PPI)など重要指標の発表を前にポジション調整目的の売りが優勢となった。
     この日発表の1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を大幅に下回ったことを受けて買いが強まる場面もあったが、反応は一時的だった。

    ・原油先物相場は8日続伸。為替市場でドルが対ユーロで強含み、ドル建ての原油は割高感が生じ、昨日まで7日続伸したこともあり利益確定売りに押される場面もあったが、エネルギー需要への期待が根強く、8日続伸して取引を終えた。石油輸出国機構(OPEC)が発表した月報では、中国の石油需要はコロナ規制緩和により回復し、世界需要の増加をけん引するとの見通しを示した。

    ・金先物相場は4日ぶりに反落。ドルが対ドルで上昇し、ドル建ての金は利益確定の売りに押された。ただ、米金融引き締めの長期化懸念が後退し、金利を生まない金を買う意欲は根強く下値は限られた。

  • 2023年01月18日(水)07時14分
    1月17日のNY為替・原油概況


     17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、128円80銭から127円99銭まで下落し引けた。

    米1月NY連銀製造業景気指数が改善予想に反し悪化、パンデミックによる経済封鎖開始直後の20年5月来で最低となり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速観測が強まりドル売りが再開。中国の国内総生産(GDP)の成長鈍化で世界経済の景気後退懸念を受けたリスク回避の円買い、また、日銀の金融政策決定会合を控て政策修正への根強い思惑を受けた円買いも続いた。

    ユーロ・ドルは、1.0869ドルまで上昇後、1.0775ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)関係者の話として、2月に50ベーシスポイント(BP)の利上げ後、3月に25BPの利上げ減速への支持が強まっていると報じられ、ユーロ売りが加速。ショルツ独首相「ドイツは今年、景気後退を回避すると確信」との発言で下げ止まった。

    ユーロ・円は139円62銭まで上昇後、138円20銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2300ドルまで上昇後、1.2246ドルまで反落した。英国の週平均賃金の上昇を受けたポンド買いが継続。

    ドル・スイスは、0.9188フランへ下落後、0.9233フランまで上昇した。

    17日のNY原油先物は続伸。中国の経済活動再開に伴う需要増加期待に買われた。

    [経済指標]
    ・米・1月NY連銀製造業景気指数:-32.9(予想:-8.6、12月:-11.2)

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  • 2023年01月18日(水)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ユーロドル、3日続落

     17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続落。終値は1.0788ドルと前営業日NY終値(1.0822ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間発表の1月独ZEW景況感指数が予想を上回ったことで、NY市場でもユーロ買い・ドル売りが先行した。23時30分前に一時1.0869ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、前日に付けた昨年4月以来の高値1.0874ドルがレジスタンスとして働くと失速した。「欧州中央銀行(ECB)は2月の理事会では依然として0.50%利上げの公算が大きいものの、3月の理事会では利上げ幅を0.25%に縮小する道筋への支持が高まっている」との観測報道が伝わると、全般ユーロ売りが優勢となり一時1.0775ドルと日通し安値を更新した。

     ドル円は反落。終値は128.12円と前営業日NY終値(128.58円)と比べて46銭程度のドル安水準だった。「国債の元利払いに充てる国債費の増加を受けて、財務省は足元の長期金利を加味し利払い費の見積もりに使う10年債の想定金利を1.6%に引き上げた」との報道を受けて、明日の日銀金融政策決定会合を前に、金融政策修正への思惑が高まると円買い・ドル売りが先行。1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲32.9と予想の▲8.7を大幅に下回ったことも相場の重しとなり、1時過ぎには127.99円と日通し安値を更新した。その後の戻りも128.44円付近にとどまった。

     ユーロ円も反落。終値は138.24円と前営業日NY終値(139.14円)と比べて90銭程度のユーロ安水準。独ZEW景況感指数の大幅改善などを手掛かりに全般ユーロ買いが先行し、23時30分前に139.62円と日通し高値を付けたが、「ECB当局者は利上げペースの減速を検討し始めている」との観測報道が伝わると一転下落した。日銀の政策修正への思惑も相場の重しとなり、一時138.20円と日通し安値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:127.99円 - 129.15円
    ユーロドル:1.0775ドル - 1.0869ドル
    ユーロ円:138.20円 - 139.62円

  • 2023年01月18日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 コア機械受注(11月) -1.5% 5.4%
    13:30 鉱工業生産(11月)  -0.1%
    13:30 設備稼働率(11月)  2.2%
    15:30 黒田日銀総裁が会見

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表 -0.10% -0.10%


    <海外>
    16:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(12月)  16.3%
    16:00 台湾・GDP(10-12月)  4.01%
    16:00 英・消費者物価コア指数(12月)  6.3%
    19:00 欧・ユーロ圏CPI(12月) -0.3% -0.3%
    22:30 米・小売売上高(12月) -0.8% -0.6%
    22:30 米・生産者物価コア指数(12月) 5.4% 6.2%
    23:15 米・鉱工業生産指数(12月) 0% -0.2%
    23:15 米・設備稼働率(12月) 79.6% 79.7%
    24:00 米・企業在庫(11月) 0.4% 0.3%
    24:00 米・NAHB住宅市場指数(1月) 31 31
    30:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(11月)  678億ドル

      米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
      米・アトランタ連銀総裁が会合で歓迎のあいさつ
      米・ダラス連銀総裁が講演
      米・フィラデルフィア連銀総裁が講演
      米・20年債入札
      独・30年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年01月18日(水)06時36分
    大証ナイト終値26250円、通常取引終値比110円高

    大証ナイト終値26250円、通常取引終値比110円高

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  • 2023年01月18日(水)04時30分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い後退

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。レンジ相場を受けてオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物16.73%⇒+15.91%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物14.38%⇒+13.65%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物13.04%⇒+12.46%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物11.59%⇒+11.31%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.62%⇒+1.51%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.63%⇒+1.53%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.50%⇒+1.39%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.22%⇒+1.18%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年01月18日(水)04時24分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ342ドル安、原油先物0.44ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33992.51 -310.10 -0.90% 34269.97 33891.82   8 22
    *ナスダック  11113.15 +33.99   +0.31% 11145.44 11024.72 1612 1599
    *S&P500     4000.91 +1.82    +0.05% 4015.39   3984.57  234 268
    *SOX指数     2815.20 +14.54   +0.52%  
    *225先物    26280 大証比+140   +0.54%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     128.41 -0.17 -0.13%   129.12    127.99 
    *ユーロ・ドル  1.0797 -0.0025 -0.23%   1.0869  1.0775 
    *ユーロ・円   138.65  -0.49 -0.35%   139.62   138.20
    *ドル指数     102.41  +0.21 +0.21%   102.56  101.94 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.20 -0.03
    *10年債利回り  3.53 +0.03
    *30年債利回り  3.64 +0.03  
    *日米金利差     3.01 +0.03 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     79.73 -0.13   -0.16%    81.23    78.53
    *金先物      1907.80 -13.90 -0.72% 1931.80 1906.80 

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  • 2023年01月18日(水)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 下げ渋る

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。4時時点では128.39円と2時時点(128.18円)と比べて21銭程度のドル高水準。127.99円を安値に売りが一服し、128円前半で小動き。日銀の金融政策決定会合の結果待ちムードが広がっている。今回の会合で政策修正があってもなくても、ドル円は値幅を伴った動きが見込まれる。

     ユーロドルは戻りが鈍い。4時時点では1.0795ドルと2時時点(1.0792ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。欧州中央銀行(ECB)が利上げペースを縮小するとの見方を背景に1.0775ドルまで下押し、1.07ドル後半で戻りの鈍い動き。

     ユーロ円は売りが一服。4時時点では138.60円と2時時点(138.34円)と比べて26銭程度のユーロ高水準。ユーロ売りとドル円の下落が一服し、ユーロ円は138.20円を安値に下げ渋り、138.60円近辺まで持ち直した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:127.99円 - 129.15円
    ユーロドル:1.0775ドル - 1.0869ドル
    ユーロ円:138.20円 - 139.62円

  • 2023年01月18日(水)03時48分
    NY外為:ユーロ・ドル1.08ドル割れで戻り鈍い

     NY外為市場ではユーロ売りが継続した。ユーロ・ドルは1.0775ドルまで下落後、下げ止まったが1.07ドル台後半でのもみ合いで、戻りが鈍い。欧州中央銀行(ECB)が3月にも利上げ減速することへのメンバーの支持が増えているとの報道を受けたユーロ売りが引き続き優勢となった。ユーロ・円は138円20銭まで下落後も138円40-45銭の安値圏でもみ合い。ユーロ・ポンドは0.8790ポンドまで下落し9日来の安値を更新。

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  • 2023年01月18日(水)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・17日 株まちまち・ユーロ失速・円買い戻し

    (17日終値:18日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=128.24円(17日15時時点比▲0.40円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=138.27円(▲1.07円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0781ドル(▲0.0050ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7851.03(前営業日比▲9.04)
    ドイツ株式指数(DAX):15187.07(△53.03)
    10年物英国債利回り:3.324%(▲0.060%)
    10年物独国債利回り:2.091%(▲0.084%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    12月独消費者物価指数(CPI)改定値
    前月比                ▲0.8%     ▲0.8%
    前年比                8.6%       8.6%
    12月英雇用統計
    失業率                4.0%       3.9%
    失業保険申請件数          1.97万件    1.61万件・改
    9−11月英失業率(ILO方式)      3.7%       3.7%
    1月独ZEW景況感指数          16.9       ▲23.3
    1月ユーロ圏ZEW景況感指数       16.7       ▲23.6

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。1月独ZEW景況感指数が16.9と予想の▲15.0を上回り、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年2月以来11カ月ぶりにプラス圏を回復するとユーロ買い・ドル売りが先行した。23時30分前には一時1.0869ドルと日通し高値を更新した。
     ただ、前日に付けた昨年4月以来の高値1.0874ドルがレジスタンスとして働くと失速した。「欧州中央銀行(ECB)は2月の理事会では依然として0.50%利上げの公算が大きいものの、3月の理事会では利上げ幅を0.25%に縮小する道筋への支持が高まっている」との観測報道が伝わると、一時1.0775ドルと日通し安値を更新した。

    ・ドル円は上値が重かった。米10年債利回りが3.58%台まで上昇したことを手掛かりに円売り・ドル買いが先行。19時30分過ぎに一時129.12円付近まで値を上げた。ただ、アジア時間に付けた日通し高値129.15円が目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。日銀の金融政策修正への思惑を背景に円買い・ドル売りが入りやすい面もあり、1時過ぎには127.99円と日通し安値を更新した。
     「国債の元利払いに充てる国債費の増加を受けて、財務省は足元の長期金利を加味し利払い費の見積もりに使う10年債の想定金利を1.6%に引き上げた」との報道を受けて、明日の日銀金融政策決定会合を前に、市場では「政策修正への思惑が高まった」との声が聞かれた。

    ・ユーロ円は一転下落。独ZEW景況感指数の大幅改善などを手掛かりに全般ユーロ買いが先行。23時30分前に一時139.62円と日通し高値を付けた。ただ、「ECB当局者は利上げペースの減速を検討し始めている」との観測報道が伝わると、一転ユーロ売りが優勢となり138.20円と日通し安値を更新した。日銀の金融政策修正への思惑も相場の重し。

    ・ロンドン株式相場は5日ぶりに反落。前日に2018年5月以来の高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが出た。ただ、中国のゼロコロナ政策の撤廃や欧州の天然ガス価格の下落でインフレ見通しへの楽観的な見方が広がる中、英景気悪化への懸念が和らいでおり、下値は限定的だった。

    ・フランクフルト株式相場は5日続伸し、昨年2月以来の高値となった。中国のゼロコロナ政策の撤廃や欧州の天然ガス価格の下落でインフレ見通しへの楽観的な見方が広がる中、世界景気に対する過度に悲観的なムードが緩和。この日も株買いが続いた。個別ではポルシェ(3.09%高)やドイツポスト(2.30%高)、MTUエアロ・エンジン(2.20%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。

  • 2023年01月18日(水)02時41分
    欧州主要株式指数、まちまち

    17日の欧州主要株式指数はまちまち。中国経済の再開期待が下支えとなった。一方、英国の週平均賃金の上昇で利上げ観測が強まり、金利先高観に同国指数は下落。

    ドイツの特殊肥料製造・販売の化学メーカー、K+Sは需要見通しが好感され、7%超上昇した。英国のナノポア技術を用いたDNA、RNA、タンパク質等の1分子解析を行うバイオテクノロジー会社、オックスフォード・ナノポア・テクノロジーズは通期の業績が潜在的水準を下回ると警告し、10%超下落した。フランスの化粧品メーカー、ロレアルはアナリストの投資判断引き上げで上昇。

    ドイツDAX指数は+0.35%、フランスCAC40指数は+0.48%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.31%、スペインIBEX35指数は+0.22%、イギリスFTSE100指数-0.12%。

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  • 2023年01月18日(水)02時32分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ342ドル安、原油先物0.44ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33960.85 -341.76 -1.00% 34269.97 33891.82   10 20
    *ナスダック  11078.51 -0.65   -0.01%  11145.44 11024.72   1501 1635
    *S&P500     3995.68 -3.41    -0.09%   4015.39   3984.57   227 274
    *SOX指数     2801.37 +0.71   +0.03%  
    *225先物    26240 大証比+100   +0.38%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     128.10 -0.48 -0.03%     129.12    127.99 
    *ユーロ・ドル  1.0791 -0.0031 -0.29%  1.0869  1.0786 
    *ユーロ・円   138.23 -0.91 -0.65%   139.62   138.20
    *ドル指数     102.37 +0.17 +0.17%   102.56  101.94 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.19 -0.04
    *10年債利回り    3.52 +0.02
    *30年債利回り   3.63 +0.02  
    *日米金利差     2.99 +0.01 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     80.30 +0.44   +0.55%    81.23    78.53
    *金先物      1914.20 -7.50  -0.39% 1931.80 1906.80 

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  • 2023年01月18日(水)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 上値重い

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では128.18円と24時時点(128.28円)と比べて10銭程度のドル安水準。明日に日銀金融政策決定会合の結果公表を控え、日銀が今回の会合でさらに金融緩和策を修正し、一段の金利の上昇を容認するとの見方が出ており、円買い圧力は根強く一時127.99円まで弱含んだ。

     ユーロドルは軟調。2時時点では1.0792ドルと24時時点(1.0863ドル)と比べて0.0071ドル程度のユーロ安水準。欧州中央銀行(ECB)が3月から利上げ幅を正常の0.25%に戻すとの観測報道が引き続きユーロの重しとなり、1.0786ドルまで下押した。

     ユーロ円は下落。2時時点で138.34円と24時時点(139.35円)と比べて1円1銭程度のユーロ安水準。ECBが利上げペースを縮小するとの思惑が重しとなるなか、ドル円のさえない動きも売りを後押し、138.20円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:127.99円 - 129.15円
    ユーロドル:1.0786ドル - 1.0869ドル
    ユーロ円:138.20円 - 139.62円

  • 2023年01月18日(水)01時27分
    NY外為:ユーロ続落、欧州引けにかけ、ECBの利上げ減速の思惑

    NY外為市場では欧州引けにかけてユーロ売りがさらに加速した。欧州中央銀行(ECB)の関係筋がメンバーが2月に50BP利上げ後、3月に25BPの利上げペースを減速する方針に支持を強めつつあると報じられユーロの売り戻しに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.08ドルを割り込み1.0795ドルまで下落。ユーロ・円は138円32銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8793ポンドまで下落し9日来の安値を更新。ドル・円はユーロ円絡みの売りに127円99銭まで下落した。

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