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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年06月20日(火)のFXニュース(2)

  • 2023年06月20日(火)12時20分
    ドル・円は反落、日本政府の為替介入に警戒

     20日午前の東京市場でドル・円は一時142円25銭まで値を切り上げたが、正午にかけて141円58銭まで下げた。国内勢によるドル買いが先行後、中国経済の不透明感で株安に振れ円買い基調に。また、日本政府の為替介入が警戒され、円買いが主要通貨を押し下げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円58銭から142円25銭、ユーロ・円は154円59銭から155円30銭、ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0926ドル。

    【金融政策】
    ・中国人民銀行:1年物ローンプライムレートを3.55%に引き下げ

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「為替、安定的に推移するのが望ましい」
    「日々為替の動向について注視している」
    「必要であれば適切に対応する」
    ・西村経産相
    「為替は安定することが重要」
    「過度な変動、投機的な動きはしっかりと注視しなければならない」
    ・豪準備銀行6月理事会議事要旨
    「利上げ決定は微妙なバランスだった」
    「高インフレが賃金や物価の期待に根付かないようにするために利上げは必要と判断」
    「消費支出の明らかな減速で金利据え置きも検討」
    「インフレリスクは上方にシフトしているとの見通しから利上げを決定」

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  • 2023年06月20日(火)11時32分
    日経平均前場引け:前日比208.48円安の33161.94円

    日経平均株価指数は、前日比208.48円安の33161.94円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、141.62円付近。

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  • 2023年06月20日(火)11時27分
    ドル円 141.66円まで下げ幅拡大、日経平均株価が240円前後下落

     ドル円は、日経平均株価が240円前後下落していることで、141.66円まで下落し、昨日のニューヨーク市場の安値に面合わせした。鈴木財務相や西村経産相による円安牽制発言で警戒感が高まっている模様。

  • 2023年06月20日(火)11時13分
    ドル円 141.85円前後まで反落、西村経産相発言を嫌気か

     ドル円は、142.25円の高値から141.85円前後まで反落している。西村経産相が「為替は安定することが重要、過度な変動・投機的な動きはしっかりと注視しなければならない」と述べたことへの警戒感か。

  • 2023年06月20日(火)10時53分
    ハンセン指数スタート0.25%安の19863.86(前日比-49.03)

    香港・ハンセン指数は、0.25%安の19863.86(前日比-49.03)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比114.98円安の33255.44円。
    東京外国為替市場、ドル・円は142.09円付近。

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  • 2023年06月20日(火)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 しっかり

     20日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では142.10円とニューヨーク市場の終値(141.98円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。時間外の米長期金利が上昇して始まった動きを眺めながら、ドル円は上値を試す動きが継続。日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りの流れが続くなか一時142.20円まで強含み、昨年11月22日の高値142.24円に迫っている。
     鈴木財務相の「為替、安定的に推移することが望ましい」「為替の水準は市場において決定される」「為替の水準にはコメントしない」「為替政策、必要であれば適切に対応する」などの発言が伝わったが反応は見られなかった。

     ユーロ円は底堅い。10時時点では155.17円とニューヨーク市場の終値(155.09円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。昨日につけた2008年9月以来の高値155.33円を前に伸び悩むも、全般円安の流れが続くなか高値圏の155円前半で下値の堅い動き。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0920ドルとニューヨーク市場の終値(1.0921ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。時間外米長期金利の上昇が重しとなるも、欧州中央銀行(ECB)のタカ派姿勢も支えに1.0920ドル前後で底堅く推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:141.85円 - 142.20円
    ユーロドル:1.0917ドル - 1.0926ドル
    ユーロ円:154.96円 - 155.26円

  • 2023年06月20日(火)09時31分
    ドル・円:ドル・円はもみ合い、142円付近で売り買い交錯

     20日午前の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、方向感の乏しい値動き。日経平均株価の下げ幅縮小で円売りに振れる場面もあったが、節目の142円を挟んで売り買いが交錯している。米長期金利は上げ渋りドル買いは入りづらいが、日米金利差は意識されやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円85銭から142円03銭、ユーロ・円は154円97銭から155円14銭、ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0926ドル。

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  • 2023年06月20日(火)09時25分
    ドル円 142.13円まで上昇、米10年債利回りは3.81%台

     ドル円は、米10年債利回りが3.81%台で推移し、5・10日(ゴトー日)の仲値に向けた買いなどで、142.13円まで上昇している。日経平均株価は120円前後安で軟調推移。

  • 2023年06月20日(火)09時09分
    ドル円 一時142.03円まで上昇、米金利上昇を背景にストップロスをヒットか

     ドル円は142.00円のストップロスをヒットして、一時142.03円まで上昇。時間外の米10年物国債利回りが3.82%台まで上昇して始まったことにドル買いで反応したか。しかし、142円台のドル売りで141.90円割れまで直ぐに反落している。

  • 2023年06月20日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比100.85円安の33269.57円


    日経平均株価指数前場は、前日比100.85円安の33269.57円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は108.94ドル安の34299.12。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月20日9時00分現在、141.89円付近。

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  • 2023年06月20日(火)08時33分
    ドル・円は主に142円を挟んだ水準で推移か、日米金利差拡大予想でドルは下げ渋る可能性

     19日のドル・円は、東京市場では141円97銭から141円44銭まで下落。欧米市場では142円00銭まで買われた後、一時141円66銭まで下げたが、141円97銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に142円を挟んだ水準で推移か。日米金利差拡大の可能性は高いため、ドルは下げ渋る可能性がある。

     報道によると、ブリンケン米国務長官と中国の習近平国家主席は6月19日、北京で会談した。米国務長官と中国国家主席の会談は2018年以来となる。米中関係は台湾問題や偵察行為を巡る懸念などで悪化しており、今回の会談を通じて二国間の関係がすみやかに改善されるとの見方は少ないようだ。ただ、18日にブリンケン米国務長官は中国の秦剛外相と北京で長時間の会談を行っている。

     中国国営メディアによると、秦外相はブリンケン国務長官に対し「台湾問題は中米関係における最も重要な問題で、最も突出したリスク」と述べている。また、一部報道によると対話を継続するため適切な時期に秦外相がワシントンを訪問することで合意したようだ。

     市場関係者の間からは、「米中間の対話を継続することによって台湾問題を巡って両国関係が予測困難な状況に陥ることを回避できる」との声が聞かれている。世界経済にも重大な影響を与える要因であるため、台湾問題を巡る米中の動向について注視していく必要がありそうだ。

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  • 2023年06月20日(火)08時32分
    ドル円 141.95円付近、SGX日経225先物は33350円でスタート

    ドル円は141.95円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(33320円)と比べ30円高の33350円でスタート。

  • 2023年06月20日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     20日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では141.92円とニューヨーク市場の終値(141.98円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米国祝日の後で東京勢の本格参入前でもあり動意は高まってはいないものの、このところのドル高・円安基調は継続されたまま。昨日高値142.00円を睨んだ推移が続いている。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では155.01円とニューヨーク市場の終値(155.09円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。155円付近を中心に小幅な上下に留まった。
     なお、ナイト・セッションの日経平均先物9月物(大証)は大証終値比90円安の3万3320円で取引を終了した。

     ユーロドルは8時時点では1.0923ドルとニューヨーク市場の終値(1.0921ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.1920ドル台で動意なく上下した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:141.85円 - 141.98円
    ユーロドル:1.0919ドル - 1.0926ドル
    ユーロ円:154.96円 - 155.17円

  • 2023年06月20日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円底堅い展開だが、ドル売り・円買い介入の可能性には要警戒か

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ジューンティーンス独立記念日の休場で閑散取引となる中、欧州株相場や日経平均先物の下落に伴う円買い・ドル売りで一時141.66円付近まで下押した後、欧州時間に付けた約7カ月ぶりの高値142.00円に面合わせした。ポンドドルは1.2771ドルまで軟調に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日米金融政策の方向性の違いで底堅い展開が予想されるものの、昨年秋のような本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒する展開が予想される。

     ドル円は昨日142.00円まで続伸し、三角保ち合いの上値目標値である142.21円に接近した。フィボナッチ・リトレースメントでは、151.95円から127.23円までの下落幅の61.8%戻しである142.51円が目安となっている。

     しかし、本邦通貨当局は、昨年9月と10月にボラティリティー(過度な変動)を抑制するという名目で、ボリンジャー・バンド+2σ付近でドル売り・円買い介入を断行しており、本日も引き続き警戒していくことになる。現時点の+2σは、141.90円付近に位置している。

     先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのドット・プロット(金利予測分布図)では、2023年末のFF金利の中間予想値が5.60%(5.50-75%)と示され、年内残り4回の内2回(0.25%x2)の利上げが示唆された。しかし、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、7月FOMCで5.25-50%へ利上げ、そして、9月、11月、12月FOMCでは据え置き確率が高まっており、年内1回の利上げだけを示唆している。すなわち、これまでの市場の原則は「FEDに逆らうな」だったが、現状は、パウエルFRB議長の発言「過去2年、FOMCのインフレ予測は外れていた」により、FEDへの信頼感は低下している。
     明日からのパウエルFRB議長の議会証言では、FRBと市場の金利見通しの乖離に関する見解に注目することになる。

     植田日銀総裁は先週16日の日銀金融政策決定会合の後の会見で、「消費者物価の見通しが大きく変われば、政策変更につながる可能性がある」との見解を示していた。今週末23日に発表される日本の5月の消費者物価指数(CPI)では、日銀が昨年4月の展望リポートから注視している「コアコアCPI」(※生鮮食品やエネルギーを除いた数字)の予想は前年比+4.2%で、41年9カ月ぶりの上昇幅を記録した4月の同比+4.1%からの上昇が見込まれている。もし、上昇基調が続いていたならば、7月の日銀金融政策決定会合でのイールドカーブコントロール(YCC)上限引き上げへの思惑が高まることで、ドル円の上値を抑える要因となる。

     10時30分に公表される6月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨では、次回7月4日の理事会での利上げの可能性を見極めることになる。政策金利を4.10%に引き上げた6月理事会では、「オーストラリアのインフレ率はピークを過ぎたが、7%という数字はまだ非常に高く、目標レンジ(2%〜3%)へ戻るには、まだ時間がかかりそうである。今回の追加利上げは、インフレ率が合理的な期間内に目標へ戻る確信を強めるためのもの」と説明していた。本日は、ケントRBA総裁補佐やブロックRBA副総裁の講演が予定されており、良好だった豪雇用統計後の見解に注目したい。

  • 2023年06月20日(火)06時56分
    円建てCME先物は19日の225先物比80円安の33330円で推移

    円建てCME先物は19日の225先物比80円安の33330円で推移している。為替市場では、ドル・円は141円90銭台、ユーロ・円は155円00銭台。

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今井雅人