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• 2023年06月20日(火)16時08分

  上海総合指数0.46％安の3240.917（前日比-14.889）で取引終了

  上海総合指数は、0.46％安の3240.917（前日比-14.889）で取引を終えた。
  16時07分現在、ドル円は141.90円付近。

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• 2023年06月20日(火)15時15分

  ドル・円は伸び悩みか、日米金利差で上昇基調も欧州通貨にらみ

  [今日の海外市場]

  　20日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米金利差を意識した取引となり、ドル買い・円売り基調の継続で一段の上昇を目指す見通し。ただ、欧州通貨買いに振れればドルは下押しされ、対円で上げ幅を縮小する可能性があろう。
  
  　前日はNY休場で様子見ムードが広がるなか、欧州株安を背景にリスク回避的な円買いが先行。その後はユーロ売りに振れ、ユーロ・ドルは1.09ドル付近に軟化、ドル・円は142円付近に値を戻した。本日アジア市場で国内勢によるドル買いが先行し、ドル・円は一時142円前半に値を上げたが、中国経済の先行き不透明感で円買いに振れた。また、豪準備銀行の議事要旨は想定ほどタカ派的でなく、豪ドル・円がドル・円を下押ししている。
  
  　この後の海外市場は日米金利差が意識され、ドル・円は全般的に下げづらい展開となりそうだ。ただ、前週のミシガン大学消費者信頼感指数など消費関連の統計でインフレ鎮静化は鮮明になりつつあり、引き締め長期化観測が後退すれば金利高は抑制されドルの重石となりやすい。また、中国経済の減速懸念で、欧米株安なら円買いがドルを下押し。さらに、ドル・円は昨年秋ごろの高値圏に値を上げ、日本政府による円買い介入も警戒されるだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　ユーロ圏・4月経常収支（3月：+312億ユーロ）
  ・19:30　ブラード米セントルイス連銀総裁講演（バルセロナ）
  ・21:30　米・5月住宅着工件数（予想：140.0万戸、4月：140.1万戸）
  ・21:30　米・5月住宅建設許可件数（予想：142.5万戸、4月：141.7万戸）
  ・24:45　ウィリアムズNY連銀総裁、バー米FRB理事講演（リーダーシップ関連）

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• 2023年06月20日(火)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、しっかり

  　20日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。15時時点では142.04円と12時時点（141.69円）と比べて35銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が前場の280円程度の下落からプラス圏で引けたことで、142.15円前後まで切り返した。

  　ユーロ円も買い戻し。15時時点では155.20円と12時時点（154.76円）と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価がプラス圏に浮上した動きも支えとなるなか、ドル円の切り返しにつられ、155.20円前後まで買い戻された。

  　ユーロドルは15時時点では1.0926ドルと12時時点（1.0922ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.0927ドルまでわずかに高値を更新したが、値幅は限られ方向感は出ていない。

  　ポンドドルは1.2770ドルまで下値を広げた。
  豪ドル／ドルは0.6788ドル、NZドル／ドルは0.6161ドルまで下値を広げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：141.58円　-　142.25円
  ユーロドル：1.0911ドル　-　1.0927ドル
  ユーロ円：154.59円　-　155.31円

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• 2023年06月20日(火)15時01分

  日経平均大引け：前日比18.49円高の33388.91円

  日経平均株価指数は、前日比18.49円高の33388.91円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、142.02円付近。

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• 2023年06月20日(火)14時58分

  ドル・円は142円台、日本株は下げ幅縮小

  　20日午後の東京市場でドル・円は持ち直し、142円台に値を戻した。日経平均株価は下げ幅を縮小し、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。ポンド・円と豪ドル・円は戻りが鈍いが、ユーロ・円はドル・円に追随。ただ、ユーロ・ドルはドル買いに押される展開に。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円58銭から142円25銭、ユーロ・円は154円59銭から155円30銭、ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0926ドル。

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• 2023年06月20日(火)14時54分

  NZSX-50指数は11789.37で取引終了

  6月20日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+38.62、11789.37で取引終了。

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• 2023年06月20日(火)14時54分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.45％近辺で推移

  6月20日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.45％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2023年06月20日(火)14時54分

  NZドルTWI＝71.1

  NZ準備銀行公表（6月20日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.1となった。

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• 2023年06月20日(火)14時00分

  ドル円　底堅い、142円台に切り返す

  　ドル円は141.58円を安値に下げ渋り、142.05円近辺まで切り返した。日米金融政策の格差を意識したドル買い・円売りの流れが続いており、下値は堅い。日本政府の円買い介入を警戒しながらも上値を試す動きが続きそうだ。
  　クロス円にも買い戻しが入り、ユーロ円は155円近辺、ポンド円は181円半ば、豪ドル円は96.60円台に持ち直した。

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• 2023年06月20日(火)13時15分

  ドル円　141.70円台、後場の日経平均は下げ幅縮小

  　ドル円は142.25円を頭に日本政府の円買い介入警戒感や日経平均の下げ幅拡大で利食い売りに押されたが、141.58円を安値に下げ渋り、141円後半で動きが落ち着いている。上値では介入警戒感があるものの、円に買い材料は乏しく、押し目では買いが入りやすい。13時13分現在、141.77円近辺で推移し、後場の日経平均は下げ幅を縮小している。
  　また、ユーロドルは1.0920ドル前後でのこう着相場続いているほか、ユーロ円は154.59円を安値に154円後半で小動き。

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• 2023年06月20日(火)12時54分

  豪ドル円　96.00円に買いが待ち構える

  　豪ドル円は97円前半から96円前半まで下落。豪準備銀行（RBA）が公表した6月会合の議事録で、決定された利上げは微妙なバランスだったことが明らかになり、豪ドル売りで反応した。オーダーは安値の下、96.20円割れには損切りが控えている。ただし、96.00円にはしっかりとした買いが待ち構えている。上サイドはショートにした短期筋が96円後半では買い戻したいようだ。

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• 2023年06月20日(火)12時48分

  ユーロドル　1.09ドルは買いしっかりも割り込むとストップロスが集積

  　ユーロドルは1.09ドル前半で上下。昨日は1.09ドル手前で支えられ、本日も同水準付近にはしっかりとした買いが控えている。もっとも割り込むとストップロス売りが集まってきており、次の下値トライ時は神経質な動きとなりそうだ。上サイドは、本日の一目雲の上限水準1.0970ドルを超えると損切りオーダーが置かれている。

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• 2023年06月20日(火)12時35分

  ドル・円：ドル・円は反落、日本政府の為替介入に警戒

  　20日午前の東京市場でドル・円は一時142円25銭まで値を切り上げたが、正午にかけて141円58銭まで下げた。国内勢によるドル買いが先行後、中国経済の不透明感で株安に振れ円買い基調に。また、日本政府の為替介入が警戒され、円買いが主要通貨を押し下げた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円58銭から142円25銭、ユーロ・円は154円59銭から155円30銭、ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0926ドル。

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• 2023年06月20日(火)12時32分

  日経平均後場寄り付き：前日比264.20円安の33106.22円

  日経平均株価指数後場は、前日比264.20円安の33106.22円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は6月20日12時31分現在、141.74円付近。

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• 2023年06月20日(火)12時31分

  上海総合指数0.25％安の3247.602（前日比-8.204）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.25％安の3247.602（前日比-8.204）で午前の取引を終えた。
  ドル円は141.71円付近。

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