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• 2023年07月25日(火)23時56分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ0.11ドル高、原油先物0.45ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35411.35 +0.11　+0.00% 　35438.32 　35365.26　16 　 14
  ＊ナスダック 　 14114.40 +55.53 +0.39% 　14153.62 　14092.52　1490　1385
  ＊S&P500 　 　　4561.15　+6.51 　+0.14% 　4564.38 　 4552.42 　265 　237
  ＊SOX指数 　 　 3751.74　+59.42　+1.61% 　
  ＊225先物 　 　 32610　大証比-30　-0.09% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 141.37 　-0.11 　-0.08% 141.73 　 141.20
  ＊ユーロ・ドル 　1.1023 　-0.0041 -0.37% 1.1070 　 1.1022　
  ＊ユーロ・円 　　155.83 　-0.70　-0.45%　156.48 　 155.80　
  ＊ドル指数 　 　 101.52 　+0.17　+0.17%　101.65 　 101.19

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.90 -0.02
  ＊10年債利回り 　3.90 +0.03 　
  ＊30年債利回り 　3.94 +0.02 　
  ＊日米金利差 　　3.43 +0.02
  
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　79.19　+0.45　+0.57% 　 79.29 　 78.29
  ＊金先物 　 　 　1997.50 -3.50　-0.17% 　2004.20　1990.60　

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• 2023年07月25日(火)23時41分

  【市場反応】米7月消費者信頼感指数は予想上回る、現況はパンデミック以降で最高、ドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  米コンファレンスボードが発表した7月消費者信頼感指数は117と、予想を上回り21年7月来で最高となった。現況は160と、パンデミックによる経済封鎖が開始した20年3月来で最高。また、期待は88.3と、22年1月来で最高となった。

  事前に発表された米7月リッチモンド連銀製造業指数は‐9と、6月-8から悪化も予想程落ち込まなかった。

  予想を上回った結果を受けて、米10年債利回りは3.9％まで上昇。ドル買いも継続しドル・円は141円20銭から141円50銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1050ドルから1.1030ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・7月消費者信頼感指数：117（予想：112.0、6月：110.1←109.7）
  ・米・7月リッチモンド連銀製造業指数：‐9（予想：-10、6月：-8←-7）

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• 2023年07月25日(火)23時10分

  【ＮＹ為替オープニング】消費者信頼感指数に注目、FOMC開始

  
  ◎ポイント
  ・独・7月IFO企業景況感指数：87.3（予想：88.0、6月：88.5）
  ・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比－1.7％（予想：-2.35％、4月：-1.69%←-1.70％）
  ・米・5月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.7％（予想：+0.6％、4月：+0.7％）
  ・米・7月フィラデルフィア連銀非製造業活動：1.4（6月－16.6）
  ・米・7月消費者信頼感指数（予想：112.0、6月：109.7）
  ・米・7月リッチモンド連銀製造業指数（予想：-10、6月：-7）
  ・米財務省・5年債入札
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、26日まで）
  ・IMF23年の世界成長率3％に上方修正、（4月時点＋2.8％）

  　26日のニューヨーク外為市場では本日から明日27日にかけて連邦準備制度理事会（FRB）が開催する連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨に注目が集まる。本日はコンファレンスボードが発表する消費者信頼感指数に注目。6月から一段の改善で21年12月来の高水準が予想されている。予想通りとなると米国経済の楽観的見方が一段と強まり、ドル支援材料となる。さらに、
  米財務省が5年債入札を実施予定で結果を受けた米国債相場を睨む。

  一方で、PMIに続き、ドイツの7月IFO企業景況感指数が予想以上に落ち込み、欧州の景気後退懸念が浮上。ECBの9月の利上げ観測が一段と後退し、ユーロ売り圧力になる。

  国際通貨基金（IMF）が23年の世界成長率3％に上方修正しリスク選好の動きを支援する。米国は＋1.8％と、＋1.0％から上方修正された一方で、EUは0.9％と、1.5％から、英国も0.4％と1％からそれぞれ下方修正冴えた。

  FRBは今回の会合で0.25％の利上げを再開することはほぼ織り込まれた。注目は今後の金融政策軌道で、声明やパウエルFRB議長の発言でヒントを探ることになる。米国の消費者物価指数（CPI）や生産者物価指数（PPI）が予想以上に鈍化したためFRBの追加利上げ観測が緩和し、FRBが7月の0.25％の利上げ後、利上げサイクルを停止するとの見方が強まった。しかし、労働市場は依然ひっ迫、住宅市場も底入れの様相が見られており、7月に続きあと1回、利上げ観測も再燃しつつある。

  ・ドル・円は200日移動平均水準136円84銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0701ドル。

  ・ドル・円141円30銭、ユーロ・ドル1.1050ドル、ユーロ・円156円20銭、ポンド・ドル1.2830ドル、ドル・スイス0.8685フランで寄り付いている。

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• 2023年07月25日(火)23時03分

  【速報】ドル・円141.50円まで、ドル堅調、米7月消費者信頼感指数が予想上回る

  ドル・円141.50円まで、ドル堅調、米7月消費者信頼感指数が予想上回る

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• 2023年07月25日(火)23時01分

  【速報】米・7月消費者信頼感指数は予想を上回り117

  
  　日本時間25日午後11時に発表された米・7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は予想を上回り117となった。

  【経済指標】
  ・米・7月消費者信頼感指数：117（予想：112.0、6月：109.7）

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• 2023年07月25日(火)23時00分

  【速報】米・7月リッチモンド連銀製造業指数は予想を上回り‐9（訂正）

  　日本時間25日午後11時に発表された米・7月リッチモンド連銀製造業指数は予想を上回り‐9
  となった。

  【経済指標】
  ・米・7月リッチモンド連銀製造業指数：‐9（予想：-10、6月：-7）

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• 2023年07月25日(火)22時53分

  NY序盤のドル円は米金利の上下に連れて一定のレンジ内で振幅

  　NY序盤のドル円は一定のレンジ内で振幅している。米10年債利回りが3.92％台へ上昇した場面では141.60円付近まで戻した。しかし米長期金利が頭打ちとなり3.88％付近へ低下すると、ドル円は141.20円台へ下押し。限られた値幅の中で上下している。

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• 2023年07月25日(火)22時39分

  【市場反応】米5月FHFA住宅価格指数/S&P20都市住宅価格指数が予想上回る、ドル買い優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  米5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比－1.7％と、3カ月連続のマイナスとなった。しかし、予想程落ち込まなかった。同時刻に連邦住宅金融局（FHFA）が発表した米5月FHFA住宅価格指数は前月比＋0.7％と、4月から伸び鈍化予想に反して、同水準にとどまった。事前に発表された米7月フィラデルフィア連銀非製造業活動は＋1.4と2月来のプラスに改善された。

  予想を上回る結果を受けて、米国債相場は続落。10年債利回りは3.91％まで上昇。2年債利回りは4.90％まで上昇した。ドル買いも優勢となり、ドル・円は141円20銭から141円49銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1027ドルまで下落し12日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.2839ドルから1.2810ドルまで下落した。
  【経済指標】
  ・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比－1.7％（予想：-2.35％、4月：-1.69%←-1.70％）
  ・米・5月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.7％（予想：+0.6％、4月：+0.7％）
  ・米・7月フィラデルフィア連銀非製造業活動：1.4（6月－16.6）

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• 2023年07月25日(火)22時37分

  【まもなく】米・7月消費者信頼感指数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間25日午後11時に米・7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。

  ・米・7月消費者信頼感指数
  ・予想：112.0
  ・6月：109.7

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• 2023年07月25日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、一転下落

  　25日の欧州外国為替市場でドル円は一転下落。22時時点では141.23円と20時時点（141.44円）と比べて21銭程度のドル安水準だった。NY勢が参入し始め、米10年債利回りが上昇幅を拡大すると買いが強まり、一時141.73円と本日高値を付けた。ただ、昨日高値の141.81円が目先のレジスタンスとして意識されるなど、141円台後半での戻り売り意欲が強く失速。22時前には一時141.20円と日通し安値を更新した。

  　ユーロ円は22時時点では156.04円と20時時点（156.22円）と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。欧州景気不安が台頭するなかで円買い・ユーロ売りの流れが継続し、一時156.01円まで値を下げた。

  　ユーロドルは22時時点では1.1048ドルと20時時点（1.1045ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。本日安値圏での戻りの鈍い動きが続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：141.20円　-　141.73円
  ユーロドル：1.1040ドル　-　1.1087ドル
  ユーロ円：156.01円　-　156.89円

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• 2023年07月25日(火)22時05分

  【速報】米10年債利回り急伸、3.9％

  米10年債利回り急伸、3.9％

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• 2023年07月25日(火)22時04分

  【速報】ドル・円141.40円、ドル底堅い、米住宅価格指数が予想上回る

  ドル・円141.40円、ドル底堅い、米住宅価格指数が予想上回る

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• 2023年07月25日(火)22時03分

  【速報】IMF23年の世界成長率3％に上方修正、（4月時点＋2.8％）

  IMF23年の世界成長率3％に上方修正、（4月時点＋2.8％）

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• 2023年07月25日(火)22時01分

  【速報】米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は－1.7％

  
  　日本時間25日午後10時に発表された米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は予想上回り、前年比－1.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比－1.7％（予想：-2.10％、4月：-1.70％）

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• 2023年07月25日(火)22時00分

  【速報】米・5月FHFA住宅価格指数は予想を上回り＋0.7％

  
  　日本時間25日午後10時に発表された米連邦住宅金融局(FHFA)の5月住宅価格指数は予想上回り、前月比＋0.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月FHFA住宅価格指数：前月比＋0.7％（予想：+0.6％、4月：+0.7％）

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