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• 2023年08月28日(月)23時58分

  【速報】ダウ200ドル近く上昇、米金利の上昇が一段落

  ダウ200ドル近く上昇、米金利の上昇が一段落

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• 2023年08月28日(月)23時46分

  【速報】ドル・円146.60円、ドル高値付近、米・8月ダラス連銀製造業活動指数は予想以上に改善

  ドル・円146.60円、ドル高値付近、米・8月ダラス連銀製造業活動指数は予想以上に改善

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• 2023年08月28日(月)23時40分

  NY外為：ドル底堅く推移、米国債相場睨む

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドルは米金利動向に連れ底堅く推移した。米10年債利回りは朝方一時4.19％まで低下後、再び4.23％まで、上昇。ドル・円は146円41銭まで弱含んだのち、146円68銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0822ドルの高値から1.0799ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2598ドルから1.2585ドルへじり安推移した。

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• 2023年08月28日(月)23時34分

  【速報】米・8月ダラス連銀製造業活動指数は予想を上回り－17.2

  
  　日本時間28日午後11時30分に発表された米・8月ダラス連銀製造業活動指数は予想を上回り、－17.2となった。

  【経済指標】
  ・米・8月ダラス連銀製造業活動指数：－17.2（予想：－19、7月：-20.0）

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• 2023年08月28日(月)23時28分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ247ドル高、原油先物0.79ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34594.25 +247.35 +0.72% 34652.91　34441.64　28 　 2
  ＊ナスダック 　 13673.28　+82.63 +0.61% 13735.98 13633.70　2041　748
  ＊S&P500 　 　　4432.21　+26.50　+0.60% 4438.37 　4425.36 　478 　24
  ＊SOX指数 　 　 3528.65 +33.00　+0.94% 　
  ＊225先物 　 　 32250　大証比+80　+0.25% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 146.60　+0.16 　+0.11%　146.68 　 146.41
  ＊ユーロ・ドル 　1.0802　+0.0006 +0.06%　1.0822 　 1.0799　
  ＊ユーロ・円 　　158.36　+0.33 　+0.21%　158.57 　 158.25　
  ＊ドル指数 　 　 104.09　+0.01 　+0.01%　104.21 　103.98

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 5.08 +0.00
  ＊10年債利回り 　4.22 -0.02　
  ＊30年債利回り 　4.27 -0.01 　
  ＊日米金利差 　　3.55 -0.02
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　80.62　+0.79　-0.99% 　 80.87 　 79.61
  ＊金先物 　 　 　1946.50 +6.60　+0.34% 　1946.50　1940.10　

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• 2023年08月28日(月)23時15分

  【ＮＹ為替オープニング】入札結果を受けた米国債相場動向を睨む

  
  ◎ポイント
  ・米・8月ダラス連銀製造業活動指数（7月：-20.0）
  ・バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演（銀行業務関連）
  ・ECB、ホルツマン氏、サプライズなければ9月利上げに前向き
  ・米・8月ダラス連銀製造業活動指数（予想：-19.0、7月：-20.0）
  ・米財務省・2年債入札
  ・バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演（銀行業務関連）
  ・米財務省・5年債入札
  ・英休場
  ・バイデン米大統領、自動車労働者組合（UAW）のストライキの可能性を懸念

  　28日のニューヨーク外為市場では8月ダラス連銀製造業活動指数や米財務省が実施する2年債、5年債入札結果を受けた相場動向を睨む展開となる。

  欧州通貨が堅調でドルは軟調推移となった。注目となっていたジャクソンホール会合において連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長はインフレ制御において改善が見られるがまだ長い道のりで利上げの準備があると言及。労働市場が減速しなければ、金融政策で対処すると、追加利上げも除外しなかった。今週は、金融政策決定において、重要な8月の雇用統計が発表される。失業率は3.5％とほぼ50年来の低水準付近で推移が予想されており、労働市場の減速の兆しはまだ見られない見込み。ただ、非農業部門雇用者数は8月の18.7万人から17万人に伸びの鈍化が予想されている
  。もし、予想を下回る伸びとなった場合は、9月連邦公開市場委員会（FOMC）の利上げ見送りを正当化する可能性がある。

  オーストリア中銀のホルツマン総裁はサプライズなければ9月利上げに前向きな姿勢を見せた。経済は景気後退に直面しておらず、依然インフレ制御が必要との見方でおそらく9月に追加利上げが必要となるとの見方。一方、欧州中央銀行（ECB）のラガルド総裁はジャクソンホール会合では9月の政策に言及せず。今週発表が予定されているユーロ圏の消費者物価指数（CPI）が9月14日に開催される定例理事会での金融政策決定の鍵を握る。

  ・ドル・円は200日移動平均水準136円72銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0806ドル。

  ・ドル・円146円45銭、ユーロ・ドル1.0810ドル、ユーロ・円158円30銭、ポンド・ドル1.2593ドル、ドル・スイス0.8838フランで寄り付いている。

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• 2023年08月28日(月)22時38分

  ドル円、年初来高値を更新　ダウ平均は270ドル超上げる

  　ドル円は堅調。ダウ平均が一時270ドル超上昇するとリスク・オンの円売り・ドル買いが優勢となった。前週末の高値146.63円を上抜けて一時146.68円と昨年11月以来約9カ月ぶりの高値を更新した。

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• 2023年08月28日(月)22時24分

  NY外為：ユーロ底堅く推移、ECBホルツマン氏は9月の利上げ支持

  [欧米市場の為替相場動向]

  オーストリア中銀のホルツマン総裁はインタビューで、インフレが克服されておらず9月の利上げがおそらく必要との考えを示した。経済は景気後退に直面していないと楽観視。一方、欧州中央銀行（ECB）のラガルド総裁はジャクソンホール会合では9月の政策に言及せず、経済指標次第との見方が強まった。

  根強い9月の追加利上げ観測にユーロは底堅く推移。ユーロ・ドルは1.0810ドルで堅調推移。ユーロ・円は欧州市場で158円57銭まで上昇後も158円33銭で底堅い。ユーロ・ポンドは0.8584ポンドで推移。

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• 2023年08月28日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、こう着

  　28日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。22時時点では146.43円と20時時点（146.54円）と11銭程度のドル安水準だった。英国市場休場の中で様子見ムードが強く、146.50円を挟んで本日高値圏でのもみ合いが続いた。

  　ユーロドルは22時時点では1.0810ドルと20時時点（1.0811ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。様子見ムードの中で1.0800ドル台前半での小動きとなった。なお、ナーゲル独連銀総裁は「9月にすべきことは待つ必要があるだろう。今日時点でシグナルは出さない」などと発言した。

  　ユーロ円は小幅安。22時時点では158.29円と20時時点（158.43円）と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が高止まりしたこともあり、158.30円台を中心とした本日高値圏で推移した。

  　メキシコペソ円は高値更新。一時2008年10年以来となる8.78円まで上昇した。欧州株や時間外のダウ平均先物の上昇や、ドル円の高止まりが追い風となった模様。なお、メキシコ7月貿易収支は8.81億ドルの赤字（予想：16.60億ドルの赤字）だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.28円　-　146.61円
  ユーロドル：1.0788ドル　-　1.0822ドル
  ユーロ円：157.79円　-　158.57円

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• 2023年08月28日(月)21時55分

  【速報】ドル・円146.50円でもみ合い、米10年債利回り4.2％まで低下

  ドル・円146.50円でもみ合い、米10年債利回り4.2％まで低下

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• 2023年08月28日(月)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月28日（月）
  ・23:30　米・8月ダラス連銀製造業活動指数（7月：-20.0）
  ・01:30　バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演（銀行業務関連）

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• 2023年08月28日(月)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、高値圏で推移

  　28日の欧州外国為替市場でドル円は高値圏で推移。20時時点では146.54円と17時時点（146.54円）とほぼ同水準だった。NY勢の本格参入を前に、欧州市場では全般様子見ムードが広がり本日高値圏で値動きが細っている。なお、一時は4.20％台まで低下していた時間外の米10年債利回りは4.24％台まで一転上昇している。

  　ユーロ円は小幅高。20時時点では158.43円と17時時点（158.39円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。引き続き地合いは強く、一時158.57円まで本日高値を伸ばしたが、一巡後はやや伸び悩んでいる。

  　ユーロドルは20時時点では1.0811ドルと17時時点（1.0808ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上昇につれて1.0822ドルとわずかに本日高値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.28円　-　146.61円
  ユーロドル：1.0788ドル　-　1.0822ドル
  ユーロ円：157.79円　-　158.57円

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• 2023年08月28日(月)20時05分

  ドル・円は上げ渋り、ユーロは堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は上げ渋り、146円50銭台でのもみ合いが続く。一方、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「サプライズなければ利上げもあり得る」などと発言し、ユーロを押し上げた。ユーロはドルや円、ポンド、豪ドルに対して強含んでいる。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円49銭から146円59銭、ユーロ・円は158円26銭から158円43銭、ユーロ・ドルは1.0799ドルから1.0810ドル。

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• 2023年08月28日(月)19時33分

  NY為替見通し＝方向感を探る展開か　欧州金融当局者の発言や米債入札には注目

  　今週は明日以降、米国では重要な経済指標の発表が目白押しだ。米金融当局者はデータ次第であるとしながらも、追加利上げの可能性を排除しておらず、米経済の底堅さやインフレの下げ止まりが確認されるようなら、ドル高基調に拍車がかかるかもしれない。もっとも本日に関しては材料不足感が否めず、ニューヨークタイムの為替市場は米金利や株価動向を眺めながら方向感を探る展開となるか。

  　ニューヨーク勢の入り際には、タカ派として知られる独、オーストリアの中銀総裁とハト派のスペイン中銀総裁の講演が予定されている。31日に8月ユーロ圏消費者物価指数（HICP）の発表が予定されており、インフレ見通しに関する発言には注目したい。なお、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は先週末、データの確認はしなければならないが、まだ若干の利上げが必要との見解を示した。欧州金融当局者の発言でユーロドルが動意付くようなら、暫くはその方向性に他通貨も付いて行くことになりそうだ。

  　意外と相場を動かす要因となるかもしれないのが、米財務省による2年債と5年債の入札か。足もとでは米2年債利回りは5％超え、同5年債利回りは4.4％超えで推移。投資家にとって魅力的な金利水準であるとも考えられる。入札結果を受けた債券相場全般の動向にドル相場も追随することが予想される。

  想定レンジ上限
  ・ドル円は節目147.00円から147.17円（ピボットレジスタンス2）が抵抗帯

  想定レンジ下限
  ・ドル円は25日安値145.73円。

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• 2023年08月28日(月)19時19分

  ドル・円は上値が重い、25日高値を意識

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は上値が重く、146円50銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。ただ、ドル・円は25日高値の146円63銭が意識され、アジアや欧州の取引時間帯では同水準付近での売りが一段の上昇を抑止。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円49銭から146円59銭、ユーロ・円は158円26銭から158円43銭、ユーロ・ドルは1.0799ドルから1.0810ドル。

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