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2023年09月29日(金)のFXニュース(5)

  • 2023年09月29日(金)17時00分
    来週のユーロ「下げ渋りか、ドル・円にらみの展開に」

    [ユーロ]

     「弱含み、欧米金融政策の違いでドル買い継続の可能性」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で政策金利の追加引き上げを決めたが、利上げ終了の観測でユーロ売りが先行しそうだ。また、域内経済に不透明感も広がり、8月小売売上高など低調な統計はユーロ売りの支援材料に。
    ・予想レンジ:1.0400ドル-1.0700ドル


    「下げ渋りか、ドル・円にらみの展開に」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で追加利上げを決定したものの、今後の利上げ終了が見込まれユーロ売りに振れやすい。域内経済の減速も警戒されている。一方、日本政府による円安けん制で円売りは縮小も、ドル・円が堅調ならユーロを支える。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・10月2日:8月失業率(7月:6.4%)
    ・10月4日:8月小売売上高(7月:前月比-0.2%)
    ・10月6日:8月生産者物価指数(7月:前年比-7.6%)
    ・予想レンジ:156円00銭-160円00銭

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  • 2023年09月29日(金)16時56分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、日米金利差にらみ150円超えの可能性も」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きとなりそうだ。日米金利差が意識され1ドル=150円突破の可能性はあるが、日本政府による円安けん制がさらに強まり、リスク選好的な円売りが後退した場合、ドルは値を下げる展開となりそうだ。ドル・円の150円台が視野に入ると日本政府はけん制姿勢を強め、鈴木財務相は「あらゆる措置を排除せず適切に対応する」と昨年以来の為替介入をちらつかせている。ただ、「昨年と異なり足元のドル・円相場はボラティリティがそれほど大きいとは言えない」(短期筋)と介入の実施については見方が分かれる。

     一方、足元で発表された米経済指標は堅調な内容が目立ち、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め方針を後押し。米10年債利回りは2007年10月以来となる4.7%近辺まで上昇し、来週発表の9月雇用統計などが強い内容なら金利高・ドル高は維持される見込み。1ドル=150円台のドル高円安が改めて意識されそうだ。英国、スイスの中央銀行は政策金利の据え置きを発表したが、欧州中央銀行(ECB)も次回以降は政策金利据え置きが予想される。FRBの利上げ余地でドル選好地合いがさらに強まれば、ドルを押し上げる見通し。


    【米・9月ISM製造業景況指数】(10月2日発表予定)
    10月2日発表の9月ISM製造業景況指数は47.8と、前月から小幅改善が予想される。ただ、先行指数とみられるフィラデルフィア連銀製造業景況指数はマイナスに転じ、9月ISM製造業景況指数が市場予想を下回った場合、ドル売り要因に。

    【米・9月雇用統計】(10月6日発表予定)
    10月6日発表の米9月雇用統計は失業率が3.7%、非農業部門雇用者数は前月比+17.0万人、平均時給は前年比+4.3%と予想されている。市場予想とおおむね一致した場合、ドル買い材料になるとの見方が多いようだ。

    ・予想レンジ:148円00銭-151円00銭


    ・10月2日-6日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(日)日銀短観7-9月期調査 2日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は、大企業製造業DIは+6
    大企業製造業業況判断(DI)の前回値は+5だった。外部環境は特に改善していないが、企業活動のゆるやかな拡大を受けて製造業DIは改善する可能性がある。

    ○(米)9月ISM製造業景況指数 2日(月)午後11時発表予定
    ・予想は、47.8
    参考となる8月実績は47.6。7月実績を上回ったが、節目の50を大幅に下回った。8月の新規受注指数は7月実績を下回っており、9月の景況指数は8月実績と差のない水準にとどまる見込み。

    ○(米)9月ISM非製造業景況指数 4日(水)午後11時発表予定
    ・予想は、53.5
    参考となる8月実績は54.5で2月以来の水準となった。新規受注は増加し、価格指数は上昇。9月については新規受注がまずまず堅調とみられており、8月実績と同水準となる可能性がある。

    ○(米)9月雇用統計 6日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+17.0万人、失業率は3.7%
    8月の雇用統計では失業率が3.8%に上昇し、非農業部門雇用者数は前月比+18.7万人で市場予想を上回った。ただし、雇用者数の月間平均増加ペースは鈍化傾向を強めており、9月については8月実績を下回る雇用増にとどまる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・2日(月):(欧)ユーロ圏8月失業率
    ・3日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表
    ・4日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表、(欧)ユーロ圏8月生産者物価指数
    ・5日(木):(豪)8月貿易収支、(米)8月貿易収支
    ・6日(金):(加)9月失業率

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  • 2023年09月29日(金)16時39分
    ドル円 148.53円まで下げ幅拡大、週末リスクや米金利低下が重し

     週末リスク(全米自動車労働組合=UAWのストライキ拡大や米政府機関の閉鎖の可能性)の高まりもあり、ドル円は下げ幅を拡大し、148.53円まで下値を広げた。また、時間外の米10年債利回りも4.53%台まで低下していることも重し。
     なお、日足一目均衡表・転換線は148.52円近辺に位置している。

  • 2023年09月29日(金)16時32分
    豪S&P/ASX200指数は7048.60で取引終了

    9月29日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+23.85、7048.60で取引終了。

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  • 2023年09月29日(金)16時32分
    豪10年債利回りは上昇、4.486%近辺で推移

    9月29日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.030%の4.486%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2023年09月29日(金)16時31分
    豪ドルTWI=61.1(+0.7)

    豪準備銀行公表(9月29日)の豪ドルTWIは61.1となった。
    (前日末比+0.7)

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  • 2023年09月29日(金)15時47分
    ドル・円は上げ渋りか、150円上抜けも上値の重さを意識

    [今日の海外市場]

     29日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。日米金利差により上昇基調を維持し、月末のフローで150円突破の可能性もあろう。ただ、米コアPCE価格指数の鈍化が見込まれるほか、日本の円安けん制姿勢によりドルの上値は重い。

     前日発表された米国の新規失業保険申請件数は予想より強く、4-6月期国内総生産(GDP)確定値は底堅い内容で連邦準備制度理事会(FRB)の政策を後押し。ただ、原油高の一服で2007年以来の高水準に達した長期金利が失速すると、ユーロ・ドルは1.0580ドル付近に浮上、ドル・円は149円10銭台に軟化した。本日アジア市場は米金利はやや持ち直したものの、日本政府の為替介入への警戒がドルの上値を抑えた。

     この後の海外市場は引き続き米金利にらみ。今晩発表のコアPCE価格指数は前回から鈍化が予想され、金融引き締めへの期待一服で金利高・ドル高を弱める見通し。また、リッチモンド連銀総裁は前日の講演で、追加利上げの見通しに明確な方向性を示さず、今後の政策方針を見極める展開に。一方、ドル・円は月末のフローで心理的節目の150円を上抜ける可能性もあるが、引き続き為替介入が警戒され円売りは縮小しそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・8月住宅ローン承認件数(予想:4.74万件、7月:4.94万件)
    ・18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値(前年比予想:+4.5%、8月:+5.2%)
    ・21:00 南ア・8月貿易収支(7月:+160億ランド)
    ・21:30 米・8月個人所得(前月比予想:+0.4%、7月:+0.2%)
    ・21:30 米・8月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.5%、7月:+0.8%)
    ・21:30 米・8月コアPCE価格指数(前年比予想:+3.9%、7月:+4.2%)
    ・21:30 米・8月卸売在庫速報値(前月比予想:-0.2%、7月:-0.2%)
    ・22:45 米・9月シカゴ購買部協会景気指数(予想:47.6、8月:48.7)
    ・23:00 米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:67.7、速報値:67.7)
    ・01:45 ウィリアムズNY連銀総裁講演(金融政策)
    ・中国休場(中秋節・国慶節、10/6まで)

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  • 2023年09月29日(金)15時39分
    ドル円、149円割れ 26日安値の148.71円がサポートか

     ドル円は軟調。欧州勢が参入し始めるとドルの調整売りが強まり、節目の149円を割り込んで148.97円まで値を下げた。目先は26日安値の148.71円がサポートとして意識される。

  • 2023年09月29日(金)15時16分
    ドル円、149.07円まで下落 昨日安値下抜け

     ドルは弱含み。時間外の米10年債利回りが低下に転じるなか、欧州勢参入に伴ってドルの調整売りが強まり、ドル円は昨日安値の149.15円を下抜けて149.07円まで下げ足を速めた。また、ユーロドルは一時1.0589ドル、ポンドドルは1.2238ドルまで上昇している。

  • 2023年09月29日(金)15時09分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

     29日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では149.17円と12時時点(149.40円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。日銀が臨時の国債買いオペを通知したことで、一時149.50円まで上値を伸ばした。しかし、時間外の米10年債利回りがやや低下したことなどで、149.15円まで下値を広げた。
     鈴木財務相が「急激な変動にあらゆる選択肢を排除せずに適切に対応する。円安の防衛ラインみたいなものはなく、変動に着目している」と述べたものの、市場への影響はなかった。

     ユーロ円は弱含み。15時時点では157.77円と12時時点(158.05円)と比べて28銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時158.11円まで上値を伸ばしたものの、ドル円が反落したことで連れ安に推移した。

     ユーロドルは小幅安。15時時点では1.0577ドルと12時時点(1.0579ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、一時1.0586ドルまで上値を伸ばしたものの、上値は限定的だった。カザークス・ラトビア中銀総裁は「欧州中央銀行(ECB)は、しばらく金利を据え置く見通し」と述べた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.15円 - 149.50円
    ユーロドル:1.0558ドル - 1.0586ドル
    ユーロ円:157.56円 - 158.11円

  • 2023年09月29日(金)15時01分
    日経平均大引け:前日比14.90円安の31857.62円

    日経平均株価指数は、前日比14.90円安の31857.62円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、149.17円付近。

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  • 2023年09月29日(金)14時56分
    ドル・円は変わらず、材料難で様子見

     29日午後の東京市場でドル・円は149円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。具体的な手がかりは乏しく、いったん様子見ムードに。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドルは買いが入りづらい。また、日経平均株価の下げ幅拡大で、円買いが見込まれる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円20銭から149円49銭、ユーロ・円は157円65銭から158円11銭、ユーロ・ドルは1.0558ドルから1.0582ドル。

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  • 2023年09月29日(金)14時54分
    ドル円、さえない 149.19円まで本日安値更新

     ドル円はさえない。米2・10年債利回りなどが低下に転じるなか、上値の重さを確認すると149.19円までわずかに本日安値を更新した。

  • 2023年09月29日(金)14時34分
    ドル円、伸び悩み 米長期金利の上昇幅縮小が重しに

     ドル円は伸び悩み。日銀が臨時の国債買い入れオペを通知すると一時149.50円まで本日高値を更新したものの、一巡後は149.30円台まで押し戻された。市場では国債買い入れオペの規模3000億円は金利を低下させるには不十分との声が聞かれ、国債買い入れオペに対する反応が長続きしなかったほか、時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したことも相場の重しとなった。14時32分時点では149.34円付近で推移している。

  • 2023年09月29日(金)14時30分
    ユーロ円、小動き 157.98円前後で推移

     ユーロ円は13時過ぎに158.11円まで上昇したが、25日高値158.18円を前に伸び悩み。14時28分時点では157.98円前後でもみ合いとなっている。米長期金利の低下によるユーロドルでのユーロ買いと、日経平均の軟調推移による円買いに挟まれている模様。

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