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2024年01月12日(金)のFXニュース(2)

  • 2024年01月12日(金)07時58分
    米CPI、インフレの一段の改善難航を証明、利下げ確率に影響なし

    米12月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%、前年比+3.4%と、11月+0.1%、+3.1%から予想以上に伸びが拡大した。それぞれ、9月来で最大の伸び。連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食費を除いたコア指数は前年比+3.9%と11月+4.0%から鈍化も予想を上回った。自動車保険コストが20%超上昇、伸びは1976年来で最大。その中でも特にFRBが注視している住宅を除いたコア指数は前月比で+0.4%、前年比で+3.9%と、11月と同水準の伸びにとどまった。

    予想を上回った結果を受けて、米国債相場では一時長期金利が上昇した。しかし、住宅を除いたコア指数で大きな変動はなく、短期金融市場での利下げ確率にほぼ影響を与えなかった。市場はこれ以上の利上げは必要なしと判断。早期の利下げを想定している。ただ、FRB高官は3月の利下げには慎重。クリーブランド連銀のメスター総裁は本日の12月CPIの結果を受けて、自分の見解を修正することはないとし、我々は本年のインフレが鈍化を継続すると予想している、と言及。ただ、まだ利下げ決定の状況には達しておらず、「私の予想では、3月の利下げは時期尚早」と言及。我々は経済が想定通り進捗していくさらなる証拠が必要と主張した。NY連銀のウィリアムズ総裁が指摘したと同じく、緩和する前にインフレが2%に向けて改善する確信を持つ必要があるとの考えに賛同。

    短期金融市場は3月の利下げも依然8割近く織り込んでいる。年内にFRBは6回の利下げ予想も変わらずで、ドルの上昇も限定的となった。

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  • 2024年01月12日(金)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ドル円、3日ぶり反落

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は145.29円と前営業日NY終値(145.76円)と比べて47銭程度のドル安水準となった。12月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.3%/前年比3.4%と予想の前月比0.2%/前年比3.2%を上回り、エネルギーと食品を除くコア指数が前月比0.3%/前年比3.9%と前年比で予想を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが先行。前日の高値145.83円や5日の高値145.97円を上抜けて一時146.41円と昨年12月11日以来1カ月ぶりの高値を付けた。前週分の米新規失業保険申請件数が20.2万件と予想の21.0万件より強い結果となったこともドル買いを促した。
     ただ、一時は4.06%台まで上昇した米10年債利回りが3.96%台まで低下するとドル円にも売りが波及。6時30分過ぎに145.26円付近まで押し戻された。市場では「米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測は根強い」との指摘があった。
     なお、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するメスター米クリーブランド連銀総裁は「12月CPIの結果は我々の仕事がまだ終わっていないことを示唆」「3月は利下げ時期としては恐らく早過ぎる」と述べ、市場の早期利下げ観測をけん制した。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.0972ドルと前営業日NY終値(1.0973ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。22時30分頃に一時1.0996ドルと日通し高値を付けたものの、米CPIの上振れをきっかけにドルが全面的に買われると一時1.0930ドルと日通し安値を更新した。ただ、米長期金利が低下に転じると一転ユーロ買い・ドル売りが優勢に。5時前には1.0983ドル付近まで持ち直した。
     なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁はテレビインタビューで「金利はピークに達した可能性が高い」「インフレを巡る最も困難な時期は終わった」「インフレ経路がデータで確認されれば利下げを開始できる」などと話した。

     ユーロ円は反落。終値は159.41円と前営業日NY終値(159.94円)と比べて53銭程度のユーロ安水準。23時30分前に一時160.18円と昨年12月1日以来の高値を付けたものの、5時30分前には一時159.39円と日通し安値を更新した。ドル円の失速につれた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:145.14円 - 146.41円
    ユーロドル:1.0930ドル - 1.0996ドル
    ユーロ円:159.39円 - 160.18円

  • 2024年01月12日(金)07時04分
    円建てCME先物は11日の225先物比45円安の35205円で推移

    円建てCME先物は11日の225先物比45円安の35205円で推移している。為替市場では、ドル・円は145円29銭台、ユーロ・円は159円40銭台。

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  • 2024年01月12日(金)06時42分
    大証ナイト終値35210円、通常取引終値比40円安

    大証ナイト終値35210円、通常取引終値比40円安

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  • 2024年01月12日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    08:50 貸出動向 銀行計(12月)  3.2%
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(12月)  2.8%
    08:50 国際収支(経常収支)(11月) 2兆6156億円 2兆5828億円
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(12月) 49.6 49.4
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(12月) 50.0 49.5


    <海外>
    10:30 中・消費者物価指数(11月) -0.3% -0.5%
    10:30 中・生産者物価指数(11月) -2.7% -3.0%
    16:00 英・鉱工業生産指数(11月)  -0.8%
    16:00 英・商品貿易収支(11月)  -170.32億ポンド
    21:00 印・鉱工業生産(11月) 3.5% 11.7%
    21:00 印・消費者物価指数(12月) 5.65% 5.55%
    22:30 米・生産者物価コア指数(12月) 2.0% 2.0%

      中・貿易収支(12月) 760億ドル 684.億ドル
      米・ミネアポリス連銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年01月12日(金)06時38分
    ユーロ円オーダー=159.30円 割り込むとストップロス売り

    162.00円 売り小さめ
    161.50円 売り小さめ
    161.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    160.60円 売りやや小さめ
    160.50円 売り
    160.20-30円 ストップロス買いやや小さめ

    159.55円 1/12 6:15現在(高値160.18円 - 安値159.39円)

    159.30円 割り込むとストップロス売り
    159.20円 買いやや小さめ
    159.00円 買い・割り込むとストップロス売りやや小さめ
    158.40円 買い小さめ
    158.00円 買い小さめ
    157.50円 買い小さめ
    156.90円 買い小さめ

  • 2024年01月12日(金)06時34分
    ドル円、145.28円付近まで下押し 米金利低下が重し

     ドル円は頭が重い展開。一時は4.06%台まで上昇した米10年債利回りが3.96%台まで低下するとドル円にも売りが波及。6時30分前に145.28円付近まで下押しした。市場では「米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測は根強い」との指摘があった。
     なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、3月19−20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを予想する確率は70.0%と前日の64.7%から上昇した。一方、金利据え置きを予想する確率は26.7%と前日の32.6%から低下した。

  • 2024年01月12日(金)06時19分
    1月11日のNY為替・原油概況

    11日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円13銭から146円41 銭まで上昇し、引けた。

    米12月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を上回ったほか、新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の底堅さが確認され早期の米利下げ観測後退で金利上昇に伴うドル買いが加速した。その後、30年債入札の堅調な結果を受けて金利が再び低下に転じるとドル買いも後退した。

    ユーロ・ドルは1.0996ドルへ上昇後、1.0930ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がデータでインフレの軌道確認できれば利下げ開始は可能との言及を受け、戻り高値からはECBの早期利下げ観測を受けたユーロ売りも強まった。

    ユーロ・円は160円18銭へ上昇後、159円42銭へ反落。

    ポンド・ドルは1.2772ドルから1.2690ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.8492フランから0.8566フランまで上昇した。

    11日のNY原油先物は反発。イランがオマーン沖で石油タンカーを拿捕した事象を受け中東情勢の混乱深刻化で供給ひっ迫懸念で買われた。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.2万件(予想:21.0万件、前回:20.3万件←20.2万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:183.4万人(予想:187.0万人、前回:186.8万人←185.5万人)
    ・米・12月消費者物価指数:前年比+3.4%(予想:+3.2%、11月:+3.1%)
    ・米・12月消費者物価コア指数:前年比+3.9%(予想:+3.8%、11月:+4.0%)
    ・米・12月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、11月:+0.1%)
    ・米・12月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.3%)
    ・米・12月財政収支:-1294億ドル(予想:-875億ドル、22年12月:-850.01億ドル)

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  • 2024年01月12日(金)05時20分
    【発言】 ラガルドECB総裁 「データでインフレの軌道確認できれば利下げ開始は可能」

    ラガルドECB総裁
    「データでインフレの軌道確認できれば利下げ開始は可能」

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  • 2024年01月12日(金)04時40分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。イベントリスク後退でオプション売りが続いた。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが一段と縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。
    ■変動率
    ・1カ月物10.21%⇒9.53%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物 9.83%⇒9.53%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物 9.71%⇒9.53%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.64%⇒9.53%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.20%⇒+1.14%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.19%⇒+1.15%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.98%⇒+0.96%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.64%⇒+0.62%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年01月12日(金)04時35分
    【速報】ドル・円145.61円、ドル買い後退、米10年債利回り4%割り込む

    ドル・円145.61円、ドル買い後退、米10年債利回り4%割り込む

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  • 2024年01月12日(金)04時14分
    【速報】米・12月財政収支は-1294億ドル


     日本時間12日午前4時に発表された米・12月財政収支は-1294億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・12月財政収支:-1294億ドル(予想:-875億ドル、22年12月:-850.01億ドル)

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  • 2024年01月12日(金)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、下げ渋り

     11日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは下げ渋り。4時時点では1.0965ドルと2時時点(1.0942ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の持ち直しや、それにともなうドル強含みが一服。ユーロドルは1.0960ドル台へ戻した。

     ドル円はやや重い。4時時点では145.79円と2時時点(146.03円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りの4.04%台での戻りの鈍さを反映し、ドル円も146円付近で戻りが鈍かった。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では159.86円と2時時点(159.78円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。限られたレンジ内の動きだが、ユーロドルの下げ渋りもあってやや底堅かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.14円 - 146.41円
    ユーロドル:1.0930ドル - 1.0996ドル
    ユーロ円:159.42円 - 160.18円

  • 2024年01月12日(金)03時57分
    NY外為:ドル買い後退、金利の上昇が一段落、米30年債入札好調で

    米財務省は290億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.229%となり8月入札以降で最低水準となった。また、テイルはマイナス0.1BP。過去6回入札平均はプラス2.2%だった。応札倍率は2.27倍と、過去6回入札平均の2.43倍を下回り需要は低調だった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は67.8%。6回入札平均の65.8%を上回った。

    良好な結果を受けて、米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.028%で推移した。ドルの上昇も一段落し、ドル・円は146円00銭でもみ合った。

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  • 2024年01月12日(金)03時23分
    【速報】ドル・円145.93円、ドル買い一服、米30年債入札は堅調

    ドル・円145.93円、ドル買い一服、米30年債入札は堅調

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