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2024年01月15日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年01月15日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比57.01円高の35634.12円


    日経平均株価指数前場は、前週末比57.01円高の35634.12円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は118.04ドル安の37592.98。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月15日9時00分現在、145.15円付近。

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  • 2024年01月15日(月)08時46分
    ドル・円は主に145円を挟んだ水準で推移か、米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄と見込み

     12日のドル・円は、東京市場では144円85銭から145円29銭まで反発。欧米市場では145円57銭まで買われた後、一時144円36銭まで下落し、144円90銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に145円を挟んだ水準で推移か。米国市場休場のため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性がある。

     1月13日に行われた台湾総統選で与党・民主進歩党(民進党)の頼清徳副総統が当選した。中国政府は選挙結果を受けて、「台湾世論の主流を民進党は反映していないことを示した」、「台湾との関係を巡る方向性が変化することはない」との見方を伝えた。一方、バイデン米大統領は13日、米国は台湾の独立を支持しないとの考えを伝えた。また、ブリンケン米国務長官は、「米国は台湾海峡の平和と安定を維持し、相違点を強制や圧力によってではなく、平和的に解決できるよう取り組む」との見方を伝えた。

     なお、当選した頼氏は、対立に代わる対等な立場での中国との協力と対話の必要性について言及したが、民進党が議会で過半数を失っているため、最大野党・国民党と法案や予算成立などで協調するとみられている。そのようなことから、市場参加者の間からは「中国と台湾との関係が悪化し、東アジアにおける地政学的リスクがただちに高まる可能性は低い」との声が聞かれている。

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  • 2024年01月15日(月)08時33分
    ユーロ円 158.78円前後、SGX日経225先物は35510円でスタート

     ユーロ円は158.78円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(35540円)と比べ30円安の35510円でスタート。

  • 2024年01月15日(月)08時32分
    ドル円 145.09円までじり高、先週PPI発表後の戻り高値更新

     ドル円は145.09円までじり高。先週12日に発表された12月米卸売物価指数(PPI)以後の戻り高値を小幅に上振れている。

  • 2024年01月15日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では144.95円とニューヨーク市場の終値(144.88円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。早朝は先週のNY引け値水準を挟み小動き。台湾総統選の結果に対する為替市場の影響は現時点では見受けられていない。

     ユーロドルは膠着。8時時点では1.0948ドルとニューヨーク市場の終値(1.0951ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。先週1週間を通しても1.09ドル台から抜け出せなかったこともあり、早朝も1.09ドル半ばで膠着。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では158.68円とニューヨーク市場の終値(158.66円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。市場流動性が悪いことでレンジが広がっているが、明確な方向感はなくもみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.88円 - 144.99円
    ユーロドル:1.0946ドル - 1.0954ドル
    ユーロ円:158.57円 - 158.81円

  • 2024年01月15日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、3月FOMCでの利下げ開始確率上昇で軟調推移か

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を下回った12月米卸売物価指数(PPI)を受けて米10年債利回りが一時3.91%台まで低下したことで、145.57円から144.36円まで下落した。ユーロドルは1.0936ドルから1.0987ドルまで上昇した後、1.0947ドル付近まで反落した。ユーロ円は158.55円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、NY市場がキング牧師誕生日で休場のため閑散な取引が予想される中、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始確率が上昇していることで軟調な展開が予想される。

     ドル円は、昨年11月13日の高値151.91円から12月28日の安値140.25円まで11.66円下落した後、先週は146.41円まで上昇して、半値戻しの146.08円を上回ったものの、現状は144円台に反落している。すなわち、「半値戻しは全値戻し」を意識しながら相場に臨んでいきたい。

     12日に発表された米12月卸売物価指数(PPI)は、前月比は3カ月連続の低下となる-0.1%、前年比では+1.0%と発表され、生産者レベルでのインフレ圧力緩和が示された。

     米連邦準備理事会(FRB)は、個人消費支出(PCE)価格指数をインフレ目標の基準にしている。PPIとPCEは、特定の医療分野やポートフォリオ管理など、いくつかのカテゴリーが共通であることで、26日に発表される昨年12月のPCE価格指数も伸び率鈍化が示される可能性が高まっている。
     昨年11月のPCE価格指数は前年比+2.6%と発表されており、10月の同比+3.0%から低下してFRBのインフレ目標2%に接近していた。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月19-20日のFOMCでの0.25%の利下げ確率は75%台まで上昇し、据え置き確率は21%程度まで低下している。

     米国の昨年12月のインフレ指標は以下の通りとなっている。
    ・CPI:前年比+3.4%
    ・コアCPI:前年比+3.9%
    ・スーパーコアCPI:前年比+4.09%
    ・PPI:前年比+1.0%
    ・コアPPI:前年比+1.8%
    ・ISM製造業「価格」指数:45.2
    ・ISM非製造業「価格」指数:57.4
    ・ミシガン大学調査の1年先インフレ期待:3.1%
    ・ニューヨーク連銀調査の1年先のインフレ期待:3.0%

  • 2024年01月15日(月)06時42分
    円建てCME先物は12日の225先物比65円安の35545円で推移

    円建てCME先物は12日の225先物比65円安の35545円で推移している。為替市場では、ドル・円は144円90銭台、ユーロ・円は158円70銭台。

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  • 2024年01月15日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネーストック(12月)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)
    15:00 工作機械受注(12月) -13.6%


    <海外>
    10:20 中・1年物中期貸出ファシリティ金利 2.40% 2.50%
    15:30 印・卸売物価指数(12月) 1.24% 0.26%
    18:00 独・GDP(2023年)  1.8%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(11月) -0.7%
    19:00 欧・ユーロ圏貿易収支(11月) 111億ユーロ
    27:00 ブ・貿易収支(先週) 22.17億ドル

      中・資金調達総額(12月、15日までに) 2兆1620億元 2兆4547億元
      中・マネーサプライ(12月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(12月、15日までに) 1兆3500億元 1兆887億元
      印・輸出(12月) -2.8%
      印・輸入(12月) -4.3%
      印・貿易収支(12月) -200.4億ドル -205.8億ドル
      米・株式市場は祝日のため休場(キング牧師生誕記念日)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年01月15日(月)06時21分
    ドル円、144.90円付近で小動き オセアニア市場では動意鈍い

     週明けのドル円は144.90円付近で小動き。ここまでのレンジは144.88-94円と、オセアニア市場では動意が鈍い。ユーロドルも1.0952ドル前後でもみ合い。流動性が薄いなか、ユーロ円が158.57円を下値に158.75円まで買われる場面があった。

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