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田向宏行
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2024年01月11日(木)のFXニュース(6)

  • 2024年01月11日(木)23時45分
    ドル円 上昇一服、CPIを受けた米長期金利の動き落ち着く

     ドル円は上昇一服。予想を上回る米消費者物価指数(CPI)を受けて4.06%台へ上振れた米10年債利回りは上昇の勢いを落ち着かせ、一時4.01%台へ下押した。ドル円は146.41円を目先の天井に145.73円前後へ押し戻される場面もあった。

  • 2024年01月11日(木)23時02分
    ドル円、一時146.35円と1カ月ぶり高値を更新

     ドル円はしっかり。12月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.3%/前年比3.4%と予想の前月比0.2%/前年比3.2%を上回ったほか、エネルギーと食品を除くコア指数が前月比0.3%/前年比3.9%と前年比で予想を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。前日の高値145.83円や5日の高値145.97円を上抜けて一時146.35円と昨年12月11日以来1カ月ぶりの高値を付けた。前週分の米新規失業保険申請件数が20.2万件と予想の21.0万件より強い結果となったこともドル買いを促した。

  • 2024年01月11日(木)22時47分
    【速報】ドル・円一時146円台、ドル買い加速、CPIが予想上回る

    ドル・円一時146円台、ドル買い加速、CPIが予想上回る

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  • 2024年01月11日(木)22時43分
    【速報】米・12月消費者物価指数は予想上回り+3.4%


     日本時間11日午後10時30分に発表された米・12月消費者物価指数は予想上回り、前年比+3.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・12月消費者物価指数:前年比+3.4%(予想:+3.2%、11月:+3.1%)

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  • 2024年01月11日(木)22時41分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は20.2万件


     日本時間11日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は20.2万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.2万件(予想:21.0万件、前回:20.2万件)

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  • 2024年01月11日(木)22時35分
    米CPI予想より強い、ドル円は急騰で146円台

     強い米消費者物価指数(CPI)を受けた米10年債利回り上昇を受けてドル円は急騰している。一時146.16円まで上振れた。

  • 2024年01月11日(木)22時15分
    【まもなく】米・12月消費者物価指数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間11日午後10時30分に米・12月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・12月消費者物価指数
    ・予想:前年比+3.2%
    ・11月:+3.1%

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  • 2024年01月11日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間11日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.0万件
    ・前回:20.2万件

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  • 2024年01月11日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月11日(木)
    ・22:30 米・12月消費者物価指数(前年比予想:+3.2%、11月:+3.1%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.0万件、前回:20.2万件)
    ・02:40 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(バージニア銀行協会・商工会議所)
    ・03:00 米財務省・30年債入札
    ・04:00 米・12月財政収支(予想:-638億ドル、22年12月:-850.01億ドル)

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  • 2024年01月11日(木)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小安い

     11日の欧州外国為替市場でドル円は小安い。22時時点では145.38円と20時時点(145.41円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時3.97%台まで低下した影響もあり、アジア時間につけた本日安値の145.28円にじわりと迫った。ただ、注目の12月米消費者物価指数(CPI)発表を直前に控えているため、積極的に下値を探る動きにはなっていない。

     ユーロドルは買い戻し。22時時点では1.0984ドルと20時時点(1.0969ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。20時過ぎから買い戻しが入り、1.0990ドルまでわずかに本日高値を更新。もっとも、依然としてここまでの値幅は狭く、米CPI待ちの様相が濃い。

     ユーロ円は22時時点では159.69円と20時時点(159.50円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。手掛かり材料を欠くなか、ユーロドルの上昇につれて159.70円台までやや値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.28円 - 145.81円
    ユーロドル:1.0959ドル - 1.0990ドル
    ユーロ円:159.42円 - 160.01円

  • 2024年01月11日(木)20時30分
    ドル・円は伸び悩み、米金利は戻りが鈍い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、145円40銭台でのもみ合い。米10年債利回りは低下後の戻りが鈍く、ドル買いは入りづらい。ユーロ・ドルは1.0958ドルまで値を下げたが、その後はやや持ち直した。欧米株価指数は失速したが、クロス円は底堅い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円32銭から145円58銭、ユーロ・円は159円42銭から159円72銭、ユーロ・ドルは1.0958ドルから1.0981ドル。

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  • 2024年01月11日(木)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 小動き

     11日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。20時時点では145.41円と17時時点(145.40円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。市場の目線が今晩の12月米消費者物価指数(CPI)に向けられ手控えムードが強く、145.50円を挟んで小幅の上下にとどまった。時間外の米10年債利回りも3.98%台で低下が一巡し、安値圏での推移が続いている。

     ユーロドルはじり安。20時時点では1.0969ドルと17時時点(1.0979ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。1.0959ドルまでやや下値を広げた。ただ、新規の手がかりがなく、米CPIを前にした短期フロー主導の調整に過ぎず方向感は出ていない。

     ユーロ円は20時時点では159.50円と17時時点(159.64円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが売りに押されると159.42円まで安値を更新したが、相場全体の様子見ムードが強いなか、売りは続かず159円半ばで動きが落ち着いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.28円 - 145.81円
    ユーロドル:1.0959ドル - 1.0989ドル
    ユーロ円:159.42円 - 160.01円

  • 2024年01月11日(木)19時22分
    ドル・円は高値圏、ドル買い基調を維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は145円50銭台と、高値圏でのもみ合い。今晩の米インフレ指標発表前にドル買いが続き、ユーロ・ドルは1.0960ドル付近に下落。クロス円も軟調地合いだが、ドル・円が支えている。欧米株価指標は堅調となり、円買いを弱めた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円32銭から145円58銭、ユーロ・円は159円42銭から159円72銭、ユーロ・ドルは1.0958ドルから1.0981ドル。

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  • 2024年01月11日(木)19時16分
    NY為替見通し=12月の米CPIの結果に素直に反応する相場展開に

     本日のNY時間は、今年これまでに発表された経済指標の中では雇用統計よりも注目度が増している、12月の米消費者物価指数(CPI)の結果により上下することになるだろう。

     12月のCPIヘッドラインの市場予想は前年比で+3.2%、前月比で+0.2%となり、いずれも11月(+3.1%と+0.1%)から上昇するとの予想。一方で、米連邦準備理事会(FRB)がより注視するとされている、変動幅の大きいエネルギーと食品を除くコア指数は、前年比で11月の+4.0%から+3.8%に低下する予想となっている(前月比は横ばいの+0.3%予想)。これまで発表された12月のインフレ期待(ミシガン大学調査やニューヨーク連銀調査)も低下していたことなどもあり、コア指数は各調査とも小幅ながら低下予想がやはり多い。

     CPIの結果次第で、ドル円はどちらサイドにも素直に動意づくことが予想される。今年に入り米長期金利は、昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に急速に債券買いが進んだ巻き戻しが入り、米10年債利回りは4%近辺での取引が続いている。しかし、コア指数が更に弱い結果となった場合は昨年12月後半に付けた3.78%台を意識し、ドルが売られるだろう。
     一方で、予想を上振れる結果となった場合は、ドル円は欧州通貨やオセアニア通貨と比較してもドル買いが強まりやすい。今年に入って発表された本邦の経済指標は、9日発表の12月東京都区部のコアCPIは、予想通りとはいえ前年比と比較すると伸びが縮小。11月家計調査の消費支出は、前年比で予想を大幅に下回る-2.9%となった。10日に発表された11月毎月勤労統計は+0.2%となり予想の+1.5%に全く届かず、実質賃金は前年比-3.0%となり、20カ月連続のマイナスになった。更に、能登半島地震で甚大な被害が出ている中で、日銀がゼロ金利政策の解除を行えるような状況下ではない。予想比の上振れは、FRBが利下げに動けず、日銀が利上げにも動けずに、日米金利差の縮小が再び遠のくことになり、ドル円は買われやすいだろう。

     なお、NY時間午後に入ると今年のFOMCの投票メンバーでもある、バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演を行う。バーキン氏は3日には「追加利上げの可能性は依然として選択肢にある」と発言するなど、ややタカ派と捉えられる発言をしている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、5日に付けた年初来高値145.97円近辺。その上は日足一目均衡表・雲下限146.25円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目途は、昨日10日安値144.32円、その下は200日移動平均線143.56円。

  • 2024年01月11日(木)18時46分
    ユーロ 軟調、対ドル・対円とも弱含み

     特段ユーロ売りを促すようなニュースなどは出ていないが、ユーロはポジション調整の売りが優勢。対ドルで1.0959ドル、対円で159.42円、対豪ドルで1.6327豪ドルまでユーロ売りが進んでいる。時間外の米10年債利回りは3.98%まで低下している一方で、独10年債利回りはほぼ横ばいとなり、金利面でもユーロ売りになるような動きはない。

2025年04月16日(水)の最新FX・為替ニュース

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