
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2024年01月18日(木)のFXニュース(3)
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2024年01月18日(木)08時13分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.67%安、対ユーロ0.74%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 148.18円 +0.99円 +0.67% 147.19円
*ユーロ・円 161.24円 +1.18円 +0.74% 160.06円
*ポンド・円 187.89円 +1.89円 +1.02% 186.00円
*スイス・円 171.39円 +0.55円 +0.32% 170.83円
*豪ドル・円 97.08円 +0.17円 +0.18% 96.91円
*NZドル・円 90.50円 +0.16円 +0.18% 90.34円
*カナダ・円 109.68円 +0.61円 +0.56% 109.07円
*南アランド・円 7.78円 +0.03円 +0.33% 7.76円
*メキシコペソ・円 8.61円 +0.06円 +0.73% 8.55円
*トルコリラ・円 4.91円 +0.03円 +0.51% 4.89円
*韓国ウォン・円 11.02円 -0.03円 -0.30% 11.05円
*台湾ドル・円 4.69円 +0.01円 +0.21% 4.68円
*シンガポールドル・円 110.20円 +0.56円 +0.52% 109.64円
*香港ドル・円 18.95円 +0.14円 +0.75% 18.81円
*ロシアルーブル・円 1.68円 +0.01円 +0.58% 1.67円
*ブラジルレアル・円 30.02円 +0.15円 +0.49% 29.88円
*タイバーツ・円 4.17円 +0.01円 +0.23% 4.16円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +5.06% 151.91円 127.76円 141.04円
*ユーロ・円 +3.54% 164.30円 137.92円 155.72円
*ポンド・円 +4.64% 188.66円 156.74円 179.56円
*スイス・円 +2.23% 171.59円 139.48円 167.65円
*豪ドル・円 +1.06% 98.62円 86.06円 96.06円
*NZドル・円 +1.55% 91.52円 80.44円 89.12円
*カナダ・円 +3.16% 111.17円 94.08円 106.32円
*南アランド・円 +1.01% 8.34円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 +3.66% 8.78円 6.73円 8.31円
*トルコリラ・円 +2.64% 7.48円 4.74円 4.79円
*韓国ウォン・円 +0.98% 11.67円 9.92円 10.91円
*台湾ドル・円 +1.70% 4.75円 4.20円 4.61円
*シンガポールドル・円 +3.14% 112.24円 96.61円 106.84円
*香港ドル・円 +4.94% 19.46円 16.32円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +6.43% 1.93円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 +3.32% 31.21円 24.33円 29.06円
*タイバーツ・円 +1.51% 4.29円 3.79円 4.10円Powered by フィスコ -
2024年01月18日(木)08時11分
NY市場動向(取引終了):ダウ94.45ドル安(速報)、原油先物0.41ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 37266.67 -94.45 -0.25% 37371.66 37132.89 10 19
*ナスダック 14855.62 -88.73 -0.59% 14865.76 14706.23 1138 2075
*S&P500 4739.21 -26.77 -0.56% 4744.23 4714.82 100 402
*SOX指数 4069.95 -35.99 -0.88%
*225先物 35490 大証比 +0 +0.00%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 148.19 +1.00 +0.68% 148.52 147.08
*ユーロ・ドル 1.0882 +0.0007 +0.06% 1.0885 1.0845
*ユーロ・円 161.26 +1.20 +0.75% 161.30 159.98
*ドル指数 103.38 +0.02 +0.02% 103.69 103.26【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 4.36 +0.14 4.37 4.20
*10年債利回り 4.11 +0.05 4.13 4.04
*30年債利回り 4.32 +0.03 4.34 4.26
*日米金利差 3.49 -0.57【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 72.81 +0.41 +0.57% 72.86 70.50
*金先物 2008.8 -21.4 -1.05% 2036.1 2004.6
*銅先物 374.3 -2.3 -0.62% 377.1 372.3
*CRB商品指数 263.05 -1.25 -0.47% 264.30 263.05【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7446.29 -112.05 -1.48% 7558.34 7404.08 7 91
*独DAX 16431.69 -139.99 -0.84% 16435.68 16345.02 10 30
*仏CAC40 7318.69 -79.31 -1.07% 7323.25 7281.10 3 37Powered by フィスコ -
2024年01月18日(木)08時05分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、様子見
18日の東京外国為替市場でドル円は様子見。8時時点では148.10円とニューヨーク市場の終値(148.16円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。オセアニア市場では積極的な取引は手控えられ東京勢の本格参入待ちで様子見。
ユーロドルは値動き限定的。8時時点では1.0881ドルとニューヨーク市場の終値(1.0883ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。昨日は米金利の上昇で下値を試したものの、引け値ではほぼ前日の早朝と同じ水準まで戻していることで値動きは限定的。
ユーロ円は8時時点では161.15円とニューヨーク市場の終値(161.24円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.06円 - 148.19円
ユーロドル:1.0880ドル - 1.0883ドル
ユーロ円:161.12円 - 161.25円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年01月18日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、3月FOMCでの利下げ開始観測後退で底堅い展開か
17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、12月米小売売上高が予想を上回り、米10年債利回りが4.12%台まで上昇したことで、148.52円まで上昇した。ユーロドルは1.0845ドルまで下落したが、一本調子で下落する展開にはならなかった。ユーロ円は161.30円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始観測の後退を受けて堅調推移が予想される。
3月19-20日のFOMCでFF金利誘導目標が0.25%引き下げられる確率が低下しており、ドル円の買い戻しに繋がっている。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月FOMCでの利下げ確率は55%程度となっており、1月15日時点での75%台から20%程度低下している。
また、金利スワップ市場では、1-3月(第1四半期)にフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジが0.25%引き下げられる確率が約50%に低下している。米商品先物取引委員会(CFTC)の1月9日時点のデータでは、投機筋の円のネット売り持ちポジションは、55949枚(NY終値:144.48円)となっており、昨年11月14日の130249枚(NY終値:150.37円)から大幅に減少していた。
ドル円が、1月2日の安値140.82円から昨日の高値148.52円まで買い戻されている背景には、3月FOMCでの利下げ開始観測の後退、そして、日銀の早期のマイナス金利解除観測の後退が挙げられる。
22-23日に開催される日銀金融政策決定会合では、最近発表された賃金や物価指標の低迷により、「賃金・物価の好循環実現」の確度が不透明となっていることで、マイナス金利やイールドカーブ・コントロール(YCC)の解除は見送られることが見込まれている。市場のコンセンサスは、3月の春闘の集中回答を踏まえた4月25-26日の日銀金融政策決定会合でマイナス金利が解除される見込みとなっている。そして、「経済・物価の情勢」(展望リポート)では、昨年10月時点に比べて原油価格が大幅に下落していることから、2024年度の消費者物価指数(除く生鮮食品、コアCPI)の上昇率見込みを10月時点の2.8%から2%台半ばに下方修正する可能性が警戒されている。
9時30分に発表される12月豪雇用統計の予想は失業率が3.9%で、11月と変わらず、新規雇用者数は1.76万人の増加で、2カ月連続で予想を上回った10月の+4.27万人や11月の+6.15万人からは増加幅の減少が見込まれている。
2月5-6日に開催される豪準備銀行(RBA)理事会に向けて、31日に発表される昨年12月や10-12月期の消費者物価指数(CPI)を見極める展開となっており、雇用統計が予想から大幅に外れない限り、豪ドル相場への影響は限定的だと思われる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年01月18日(木)07時52分
FRBの3月利下げ開始観測は後退、利下げ時期は先送り幅も小幅に
米商務省が発表した12月小売売上高は前月比+0.6%となった。伸びは11月+0.3%から拡大し9月来で最大。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品を除いたコントロールグループは前月比+0.8%と、11月+0.5%から伸びが予想外に拡大し、7月来で最高となった。消費が10-12月期のGDPの成長をプラスにけん引した可能性がある。
全国小売連盟が発表した23年度のホリデーセールスは前年比3.8%増の9644億ドルと過去最高を記録。消費が底堅いあらたな証拠となった。伸び率は10年平均に並び、コロナ後の強い勢いからペースが正常化しつつある。
全米ホームビルダー協会(NAHB)が発表した1月住宅市場指数も44と、建設業者の楽観的な見解を示す50を依然下回っているものの、昨年9月来の高水準に回復。住宅金利の上昇が一段落したことが奏功し、建設業者の悲観的見方が後退したと見られる。
1月連邦公開市場委員会(FOMC)での金利据え置きを正当化する結果となった。データからは経済の減速を示す結果が依然見られない。3月の利下げ確率も低下した。大統領選挙などを控え、不透明要因も多い中、FRBの利下げ時期の見通しは先送り、また幅も小幅に修正されつつある。利下げのタイミングや幅は今後の経済指標の行方が非常に重要となる。
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2024年01月18日(木)07時20分
米国の良好な小売売上高や住宅関連指標受け早期利下げ観測後退、金利高でドル続伸148.52円
[ロンドン市場概況]
17日のロンドン外為市場でドル・円は、147円93銭へ上昇後、147円57銭まで下落した。米10年債利回りが4.07%台へ上昇後、4.04%台に低下する動きにともない、ドル買い後ドル売りになったとみられる。ユーロ・ドルは、1.0861ドルへ下落後、1.0884ドルまで上昇。欧州中央銀行(ECB)の早期利下げ観測をけん制する見解を受けてユーロ買いもみられた。ユーロ・円は、160円83銭から160円45銭まで下落した。欧州株全面安でリスク回避的な動きになったもよう。
ポンド・ドルは、1.2644ドルへ下落後、1.2696ドルまで上昇。英国の12月消費者物価指数の伸び拡大を受けたポンド買いも強まった。ドル・スイスフランは、0.8608フランから0.8642フランで上下した。
[経済指標]
・ユーロ圏・12月消費者物価指数改定値:前年比+2.9%(予想:+2.9%、速報値:+2.9%)
・ユーロ圏・12月消費者物価コア指数改定値:前年比+3.4%(予想:+3.4%、速報値:+3.4%)[要人発言]
・バスレ・スロベニア中銀総裁(ユーロ圏)
「第2四半期初めの利下げ期待、完全に時期尚早」[ニューヨーク市場寄付]
・ドル・円147円71銭、ユーロ・ドル1.0876ドル、ユーロ・円160円62銭、ポンド・ドル1.2673ドル、ドル・スイス0.8646フラン[ニューヨーク市場概況]
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円69銭から148円52 銭まで上昇し、148円19銭で引けた。
米12月小売売上高や1月NAHB住宅市場指数が予想を上回る伸びとなったため、3月の利下げ観測が大幅に後退。金利上昇に伴いドル買いが加速した。米地区連銀経済報告(ベージュブック)で雇用や物価の伸びが鎮静化したことが明らかになり、ドル買いが一段落した。
ユーロ・ドルは1.0845ドルへ下落し、1.0883ドルまで上昇し、1.0882ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が市場の過剰な利下げ観測を払拭する発言を受けユーロが底堅く推移。
ユーロ・円は160円56銭から161円30銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2639ドルへ弱含んだのち、1.2686ドルまで上昇した。
英国の12月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想以上に拡大し、英中銀の利下げ観測が後退しポンドが底堅く推移。ドル・スイスは0.8640フランから0.8685フランまで上昇した。
[シカゴVIX指数:株式投資家の恐怖心理の度合いを示す指数]
13.84 日中最大 過去最大08年89.53:62.12、過去最低17年8.56
[原油市場概況]
17日のNY原油先物は反発。今週3回目となる紅海でのフーシ派による商船への攻撃報道を受け供給不安を受けた買いが再開した。[株式市場概況]
ダウ平均は94.45ドル安の37,266.67ドル、ナスダックは88.73ポイント安の14,855.62で取引を終了した。
小売売上高や住宅関連指標が予想を上回ったため、早期利下げ観測が大きく後退し寄り付き後、下落。その後も長期金利の上昇に連れ、下げ幅を拡大し、終日相場は軟調に推移した。終盤にかけて連邦準備制度理事会(FRB)が発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)の結果がタカ派的な内容とならず金利も下げ止まると、下げ幅を縮小し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や不動産の下落が目立った。
金融のモルガンスタンレー(MS)はアナリストの投資判断引き下げで下落。金融サービス会社のチャールズ・シュワブ(SCHW)は第4四半期決算で利益、新規資産、預金が減少、純収益が予想を下回り、さらに、最高経営責任者(CEO)が2000年のインターネットバブル崩壊以来の厳しい年だったと語ったため失望感から、下落した。また、産業用不動産の保有、開発会社のプロロジス(PLD)は四半期決算の内容や24年の見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は高裁がアップルウォッチの血中酸素濃度の計測機能の除外を命じたため下落した。
クレジットカード会社のディスカバー(DFS)は、取引終了後に第4四半期決算を発表。1株利益が予想を下回り、時間外取引で売られている。
[通貨オプション]
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ抜けでオプション買いが優勢となった。
リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日縮小。円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった一方、ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した。
■変動率
・1カ月物9.52%⇒9.73%(08年/24=31.044%)
・3カ月物 9.45%⇒9.65%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物 9.48%⇒9.70%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.53%9⇒0.75%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.05%⇒+1.00%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.05%⇒+0.99%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.92%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.60%⇒+0.54%(08年10/27=+10.71%)[経済指標]
・米・12月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.4%、11月:+0.3%)
・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比+0.4%(予想:+0.2%、11月:+0.2%)
・米・12月輸入物価指数:前月比0%(予想:-0.5%、11月:-0.5%←-0.4%)
・米・1月ニユ―ヨーク連銀サービス業活動:-9.7(12月-14.6%)
・米・12月鉱工業生産:+0.1%(予想:-0.1%、11月:0←+0.2%)
・米・12月設備稼働率:78.6%(予想:78.7%、11月:78.6%←78.8%)
・米・11月企業在庫:前月比-0.1%(予想:-0.1%、10月:-0.1%)
・米・1月NAHB住宅市場指数:44(予想:39、12月:37)
[要人発言]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「12地区連銀の大半は経済活動で前回報告からほぼ横ばい」
「全地区で製造業活動は減速」
「7地区の全般的雇用水準は小幅の変化、または変わらず。4地区で伸びは緩やか、または緩慢」
「消費はホリデー要因が支援しほとんどの地区で予想通り、3地区で予想を上回ったと報告」
「6地区、緩やかまたは緩慢な物価の伸びを報告、2地区は緩やかな拡大。」
「高金利で、自動車や住宅販売が限定的に。ただ、金利先安感への楽観的見方に回復も見られる」
「経済の不透明感として、24年大統領選挙、オフィス需要の鈍化を指摘」
「ほとんどの地区の企業、堅調な仕入れ価格の下落を認識。特に建設や製造業。自動車販売で割引」・ナーゲル独連銀総裁
「24年のドイツの見通しは若干良好に見える」「コアインフレが長引いている」
「遅かれ早かれ、利下げを実施するだろう」[東京市場終値-ニューヨーク市場終値]
・為替市場: (始値) (高値) (安値) (終値)
・ドル・円 147.89 148.52 147.57 148.19
・ユーロ・ドル 1.0866 1.0885 1.0845 1.0882
・ユーロ・円 160.70 161.30 160.48 161.26
・ドル・スイス 0.8629 0.8685 0.8608 0.8644
・ポンド・ドル 1.2650 1.2696 1.2639 1.2679
・株式市場:
・NYダウ 37281.86 37371.66 37132.89 37266.67
・ナスダック 14814.77 14865.76 14706.23 14855.62
・債券市場: (始値) (終値)
・米国債 2年物 4.220 4.361
・米国債10年物 4.058 4.105
・米国債30年物 4.297 4.313
・先物市場:
・NY金先物 2029.14 2030.00 2005.20 2006.5
・NY原油先物 70.50 72.77 70.50 72.56Powered by フィスコ -
2024年01月18日(木)07時13分
大証ナイト終値35490円、通常取引終値比横ばい
大証ナイト終値35490円、通常取引終値比横ばい
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2024年01月18日(木)07時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ドル円、3日続伸
17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は148.16円と前営業日NY終値(147.19円)と比べて97銭程度のドル高水準となった。米商務省が発表した12月米小売売上高が前月比0.6%増と予想の0.4%増を上回り、自動車を除いたベースでも前月比0.4%増と予想の0.2%増より強い内容だったことが分かると、米連邦準備理事会(FRB)が早い時期に利下げに転じるとの見方が後退。米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが優勢となった。12月米鉱工業生産や1月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ったことも相場の支援材料となり、1時前に一時148.52円と昨年11月28日以来の高値を更新した。米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.1268%前後と昨年12月13日以来約1カ月ぶりの高水準を記録した。
なお、金利スワップ市場では3月までにフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジが0.25%引き下げられる確率が約50%に低下した。ユーロドルは小反発。終値は1.0883ドルと前営業日NY終値(1.0875ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。予想を上回る米経済指標を受けて米金利の上昇とともにドル高が進むと、1時前に一時1.0845ドルと昨年12月13日以来の安値を付けた。ただ、欧州中央銀行(ECB)高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐ中、一本調子で下落する展開にはならなかった。NY終盤には1.0883ドル付近まで持ち直している。
ユーロ円は3日続伸。終値は161.24円と前営業日NY終値(160.06円)と比べて1円18銭程度のユーロ高水準。日銀の早期政策修正観測が後退する一方、ECBによる早期利下げの観測が後退しており、円売り・ユーロ買いが出やすい地合いとなった。6時前には一時161.30円と昨年12月1日以来の高値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:147.08円 - 148.52円
ユーロドル:1.0845ドル - 1.0885ドル
ユーロ円:159.98円 - 161.30円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年01月18日(木)06時53分
円建てCME先物は17日の225先物比10円高の35500円で推移
円建てCME先物は17日の225先物比10円高の35500円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円18銭台、ユーロ・円は161円25銭台。
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2024年01月18日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 コア機械受注(11月) -0.9% 0.7%
08:50 対外・対内証券投資(先週)
13:30 設備稼働率(11月) 1.5%
13:30 鉱工業生産(11月) -0.9%
<海外>
09:30 豪・失業率(12月) 3.9% 3.9%
10:00 中・SWIFTグローバル支払い元建て(12月) 4.61%
16:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(12月) 6.7%
18:00 欧・ユーロ圏経常収支(11月) 338億ユーロ
21:00 ブ・経済活動(11月) -0.06%
22:30 米・住宅着工件数(12月) 141.5万戸 156.0万戸
22:30 米・住宅建設許可件数(12月) 148.0万戸 146.7万戸
22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 20.2万件
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(1月) -6.5 -12.8米・アトランタ連銀総裁が2カ所で講演
米・大統領選共和党候補の討論会
欧・ECB議事要旨(12月会合分)
欧・ラガルドECB総裁がWEFのセッションに参加
米・10年インフレ連動債入札
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2024年01月18日(木)05時55分
1月17日のNY為替・原油概況
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円69銭から148円52 銭まで上昇し、引けた。
米12月小売売上高や1月NAHB住宅市場指数が予想を上回る伸びとなったため、3月の利下げ観測が大幅に後退。金利上昇に伴いドル買いが加速した。
ユーロ・ドルは1.0879ドルから1.0845ドルへ下落し、引けた。
ユーロ・円は160円56銭から161円24銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2639ドルへ弱含んだのち、1.2682ドルまで上昇した。
英国の12月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想以上に拡大し、英中銀の利下げ観測が後退しポンドが底堅く推移。ドル・スイスは0.8640フランから0.8685フランまで上昇した。
17日のNY原油先物は反発。今週3回目となる紅海でのフーシ派による商船への攻撃報道を受け供給不安を受けた買いが再開した。
【経済指標】
・米・12月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.4%、11月:+0.3%)
・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比+0.4%(予想:+0.2%、11月:+0.2%)
・米・12月輸入物価指数:前月比0%(予想:-0.5%、11月:-0.5%←-0.4%)
・米・1月ニユ―ヨーク連銀サービス業活動:-9.7(12月-14.6%)
・米・12月鉱工業生産:+0.1%(予想:-0.1%、11月:0←+0.2%)
・米・12月設備稼働率:78.6%(予想:78.7%、11月:78.6%←78.8%)
・米・11月企業在庫:前月比-0.1%(予想:-0.1%、10月:-0.1%)
・米・1月NAHB住宅市場指数:44(予想:39、12月:37)Powered by フィスコ -
2024年01月18日(木)05時54分
【速報】ウィアムズNY連銀総裁、金融政策に関し言及せず
ウィアムズNY連銀総裁、金融政策に関し言及せず
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2024年01月18日(木)04時40分
[通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ抜けでオプション買いが優勢となった。
リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日縮小。円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった一方、ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した。
■変動率
・1カ月物9.52%⇒9.73%(08年/24=31.044%)
・3カ月物 9.45%⇒9.65%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物 9.48%⇒9.70%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.53%9⇒0.75%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.05%⇒+1.00%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.05%⇒+0.99%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.92%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.60%⇒+0.54%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2024年01月18日(木)04時36分
NY市場動向(午後2時台):ダウ170ドル安、原油先物0.08ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 37191.17 -169.95 -0.45% 37371.66 37132.89 4 26
*ナスダック 14774.17 -170.18 -1.14% 14830.18 14706.23 810 2231
*S&P500 4724.22 -41.76 -0.88% 4744.23 4714.82 77 426
*SOX指数 4026.53 -79.41 -1.93%
*225先物 35350 大証比‐140 -0.39%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 148.29 +1.10 +0.75% 148.53 147.57
*ユーロ・ドル 1.0872 -0.0003 -0.03% 1.0884 1.0845
*ユーロ・円 161.22 +1.16 +0.72% 161.24 160.45
*ドル指数 103.49 +0.13 +0.13% 103.69 103.26【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 4.36 +0.14
*10年債利回り 4.11 +0.05
*30年債利回り 4.32 +0.03
*日米金利差 3.49 +0.03
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 72.48 +0.08 +0.11% 72.49 70.50
*金先物 2008.60 -21.70 -1.06% 2036.10 2004.60Powered by フィスコ -
2024年01月18日(木)04時17分
【速報】ドル・円148.30円、ドル変わらず、ベージュブックで経済活動は横ばい報告
ドル・円148.30円、ドル変わらず、ベージュブックで経済活動は横ばい報告
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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース
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