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2024年03月08日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年03月08日(金)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、急落

     8日の欧州外国為替市場でドル円は急落。20時時点では147.09円と17時時点(147.87円)と比べて78銭程度のドル安水準だった。一部通信社が「日銀はマイナス金利政策を3月に終了する方向に傾いているが、最終的な判断は大手企業による労使交渉の集中回答日となる13日の行方次第」と伝えると、ここもとの賃上げ交渉における高めな要求に関するニュースが聞かれる状況もあってか、為替は円買いで反応。ドル円は一時146.88円と2月2日以来の147円割れまで円高・ドル安となった。「日銀は国債買い入れ規模を示す新たな量的金融政策の枠組みを検討」との報道も政策変更の思惑を高め、円買いを促したもよう。

     ユーロ円も下振れ。20時時点では160.83円と、17時時点(161.68円)と比べて85銭程度のユーロ安水準だった。クロス円も軒並み円高推移。ユーロ円は欧州中央銀行(ECB)利下げ観測も手伝って、160.62円までユーロ売り・円買いが進んだ。ポンド円も188.39円、豪ドル円は97.59円、NZドル円は90.88円と、他通貨も軒並み対円で急落した。

     ユーロドルは重い動き。20時時点では1.0933ドルと17時時点(1.0933ドル)と比べて横ばいだった。今後のECB利下げを意識させたビルロワドガロー仏中銀総裁の発言やユーロ円への連れ安で1.0926ドルまで下値を探った。低下傾向の米長期金利や対円でのドル急落は支えとなったようだが戻りは鈍かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.88円 - 148.12円
    ユーロドル:1.0926ドル - 1.0956ドル
    ユーロ円:160.62円 - 162.17円

  • 2024年03月08日(金)19時29分
    ドル・円は147円割れ、円の全面高で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は147円を割り込み、一時146円87銭まで値を切り下げた。2月2日以来1カ月超ぶりの安値圏。日銀は来週の賃上げ交渉の結果をみて、今月開催の金融政策決定会合でマイナス金利解除に踏み切る方針との報道を受け、円買い優勢に。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円87銭から147円94銭、ユーロ・円は160円62銭から161円78銭、ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0938ドル。

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  • 2024年03月08日(金)19時27分
    NY為替見通し=米雇用統計がドル安・円買いのさらなる進行につながるか戻り誘うか注目

     NYタイムは、2月米雇用統計の発表が予定されている。足もとのドル円は一部通信社による「日銀はマイナス金利政策を3月に終了する方向に傾いているが、最終的な判断は大手企業による労使交渉の集中回答日となる13日の行方次第」との報道が円買いの思惑につながっており、2月2日以来の147円割れまで下振れている。米雇用統計の強弱が円買い・ドル売りのさらなる後押しになるのか、揺り戻しにつながるのか指標の影響を見定めることになる。

     市場はまず予想比での非農業部門雇用者数の強弱に反応しやすいだろう。ただ、調整が強めになったドル円の反発局面では戻り待ちの円買い・ドル売りも出てきそう。それらをこなして一気に戻すような強い結果を期待するのは楽観的過ぎるかもしれない。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、本日東京タイム午後もみ合いレンジ下限147.77円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、200日移動平均線146.18円。

  • 2024年03月08日(金)19時16分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、日本の賃金上昇率などが手掛かり材料に」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は上げ渋りか。日本銀行は3月開催の金融政策決定会合でマイナス金利を解除する可能性が高い。解除後も緩和的な金融環境を長期間維持するとの見方は多いものの、日本の賃金上昇率が市場予想を上回る可能性が浮上した場合、スイスフラン売り・円買いが強まりそうだ。少なくとも、新たなフラン買い材料が提供されない場合、スイスフラン・円は上げ渋る状態が続くとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:167円00銭-170円00銭

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  • 2024年03月08日(金)19時13分
    来週のカナダドル「下げ渋りか、利下げ時期後ずれの見方からカナダドル売りづらい」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は下げ渋りか。カナダ中央銀行は政策金利(5.00%)の据え置きを決定。ただ、前回1月会合で利上げ終了を示唆し、「政策金利をいつまで5%に維持するかが今後の議論」(マックレム総裁)としていたのに対し、今回の声明ではインフレ懸念が目立ち、「政策金利の引き下げを検討するのは時期尚早」(総裁)との指摘もあり、利下げ時期後ずれの見方からカナダドルは売りづらい。一方、3月18-19日に開催される日銀の金融政策決定会合に向けて、マイナス金利が解除されるとの観測が再燃しており、円売りは後退へ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:109円00銭-111円00銭

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  • 2024年03月08日(金)19時12分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英インフレ圧力も日本の賃上げで円買い」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はもみ合いか。英スナク政権は総選挙に向け国民保険料を引き下げ、インフレ圧力によりポンドは売りづらい展開となりそうだ。英中央銀行もタカ派姿勢を維持し、ポンドを支援しよう。ただ、日本銀行金融政策決定会合を翌週に控え、日本の賃金上昇により緩和政策修正を見込んだ円買いがポンドを下押しする。
    ○発表予定の英国の主要経済指標・注目イベント
    ・13日:1月鉱工業生産(12月:前月比+0.6%)
    ・予想レンジ:187円00銭-191円00銭

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  • 2024年03月08日(金)19時08分
    来週のNZドル「弱含みか、利下げ観測浮上でNZドル売りに振れやすい」」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の利上げ余地は残るとの見方が後退するなか、中銀チーフエコノミストが「米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に金融緩和を開始すれば、NZは現在の予想より早期に利下げを開始できる可能性がある」と指摘したことで、利下げ観測が浮上し、NZドル売りに振れやすくなりそうだ。一方、3月18-19日に開催される日銀の金融政策決定会合に向けて、マイナス金利が解除されるとの観測が再び高まっており、円売りは後退するとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:90円00銭-92円00銭

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  • 2024年03月08日(金)19時04分
    来週のユーロ「もみ合いか、ECBの利下げ時期にらみ方向感を欠く展開」

    [ユーロ]
     「もみ合いか、ECBの利下げ見込みユーロ売り先行も」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)理事会で域内の成長率とインフレ率が下方修正され、年半ば以降の利下げ開始が現実的に。ただ、政策金利引き下げは議論されていないもようで、ユーロ売りは縮小しよう。一方、米連邦準備制度理事会(
    FRB)による年内の利下げサイクルは緩慢とみられ、ドルは売りづらいだろう。
    ・予想レンジ:1.0800ドル-1.1050


    「もみ合いか、ECBの利下げ時期にらみ方向感を欠く展開」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)はユーロ圏の成長率とインフレ率の見通しを下方修正したが、利下げ時期の議論は遅れユーロは売買交錯となりそうだ。一方、日本の賃金上昇が顕著になった場合、日本銀行の大規模緩和の修正を期待した円買いに振れやすい。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・13日:1月鉱工業生産(12月:前月比+2.6%)
    ・予想レンジ:160円00銭-163円00銭

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  • 2024年03月08日(金)19時02分
    【速報】ユーロ圏・10-12月期GDP確定値は+0.1%


     日本時間8日午後7時に発表されたユーロ圏・10-12月期GDP確定値は予想通り、前年比+0.1%となった。改定値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP確定値:前年比+0.1%(予想:+0.1%、改定値:+0.1%)
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP確定値:前期比0.0%(予想:0.0%、改定値:0.0%)

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  • 2024年03月08日(金)18時57分
    来週の豪ドル「弱含みか、年内利下げ時期早まると見方で豪ドル売りに振れやすい」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は弱含みか。10-12月期国内総生産(GDP)の伸びが鈍化し、景気減速が示されたほか、今年に入ってインフレにやや落ち着きもみられることで、豪準備銀行(中央銀行)の年内利下げ時期はやや早まるとの見方が浮上し、豪ドル売りに振れやすくなる可能性がある。一方、3月18-19日に開催される日銀の金融政策決定会合に向けて、昨年を上回る高水準の賃上げ実現見通しなどを背景に、マイナス金利が解除されるとの観測が再び高まっており、円売りは後退しそうだ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:96円50銭-98円50銭

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  • 2024年03月08日(金)18時55分
    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、日本の賃金上昇なら円買いも 」

    [ドル・円]
     
     来週のドル・円は伸び悩みか。3月中旬に自動車・電機大手の賃上げ集中回答が予定されており、市場予想を上回る水準だった場合、日本銀行は賃金上昇を伴う2%の物価目標を達成できれば大規模緩和の修正に乗り出す方針のようだ。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースは市場の想定より緩慢とみられ、リスク選好的なドル買い要因になりやすい。米1月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と市場予想と一致しており、3月12日発表の2月米消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.7%と前回から大きな鈍化を想定しにくい。なお、パウエルFRB議長は3月6-7日の議会証言で、金融政策について中立的な見解を示した。特にタカ派寄りでなかったためドル売りに振れたが、市場は年内数回の利下げを想定しつつある。このような見方がさらに広がった場合、リスク回避的なドル売り・円買いはやや縮小する可能性がある。

    【米・2月消費者物価指数(CPI)】(12日発表予定)
     12日発表の米2月消費者物指数(CPI)は前年比+3.1%、コア指数は+3.7%と予想される。総合が横ばいとなれば高止まりでドル買い要因に。

    【米・2月小売売上高】(14日発表予定)
     14日発表の米2月小売売上高は前月比+0.8%と大幅改善が期待されている。個人消費の強さが顕著になればソフトランディング期待のドル買い材料となる。

    ・予想レンジ:146円00銭-149円50銭


    ・3月11日-15日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(日)10-12月期国内総生産(GDP)改定値 11日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率+1.0%
     速報値はマイナス成長だったが、10-12月期法人企業統計で国内企業の設備投資は予想以上に堅調だったことからプラス成長に上方改定される見込み。ただし、個人消費は改定値でもさえない状態が続くとみられる。

    ○(米)2月消費者物価コア指数 12日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は前年比+3.7%
     1月は中古車価格の下落や衣料品価格が小幅な上昇にとどまったが、一部サービス価格は上昇しておりコア指数の上昇率は鈍化しなかった。サービス価格は下げ渋っており、この状況は2月も変わらないため、コア指数の上昇率は1月実績に近い水準となる見込み。

    ○(米)2月小売売上高 14日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比+0.8%
     参考となる1月実績は前月比-0.8%で市場予想を下回った。自動車・同部品の売上高が減少したことが要因。2月については自動車・同部品の売上げは反動増が予想されており、1月に減少したオンライン販売は多少持ち直すと期待されていることから、前月比プラスとなる見込み。

    ○(米)2月鉱工業生産 15日(金)午後10時15分発表予定
    ・予想は、前月比0.0%
    参考となる1月実績は小幅低下。2月については電子機器などの生産が順調であること、非耐久財の生産がやや持ち直すと予想されており、全体的にはプラスとなる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・12日(火):(日)2月国内企業物価指数
    ・13日(水):(欧)1月ユーロ圏鉱工業生産
    ・14日(木):(米)2月生産者物価指数
    ・15日(金):(米)3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報

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  • 2024年03月08日(金)18時52分
    ドル円 147円割り込む、2月2日以来の安値

     日銀の3月会合でのマイナス金利解除の思惑を背景とした円買いが加速し、ドル円は146.88円まで一段安となり、2月2日以来の安値をつけた。円が全面高となり、ユーロ円は160.62円、ポンド円は188.39円、豪ドル円は97.59円、NZドル円は90.88円まで弱含んだ。
     一部通信社によると、日銀はマイナス金利政策を3月に終了する方向に傾いているが、最終的な判断は大手企業による労使交渉の集中回答日となる13日の行方次第と伝わっている。

  • 2024年03月08日(金)18時38分
    ドル・円は弱含み、147円半ばで買戻しも

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は弱含み、147円94銭から147円50銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下を受け、ドル売りに振れた。ただ、147円半ばでドルの買戻しが入り、足元は下げ渋る展開に。一方、ユーロ売りも強まり、対ドルで失速している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円50銭から147円94銭、ユーロ・円は161円23銭から161円78銭、ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0938ドル。

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  • 2024年03月08日(金)18時35分
    ドル円 147.18円まで下押し、90日移動平均線を下抜ける

     日銀は国債買い入れ規模を示す新たな量的金融政策の枠組みを検討しているとの一部報道も手がかりに円高の流れが継続。ドル円は147.18円まで下押し、90日移動平均線(本日 147.36円近辺)を下抜けした。
     また、ユーロ円は160.91円、ポンド円は188.74円、豪ドル円は97.79円まで安値を更新した。

  • 2024年03月08日(金)18時25分
    ドル円 147.43円まで安値更新、米長期金利低下も重し

     時間外の米10年債利回りが4.06%台まで低下気味に推移していることも重しに、ドル円は147.43円まで安値を更新した。
     また、ビルロワドガロー仏中銀総裁やシムカス・リトアニア中銀総裁が早期の利下げに言及したことも重しに、ユーロドルは1.0926ドルまで下押した。ドル円の下落とユーロの重い動きに押されてユーロ円は161.11円まで弱含んだ。 

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