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田向宏行
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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2024年03月18日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年03月18日(月)08時33分
    ドル円 148.98円前後で推移、SGX日経225先物は38785円でスタート

     ドル円は148.98円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38660円)と比べ125円高の38785円でスタート。

  • 2024年03月18日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     18日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では148.97円とニューヨーク市場の終値(149.04円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。先週末高値149.17円を前に伸び悩むも、流動性が薄い朝方の下押しは148.95円までだった。本日から明日にかけて日銀が開催する金融政策決定会合に対し、マイナス金利解除が確実視されつつある。ただ明日の結果や声明、植田総裁の会見を見極めたいとの意向もあり、週明けは様子見ムードが広がった。

     ユーロ円は上昇が一服。8時時点では162.18円とニューヨーク市場の終値(162.31円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。オセアニア市場で強含んだ場面でも162.39円と15日高値162.40円に僅かに届かず。一巡後は162.20円付近で小幅な上下に留まった。なお、政府は「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性あるものが発射」と発表したものの、為替相場の反応は鈍かった。

     ユーロドルは8時時点では1.0886ドルとニューヨーク市場の終値(1.0889ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。先週末引け水準を挟んだ値動きが続いた。ロシア大統領選でプーチン氏の再選がほぼ確定に対する反応も極めて薄かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.95円 - 149.11円
    ユーロドル:1.0884ドル - 1.0895ドル
    ユーロ円:162.11円 - 162.39円

  • 2024年03月18日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、底堅いものの日銀利上げパスへの警戒感から上値は限定的か

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.3182%前後まで上昇したことで149.17円まで上昇した。ユーロドルは、欧州時間の高値1.0900ドルから1.0881ドル付近まで下押しした。ユーロ円は162.40円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇で底堅い展開が予想されるものの、明日発表される日銀金融政策決定会合での利上げパスへの不透明感、警戒感などから上値は限定的だと思われる。

     連合が発表した春闘の第1回回答集計での平均賃上げ率は、33年ぶりの高水準となる5.28%を記録した。すなわち、植田日銀総裁が目指していた「賃金の上昇を伴う形」での2%の物価目標を安定的に達成できる確度が高まりつつあることが確認されたことになる。

     明日発表される日銀金融政策決定会合の結果は、マイナス金利政策の解除や長期金利を0%に誘導する長短金利操作(YCC)の撤廃など、大規模金融緩和の正常化に踏み切ることはほぼ織り込み済みとなっている。
     注目ポイントは、ゼロ金利に引き上げられた後のフォワードガイダンス、利上げパスや国債のゾーン別の買い入れ額などのフレームワークとなる。

     メインシナリオは、マイナス金利やYCCが解除されても、内田日銀副総裁が示唆したように、緩和的な金融環境が維持されていくことになった場合である。
     現状のドル円は149円台まで上昇しており、マイナス金利解除の「思惑で円買いが仕掛けられ、事実で手仕舞う」ことを先取りしつつあり、150円方向に向けた上昇トレンドが継続するのかもしれない。

     リスクシナリオは、植田日銀総裁の発言「デフレではなくインフレの状態」に示唆されるように、インフレ目標2%に向けた断続的な利上げの可能性が示された場合となり、ドル円は145円方向に向けた下落トレンドが再開するのかもしれない。

     すなわち、日銀がマイナス金利、YCC、オーバーシュート型コミットメントを撤廃・終了し、国債買い入れ規模を明示する政策に移行して、植田日銀総裁が将来的な量的縮小や追加利上げについて踏み込んだ発言をした場合は、円高調整が進む可能性が高まることになる。

     2月のコア消費者物価指数は、エネルギーの激変緩和措置のベース効果により前年比+2.8%程度まで上昇すると予想されており、33年ぶりの高い賃上げ率や、4月からの運送・物流業界の規制強化などから、インフレ率が加速する可能性が高まりつつある。
     すなわち、「マネタリーベースについては、消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、拡大方針を継続する」というオーバーシュート型コミットメントに反する状況となる可能性が高まることになる。
     植田日銀総裁がインフレの状態と認識するのであれば、2%超のインフレ率に対して、ゼロ金利のままでは対応できないのではないだろうか。

  • 2024年03月18日(月)06時59分
    ロシアCEC:開票率80%時点でプーチン氏の得票率は87.15%

    ロシア中央選挙委員会(CEC)の発表によると、開票率80%時点でプーチン氏の得票率は87.15%。

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  • 2024年03月18日(月)06時50分
    週明けのスイスフラン、対ドルやユーロでは小動き 露大統領選の影響は薄い

     週明けのスイスフランは対ドルでは0.8830フラン台、対ユーロで0.9620フラン前後で小動き。スイスフラン円は168.88円まで上値を伸ばしたものの、一巡後は168円後半でもみ合い。
     ロシアの大統領選ではプーチン氏の通算5選が確実となり、今後2030年まで同国を率いることになる。ウクライナ戦争の長期化や北大西洋条約機構(NATO)との対立が懸念されるものの、今のところ避難通貨とされるフランへの影響は薄い。

  • 2024年03月18日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 コア機械受注(1月) -0.5% 2.7%

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)


    <海外>
    11:00 中・鉱工業生産指数(2月) 5.2% 6.8%
    11:00 中・小売売上高(2月) 5.0% 7.4%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(2月)
    11:00 中・不動産投資(2月)
    11:00 中・住宅販売(2月)  -11.7%
    11:00 中・調査失業率(2月)
    19:00 欧・ユーロ圏貿易収支(1月)  168億ユーロ
    19:00 欧・ユーロ圏CPI(2月)  0.6%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(3月)  -0.65%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.56%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    21:00 ブ・経済活動(1月) -0.30% 0.82%
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(3月) 48 48
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  15.22億ドル

      欧・欧州連合(EU)外相理事会
      米・エネルギー国際会議「CERAウィーク」(22日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年03月18日(月)06時27分
    円建てCME先物は15日の225先物比235円高の38625円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比235円高の38625円で推移している。為替市場では、ドル・円は149円10銭台、ユーロ・円は162円35銭台。

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  • 2024年03月18日(月)06時05分
    週明け早朝、ドル円は149円近辺でもみ合い

     週明け早朝の為替相場は静かな動き。ドル円は149円近辺、ユーロドルは1.0890ドル近辺、ユーロ円は162.25円近辺でこう着相場となっている。
     今週は18-19日に日銀金融政策決定会合、19日に豪準備銀行(RBA)政策会合、19-20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、21日にノルウェー中銀・トルコ中銀・イングランド銀行(BOE)の政策金利の発表が控えているなど、複数の金融政策イベントが注目される。

  • 2024年03月18日(月)05時05分
    ロシア大統領選速報:プーチン氏が87.34%の得票率(開票率50%時点)

    報道によると、3月15-17日に行われたロシア大統領選挙で開票率50%時点で現職のプーチン大統領は87.34%の得票率。

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  • 2024年03月18日(月)04時38分
    ロシア大統領選速報:プーチン氏が87.34%の得票率(開票率40%時点)

    3月15-17日に行われたロシア大統領選挙で開票率40%時点で現職のプーチン大統領は87.34%の得票率で圧勝の勢い。

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