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2024年04月29日(月)のFXニュース(2)

  • 2024年04月29日(月)18時13分
    ドル・円は下げ渋り、ドル買戻しで

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、155円05銭まで下落後は155円90銭付近に戻した。日本の為替介入とみられる円買いはいったん収束し、主要通貨は対円で持ち直しつつある。一方、ドルは引き締め的な米金融政策を見込んだ買いが入り、下げづらい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円05銭から155円99銭、ユーロ・円は166円20銭から167円16銭、ユーロ・ドルは1.0701ドルから1.0724ドル。

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  • 2024年04月29日(月)17時28分
    ドル・円は急落、円急伸で為替介入に思惑

    29日の東京市場でドル・円は急落。米金利高を受けたドル買いが先行し、一時160円21銭まで上値を伸ばした。その後利益確定売りで伸び悩み、159円台に失速。午後は159円半ばから日本のドル売り・円買い介入とみられる動きで154円53銭まで下落した。
    ・ユーロ・円は171円55銭から165円67銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0696ドルから1.0733ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル円155円60-70銭、ユーロ・円169円90-00銭
    【要人発言】
    ・神田財務官
    「(為替介入観測に対し)今はノーコメント」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2024年04月29日(月)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、再び売り強まる

     29日午後の東京外国為替市場でドル円は再び売りが強まった。17時時点では155.55円と15時時点(156.79円)と比べて1円24銭程度のドル安水準だった。14時台に神田財務官の「(為替介入観測について)今はノーコメント」が伝わったこともあり、一時157.20円台まで持ち直した。もっとも、16時頃から再び下げ足を速め始めると、26日安値154.99円を割り込んで154.54円まで下げ幅を一気に広げた。公式コメントはないものの、本邦通貨当局からと見られるドル売り円買い介入が断続的に実施されているような値動き。しかしながら、一巡後は反動で155.60円台まで下値を切り上げている。

     ユーロ円も下値を広げた。17時時点では166.69円と15時時点(168.14円)と比べて1円45銭程度のユーロ安水準だった。ドル円で為替介入が入ったような動きが続き、クロス円も全般下値を試す展開に。ユーロ円は165.66円、ポンド円が193.63円、豪ドル円も101.38円まで外貨安・円高が進行した。ただ一巡後は、ユーロ円が166円後半、ポンド円は195円前後、豪ドル円も102円前半まであっさりと切り返した。

     ユーロドルはやや伸び悩み。17時時点では1.0717ドルと15時時点(1.0725ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。円相場が中心の動きではあったが、1.07ドル前半で上値の重い印象。
    なお、スペインではサンチェス首相が正午の会見で辞任の意向を示すもよう。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.54円 - 160.17円
    ユーロドル:1.0687ドル - 1.0734ドル
    ユーロ円:165.66円 - 171.56円

  • 2024年04月29日(月)16時46分
    クロス円、荒い値動き続く ポンド円は本日高値から約7円の下落幅

     本邦当局がドル円で円買い介入を実施しているとの見方が広がるなか、クロス円も荒い値動きが続いている。ユーロ円は一時165.66円まで売られ、本日高値171.56円からだと約6円の下落幅。ポンド円は193.63円と、本日高値200.55円から約7円の下落幅を記録した。豪ドル円も101.38円まで下値を広げている。
     足もとでは、ユーロ円が166.30円台、ポンド円は194円半ば、豪ドル円が101.80円台で推移。

  • 2024年04月29日(月)16時36分
    ドル円 155円割れ、本邦通貨当局の断続的なドル売り・円買い介入か

     ドル円は26日安値154.99円を割り込み154.57円まで下値を広げた。公式発表はないものの、本邦通貨当局による断続的なドル売り・円買い介入が行われている模様。

  • 2024年04月29日(月)16時21分
    ユーロドル、1.07ドル前半 スペイン首相が辞任表明

     ユーロドルは1.0720ドル前後で推移。1.0734ドルを本日高値に1.0708ドルまで下押すも、一巡後は1.07ドル前半で上下している。
     なおスペインでは、サンチェス首相が正午の会見で辞任の意向を示すもよう。同首相の妻の汚職疑惑を巡り、先週から辞任観測が広がっていた。首相の辞職に伴い、総選挙の可能性が高まっているもよう。

  • 2024年04月29日(月)16時15分
    ドル円、155.30円台まで再び下落 ユーロ円も166円半ばまで上値切り下げ

     ドル円は157円前半まで持ち直したところから、155.30円台まで急落。ユーロ円も168円半ばから166円半ばまで一気に水準を下げている。再び本邦通貨当局からと見られる円買い介入が実施されたような動き。

  • 2024年04月29日(月)15時34分
    ドル円 157円台を回復、本邦通貨当局のドル売りは出るのか?

     ドル円は157円台を回復し、157.20円前後での値動き。本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入と思われる動きで、高値160.17円から安値155.06円まで急落。その後、神田財務官は財務省内での会見で介入観測に対して「ノーコメント」と述べていた。ここからは、157円台を抑えるドル売りがでるのか注目されている。

  • 2024年04月29日(月)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、急落

     29日午後の東京外国為替市場でドル円は急落。15時時点では156.79円と12時時点(159.36円)と比べて2円57銭程度のドル安水準だった。13時頃からまとまった売りが断続的に持ち込まれ、急速に値を下げた。市場では「政府・日銀による介入の可能性がある」との声が聞かれるなか、一時155.06円まで大きく値を下げた。もっとも、155円手前で下げ止まると一巡後は156円台後半まで買い戻されるなど、荒い値動きとなっている。神田財務官からは「(為替介入観測について)今はノーコメント」との見解が伝わっている。

     ユーロ円も急落。15時時点では168.14円と12時時点(170.77円)と比べて2円63銭程度のユーロ安水準だった。介入と思われる円買いフローにより166.36円と高値から5円以上の大幅下落となった。もっとも、一巡すると168円台前半まで持ち直している。
     なお、本日介入があったかどうかは来月31日19時に財務省が発表する外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)にて明らかになる。

     ユーロドルは15時時点では1.0725ドルと12時時点(1.0717ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。円相場が乱高下となるなか、一時1.0734ドルまで本日高値を伸ばしたが、上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.06円 - 160.17円
    ユーロドル:1.0687ドル - 1.0734ドル
    ユーロ円:166.36円 - 171.56円

  • 2024年04月29日(月)14時57分
    「ドル・円は下げ渋りか、日本の為替介入への思惑もドル買い地合いは継続」

    [今日の海外市場]

     29日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。日本政府の為替介入への思惑から円買い優勢となり、ドルへの下押し圧力が見込まれる。ただ、ドルは引き締め的な米金融政策を見込んだ買いは続き、対円でも下げづらいだろう。

     前週末に発表された米コアPCE価格指数は高止まり、現行の引き締め的な金融政策の長期化を見込んだドル高でユーロ・ドルは1.0670ドル台に値を下げた。一方、日銀は金融政策決定会合で金融正常化に改めて慎重姿勢を示したことで円売り地合いを強め158円を目指す展開となった。週明けアジア市場は東京休場も、午前中に一時160円台に浮上。その後は円急伸によりドルは155円前半まで5円程度も値を下げた。

     この後の海外市場は円の値動きが注目される。日銀の緩和的な政策スタンスで26日以降、急激な円安に傾いていた。しかし、ドル・円は心理的節目の160円を突破し、上昇ペースの速さから日本政府は為替介入に踏み切った可能性がある。欧米市場でそうした見方が広がれば、円売りは大幅に縮小しよう。ただ、米国内のインフレ再加速で連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期は後ずれし、ドルは対円でも下値は堅いとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・4月景況感指数(予想:97.0、3月:96.3)
    ・21:00 独・4月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.3%、3月:+2.2%)
    ・23:30 米・4月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-11.3、3月:-14.4)

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  • 2024年04月29日(月)14時36分
    神田財務官:為替、今はノーコメント

    神田財務官は為替動向を問われたあが、「今はノーコメント」とした。

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  • 2024年04月29日(月)13時52分
    ドル円、155.27円まで下落 強引な円買いで円全面高

     ドル買いが散見されるも強引な円買いにより、ドル円は155.27円まで下値を広げている。ドル円の動きに連れて、午前には過去最高値を一時更新したユーロ円も166.60円まで下落。対円でのドル売りに連れて、ユーロドルは1.0732ドルまでじり高。

  • 2024年04月29日(月)13時37分
    ドル円、156.06円まで下げ幅拡大 介入の可能性も指摘される

     ドル円は乱高下を繰り返しながら156.06円まで下げ幅を拡大。市場関係者の間では、休日ではあるものの160円まで急速に円安が進んだことで、為替介入の可能性も指摘されている。なお、本邦当局者からなどからはコメント等は伝わっていない。

  • 2024年04月29日(月)13時21分
    円は買い戻し活発化 ドル円は高値からすでに3.5円以上下落

     円は買い戻し優勢。13時5分前後から急にまとまった円買いが持ち込まれ、ドル円は156.61円まで急落し、高値からすでに3.5円以上下げているほか、ユーロ円は167.97円、ポンド円は196.37円、カナダドル円は114.87円までそれぞれ急落している。

  • 2024年04月29日(月)13時10分
    ドル円、158.12円付近まで急落

     ドル円は急落。159円台前半から半ばでのもみ合いが続いていたが、まとまった売りが持ち込まれると158.12円付近まで急速に値を下げている。依然として薄商いでオーダーも少ないことから今後も値が振れやすい展開が想定される。

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