ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2024年08月20日(火)のFXニュース(6)

  • 2024年08月20日(火)23時54分
    NY外為:ドル・円145円台、ドル一段安、FRBの利下げ織り込み金利低下

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは一段安となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを織り込み長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。米10年債利回りは3.83%まで低下。ドル指数は101.63まで下落し、1月来の安値を更新した。ドル・円は146円50銭から145円64銭まで下落し、日中安値を更新。心理的節目145円がサポートとなる。ユーロ・ドルは1.1080ドルから1.1114ドルまで上昇し、年初来高値を更新。ポンド・ドルは1.3006ドルから1.3037ドルまで上昇し、年初来高値を更新した。

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)23時42分
    【NY為替オープニング】FRBの利下げ織り込むドル売り優勢


    ●ポイント
    ・民主党全国大会2日目
    ・中・1年物ローンプライムレート:3.35%(現行3.35%)
    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数改定値:前年比+2.6%(予想:+2.6%、速報値:+2.6%)
    ・カナダ・7月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.5%、6月:+2.7%)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁座談会参加
    ・バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(サイバーセキュリティ関連)

    20日のNY外為市場ではジャクソンホール会合を控え、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを織り込むドル売りが継続した。本日は、米アトランタ連銀のボスティック総裁がイベント参加、バー米FRB副議長(銀行監督担当)が講演を予定しており、発言に注目が集まる。もし、9月の利下げを支持する発言が見られた場合、ドル売りがさらに強まると見る。

    先週末のインタビューで、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁、米シカゴ連銀グールズビー総裁が相次いで9月の利下げにも前向きな姿勢を示した。今週後半には、カンザスシテイ連銀主催のジャクソンホール年次会合で、パウエル議長が講演を予定しており、9月の利下げを示唆するかが焦点となる。インフレ鈍化が顕著で、労働市場にも減速の兆しが見られるため、9月の利下げを示唆する可能性も強まった。他国のディスインフレの兆候も利下げの論拠を強める。

    米8月フィラデルフィア連銀非製活動は-25.1と、7月―19.1から一段と低下し2カ月連続のマイナスとなった。20年12月来で最低。サービスの減速も見られる。

    また、カナダ7月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.5%と、伸びは6月+2.7%から鈍化し、21年3月来で最小となり、カナダ中銀の9月の追加利下げ観測を強めた。

    ・ドル・円は200日移動平均水準151円36銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0843ドル。

    ・ドル・円146円36銭、ユーロ・ドル1.1080ドル、ユーロ・円162円20銭、ポンド1.3010ドル、ドル・スイスは0.8593フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)23時33分
    ドル円 145.71円まで安値更新、米10年債利回りは3.82%台に低下

     米10年債利回りが3.82%台まで低下幅を拡大し、ドル円は145.71円まで安値を更新した。また、ユーロ円は161.90円近辺、ポンド円は189.90円近辺、豪ドル円は98.30円近辺で上値の重い動き。

  • 2024年08月20日(火)23時24分
    ドル円 安値の145.85円近辺に押し戻される

     ドルの重い動きが続くなか、ドル円は146円を割り込み安値の145.85円近辺に押し戻された。また、ユーロ円は162円割れ、ポンド円は190円前後、豪ドル円は98.40円近辺に上値を切り下げている。

  • 2024年08月20日(火)23時21分
    【速報】ドル・円145円台、ドル続落、米利下げ織り込む

    ドル・円145円台、ドル続落、米利下げ織り込む

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)22時58分
    ドル円 146.10円近辺、米長期金利の低下一服も戻り鈍い

     米長期金利の低下幅拡大に伴ったドルの重い動きが継続。ドル円は146.05円近辺で下げ渋るも146.10円近辺で上値の重い動き。米10年債利回りは3.83%近辺で低下が一服するも戻りの鈍い動き。
     また、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8580CHFまでドル安が進み、ポンドドルは高値の1.3030ドル近辺で推移。

  • 2024年08月20日(火)22時50分
    ユーロドル、堅調 1.1105ドルと年初来高値を更新

     ユーロドルは堅調。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが優勢になると、一時1.1105ドルと年初来高値を更新した。

  • 2024年08月20日(火)22時30分
    【市場反応】米8月フィラデルフィア連銀非製活動、20年来で最低、ドル一段安

    [欧米市場の為替相場動向]

    米8月フィラデルフィア連銀非製活動は-25.1と、7月―19.1から一段と低下し2カ月連続のマイナスとなった。20年12月来で最低。

    米国債相場は続伸。10年債利回り3.839%まで低下した。ドルは続落し、ドル・円は146円49銭から146円13銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1080ドルから1.1103ドルまで上昇し年初来高値を更新。ポンド・ドルは1.3006ドルから1.3030ドルまで上昇し、7月来の高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・8月フィラデルフィア連銀非製活動:-25.1(7月―19.1)

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

     20日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では146.17円と20時時点(146.44円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。146円台半ばでのこう着が続いていたが、NY勢が参入し始め米10年債利回りが3.83%台まで低下するにつれて売りが優勢に。一時146.13円付近まで下押しした。

     ユーロドルは強含み。22時時点では1.1098ドルと20時時点(1.1082ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米金利低下に伴ってユーロ買い・ドル売りが強まり、一時1.1099ドルと昨年12月28日以来の高値を更新した。

     米ドルカナダドルは下げ渋り。7月カナダ消費者物価指数(CPI)の発表を前に1.3605カナダドルまで下落していたが、CPIが前年比で予想通りながらも+2.5%と2021年3月以来の水準まで鈍化していたため発表後は1.3630カナダドル台まで下げ幅を縮めた。

     ユーロ円は22時時点では162.22円と20時時点(162.29円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下げた半面、ユーロドルが上昇したため方向感が出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.85円 - 147.35円
    ユーロドル:1.1072ドル - 1.1099ドル
    ユーロ円:161.71円 - 163.19円

  • 2024年08月20日(火)21時58分
    【市場反応】カナダ7月CPIは鈍化、加ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ7月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.5%となった。伸びは6月+2.7%から鈍化し、21年3月来で最小。

    追加利下げ観測にカナダドル売りが強まり、ドル・カナダは1.3605カナダドルから1.3633カナダドルまで上昇。カナダ・円は107円55銭から107円39銭まで下落した。
    【経済指標】
    ・カナダ・7月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.5%、6月:+2.7%)

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)21時36分
    【速報】米・8月フィラデルフィア連銀非製活動:-25.1(7月―19.1)

    【経済指標】
    米・8月フィラデルフィア連銀非製活動:-25.1(7月―19.1)

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)21時34分
    【速報】カナダ・7月消費者物価指数は予想に一致+2.5%


     日本時間20日午後9時30分に発表されたカナダ・7月消費者物価指数は予想に一致、前年比+2.5%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・7月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.5%、6月:+2.7%)

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月20日(火)
    ・21:30 カナダ・7月消費者物価指数(前年比予想:+2.5%、6月:+2.7%)
    ・02:35 ボスティック米アトランタ連銀総裁座談会参加
    ・03:45 バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(サイバーセキュリティ関連)

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)20時14分
    ドル・円は横ばい、材料難で様子見

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は146円40銭台と、ほぼ横ばいで推移。クロス円も同様に狭いレンジ内での値動きが続く。材料難で様子見ムードが広がり、積極的に動きづらい。米10年債利回りは底堅くドルは売りづらい一方、欧州株の失速で円売りは後退した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円23銭から146円57銭、ユーロ・円は162円07銭から162円49銭、ユーロ・ドルは1.1074ドルから1.1088ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2024年08月20日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、もみ合い

     20日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。20時時点では146.44円と17時時点(146.55円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。15時過ぎに一時147.35円まで上値を伸ばした後、18時前に146.34円前後まで下押して以降は、146円半ばで次第に動きを落ち着かせた。NYの動き出し待ちの様相を強めた。

     ユーロ円は戻りが鈍い。20時時点では162.29円と、17時時点(162.47円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ドル円に連れた動きで163.19円まで上値を伸ばした後、162.10円近辺まで下押したところからの反発が鈍い。162円前半レンジにとどまって推移した。

     ユーロドルは20時時点では1.1082ドルと17時時点(1.1087ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル上振れ場面で1.1072ドルまで下押した後は1.1089ドルまでわずかながら上値を広げる動きとなったが、依然として限られたレンジでの推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.85円 - 147.35円
    ユーロドル:1.1072ドル - 1.1089ドル
    ユーロ円:161.71円 - 163.19円

2025年04月17日(木)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

GMOクリック証券[FXネオ]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事 スプレッド比較
キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事 スプレッド比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




西原宏一