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2024年08月22日(木)のFXニュース(2)

  • 2024年08月22日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ユーロドル、4日続伸

     21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4日続伸。終値は1.1150ドルと前営業日NY終値(1.1130ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。米労働省が公表した年次改定では3月までの年間雇用者数の伸びが81.8万人下方修正されたため、米長期金利の指標となる米10年債利回りが3.75%台まで低下。全般ドル売りが優勢となった。
     米連邦準備理事会(FRB)が公表した7月30日−31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「大多数の当局者は9月の利下げは適切とみている」「数人の当局者が7月会合で利下げの論拠を指摘」「一部当局者は労働市場のより深刻な悪化のリスクを指摘」との見解が示されたこともドル売りを促した。3時30分前には一時1.1174ドルと昨年7月20日以来約1年1カ月ぶりの高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.92と昨年12月28日以来の低水準を付けた。
     なお、米雇用統計の年次改定公表が予定されていた23時を過ぎても発表されなかったことから、仕掛け的なドル買いが入ると一時1.1100ドルと日通し安値を付ける場面があった。市場では「昨年の数字である30.6万人の下方修正と勘違いした向きがドル買いを進めた」との声も聞かれた。

     ドル円は小幅ながら4日続落。終値は145.21円と前営業日NY終値(145.26円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。市場が注目していた米雇用統計の年次改定の公表が遅れたことで仕掛け的なドル買いが先行すると、23時過ぎに一時146.77円まで値を上げたものの、すぐに失速した。予定より30分以上遅れて発表された米雇用統計の年次改定の結果が伝わると米利下げ観測が強まり、米金利の低下とともにドル売りが優勢に。FOMC議事要旨を受けてドル売りが加速すると一時144.46円と7日以来の安値を付けた。
     ただ、「145円割れの水準では本邦実需勢のビッドの厚さが意識される」との声が聞かれる中、押し目を拾いたい向きも多く、引けにかけては下げ渋った。

     ユーロ円は4営業日ぶりに反発。終値は161.95円と前営業日NY終値(161.67円)と比べて28銭程度のユーロ高水準。欧州株相場の上昇を背景に円売り・ユーロ買いが先行すると、23時過ぎに一時162.92円と日通し高値を付けた。そのあとは一転売りが優勢となり161.41円付近まで下押ししたものの、引けにかけては持ち直した。ドル円と似た動きとなった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.46円 - 146.77円
    ユーロドル:1.1100ドル - 1.1174ドル
    ユーロ円:161.36円 - 162.92円

  • 2024年08月22日(木)06時00分
    円建てCME先物は21日の225先物比85円安の37885円で推移

    円建てCME先物は21日の225先物比85円安の37885円で推移している。為替市場では、ドル・円は145円20銭台、ユーロ・円は162円00銭台。

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  • 2024年08月22日(木)05時05分
    8月21日のNY為替・原油概況

    21日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円77銭まで上昇後、144円46銭まで下落し、引けた。

    米労働省労働統計局(BLS)が発表した3月までの年間雇用者数の伸び基準改定の速報値で下方修正された幅が想定内との見方に長期金利が上昇に転じドル買いが強まった。その後、20年債入札の好調な結果、労働市場の減速が確認されたとの見方や連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で大多数のメンバーが9月の利下げが適切となる可能性が強いと指摘したほか数人の高官が7月会合で0.25%の利下げを支持したことが明らかになり、利下げを織り込むドル売りが加速した。

    ユーロ・ドルは1.1100ドルへ下落後、1.1174ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は、162円92銭へ上昇後、161円40銭まで下落。日欧金利差縮小観測に伴う円買い、ユーロ売りが上値を抑制した。

    ポンド・ドルは1.3026ドルから1.3119ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.8556フランから0.8495フランまで下落した。

    21日のNY原油先物は続落。米国労働市場の減速で需要が鈍化するとの懸念にさらに売られた。

    [経済指標]

    ・米労働省労働統計局(BLS)3月までの年間雇用者数の伸び基準改定の速報値:‐81.8万人

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  • 2024年08月22日(木)04時40分
    BLS雇用者数が下方に改定、不法移民関連の不透明さ残るも9月の利下げの論拠強まる

    米労働省労働統計局(BLS)は基準改定値で3月までの年間雇用者数の伸びを現在の推定値から81.8万人下方に改定した。ゴールドマンなど、60万人から100万人の下方改定を想定していたため、改定幅は想定レンジ内に収まった。

    同時に、下方改定幅は2009年の82.4万人以降、15年ぶり最大となる。ゴールドマンサックスは現金などで賃金が支払われる不法移民が統計に入っているかなど、この改定値が現在の労働市場の状況を正確にあらわしているかどうか疑問を示した。見方は分かれる。

    国内総生産(GDP)の成長は依然順調に拡大域にある。企業の収益も堅調。失業率も上昇基調にあるとはいえ歴史的にも低い水準で推移している。賃金の伸びも限定的。

    連邦準備制度理事会(FRB)は数値をもとに行動するしか選択肢はない。労働市場の減速兆候にあることは確認されたほか、ディスインフレが証明され9月の利下げの論拠はさらに高まった。パウエルFRB議長はジャクソンホールでの会合で9月の利下げを示唆する可能性が強まった。

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  • 2024年08月22日(木)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 軟調

     21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。4時時点では144.74円と2時時点(145.19円)と比べて45銭程度のドル安水準。米長期金利の低下がドルの重しとなるか、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を受けてドル売りが加速し、144.46円まで7日以来の安値を更新した。
     7月30日−31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、7月に利下げの論拠を複数の当局者が示したことや大多数の当局者が9月の利下げは適切とみていることが明らかになった。

     ユーロドルは一段高。4時時点では1.1161ドルと2時時点(1.1146ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準。米長期金利の低下とFOMC議事要旨を受けたドル売りで、1.1174ドルまで一段高となり、昨年7月以来の高値を更新した。また、ポンドドルも昨年7月以来の高値となる1.3119ドルまで強含み、豪ドル/ドルは0.6761ドルまで高値を更新した。

     ユーロ円は4時時点では161.55円と2時時点(161.83円)と比べて28銭程度のユーロ安水準。ドル円の下げにつられ161.40円台に押し戻されるなど、上値の重い動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.46円 - 146.77円
    ユーロドル:1.1100ドル - 1.1174ドル
    ユーロ円:161.36円 - 162.92円

  • 2024年08月22日(木)03時51分
    NY外為:ドル一段安、FOMC議事要旨受け、一部メンバーは7月利下げも支持

    NY外為市場でドルは一段安となった。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)で大多数のメンバーが9月の利下げが適切となる可能性が強いと指摘したことが明らかになったほか、数人の高官が7月会合で0.25%の利下げを支持したことが明らかになった。

    9月の利下げを織り込み米10年債利回りは3.761%まで低下した。ドル・円は朝方の高値146円77銭から144円46銭まで下落し、7日来の円高・ドル安推移。ユーロ・ドルは1.1100ドルから1.1174ドルへ上昇し昨年7月来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.3027ドルから1.3119ドルまで上昇し、昨年7月来の高値を更新。

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  • 2024年08月22日(木)03時40分
    [通貨オプション]OP買いが強まる、イベントリスク上昇


    ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。イベントリスクの上昇に連れたオプション買いが一段と強まった。

    リスクリバーサルはまちまち。短中期物でドル・円下値をヘッジする的の円コール買いが一段と強まった。1年物は円コール買いが後退。

    ■変動率
    ・1カ月物12.61%⇒12.81%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物11.56%⇒11.56%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.47%⇒10.47%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.69%⇒9.71%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+2.29%⇒+2.40%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.97%⇒+2.02%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.46%⇒+1.50%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.88%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年08月22日(木)03時13分
    【FOMC議事録】「大多数のメンバー、利下げする前にさらなるインフレデータを望んだ」

    【FOMC議事録】「大多数のメンバー、利下げする前にさらなるインフレデータを望んだ」

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  • 2024年08月22日(木)03時11分
    FOMC議事要旨公表後にドル売り加速、ドル円は144.67円まで下落

     7月末開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、7月に利下げの論拠を複数の当局者が示したことや大多数の当局者は9月の利下げは適切とみていることが明らかになり、ドル売りが加速。
     ドル円は144.67円まで安値を更新し、ユーロドルは1.1168ドル、ポンドドルは1.3115ドルまで上値を伸ばした。

  • 2024年08月22日(木)03時10分
    【FOMC議事録】「労働市場のバランスは一段と改善。雇用の伸びは過剰に示されている可能性」

    【FOMC議事録】「労働市場のバランスは一段と改善。雇用の伸びは過剰に示されている可能性」

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  • 2024年08月22日(木)03時06分
    【FOMC議事録】「インフレは昨年緩和した。しかし、依然高止まり」

    【FOMC議事録】「インフレは昨年緩和した。しかし、依然高止まり」

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  • 2024年08月22日(木)03時04分
    【速報】ドル・円144.67円、ドル売り加速、FOMC議事要旨で9月利下げ観測さらに強まる

    ドル・円144.67円、ドル売り加速、FOMC議事要旨で9月利下げ観測さらに強まる

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  • 2024年08月22日(木)03時02分
    【FOMC議事録】「大半のメンバー、9月の利下げが適切である可能性が強いと指摘」

    【FOMC議事録】「大半のメンバー、9月の利下げが適切である可能性が強いと指摘」

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  • 2024年08月22日(木)03時02分
    【FOMC議事録】 「数人の高官は、7月会合での利下げの論拠を指摘」

    【FOMC議事録】
    「数人の高官は、7月会合での利下げの論拠を指摘」

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  • 2024年08月22日(木)02時47分
    【速報】ドル・円145円割れ、144.97円、米利下げ観測強まる

    ドル・円145円割れ、144.97円、米利下げ観測強まる

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