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2025年01月27日(月)のFXニュース(2)

  • 2025年01月27日(月)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロ円、下落幅拡大

     27日の東京外国為替市場でユーロ円は下落幅を拡大。12時時点では162.88円とニューヨーク市場の終値(163.68円)と比べて80銭程度のユーロ安水準だった。中国新興企業による低コストの生成AI新モデルが米ハイテク企業の脅威につながるとの思惑から、米ナスダック先物が大きく下落。リスク回避の動きを強め、162.61円まで下値を広げる場面があった。

     ドル円は下げ止まり。12時時点では155.63円とニューヨーク市場の終値(156.00円)と比べて37銭程度のドル安水準だった。中国1月製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り、4カ月ぶりに景気判断の分岐点50を下回った。オフショア市場で人民元(CNH)はドル/CNHで7.26元後半まで元安・ドル高推移。株軟調でクロス円がリスク回避の円買いへ傾斜するなかドル円も155.29円まで一時下落したが、対人民元でのドル強含みがやや支えとなったもよう。

     ユーロドルはじり安。12時時点では1.0466ドルとニューヨーク市場の終値(1.0497ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。対円でユーロが下落幅を広げた一方、ドルが下げ止まるなか、ユーロドルはユーロ安・ドル高推移。時間外取引で一時4.57%割れと3営業日ぶりの水準まで低下した米10年債利回りが下向きの流れを落ち着かせるなか、1.0459ドルまでユーロ売り・ドル買いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.29円 - 155.85円
    ユーロドル:1.0459ドル - 1.0503ドル
    ユーロ円:162.61円 - 163.75円

  • 2025年01月27日(月)11時33分
    日経平均前場引け:前週末比232.22円安の39699.76円

    日経平均株価指数は、前週末比232.22円安の39699.76円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、155.59円付近。

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  • 2025年01月27日(月)11時20分
    ハンセン指数スタート0.26%高の20118.02(前日比+51.83)

    香港・ハンセン指数は、0.26%高の20118.02(前日比+51.83)でスタート。
    日経平均株価指数、11時18分現在は前日比234.97円安の39697.01円。
    東京外国為替市場、ドル・円は155.56円付近。

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  • 2025年01月27日(月)10時53分
    ユーロ円、162.61円まで下値広げる 米ハイテク株下落で国内半導体株も大幅安

     クロス円は売りが根強い。朝方からの売りの流れが継続しており、ユーロ円は162.61円、ポンド円は193.47円、NZドル円は88.34円まで下げ幅を拡大した。
     中国の新興企業が低コストで開発した生成AIの新モデル「DeepSeek」が米ハイテク企業の脅威につながるのではとの思惑から米ナスダック先物が大きく下落していることも投資家心理の悪化につながっている模様。米ハイテク株安を受けて東京株式市場でもアドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連株が大きく下げており、日経平均株価は250円超安まで下げ幅を広げている。

  • 2025年01月27日(月)10時44分
    中国:1月非製造業PMI:50.2で市場予想を下回る

    27日発表の中国:1月非製造業PMIは50.2で市場予想の52.2を下回った。

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  • 2025年01月27日(月)10時39分
    中国:1月製造業PMI:49.1で市場予想を下回る

    27日発表の中国:1月製造業PMIは49.1で市場予想の50.1を下回った。

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  • 2025年01月27日(月)10時25分
    ドル・円:ドルは上げ渋り

     27日午前の東京市場で米ドル・円は156円50銭台で推移。ここまでのドル・円の取引レンジは155円85銭から155円51銭。ユーロ・ドルは1.0486ドルから1.0465ドルまで値下がり。ユーロ・円は163円36銭から162円81銭まで下落。

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  • 2025年01月27日(月)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 上値重い

     27日の東京外国為替市場でドル円は上値の重い動き。10時時点では155.52円とニューヨーク市場の終値(156.00円)と比べて48銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領による対コロンビアへの緊急関税賦課を背景としたリスクオフの円買いが一服すると155.85円近辺まで持ち直したが、一時300円超高まで上昇した日経平均がマイナス圏に沈んだ動きを眺めながら円買いが再燃し155.40円まで下押した。

     ユーロ円は下値を広げる。10時時点では162.87円とニューヨーク市場の終値(163.68円)と比べて81銭程度のユーロ安水準だった。週明け早朝からリスクオフの円買いが先行するなか、日経平均の失速も重しに162.77円までレンジ下限を広げた。また、ポンド円は193.63円、豪ドル円は97.83円、加ドル円は108.10円まで弱含んだ。

     ユーロドルは10時時点では1.0473ドルとニューヨーク市場の終値(1.0497ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。ドル買いが先行するなか1.0465ドルまで下押したが、時間外の米長期金利が低下して始まるとドル買いも一服し1.0470ドル台で動きが鈍っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.40円 - 155.85円
    ユーロドル:1.0465ドル - 1.0503ドル
    ユーロ円:162.77円 - 163.75円

  • 2025年01月27日(月)09時30分
    ドル円、一時155.51円まで下落 日経平均は120円超高まで上げ幅縮小

     ドル円は戻りが鈍い。9時過ぎに155.85円まで持ち直したものの、クロス円への売りが根強く155.51円まで再び下げている。一時は320円超上昇していた日経平均株価が120円超高まで上げ幅を縮めていることも重しか。
     なお、ユーロ円は162.88円、ポンド円は193.81円まで下値を広げている。

  • 2025年01月27日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比195.76円高の40127.74円


    日経平均株価指数前場は、前週末比195.76円高の40127.74円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は140.82ドル安の44424.25。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月27日9時00分現在、155.73円付近。

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  • 2025年01月27日(月)08時53分
    ドル・円は主に155円台で推移か、米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きを維持する可能性

     24日のドル・円は、東京市場では156円41銭から154円85銭まで下落。欧米市場では154円94銭から156円57銭まで買われた後、155円52銭まで下落し、155円98銭で取引終了。本日27日のドル・円は主に155円台で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きを維持する可能性がある。

     米S&Pグローバルが1月24日発表した1月製造業PMI速報値は50.1に上昇したが、サービス業PMI速報値は52.8に低下した。総合PMI速報値は52.4で12月実績を下回った。トランプ米大統領政権下での規制緩和、減税、保護主義の高まりが意識されたことが製造業PMIの改善につながったようだ。一方、サービス業PMI速報値の低下は民間企業の新規受注指数が低下したことが要因。

     なお、市場参加者の間からは「サービス業の投入価格は人手不足による賃金上昇などを背景に上昇しており、インフレ緩和を妨げる要因となり得る」との声が聞かれている。

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  • 2025年01月27日(月)08時34分
    ドル円 155.60円前後、SGX日経225先物は40175円でスタート

     ドル円は155.60円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(40480円)から305円安の40175円でスタート

  • 2025年01月27日(月)08時23分
    ユーロ円、163円割れ 米国の対コロンビア緊急関税賦課で投資家心理が悪化

     クロス円は軟調。トランプ米大統領による対コロンビアへの緊急関税賦課を受けて投資家心理が悪化するなか、ユーロ円は163円を割り込み162.97円まで下落している。また、ポンド円は193.90円、豪ドル円は97.95円まで下げたほか、ドル円も155.58円までつれ安。

  • 2025年01月27日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ユーロ円、売り先行

     27日の東京外国為替市場でユーロ円は売り先行。8時時点では163.27円とニューヨーク市場の終値(163.68円)と比べて41銭程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領がコロンビアからの輸入品に対して即時25%の関税を課し、1週間以内に50%に引き上げることを発表。コロンビアも報復関税を明らかにするなど、貿易戦争への懸念からリスクオフの円買い・ユーロ売りが優勢に。一時163.08円まで値を下げている。

     ドル円は弱含み。8時時点では155.76円とニューヨーク市場の終値(156.00円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。クロス円の下落につれる形で一時155.65円まで朝方に下げる場面があった。一方、ドル高が同時に進んでいるため、クロス円ほどの下げは見られていない。

     ユーロドルは8時時点では1.0483ドルとニューヨーク市場の終値(1.0497ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米大統領のコロンビアへの関税政策発表を受けてドル高が進むと一時1.0476ドルまで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.65円 - 155.85円
    ユーロドル:1.0476ドル - 1.0503ドル
    ユーロ円:163.08円 - 163.75円

  • 2025年01月27日(月)08時00分
    東京為替見通し=前週末の日銀利上げに対する本邦株式市場の動きに注目

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、市場で「日銀がしばらくは様子見に移る」との見方が広がり円売りを促されると、一時156.57円と日通し高値を更新した。もっとも、前日高値156.75円がレジスタンスとして意識されたほか、一時は4.65%台まで上昇した米10年債利回りが4.60%台まで低下したことも相場の重しとなり、155.52円付近まで下押しした。ユーロドルは欧州時間に発表された仏・独・ユーロ圏の1月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回ったことを手掛かりにNY市場でもユーロ買い・ドル売りが入った。米長期金利が低下に転じたことなども相場を支援材料となり1.0521ドルと昨年12月17日以来の高値を更新した。

     本日は、前週末の日銀の利上げに対する株式市場の動きを確認しながらの展開になるか。日銀は0.25%の利上げを行い、声明でインフレ見通しを引き上げた。一方、植田日銀総裁は会見で「今回の利上げの影響がどのように出てくるかを確かめつつ、今後の進め方を決めたい」などと発言したことで、日銀の早期追加利上げ期待をけん制した格好となっている。

     前週末の日経平均先物は海外市場で堅調地合いを維持しており、日銀の早期追加利上げ期待の後退を背景に東京市場でも株高の流れが続くようならば、ドル円を押し上げる可能性がある。ただ、前週末の米国株は今週から始まる米企業決算などを前に調整安となっており、こちらがより意識されるようならば上値が重くなることも考えられる。

     市場関係者が最も注目する今週のイベントは28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)であり、日銀イベント通過後の反応が一服するとFOMCを見極めたいと手控えムードが広がる展開も想定される。

     他方、トランプ米大統領が20日に就任してトランプ劇場の第2幕が開いた直後であることを考えると、当面は関税政策を始めとして大統領の政策内容に神経質な展開が予想される点には注意したい。

     そのほか、中国では1月製造業PMIが発表予定。市場予想は前月並みの50.1と、3カ月連続で好不況の分岐点である50を超える見通しとなっている。結果に注目したい。

2025年03月15日(土)の最新FX・為替ニュース

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