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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2025年02月26日(水)のFXニュース(2)

  • 2025年02月26日(水)05時36分
    米2月消費者信頼感指数、リセッションの兆しも

    コンファレンスボードが発表した2月消費者信頼感指数は98.3と、予想外に100割れに低下し、24年6月来で最低となった。前月から7ポイントの低下で、低下幅は2021年8月来で最大となった。1月分は104.1から105.3へ上方修正された。大統領選挙後11月に112.8まで上昇後、3カ月連続で低下した。

    現況は136.5と、1月の139.9から低下し、9月来で最低。期待は72.9と、6月来で最低となり、指数を押し下げた。80割れは通常、景気後退入りを示唆していると考えられている。特に雇用に悲観的見方が強まった。雇用は「十分」との回答は33.4%と、前月から低下。困難を得るのは困難との回答は16.3%と、前月14.5%から上昇し、過去5カ月間で初めて上昇した。労働市場の状況を判断するうえで、注目される「十分」と「困難」の差は、2カ月連続で縮小し、労働市場の見通しが一段と悪化した。今後、12カ月間で米国経済が景気後退入りするとの見方も強まった。

    消費者は景気減速と同時に、インフレの上昇を警戒している。トランプ政権下の政府効率化省(DOGE)が実施している大規模な連邦職員解雇も含む政府のコスト削減や移民策、関税による景気や物価上昇懸念が強まった。

    ベッセント米財務長官はイベントで、民間セクターはすでに景気後退入りしていると指摘。10年債利回りもトランプ政権の政策で自然に低下すると述べた。ただ、米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、連邦職が全国の労働市場に占める割合は2%に過ぎないと指摘しており、消費者が過剰に悲観的となっている可能性も否めない。

    ■米2月消費者信頼感指数:98.3(予想:102.5、1月:105.3←104.1)
    現況:136.5(1月:139.9、2024年147.6)
    期待:72.9(82.2、76.3)

    ●ビジネス環境
    良好:19.6(18.5、20.4)
    悪化:15.7(15.2、17.7)
    普通:64.7(66.3、61.9)

    ●雇用
    十分:33.4%(33.9%、42.8%)
    不十分:50.3%(51.6%、44.5%)
    困難:16.3%(14.5%、12.7%)

    6か月後の予想
    ●ビジネス環境
    改善:20.2%(20.8%、14.0%)
    悪化:26.7%(19.6%、16.9%)
    普通:53.1%(59.6%、69.1%)

    ●雇用
    増加:18.4%(19.1%、14.1%)
    減少:25.9%(21.0%、17.5%)
    不変:55.7%(59.9%、68.4%)

    ●所得
    増加:18.2%(18.1%、16.3%)
    減少:13.7%(12.3%、11.9%)
    不変:68.1%(69.6%、71.8%)

    ●インフレ
    ・12カ月インフレ期待:6%(5.2%、昨年5.3%)

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  • 2025年02月26日(水)04時39分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。相場不透明感やリスク警戒感にオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.78%⇒10.96%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.48%⇒10.55%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.20%⇒10.21%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.79%⇒9.87%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.46%⇒+1.57%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.50%⇒+1.58%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.26%⇒+1.31%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.85%⇒+0.92%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年02月26日(水)04時21分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ109ドル高、原油先物1.77ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43570.29 +109.08 +0.25% 43734.45  43282.98   18 12
    *ナスダック 19059.20   -227.73  -1.18% 19256.35  18871.52  1063 1991
    *S&P500 5970.16 -13.09 -0.22%       5992.65   5908.49   291  208
    *SOX指数 4912.81 -90.73 -1.81%
    *225先物 38040 大証比-200 -0.52%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.08   -0.64  -0.43% 149.96  143.57
    *ユーロ・ドル 1.0511 +0.0043 +0.41%  1.0519  1.0465
    *ユーロ・円 156.69  -0.03  -0.02%  157.31  156.17
    *ドル指数 106.28   -0.32  -0.30%  106.79  106.19

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.10 -0.08
    *10年債利回り 4.30 -0.10
    *30年債利回り 4.56 -0.10
    *日米金利差 2.93 -0.04
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 68.93 -1.77  -2.50%      71.26   68.68
    *金先物 2922.14 -41.10 -1.39%     2970.40   2897.00

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  • 2025年02月26日(水)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では149.16円と2時時点(149.09円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。NY後半に入ると徐々に動きが鈍くなり149円台前半で推移している。なお、バーキン米リッチモンド連銀総裁は「経済は良好な状態」「インフレが目標に戻るという確信が得られるまで、金融政策は緩やかな引き締め状態を維持すべき」などと発言したが、相場の反応は薄い。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0508ドルと2時時点(1.0497ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。1.0484ドル付近まで下押しする場面があったが、ダウ平均が再び強含むと買い戻しが入り高値圏まで持ち直している。

     ユーロ円は4時時点では156.75円と2時時点(156.51円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。底堅いダウ平均を支えに156円台後半まで強含んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.57円 - 150.30円
    ユーロドル:1.0456ドル - 1.0519ドル
    ユーロ円:156.09円 - 157.31円

  • 2025年02月26日(水)03時27分
    NY外為:ドル戻りが鈍い、米5年債入札は好調

    米財務省は700億ドル規模の5年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.123%。テイルはマイナス1ベーシスポイント(bp)。過去6回入札平均はプラス0.1bps。応札倍率は2.42倍と、過去6回入札平均の2.4倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は74.9%。過去6回入札平均の68.6%を上回った。

    2年債に続き好調な入札結果を受け、米国債相場は高止まり。10年債利回りは4.30%の低水準で推移した。ドル・円は149円17銭で戻りが鈍い。

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  • 2025年02月26日(水)03時08分
    欧州主要株式指数、まちまち

    25日の欧州主要株式指数はまちまち。ドイツの10-12月期国内総生産(GDP)がマイナス成長に落ち込み、上値を抑制した。

    オランダの半導体、ASMLは米国トランプ政権が特に中国を標的とし、半導体輸出規制を強化する計画が報じられ、2.2%下落。スペインの通信、テレフォニカはアルゼンチン部門をテレコムアルヘンティーナに売却する計画を巡りアルゼンチン政府が見直しをする可能性を警告、1.5%高。スウエーデンの通信、テリアはTV、メディア部門をノルウエーのメディア、シブステッドへ売却することで合意し、0.2%高。シブステッドは1.2%下落した。

    ドイツDAX指数は-0.07%、フランスCAC40指数は-0.49%、イタリアFTSE MIB指数は+0.63%、スペインIBEX35指数は+0.80%、イギリスFTSE100指数は+0.11%。

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  • 2025年02月26日(水)02時41分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ38ドル安、原油先物1.90ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43422.93 -38.28 -0.09% 43734.45  43282.98   17 13
    *ナスダック 19011.42   -275.51  -1.43% 19256.35  18871.52  925 2097
    *S&P500 5940.21 -43.04 -0.72%       5992.65   5908.49   250 253
    *SOX指数 4915.72 -87.82 -1.76%
    *225先物 37870 大証比-370 -0.97%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.08   -0.64  -0.43% 149.96  143.57
    *ユーロ・ドル 1.0487 +0.0019 +0.18%  1.0519  1.0465
    *ユーロ・円 156.34  -0.38  -0.24%  157.31  156.175
    *ドル指数 106.51   -0.09  -0.08%  106.79  106.19

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.09 -0.09
    *10年債利回り 4.30 -0.10
    *30年債利回り 4.57 -0.09
    *日米金利差 2.93 -0.04
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 68.80 -1.90  -2.69%      71.26   68.68
    *金先物 2908.4 -54.80 -1.85%     2970.40   2897.00

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  • 2025年02月26日(水)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、一進一退

     25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一進一退。2時時点では149.09円と24時時点(149.17円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。2月米消費者信頼感指数が低調な結果となり、ダウ平均がマイナス圏に沈むとリスク回避の売りが優勢に。米10年債利回りが低下幅をさらに拡大したことも売りに拍車を掛け、昨年12月3日安値の148.65円を下抜けて148.57円と昨年10月11日以来の安値を更新した。ただ、市場では「月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが入ったのでは」との声が聞かれるなか、一巡後は149.10円台まで急反発した。

     ユーロ円は下値が堅い。2時時点では156.51円と24時時点(156.67円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下げたことにつれて156.17円付近まで下げたが、本日安値の156.09円を前に156円台半ばまで切り返している。

     ユーロドルは伸び悩み。2時時点では1.0497ドルと24時時点(1.0502ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の大幅低下を支えに1.0519ドルまで値を上げたが、昨日高値の1.0528ドルが目先のレジスタンスとして意識されると1.05ドルを割り込んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.57円 - 150.30円
    ユーロドル:1.0456ドル - 1.0519ドル
    ユーロ円:156.09円 - 157.31円

  • 2025年02月26日(水)01時46分
    NY外為:BTC続落、9万ドル割れ、選挙後の上げをほぼ消す、景気減速懸念が広がる

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、9万ドルを割り込み8.5万ドル台と昨年11月来の安値を更新した。米国最新の消費者信頼感指数が急激に低下するなど景気減速懸念が強まったほか、暗号資産取引所バイビットのハッキング損害などが投資家の市場への不安につながった。2月の現物ビットコインETFは9.56億ドル超の資金が流出したと報じられた。米国大統領選挙後の上げを消した。

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  • 2025年02月26日(水)00時59分
    ドル円、149円台前半まで下げ渋り フィキシング絡みのフローも観測

     ドル円は下げ渋り。昨年12月3日の安値148.65円を下抜けて一時148.57円まで下落したものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。急ピッチで下落した反動が出たほか、市場では「月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが入ったのではないか」との声が聞かれた。0時58分時点では149.05円付近で推移している。

  • 2025年02月26日(水)00時54分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ148ドル安、原油先物1.50ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43313.69 -147.52 -0.34% 43734.45  43282.8   16 14
    *ナスダック 18908.35   -378.58  -1.96% 19256.35  18907.65  895 2033
    *S&P500 5935.66 -47.59 -0.80%       5992.65   5935.34   247 253
    *SOX指数 4895.55 -107.99 -2.16%
    *225先物 37700 大証比-540 -1.41%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 148.59   -1.13  -0.75% 149.96  143.57
    *ユーロ・ドル 1.0515 +0.0047 +0.45%  1.0519  1.0465
    *ユーロ・円 156.24  -0.48  -0.31%  157.31  156.25
    *ドル指数 106.23   -0.37  -0.35%  106.79  106.23

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.08 +0.30
    *10年債利回り 4.28 -0.12
    *30年債利回り 4.55 -0.11
    *日米金利差 2.91 -0.06
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 69.20 -1.50  -2.12%      71.26   69.13
    *金先物 2913.8 -49.40 -1.67%     2970.40   2912.30

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  • 2025年02月26日(水)00時40分
    【市場反応】米2月消費者信頼感指数は予想外に100を割り込む、ドル売り加速

    コンファレンスボードが発表した2月消費者信頼感指数は98.3と、予想外に100割れに低下し、24年6月来で最低となった。前月から7ポイントの低下で、低下幅は2021年8月来で最大。1月分は105.3と、104.1から上方修正された。現況は136.5と、1月の139.9から低下し、9月来で最低。期待は72.9と、6月来で最低となり、指数を押し下げた。

    同時刻に発表された米2月リッチモンド連銀製造業指数は+6と、予想外に23年10月来のプラス圏を回復。22年4月来で最高となり、製造業の回復の新たな証拠となった。

    予想以上に落ち込んだ消費者信頼感指数を受けて景気減速で利下げ観測も一段と強まり、米国債相場は続伸。ドル売りも加速し、ドル・円は149円80銭から148円79銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0490ドルから1.0515ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2655ドルから1.2678ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・2月消費者信頼感指数:98.3(予想:102.5、1月:105.3←104.1)
    ・米・2月リッチモンド連銀製造業指数:+6(予想―3、1月:-4)

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  • 2025年02月26日(水)00時32分
    ドル円、一時148.57円まで下げ幅拡大 昨年10月11日以来の安値

     ドル円は売り継続。昨年12月3日安値の148.65円を下抜けて148.57円と昨年10月11日以来の安値を更新した。

  • 2025年02月26日(水)00時25分
    ドル円、148.69円まで下落 クロス円も売り優勢

     ドル円やクロス円は軟調。ナスダック指数を始め米国株が下落したことで為替市場ではリスクオフの円買い・外貨売りが活発化している。ドル円は米長期金利の低下幅拡大も売りに拍車をかけており、昨日安値の148.85円を下抜けて148.69円まで下げ足を速めた。重要なサポートとして意識されている昨年12月3日安値の148.65円に接近している。
     また、リスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨が特に売られ、豪ドル円は94.08円、NZドル円は85.01円まで下げ幅を広げたうえ、カナダドル円も104.10円まで値を下げている。

  • 2025年02月26日(水)00時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、さえない

     25日のニューヨーク外国為替市場でドル円はさえない。24時時点では149.17円と22時時点(149.68円)と比べて51銭程度のドル安水準だった。米金利低下に伴うドル売りが出ると日本時間夕刻に付けた149.20円や前日NY時間の安値149.19円を下抜けて一時148.96円まで値を下げた。2月米消費者信頼感指数が98.3と予想の102.5を下回ったことも相場の重し。

     ユーロドルは底堅い。24時時点では1.0502ドルと22時時点(1.0494ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を受けて全般ドル売りが優勢になると、23時前に一時1.0510ドルと日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時106.31まで低下した。
     ただ、前日の高値1.0528ドルが目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。

     ユーロ円は上値が重い。24時時点では156.67円と22時時点(157.07円)と比べて40銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時157.31円と本日高値を付けたものの、ドル円の下落につれた売りが出ると弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.96円 - 150.30円
    ユーロドル:1.0456ドル - 1.0510ドル
    ユーロ円:156.09円 - 157.31円

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