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2025年04月08日(火)のFXニュース(2)

  • 2025年04月08日(火)08時18分
    ドル・円は主に148円を挟んだ水準で推移か、リスク回避的な為替取引は縮小する可能性

     7日のドル・円は、東京市場では144円82銭から146円85銭まで反発。欧米市場では145円71銭まで下落した後、148円15銭まで反発し、147円94銭で取引終了。本日8日のドル・円は主に148円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の反発を受けてリスク回避的な為替取引は縮小する可能性がある。

     報道によると、トランプ米大統領は4月7日、貿易相手国と関税を巡る交渉を進めるために関税措置を一時停止することは検討していないが、日本や中国、その他の国々と協議すると述べた。トランプ大統領は記者団に対し、「多くの国々がわれわれと交渉する構えを示しており、それは公平な取引となるだろう」と述べた。

     ただ、中国が対米報復関税を撤回しない限り、中国からの輸入品に対し50%の追加関税を課すとの考えを改めて表明した。市場参加者の間からは「関税措置に関して米国が大幅に譲歩する可能性は低い」との声が聞かれており、交渉の行方については予断を許さない状況が続くとみられる。

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  • 2025年04月08日(火)08時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ349.26ドル安(速報)、原油先物1.29ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均  37965.6 -349.26   -0.91% 39207.02 36611.78   8  22
    *ナスダック  15603.262  15.476    0.1% 16292.278 14784.031  1123 2044
    *S&P500      5062.25  -11.83-0.233146%  5246.57  4835.04  160  342
    *SOX指数     3694.946  97.291    2.7%
    *225先物       32340     -5 -0.02%   33830 30560

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     147.92   1.02   0.69%   148.14   144.83
    *ユーロ・ドル   1.0906 -0.0049   -0.45%   1.105   1.0885
    *ユーロ・円    161.34   0.42   0.26%   162.33   159.2
    *ドル指数     103.50   0.47   0.46%   103.53   102.18

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.763   0.118      3.86   3.435
    *10年債利回り   4.184   0.219     4.226   3.873
    *30年債利回り   4.619   0.255     4.658   4.326
    *日米金利差    3.067   0.197

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      60.70  -1.29   -2.08%   63.90   58.95
    *金先物      2973.60 -61.80   -2.04%  3084.40   2970.40
    *銅先物      418.60  -21.60   -4.91%   446.50   403.00
    *CRB商品指数   282.988 -5.4759 -1.8983%  282.988  282.988

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7702.08  -352.9   -4.38%  8054.98  7544.83   5 95
    *独DAX     19789.62  -852.1   -4.13% 20799.68 18489.91   2 38
    *仏CAC40     6927.12 -347.83   -4.78%  7285.73  6763.76   0 40

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  • 2025年04月08日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、方向感なく上下

     8日の東京外国為替市場でドル円は方向感なく上下。8時時点では147.89円とニューヨーク市場の終値(147.84円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。147.72円まで下押した後は148.12円まで上昇。しかし、上値もすぐに抑えられた。その後は148円を挟んで方向感なく上下している。流動性が悪いこともあり、僅かなフローだけでも大きな値動きを見せている。

     ユーロドルは小高い。8時時点では1.0916ドルとニューヨーク市場の終値(1.0912ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。NY時間に1.09ドル割れを複数回トライしたものの、跳ね返されていることもあり小高く推移。

     ユーロ円は底堅い。8時時点では161.44円とニューヨーク市場の終値(161.31円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上下に連れているものの、ユーロドルが小高く推移していることでユーロ円も底堅さを維持している。なお、昨日のCME225先物は32225円と7日の大阪取引所比で1265円高で引けたことで、本日の日経平均も大幅な反発が予想されている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.72円 - 148.12円
    ユーロドル:1.0905ドル - 1.0921ドル
    ユーロ円:161.18円 - 161.59円

  • 2025年04月08日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は続伸も売りトレンドは継続か、147円は想定為替レート水準

     昨日の海外市場でドル円は、米長期金利が大幅に上昇。1700ドル超下落していたダウ平均が持ち直し、一時890ドル超上昇したことも相場の支援材料となり148.15円まで上昇した。ユーロドルは一時1.0902ドル付近まで弱含んだ。

     本日の東京時間のドル円は、流動性が悪化していることで、ポジション調整の動きも値幅を大きく伴うことが予想され、引き続き乱高下を繰り返すことになりそうだ。ただ、昨日は債券やナスダック総合には調整が入ったが、米国の相互関税導入による大きな流れは変わらないことで上値は限定的か。

     市場の注目は関税政策及びその経済的な影響に集まっている。市場関係者の一部では、トランプ政権が関税政策の一時停止や緩和措置を行うことを期待していたが、週末から週明けに伝わった政府関係者(トランプ米大統領、ベッセント米財務長官、ラトニック米商務長官)の発言は、関税に関して延期などをすることを全面的に否定し、強気な対応を継続することを発表している。昨日もハセット米国家経済会議(NEC)委員長の発言として「90日間の関税一時停止」という報道が伝わったが、これもホワイトハウスはフェイクニュースと否定している。更にトランプ大統領は「貿易赤字が解決されない限り中国と取引しない」と述べ、貿易戦争が長期化することも示唆している。また、株式市場については下落を望んでいないとはしたものの「時には薬を飲まなくてはならないときもある(sometimes you have to take medicine)」と発言し、株式市場の大幅安についても許容している。昨日のCME225先物は32225円と7日の大阪取引所比で1265円高で引けたことで、本日の日経平均株価の上昇も期待され、為替市場も揺り戻しが入り、ドル円も買い戻される場面もあるだろう。しかし、リスク回避の動きが終了したとはいえず、基本的なドル円の売りトレンドは継続しそうだ。

     ドル円の売り圧力が変わらないと思われるのは、本邦の特殊事情もある。防衛面で米国に依存していることで、日本は対抗措置(米国に対する関税強化)を取ることができない。日本は米国にとって7番目の貿易赤字国となっていることで、貿易不均衡の流れを変えるまではトランプ政権が相互関税の割合を変更するのは難しそうだ。また、平均年収は米国が日本のほぼ倍ということもあり、米国に製造業を移転するのは容易ではない。よって、貿易不均衡解消のために、日米間で40年ぶりとなる円高・ドル安誘導、すなわち第2プラザ合意が行われる可能性も否定できない。不均衡解消の切り札が少ない中で、昨日に石破首相はトランプ大統領と電話会談をしたようだが、どのような交渉を行ったかには注目したい。

     更に、先週1日に発表された3月の日銀短観で2025年度の全規模・全産業の想定為替レートは147.06円(上期147.17円、下期146.95円)、大企業製造業は147.35円(上期147.43円、下期147.28円)ということで、ドル円の上昇局面では輸出企業を中心に売り意欲が強まることも重しになるだろう。

     なお、本日は本邦の国際収支や景気ウォッチャー調査などが発表される。市場が動意づくことは期待できないが、国際収支の中の貿易収支、特に対米黒字額には目を配りたい。今後、この黒字額が米国の相互関税により、どのように推移するかが注目される。

  • 2025年04月08日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国際収支(経常収支)(2月) 3兆7718億円 -2576億円
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(3月) 45.3 45.6
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(3月) 45.8 46.6


    <海外>
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.44%
    20:30 ブ・基礎的財政収支(2月) -254億レアル 1041億レアル
    20:30 ブ・純債務対GDP比(2月) 61.8% 60.8%
    23:00 ブ・自動車販売台数(3月)  184960台


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年04月08日(火)06時32分
    円建てCME先物は7日の225先物比1265円高の32225円で推移

    円建てCME先物は7日の225先物比1265円高の32225円で推移している。為替市場では、ドル・円は147円90銭台、ユーロ・円は161円40銭台。

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  • 2025年04月08日(火)06時31分
    米経済のリセッション懸念強まる、他国の米国債売却を警戒

    エコノミストは、トランプ米政権の関税措置により経済が景気後退入りする確率が高まったとの見解を強めている。

    JPモルガンのエコノミストは顧客向けのレポートの中で、トランプ大統領が発表した相互関税率の大幅引き上げが経済の勢いに混乱をもたらし、短期的に景気後退入りするリスクを引き上げると警告。関税措置による収入は対国内総生産(GDP)比1.3%増、4000億ドルと、1968年以降、大幅増税に相当すると指摘した。

    また、関税措置が第2、第3四半期の物価圧力を引き上げ、2025年の個人消費支出(PCE)を1.0%から1.5%引き上げると算出。また、急激な物価上昇は消費購買力を弱め、年半ばには潜在的に可処分所得がマイナス域に落ち込む可能性があると指摘した。実質消費支出も活動が縮小し、経済が景気後退の状況に落ち込むリスクを警告した。CNBCが市場関係者を対象に実施した調査によると、回答平均で景気後退の確率は56%と、前回の33%から大幅上昇。2025年の国内総生産(GDP)予想は+0.7%と、前回から1.7%ポイント引き下げられた。

    著名投資家は関税の90日の延期を要請したが、トランプ大統領は計画を弱める姿勢は見せていない。特に34%報復関税を含め、対応措置を発表した中国に対しては8日に関税を撤回しなければ9日には追加で50%の関税を賦課すると強気。米国債券市場では中国などが関税措置への対処で、保有している米国債を売却するとの警戒感も浮上し始めた。

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  • 2025年04月08日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ドル円、続伸

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は147.84円と前営業日NY終値(146.93円)と比べて91銭程度のドル高水準だった。ハセット米国家経済会議(NEC)委員長の発言として「トランプ米大統領は中国を除くすべての国・地域に対する関税を90日間、一時停止することを検討している」との報道が伝わると、米長期金利が大幅に上昇。一時1700ドル超下落したダウ平均が持ち直し、890ドル超上昇したことも相場の支援材料となり、一時148.15円と日通し高値を更新した。
     米ホワイトハウスが「90日間の関税停止はフェイクニュース」と当該記事を否定したうえ、トランプ氏が「関税の一時停止は考えていない」と発言すると伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。米長期金利が高い水準を維持したことなどが相場を下支えし、引けにかけては再び148円台に乗せた。
     なお、トランプ氏が自身のSNSに「中国が明日8日までに34%の追加関税を撤回しない場合、米国は9日から中国に50%の追加関税を課す」と警告した。

     ユーロドルは続落。終値は1.0912ドルと前営業日NY終値(1.0956ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ安水準となった。日本時間夕刻に一時1.1050ドルまで上昇する場面もあったが、NY市場では上値の重い展開となった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て、0時30分過ぎに一時1.0902ドル付近まで値を下げた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.53まで上昇した。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反発。終値は161.31円と前営業日NY終値(160.91円)と比べて40銭程度のユーロ高水準。イタリア外相が「欧州連合(EU)の対米報復関税の発動は4月30日まで延期される可能性がある」との見解を示したほか、フォンデアライエン欧州委員長が「米国に工業製品でゼロ対ゼロの関税を提案した」と明らかにすると貿易戦争への過度な警戒感が後退。リスク回避の巻き戻しが進んだ。「トランプ氏は関税一時停止を検討」との一部報道をきっかけに、米国株が持ち直すとユーロ円にも買い戻しが入った。23時過ぎには一時162.37円と日通し高値を更新した。もっとも、米ホワイトハウスが当該記事を否定すると伸び悩んだ。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.82円 - 148.15円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.1050ドル
    ユーロ円:158.30円 - 162.37円

  • 2025年04月08日(火)04時58分
    4月7日のNY為替・原油概況

    7日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円34銭から148円15銭まで上昇し、引けた。

    欧州が米国と関税を巡り交渉する準備がある姿勢を示したほか、日米首脳の関税を巡る電話会談が報じられ、また、トランプ大統領も中国を除き、速やかに他国との交渉を開始することを明らかにしたためリスク警戒感が緩和。さらに、米財務省が入札を予定しており、米長期債利回りが上昇に転じ、ドルの買戻しが強まった。

    ユーロ・ドルは1.0991ドルから1.0900ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は160円50銭から162円37銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2850ドルから1.2710ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8538フランから0.8673フランまで上昇した。

    7日のNY原油先物は続落。世界経済の悪化で、需要鈍化懸念に売られた。

    [経済指標]
    ・米・2月消費者信用残高:-8.1億ドル(予想:+150.00億ドル、1月+89億ドル←180.84億ドル)

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  • 2025年04月08日(火)04時48分
    【トランプ米大統領】通貨を引下げている諸国との競争は非常に困難

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  • 2025年04月08日(火)04時37分
    【トランプ米大統領】「EUの対応は十分ではない」

    【トランプ米大統領】「EUの対応は十分ではない」

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  • 2025年04月08日(火)04時30分
    【トランプ米大統領】「中国は実質的に閉鎖国」

    【トランプ米大統領】「中国は実質的に閉鎖国」

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  • 2025年04月08日(火)04時28分
    【トランプ米大統領】「関税は恒久的にすることも交渉することも可能」

    【トランプ米大統領】「関税は恒久的にすることも交渉することも可能」

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  • 2025年04月08日(火)04時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、弱含み

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。4時時点では147.86円と2時時点(147.94円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。148円台での上値を重さを確認すると147.60円台までやや値を下げた。
     なお、ダウ平均が一時プラス圏を回復したほか、米10年債利回りは4.19%台まで上昇後に4.13%台に低下するも、いずれも反応は薄かった。

     ユーロドルは伸び悩み。4時時点では1.0933ドルと2時時点(1.0932ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に米長期金利への反応は薄く、1.0950ドル台での上値の重さを確認した後は1.0920ドル台まで小緩む場面が見られた。

     ユーロ円は上値が重い。4時時点では161.66円と2時時点(161.74円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。3時前に162円台に戻すも一時的となり、その後はドル円やユーロドルが小幅に値を下げた影響もあり、161.40円台まで下押した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.82円 - 148.15円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.1050ドル
    ユーロ円:158.30円 - 162.37円

  • 2025年04月08日(火)04時08分
    【速報】EU 「一部の米国製品に25%の対抗関税を提案」

    EU「一部の米国製品に25%の対抗関税を提案」

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今井雅人