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2025年04月08日(火)のFXニュース(2)

  • 2025年04月08日(火)06時31分
    米経済のリセッション懸念強まる、他国の米国債売却を警戒

    エコノミストは、トランプ米政権の関税措置により経済が景気後退入りする確率が高まったとの見解を強めている。

    JPモルガンのエコノミストは顧客向けのレポートの中で、トランプ大統領が発表した相互関税率の大幅引き上げが経済の勢いに混乱をもたらし、短期的に景気後退入りするリスクを引き上げると警告。関税措置による収入は対国内総生産(GDP)比1.3%増、4000億ドルと、1968年以降、大幅増税に相当すると指摘した。

    また、関税措置が第2、第3四半期の物価圧力を引き上げ、2025年の個人消費支出(PCE)を1.0%から1.5%引き上げると算出。また、急激な物価上昇は消費購買力を弱め、年半ばには潜在的に可処分所得がマイナス域に落ち込む可能性があると指摘した。実質消費支出も活動が縮小し、経済が景気後退の状況に落ち込むリスクを警告した。CNBCが市場関係者を対象に実施した調査によると、回答平均で景気後退の確率は56%と、前回の33%から大幅上昇。2025年の国内総生産(GDP)予想は+0.7%と、前回から1.7%ポイント引き下げられた。

    著名投資家は関税の90日の延期を要請したが、トランプ大統領は計画を弱める姿勢は見せていない。特に34%報復関税を含め、対応措置を発表した中国に対しては8日に関税を撤回しなければ9日には追加で50%の関税を賦課すると強気。米国債券市場では中国などが関税措置への対処で、保有している米国債を売却するとの警戒感も浮上し始めた。

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  • 2025年04月08日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ドル円、続伸

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は147.84円と前営業日NY終値(146.93円)と比べて91銭程度のドル高水準だった。ハセット米国家経済会議(NEC)委員長の発言として「トランプ米大統領は中国を除くすべての国・地域に対する関税を90日間、一時停止することを検討している」との報道が伝わると、米長期金利が大幅に上昇。一時1700ドル超下落したダウ平均が持ち直し、890ドル超上昇したことも相場の支援材料となり、一時148.15円と日通し高値を更新した。
     米ホワイトハウスが「90日間の関税停止はフェイクニュース」と当該記事を否定したうえ、トランプ氏が「関税の一時停止は考えていない」と発言すると伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。米長期金利が高い水準を維持したことなどが相場を下支えし、引けにかけては再び148円台に乗せた。
     なお、トランプ氏が自身のSNSに「中国が明日8日までに34%の追加関税を撤回しない場合、米国は9日から中国に50%の追加関税を課す」と警告した。

     ユーロドルは続落。終値は1.0912ドルと前営業日NY終値(1.0956ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ安水準となった。日本時間夕刻に一時1.1050ドルまで上昇する場面もあったが、NY市場では上値の重い展開となった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て、0時30分過ぎに一時1.0902ドル付近まで値を下げた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.53まで上昇した。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反発。終値は161.31円と前営業日NY終値(160.91円)と比べて40銭程度のユーロ高水準。イタリア外相が「欧州連合(EU)の対米報復関税の発動は4月30日まで延期される可能性がある」との見解を示したほか、フォンデアライエン欧州委員長が「米国に工業製品でゼロ対ゼロの関税を提案した」と明らかにすると貿易戦争への過度な警戒感が後退。リスク回避の巻き戻しが進んだ。「トランプ氏は関税一時停止を検討」との一部報道をきっかけに、米国株が持ち直すとユーロ円にも買い戻しが入った。23時過ぎには一時162.37円と日通し高値を更新した。もっとも、米ホワイトハウスが当該記事を否定すると伸び悩んだ。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.82円 - 148.15円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.1050ドル
    ユーロ円:158.30円 - 162.37円

  • 2025年04月08日(火)04時58分
    4月7日のNY為替・原油概況

    7日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円34銭から148円15銭まで上昇し、引けた。

    欧州が米国と関税を巡り交渉する準備がある姿勢を示したほか、日米首脳の関税を巡る電話会談が報じられ、また、トランプ大統領も中国を除き、速やかに他国との交渉を開始することを明らかにしたためリスク警戒感が緩和。さらに、米財務省が入札を予定しており、米長期債利回りが上昇に転じ、ドルの買戻しが強まった。

    ユーロ・ドルは1.0991ドルから1.0900ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は160円50銭から162円37銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2850ドルから1.2710ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8538フランから0.8673フランまで上昇した。

    7日のNY原油先物は続落。世界経済の悪化で、需要鈍化懸念に売られた。

    [経済指標]
    ・米・2月消費者信用残高:-8.1億ドル(予想:+150.00億ドル、1月+89億ドル←180.84億ドル)

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  • 2025年04月08日(火)04時48分
    【トランプ米大統領】通貨を引下げている諸国との競争は非常に困難

    【トランプ米大統領】通貨を引下げている諸国との競争は非常に困難

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  • 2025年04月08日(火)04時37分
    【トランプ米大統領】「EUの対応は十分ではない」

    【トランプ米大統領】「EUの対応は十分ではない」

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  • 2025年04月08日(火)04時30分
    【トランプ米大統領】「中国は実質的に閉鎖国」

    【トランプ米大統領】「中国は実質的に閉鎖国」

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  • 2025年04月08日(火)04時28分
    【トランプ米大統領】「関税は恒久的にすることも交渉することも可能」

    【トランプ米大統領】「関税は恒久的にすることも交渉することも可能」

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  • 2025年04月08日(火)04時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、弱含み

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。4時時点では147.86円と2時時点(147.94円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。148円台での上値を重さを確認すると147.60円台までやや値を下げた。
     なお、ダウ平均が一時プラス圏を回復したほか、米10年債利回りは4.19%台まで上昇後に4.13%台に低下するも、いずれも反応は薄かった。

     ユーロドルは伸び悩み。4時時点では1.0933ドルと2時時点(1.0932ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に米長期金利への反応は薄く、1.0950ドル台での上値の重さを確認した後は1.0920ドル台まで小緩む場面が見られた。

     ユーロ円は上値が重い。4時時点では161.66円と2時時点(161.74円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。3時前に162円台に戻すも一時的となり、その後はドル円やユーロドルが小幅に値を下げた影響もあり、161.40円台まで下押した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.82円 - 148.15円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.1050ドル
    ユーロ円:158.30円 - 162.37円

  • 2025年04月08日(火)04時08分
    【速報】EU 「一部の米国製品に25%の対抗関税を提案」

    EU「一部の米国製品に25%の対抗関税を提案」

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  • 2025年04月08日(火)04時01分
    【速報】米・2月消費者信用残高は-8.1億ドル


     日本時間8日午前4時に発表された米・2月消費者信用残高は-8.1億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・2月消費者信用残高:-8.1億ドル(予想:+150.00億ドル、1月+89.01億ドル←+180.84億ドル)

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  • 2025年04月08日(火)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は連日で上昇。週初のオプション買いや、さらに、リスク警戒感を受けたオプション買いが続いた。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドは拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが加速した。

    ■変動率
    ・1カ月物13.15%⇒13.73%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物11.91%⇒12.05%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.10%⇒11.28%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.29%⇒10.40%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+2.18%⇒+2.65%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.92%⇒+2.33%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.60%⇒+1.90%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+1.25%⇒+1.48%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年04月08日(火)03時22分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ61ドル安、原油先物0.72ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 38254.36 -60.50 -0.16% 39207.02 36611.78 10   20
    *ナスダック15760.37   +172.58 +1.11% 16292.28 14784.03 13332 1759
    *S&P500 5075.30 +1.22 +0.02%       5246.57   4835.04  259  242
    *SOX指数 3736.80 +139.15 +3.87%
    *225先物 32660 大証比   +5.49%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 147.91   +0.98 +0.67% 148.15  145.74
    *ユーロ・ドル1.0936 -0.0020 -0.18% 1.1022  1.0901
    *ユーロ・円 161.76  +0.85 +0.53% 162.38  159.91
    *ドル指数 103.22   +0.20 +0.19%  103.52 102.18

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.74 +0.09
    *10年債利回り 4.16 +0.17
    *30年債利回り 4.60 +0.19
    *日米金利差 3.04   +0.26
    【 商品/先物 】       前日比    高値   安値
    *原油先物 61.27 -0.72   -1.16%   63.90  58.95
    *金先物 2984.0 -51.40  -1.69%   3084.40 2985.00

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  • 2025年04月08日(火)02時26分
    NY外為:ドル・円一時148円台回復、ドル買いに転じる、米長期金利も上昇、中国の米債売り懸念も

    NY外為市場でドルは上昇に転じた。ドル指数は103.07まで上昇し、4月2日来の高値を更新。米国債相場はトランプ大統領の提示した関税策への対処で中国が保有している米債を売却するとの懸念も浮上し反落、10年債利回りは4.21%まで上昇した。

    ドル・円は146円50銭から148円15銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0991ドルから1.0900ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2853ドルから1.2710ドルまで下落し、3月4日来の安値を更新した。

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  • 2025年04月08日(火)02時22分
    【速報】米、イスラエル首相の共同記者会見は中止

    米、イスラエル首相の共同記者会見は中止

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  • 2025年04月08日(火)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、強含み

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。2時時点では147.94円と24時時点(147.56円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領から「中国は4月8日までに34%の関税引き上げを撤回しなければならない」などの発言が伝わると、米10年債利回りが一時4.05%台まで上昇幅を縮小すると共にドル円は147.10円台に下押すも一時的。その後は米10年債利回りが4.15%台まで再び上昇するのをながめ、全般ドル買いの流れとなる中で148.15円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは下げ一服。2時時点では1.0932ドルと24時時点(1.0921ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇を受けたドル買いの影響により下押すも、1.0900ドル手前では下げ渋り。売りの勢いが一服すると1.0930ドル台までやや値を戻した。

     ユーロ円は2時時点では161.74円と24時時点(161.16円)と比べて58銭程度のユーロ高水準だった。160.70円台まで下押し後に161.90円台まで切り返すなど、ドル円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.82円 - 148.15円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.1050ドル
    ユーロ円:158.30円 - 162.37円

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