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2025年06月09日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年06月09日(月)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

     9日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では144.92円とニューヨーク市場の終値(144.85円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。1−3月期の実質国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたこともあり144.58円までドル売り・円買いが進んだ。ただ、下値の底堅さを確認すると、東京仲値の値決めにかけては買いが強まり10時前には144.95円まで上昇した。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1394ドルとニューヨーク市場の終値(1.1397ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル売りが収まると、ユーロドルも1.1400ドルを割り込んだ。もっとも、値動きは限られ1.1400ドルを挟んで小動き。

     ユーロ円は値動き限定的。10時時点では165.13円とニューヨーク市場の終値(165.06円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げに連れて164.92円まで小幅に下値を広げた。ドル円が下げ渋ると165円台を回復したが、ユーロドルの買いも一服となっていることで戻しも限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.58円 - 144.95円
    ユーロドル:1.1392ドル - 1.1411ドル
    ユーロ円:164.92円 - 165.23円

  • 2025年06月09日(月)10時01分
    ドル・円:米ドル・円は144円70銭近辺で推移、日本の1-3月期GDP改定値の上方修正で円売りは縮小気味

     9日午前の東京市場で米ドル・円は144円70銭近辺で推移。144円89銭から144円58銭まで下落。1-3月期国内総生産(GDP)改定値の上方修正を受けて円売りはやや縮小。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1392ドルから1.1411ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み、165円18銭から164円92銭まで値下がり。

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  • 2025年06月09日(月)09時25分
    ドル円、144.80円台 ユーロドルも1.14ドル割り込む

     1−3月期の実質国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたこともあり、ドル円は144.58円まで円買いが進む場面もあったが、下値の底堅さを確認すると144.80円台を回復した。また、ユーロドルも1.1411ドルを頭に1.1397ドル付近まで下押ししている。

  • 2025年06月09日(月)09時06分
    日経平均寄り付き:前週末比287.10円高の38028.71円


    日経平均株価指数前場は、前週末比287.10円高の38028.71円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は443.13ドル高の42762.87。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月9日9時05分現在、144.60円付近。

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  • 2025年06月09日(月)09時06分
    ドル円、さえない 一時144.58円まで下押し

     ドル円はさえない。週明けの日経平均株価は300円超高で推移するなど堅調推移しているが、朝方からの円買い戻しの流れが続いており、一時144.58円まで値を下げた。
     なお、時間外の米10年債利回りは前週末比ほぼ横ばいの4.5100%前後で推移している。

  • 2025年06月09日(月)08時53分
    日・1-3月期国内総生産改定値:前期比年率-0.2%で市場予想を上回る

    9日発表の1-3月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率-0.2%で市場予想の-0.7%を上回った。

    ・日・1-3月期国内総生産(GDP)改定値(予想:前期比年率-0.2%、速報値:-0.7%)

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  • 2025年06月09日(月)08時34分
    ドル円 144.60円前後、SGX日経225先物は37960円でスタート

     ドル円は144.60円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38020円)から60円安の37960円でスタート。

  • 2025年06月09日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     9日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では144.69円とニューヨーク市場の終値(144.85円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。週明け早朝から方向感を欠いた動きとなっていたが、7時30分過ぎに144.65円まで弱含む場面があった。目先は本邦勢の本格参入後に前週からのドル買い・円売りの地合いを引き継ぐか見極めたい。なお、8時50分には1−3月期実質国内総生産(GDP)改定値などの発表も控えている。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.1406ドルとニューヨーク市場の終値(1.1397ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。1.1400ドル付近での小動きとなった。市場の目線がロンドンで開催される米中貿易協議に向いていることもあり、アジア時間での動意は限られそうだ。

     ユーロ円は8時時点では165.04円とニューヨーク市場の終値(165.06円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。前週末終値付近でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.65円 - 144.93円
    ユーロドル:1.1392ドル - 1.1409ドル
    ユーロ円:164.95円 - 165.23円

  • 2025年06月09日(月)08時00分
    東京為替見通し=米中協議・中銀独立性軽視・加州抗議活動など注目点が多い

     先週末の海外市場でドル円は、米中首脳電話会談を受けて、貿易摩擦が激化するとの懸念が和らぐ中、円売り・ドル買いが先行した。5月米雇用統計で非農業部門雇用者数や平均時給が強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが加速し一時145.09円まで上昇した。ユーロドルは1.1372ドルまで弱含んだ。

     本日の東京時間でのドル円は、先週後半のドルの買い戻しの流れが続き、底堅さを維持するか。特に、本日行われる米中閣僚級協議に対する期待感がドル円を支えることになりそうだ。

     本日ロンドンで行われる予定となっている米中閣僚級協議は、ベッセント米財務長官をはじめラトニック米商務長官、グリア通商代表部(USTR)代表がそれぞれ参加する予定。また、中国からは経済政策を担当する何副首相が出席する見通し。トランプ大統領は5月末には「中国は米国との合意に違反した」と発言していたが、6月に入ると習近平国家主席のことを「これまでも、そしてこれからも好き」と発言し、トランプ氏から周主席に電話会談を申し込むなど、TACO(Trump Always Chickens Out=トランプはいつもびびって退く)と批判される通りの動きになっている。

     トランプ政権にとっては、ロシアとのウクライナ和平交渉を進め、ウクライナに埋蔵されているレアアース(希土類)を獲得というシナリオがあったが、プーチン露大統領が和平交渉には全く興味を示さないことで、トランプ政権の目論見がはずれたようだ。よって、中国によるレアアースの輸出規制の問題解決を早急に進めようというトランプ政権の弱腰姿勢が垣間見られ、閣僚級会談終了後には何某らかの前向きな報道が伝わる可能性が高く、ドルの支えになるか。

     本来であれば、本日は先週末に行われた(赤沢経済再生相とベッセント財務長官及びラトニック商務長官の)日米閣僚級会談が市場の注目点になるはずだった。しかし、「合意の一致点は見いだせていない」と赤沢経済再生相が述べていることもあり、市場の注目度がやや低下している。今週15−17日に行われるカナダ・カナナスキスでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)前後に、石破首相はトランプ米大統領との首脳会談を希望し、首脳会談で関税についての合意の実現を目指しているとも報じられている。ただ、米国にとって日本との交渉の重要度の低下は否めず、日本の参議院選などを考慮すると、7月9日の相互関税賦課開始まで交渉が進まないリスクには備えおきたい。

     また、本日はドル買い材料だけではなく、ドル売り材料もあることには注意が必要になる。先週6日には米中閣僚級会談以外にも、トランプ大統領は米連邦準備理事会(FRB)の次期議長について早期指名することを示唆した。ベッセント米財務長官も昨年末に同様の発言をし、批判を浴びて発言を撤回した経緯がある。トランプ政権の経済問題を担う二人が、FRBの独立性を軽視している考えを持っていることは明らかで、米債券・米株売りからのドル売りにつながるトリプル安の再燃には要警戒になる。

     他にも、移民抗議行動に対応するためカリフォルニア州にトランプ大統領が州兵を派遣したことにも注目。ニューサム・カリフォルニア知事の反対を押し切って派遣に踏み切ったが、抗議活動がカリフォルニア州から他州へ拡大することもあり得、経済活動の停滞に結び付くリスクには警戒したい。

     なお、本日のアジア時間での経済指標では本邦から1−3月期の実質国内総生産(GDP)改定値などの複数指標、中国からは5月の消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)、貿易収支などが発表される。通常は市場の反応が見られる指標だが、政治相場になりつつあることで、本日に限ればこれらの指標での反応は限定的になる可能性が高そうだ。

  • 2025年06月09日(月)07時59分
    ドル・円は主に144円台で推移か、良好な米雇用統計を意識してドルは下げ渋る可能性

     6日のドル・円は、東京市場では143円45銭から144円14銭まで上昇。欧米市場では143円88銭から145円09銭まで上昇し、144円86銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に144円台で推移か。良好な米雇用統計を意識してドルは下げ渋る可能性がある。

     報道によると、トランプ米大統領は6月6日、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に関する決定が近く明らかになると述べた。記者団に対して「非常に近い時期に明らかになる」と伝えたようだ。トランプ大統領は6日にFRBが政策金利を1ポイント引き下げるべきだ」と述べている。

     市場参加者の間からは「5月の米雇用統計はまずまずの内容だったので利下げを急ぐ必要は感じられない」との声が聞かれている。ただし、一部の市場参加者は「トランプ大統領が利下げ要請を繰り返していることは無視できない」と指摘し、FRB議長人事を巡るトランプ政権の動向を注視している。

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  • 2025年06月09日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP改定値(1-3月) -0.7% -0.7%
    08:50 貸出動向 銀行計(5月)  2.6%
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(5月)  2.4%
    08:50 国際収支(経常収支)(4月) 2兆6746億円 3兆6781億円
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(5月)  42.7
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(5月) 43.8 42.6


    <海外>
    10:30 中・消費者物価指数(5月) -0.2% -0.1%
    10:30 中・生産者物価指数(5月) -3.0% -2.7%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.34%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    23:00 米・卸売在庫(4月)  0%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  22.98億ドル

     中・貿易収支(5月) 1006.0億ドル 961.8億ドル
     中・資金調達総額(5月、15日までに) 18兆5430億元 16兆3429億元
     中・マネーサプライ(5月、15日までに)
     中・元建て新規貸出残高(5月、15日までに) 10兆9600億元 10兆597億元
     米・ニューヨーク連銀インフレ期待(5月)
     国際原子力機関(IAEA)定例理事会(13日まで)
     2025国連海洋会議(13日まで)
     米・アップル年次世界開発者会議「WWDC25」(13日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年06月09日(月)06時20分
    ドル円、144円後半 本日はロンドンで米中の貿易協議

     ドル円は144.80円付近で推移。ここまで144.79-93円のレンジとオーストラリアが休場で動意は鈍いものの、先週末からの底堅さは継続している。ユーロドルが1.14ドルを挟み、小幅に上下。
     なお本日は英ロンドンで、米中貿易協議が行われる。交渉を控え、ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長の「レアアースの流通回復を目指す」との考えが伝わった。

  • 2025年06月09日(月)05時18分
    円建てCME先物は6日の225先物比220円高の37990円で推移


    円建てCME先物は6日の225先物比220円高の37990円で推移している。為替市場では、ドル・円は144円85銭台、ユーロ・円は165円05銭台。

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西原宏一