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• 2025年06月11日(水)23時48分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ56ドル高、原油先物1.50ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 42922.74 +55.87　+0.13%　42952.49 42801.62　13　 17
  ＊ナスダック 19765.44 　＋50.45　+0.26% 19791.57　19690.81　1567 1238
  ＊S&P500　6044.67　+5.86 +0.10% 　 　 　6050.85 　6031.81 　255　246
  ＊SOX指数 5282.36　+39.86 +0.76%
  ＊225先物 38590 大証比+150 +0.39%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 144.97　+0.10 +0.07% 　 　 　145.47　144.33
  ＊ユーロ・ドル 1.1470 +0.0045　+0.39％　1.1489　1.1419
  ＊ユーロ・円 166.28　+0.77　+0.47% 166.42　165.70
  ＊ドル指数 98.76 　-0.34 　-0.34%　99.22 　98.58

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 3.97　-0.05
  ＊10年債利回り 4.46 -0.01
  ＊30年債利回り 4.94 +0.01
  ＊日米金利差 2.99 -0.00
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 安値
  ＊原油先物 66.48 +1.50　+2.31% 　 　　66.64　　 　64.60
  ＊金先物 3354.50 +11.10 +0.33% 　　3382.30　3335.40

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• 2025年06月11日(水)23時11分

  【トランプ米大統領】「CPIは素晴らしい結果。FRBは1％ポイント利下げすべき」

  【トランプ米大統領】「CPIは素晴らしい結果。FRBは1％ポイント利下げすべき」

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• 2025年06月11日(水)23時06分

  【速報】 ベッセント米財務長官の米財政予算委員会での証言待ち

  ベッセント米財務長官の米財政予算委員会での証言待ち

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• 2025年06月11日(水)23時01分

  【ＮＹ為替オープニング】米中通商協議合意や米金利低下でリスクオン、ドル安、10年債入札に注目

  
  ■注目ポイント
  ・米10年債入札
  ・トランプ米大統領「中国との貿易交渉で合意」「国家主席と中国の対米貿易解放を巡り綿密に協力していく」
  ・米・5月消費者物価コア指数：前年比＋2.8％（予想：+2.9％、4月：+2.8％）

  11日のNY外為市場では米国のインフレ鈍化で利下げ観測を受けたドル売りが優勢となった。本日はさらに10年債入札が相場材料となる。また、米中通商協議合意はリスク選好の動きにつながる。トランプ米大統領は対中通商協議で合意が成立したことをソーシャルメディアで明らかにした。中国によるレアアース供給や米大学への中国人学生留学なでで合意。両国首脳の合意待ちだという。さらに、トランプ大統領は国家主席と中国の対米貿易解放で綿密に協力していくとした。

  連邦準備制度理事会（FRB）が金融政策決定において注視している変動の激しい食品やエネルギーを除いたコア指数が予想外の鈍化を示し、利下げを正当化する結果となった。前月比では＋0.1％と、4月+0.2％から伸び加速予想に反し鈍化した。前年比で＋2.8％と、4月から加速予想に反し同水準を維持。

  ・ドル・円、200日移動平均水準149円55銭。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0813ドル。

  ・ドル・円145円20銭、ユーロ・ドル1.1429ドル、ユーロ・円166円20銭、ポンド・ドル1.3491ドル、ドル・スイス0.8223フランで寄り付いた。

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• 2025年06月11日(水)22時47分

  ドル円　底堅い、145円台を回復

  　5月米消費者物価指数（CPI）がおおむね弱い結果になったことを受けて、ドル円は一時144.33円まで急落したが、145円台を回復し145.10円台まで切り返した。また、ユーロドルは1.1489ドルを頭に1.1450ドル台で推移し、ユーロ円は166.35円まで高値を更新した。
  　なお、米10年債利回りは一時4.41％台まで急低下したが、足もとでは4.44％台に低下幅を縮小した。

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• 2025年06月11日(水)22時07分

  【市場反応】米5月CPI、下方サプライズでドル売り加速

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した5月消費者物価指数（CPI）は前月比＋0.1％となった。伸びは、4月+0.2％から予想外に鈍化した。前年比では＋2.4％と、4月+2.3％から予想通り上昇。連邦準備制度理事会（FRB）が重要視している変動の激しい食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比＋0.1％と、4月+0.2％から伸び加速予想に反し鈍化した。前年比で＋2.8％と、4月から加速予想に反し同水準を維持した。

  米CPIの下方サプライズでFRBの利下げ観測を受け米長期金利は低下。ドル売りが加速した。ドル・円は145円46銭の高値から144円33銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1429ドルから1.1489ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3489ドルから1.3550ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・5月消費者物価指数：前年比＋2.4％（予想：+2.4％、4月：+2.3％）
  ・米・5月消費者物価コア指数：前年比＋2.8％（予想：+2.9％、4月：+2.8％）
  ・米・5月消費者物価指数：前月比＋0.1％（予想：+0.2％、4月：+0.2％）
  ・米・5月消費者物価コア指数：前月比＋0.1％（予想：+0.3％、4月：+0.2％）

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• 2025年06月11日(水)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、一転下落

  　11日の欧州外国為替市場でドル円は一転下落。22時時点では144.71円と20時時点（145.13円）と比べて42銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「中国との取引が成立した」と発言したことを受けて一時145.46円まで上昇する場面があった。ただ、5月米消費者物価指数（CPI）は前月比が予想を下回ったほか、コア指数も前月比・前年比ともに弱い内容となったことを受けて一転下落。一時144.33円まで急落した。

  　ユーロドルはしっかり。22時時点では1.1461ドルと20時時点（1.1438ドル）と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。概ね低調な米CPIを受けて米長期金利の低下とともにドル安が進むと一時1.1489ドルまで買い上げられた。なお、米10年債利回りは4.50％付近から4.42％台まで急低下した。

  　ユーロ円は22時時点では165.86円と20時時点（166.01円）と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。米大統領の発言直後には166.29円まで年初来高値を更新したが、その後はドル円の急落につれて165円台後半まで押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：144.33円　-　145.46円
  ユーロドル：1.1405ドル　-　1.1489ドル
  ユーロ円：165.39円　-　166.29円

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• 2025年06月11日(水)21時52分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝94.80円　売り・超えるとストップロス買い

  97.00円　売り
  96.70円　売り
  96.00円　売り
  95.40-50円　売り
  95.00円　売り
  94.80円　売り・超えるとストップロス買い

  94.47円　6/11　21:43現在（高値94.75円 - 安値94.20円）

  94.10円　割り込むとストップロス売り
  93.80円　買い・割り込むとストップロス売り
  93.60-70円　買い
  93.00円　買い
  92.50円　買い小さめ
  92.00円　買い

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• 2025年06月11日(水)21時35分

  【速報】ドル・円144.52円、ドル売り、米CPIコアは予想下回る

  ドル・円144.52円、ドル売り、米CPIコアは予想下回る

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• 2025年06月11日(水)21時34分

  ドル円、144.49円まで急落　米CPIは概ね弱い

  　ドル円は一転下落。トランプ米大統領の「中国との取引が成立した」発言で145.46円まで上昇したものの、5月米消費者物価指数（CPI）のコア指数が前月比・前年比ともに予想を下回ったことを受けて144.49円まで急落している。一方、ユーロドルは1.1477ドルまで上昇している。

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• 2025年06月11日(水)21時33分

  【速報】米・5月消費者物価指数は予想に一致+2.4％

  　日本時間11日午後9時30分に発表された米・3月消費者物価指数は予想一致、前年比％+2.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月消費者物価指数：前年比+2.4％（予想：+2.4％、4月：+2.3％）

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• 2025年06月11日(水)21時15分

  【まもなく】米・5月消費者物価指数の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間11日午後9時30分に米・5月消費者物価指数が発表されます。

  ・米・5月消費者物価コア指数：前年比％（予想：+2.9％、4月：+2.8％）

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• 2025年06月11日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  6月11日(水)
  ・21:30　米・消費者物価コア指数(5月)前年比予想2.9％、4月2.8％
  ・27:00　米・財政収支(5月)　4月2584億ドル

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• 2025年06月11日(水)21時10分

  ドル円、一時145.46円まで上昇　中国との取引成立と米大統領発言

  　ドル円は強含み。トランプ米大統領が「中国との取引が成立した。あとは習近平国家主席の承認待ち」と発言したことを受けて145.46円まで一時上昇した。

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• 2025年06月11日(水)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、強含み

  　11日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.1438ドルと17時時点（1.1419ドル）と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。独長期金利の上昇などをながめ、全般ユーロ高が進行。ユーロドルは一時1.1446ドルまで上値を伸ばし、昨日高値の1.1448ドルに接近した。

  　ユーロ円は堅調。20時時点では166.01円と17時時点（165.72円）と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。総じてユーロ買いが強まった流れに沿って一時166.04円まで上げ幅を広げ、昨年11月以来の高値を付けた。

  　ドル円は20時時点では145.13円と17時時点（145.12円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。ユーロが相場を主導したため、ドル円自体は145円台前半を中心に小動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：144.66円　-　145.25円
  ユーロドル：1.1405ドル　-　1.1446ドル
  ユーロ円：165.39円　-　166.04円

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