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2025年06月12日(木)のFXニュース(2)

  • 2025年06月12日(木)07時59分
    ドル円、昨日安値を下抜け トランプ発言に反応

     ドル円は144.20円まで軟調推移。トランプ米大統領が「2週間以内に一方的に関税率を設定する」「貿易交渉の期限延長の用意はあるが、必要とは考えていない」などと発言したことが伝わると、昨日安値144.33円を下抜けて下げ幅を広げた。

  • 2025年06月12日(木)06時55分
    米5月CPIはインフレ鈍化示唆、関税の影響限定的

    米労働省が発表した5月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%となった。伸びは、4月+0.2%から予想外に鈍化した。前年比では+2.4%と、4月+2.3%から予想通り上昇。連邦準備制度理事会(FRB)が重要視している変動の激しい食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.1%と、4月+0.2%から伸び加速予想に反し鈍化した。前年比で+2.8%と、4月から加速予想に反し同水準を維持した。

    ●5月CPI
    ガソリン価格:-2.6%
    電気・ガス:-1.0%
    卵:-2.7
    アパレル:-0.4%
    新車:-0.3%
    中古車・トラック:-0.5%

    関税関連で物の価格の上方圧力をサービスディスインフレが相殺した。12日に発表予定の生産者物価指数(PPI)もCPIと同様、インフレの緩和傾向が示される可能性がある。FRBが最もインフレ指標として注視しているコアPCEインフレは前年比では+2.7%近く、4月の+2.52%から伸びが加速する見込みとなっている。

    5月コアPCEデフレーターにも用いられるPPIサービス項目のひとつ病院コストは+0.4%と、前月+0.3%から伸び加速。ポートフォリオマネージメントの手数料は-0.1%(4月-6.9%)。国内の航空運賃は-2%と見られている。

    関税のインフレへの影響は今のところ限定的と見られる。FRBの利下げを容易にする可能性がある。

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  • 2025年06月12日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 景況判断BSI大企業全産業(4-6月)  2.0
    08:50 景況判断BSI大企業製造業(4-6月)  -2.4
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    11:00 東京オフィス空室率(5月)  3.73%


    <海外>
    15:00 英・鉱工業生産指数(4月)  -0.7%
    15:00 英・商品貿易収支(4月)  -198.69億ポンド
    19:30 印・消費者物価指数(5月) 3.00% 3.16%
    21:00 ブ・小売売上高(4月)  0.8%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  24.7万件
    21:30 米・生産者物価コア指数(5月)  3.1%


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年06月12日(木)06時25分
    円建てCME先物は11日の225先物比105円安の38335円で推移

    円建てCME先物は11日の225先物比105円安の38335円で推移している。為替市場では、ドル・円は144円53銭台、ユーロ・円は166円05銭台。

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  • 2025年06月12日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ドル円、反落

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は144.56円と前営業日NY終値(144.87円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が自身のSNSに「習近平中国国家主席と私が最終承認すれば中国との合意は完了」「中国からレアアース(希土類)が前倒しで供給される」と投稿すると、米中貿易摩擦の緩和期待から円売り・ドル買いが先行。21時過ぎに一時145.46円と日通し高値を更新した。
     ただ、米労働省が発表した5月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.1%/前年比2.4%と前月比で予想を下回り、エネルギーと食品を除くコア指数が前月比0.1%/前年比2.8%と予想よりも弱い内容だったことが分かると一転円買い・ドル売りが優勢に。21時30分過ぎに144.33円と日通し安値を更新した。
     そのあとは145.18円付近まで下げ渋る場面もあったが、買い戻し一巡後は再び上値が重くなった。「米政府は中東地域との緊張が高まる中、兵士の扶養家族の自主的な退去を許可した」「中国のレアアース輸出規制緩和は6カ月の期間限定」との一部報道を受けて、米国株相場が失速したことも相場の重し。3時過ぎには144.33円付近まで押し戻された。

     ユーロドルは3日続伸。終値は1.1487ドルと前営業日NY終値(1.1425ドル)と比べて0.0062ドル程度のユーロ高水準となった。欧州中央銀行(ECB)による利下げ局面が終わりに近づいているとの見方が強まる中、5月米CPIが予想より弱い内容となったことが分かるとユーロ買い・ドル売りが優勢となった。3時過ぎには一時1.1500ドルと4月22日以来の高値を更新した。

     ユーロ円は5日続伸。終値は166.08円と前営業日NY終値(165.51円)と比べて57銭程度のユーロ高水準。ECBの利下げ観測が足もとで後退する中、ユーロドルの上昇につれた買いが入った。23時過ぎには一時166.42円と昨年10月31日以来の高値を付けた。ただ、ドル円の下落につれた売りが出ると伸び悩んだ。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.33円 - 145.46円
    ユーロドル:1.1405ドル - 1.1500ドル
    ユーロ円:165.39円 - 166.42円

  • 2025年06月12日(木)04時50分
    6月11日のNY為替・原油概況

    11日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円46銭まで上昇後、144円33銭まで下落し、引けた。

    トランプ米大統領が中国との通商協議での合意成立をソーシャルメディアで明らかにしたためリスク選好の円売り・ドル買いが優勢となった。その後発表された米5月消費者物価指数(CPI)のコア指数が予想外に鈍化し利下げ観測が強まったほか、10年債入札が堅調で長期金利が低下に伴いドル売りに転じた。その後、米高官がイラク、バグダッドの大使館スタッフ一部退去命令を用意しているとの報道で中東の地政学的リスク上昇を警戒し、リスク回避の円買いが再開。

    ユーロ・ドルは1.1429ドルから1.1500ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は165円70銭へ下落後、166円42銭まで上昇。米中通商協議合意を好感し、リスク選好の円売りが強まったのち、中東地政学的リスク上昇懸念に伸び悩んだ。

    ポンド・ドルは1.3488ドルから1.3567ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.8230フランから0.8185フランまで下落した。
    11日のNY原油先物は反発。中東地政学的リスク上昇で供給ひっ迫懸念に上昇した。

    [経済指標]
    ・米・5月消費者物価指数:前年比+2.4%(予想:+2.4%、4月:+2.3%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、4月:+2.8%)
    ・米・5月消費者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、4月:+0.2%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.3%、4月:+0.2%)
    ・米・5月財政収支:-3160億ドル(予想―3140億ドル、2024年同月―3471.31億ドル)

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  • 2025年06月12日(木)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル 上昇一服

     11日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。4時時点では1.1486ドルと2時時点(1.1489ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準。米消費者物価指数(CPI)の結果を手がかりとしたドルの重い動きが続くなか、1.1500ドルまで4月22日以来の高値を更新した。ただ、大台回復には至らず1.14ドル後半で伸び悩んでいる。

     ドル円は重い動きが継続。4時時点では144.50円と2時時点(144.61円)と比べて11銭程度のドル安水準。いったん144円半ばで動きが落ち着いていたが、米10年債利回りが4.40%台まで一段と低下幅を拡大した動きも重しに、米CPI発表直後につけた安値144.33円近辺まで押し戻された。「米国務省は中東駐留職員の退去を承認した」との一部報道を受けて、一時米株が下げに転じるなどリスクオフの動きが見られたのも重しとなった。

     ユーロ円は4時時点では165.98円と2時時点(166.15円)と比べて17銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きに挟まれ、166円前後の狭いレンジ内での動きにとどまっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.33円 - 145.46円
    ユーロドル:1.1405ドル - 1.1500ドル
    ユーロ円:165.39円 - 166.42円

  • 2025年06月12日(木)03時40分
    [通貨オプション]OP売り強まる、リスク警戒感後退やレンジ相場で

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感が一段と緩和したほか、レンジ相場を受けオプション売りが一段と強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが一段と後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物10.44%⇒9.98%(08年=31.044%)
    ・3カ月物10.40%⇒10.22%(08年=31.044%)
    ・6か月物10.38%⇒10.29%(08年=23.915%)
    ・1年物10.16%⇒10.12%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.33%⇒+1.26%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.53%⇒+1.51%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.51%⇒+1.47%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+1.37%⇒+1.36%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年06月12日(木)03時28分
    【速報】米国務省高官「イラク大使館から不可欠でない全スタッフ退去命令の用意」

    米国務省高官「イラク大使館から不可欠でない全スタッフ退去命令の用意」

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  • 2025年06月12日(木)03時24分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ52ドル高、原油先物2.26ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42918.68 +51.81 +0.12% 43115.69  42801.62 15  15
    *ナスダック 19624.67  -90.32 -0.46% 19800.46 19622.42 1429 1565
    *S&P500 6041.71 +2.90 +0.05%      6059.40  6028.81  197 303
    *SOX指数 5215.41 -27.09 -0.52%
    *225先物 38430 大証比-10 -0.03%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 144.44 -0.43 -0.30%      145.47 144.33
    *ユーロ・ドル 1.1499 +0.0074 +0.65% 1.1499 1.1419
    *ユーロ・円 166.10 +0.59 +0.36% 166.42 165.70
    *ドル指数 98.57  -0.53  -0.53% 99.22  98.56

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.95 -0.07
    *10年債利回り 4.41 -0.06
    *30年債利回り 4.90 -0.03
    *日米金利差 2.94 -0.05
    【 商品/先物 】        前日比    高値 安値
    *原油先物 67.24 +2.26 +3.48%     67.36    64.60
    *金先物 3344.30 +0.90 +0.03%   3382.30 3335.40

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  • 2025年06月12日(木)03時21分
    【速報】リスクオフの円買い、中東地政学的リスク上昇を警戒

    リスクオフの円買い、中東地政学的リスク上昇を警戒

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  • 2025年06月12日(木)03時20分
    【速報】米株下げに転じる、中東の地政学的リスク上昇

    米株下げに転じる、中東の地政学的リスク上昇

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  • 2025年06月12日(木)02時28分
    NY外為:ドル・円144円半ばで戻り鈍い、ドル続落、米10年債入札は堅調

    米財務省は390億ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.421%ととなった。テイルはマイナス0.7ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はマイナス0.9bps。応札倍率は2.52倍と、過去6回入札平均の2.60倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は70.6%。過去6回入札平均の71.6%を下回った。

    比較的良好な入札結果を受け、米国債相場は続伸。10年債利回りは4.41%まで低下した。ドル・円は144円33銭まで下落後も144円55銭で戻りが鈍い展開となった。

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  • 2025年06月12日(木)02時11分
    欧州主要株式指数、まちまち

    11日の欧州主要株式指数はまちまち。米中通商協議の進展や連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待が強まったが、不透明感が払しょくできず、戻りが鈍い。

    スペインのアパレル、ザラ運営のインディテックスは6月9日までの5週間の収益が昨年を下回り、4.4%下落した。スウェ―デンのメディア、ビアプレイグループはチェコリパブリックのプリマグループとの長期提携で合意し、同国でPrimaプラスサービス開始が好感され、4.9%上昇した。

    ドイツDAX指数は-0.16%、フランスCAC40指数は-0.36%、イタリアFTSE MIB指数-0.07%、スペインIBEX35指数は-0.61%、イギリスFTSE100指数は+0.13%。

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  • 2025年06月12日(木)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 上値が重い

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では144.61円と24時時点(144.80円)と比べて19銭程度のドル安水準。米消費者物価指数(CPI)の結果を受けたドルの重い動きが継続し、144.40円台に押し戻された。米10年債利回りが再び4.42%台まで低下するなど戻りが鈍い動きもドル円の重し。

     ユーロドルはしっかり。2時時点では1.1489ドルと24時時点(1.1481ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準。全般ドルの重い動きが続くなか、上値を試す動き。1.1496ドルまで上値を伸ばし、4月22日以来の1.15ドル台復帰に迫った。

     ユーロ円は伸び悩む。2時時点で166.15円と24時時点(166.25円)と比べて10銭程度のユーロ安水準。23時ごろにつけた166.42円を高値に、ドル円が再び売りに押されると165円後半に押し戻されたが、ユーロドルの堅調な動きを支えに166円台を回復。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.33円 - 145.46円
    ユーロドル:1.1405ドル - 1.1496ドル
    ユーロ円:165.39円 - 166.42円

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