ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

バイナリーオプション比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

最狭水準スプレッド&最良水準スワップポイントのSBI FXトレード!キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2025年06月12日(木)のFXニュース(3)

  • 2025年06月12日(木)10時44分
    ユーロドル、1.1520ドル台で底堅い 年初来高値が視野に

     ユーロドルは昨日の強さを引き継ぎ、1.1529ドルと4月22日以来の高値まで買われた。ただユーロ円の売り戻しにも影響され、値動き自体は緩慢。目先は4月22日高値1.1547ドルが意識されるポイントだが、そこを超えると同月21日につけた年初来高値1.1573ドルが完全に視野に入ってくる。

  • 2025年06月12日(木)10時18分
    ドル円、143.86円まで弱含み クロス円もつれ安

     ドル円は東京仲値前後にかけては実需の買いで支えられる場面もあったが、実需勢のフローが一巡すると再び下げ幅を拡大。日足一目均衡表・転換線の143.92円を割り込み143.86円まで弱含んでいる。

     ドル円に連れて、ユーロ円は165.80円、カナダドル円は105.30円、ポンド円は195.48円までつれ安。

  • 2025年06月12日(木)10時14分
    ドル・円:ドル・円は144円06銭まで値下がり

     12日午前の東京市場で米ドル・円は144円10銭台で推移。144円57銭から144円06銭まで下落。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1485ドルから1.15136ドルまで反発。ユーロ・円は上げ渋り、166円09銭から165円86銭まで値下がり。

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月12日(木)10時13分
    NY金先物は上げ渋り、戻り売りが入る

    COMEX金8月限終値:3343.70 ↑0.30

     11日のNY金先物8月限は上げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+0.30ドル(+0.01%)の3343.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3335.40-3382.30ドル。米インフレ再加速に対する警戒感はやや低下し、一時3382.30ドルまで買われたが、利益確定を狙った売りが観測され、上げ渋った。


    ・NY原油先物:大幅高、中東情勢の悪化を警戒した買いが入る

    NYMEX原油7月限終値:68.15 ↑3.17

     11日のNY原油先物7月限は大幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比+3.17ドル(+4.88%)の68.15ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは64.60ドル-68.37ドル。イラク及び中東情勢の悪化を警戒した買いが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に68ドルを挟んだ水準で推移した。

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月12日(木)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

     12日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では144.04円とニューヨーク市場の終値(144.56円)と比べて52銭程度のドル安水準だった。期間限定とはいえ中国からのレアアース輸入に見通しが立ったことで、トランプ米大統領が他国に対しても関税賦課について再び強気姿勢を見せたことによるリスク回避の円買いの流れが継続している。東京勢が本格的に参入する9時過ぎには一時144.35円付近まで買い戻しが入る場面もあったが、時間外の米10年債利回りが低下していることも重しになり、10時前には6日以来となる143.96円まで弱含んだ。

     ユーロドルは堅調。10時時点では1.1521ドルとニューヨーク市場の終値(1.1487ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ高水準だった。8時前に1.15ドル台を回復後は、同水準を割り込むこともなく堅調に推移し1.1527ドルまでじり高。

     ユーロ円は軟調。10時時点では165.95円とニューヨーク市場の終値(166.08円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。日経平均株価が緩やかながらも下げ幅を広げていることや、ダウ先物が一時150ドル超の下げ幅を記録したことも重しになり、クロス円は総じて軟調。ユーロ円が165.86円まで下げ幅を広げたほか、リスクセンチメントの移り変わりに敏感な豪ドル円は93.64円、NZドル円は86.87円まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.96円 - 144.57円
    ユーロドル:1.1485ドル - 1.1527ドル
    ユーロ円:165.86円 - 166.09円

  • 2025年06月12日(木)09時53分
    ドル円、下値を試す 一時144円を割り込む

     軟調な日本株や時間外の米株先物が重しとなり、ドル円は144円を割り込み、一時143.97円まで下値を広げた。日経平均は300円超安まで下落し、ダウ先物は130ドル超安での値動き。

  • 2025年06月12日(木)09時40分
    クロス円、上値が重い ユーロ円は165.80円台に下落

     クロス円は上値が重い。日経平均が軟調に推移するのをながめ、ユーロ円が165.86円まで下落したのをはじめ、豪ドル円は93.74円、NZドル円は86.92円までそれぞれ下値を広げた。ドル円も144.06円まで下落して本日安値を更新している。

  • 2025年06月12日(木)09時13分
    日経平均寄り付き:前日比96.26円安の38324.93円

    日経平均株価指数前場は、前日比96.26円安の38324.93円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は1.10ドル安の42865.77。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月12日9時11分現在、144.30円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月12日(木)09時06分
    ドル円、一時144.11円まで下落 9日安値や一目・転換線が下値めど

     ドル円は144.11円まで下落後は144.27円近辺まで下値を切り上げている。目先は9日安値143.98円や日足一目均衡表・転換線143.92円が下値めどとして意識されそうだ。
     なお、安寄りした日経平均は一時30円超安まで下げ幅を縮め、時間外のダウ先物は80ドル安での値動き。

  • 2025年06月12日(木)08時37分
    ドル・円は主に144円台で推移か、米中協議の進展を受けてドルは下げ渋る可能性

     11日のドル・円は、東京市場では144円66銭から145円25銭まで反発。欧米市場では145円46銭まで買われた後、144円33銭まで反落し、144円59銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に144円台で推移か。米中協議で一定の進展があったことから、ドルは下げ渋る可能性がある。

     報道によると、ベッセント米財務長官は6月11日、相互関税の上乗せ部分の90日間停止について、合意が得られないままこの期限を迎えた場合、交渉している貿易相手国・地域に対し期限を先送りする用意があると述べた。ベッセント財務長官は議会下院の歳入委員会で「欧州連合(EU)を含め、誠意を持って交渉している国・地域については、誠意ある交渉を継続するために、期限を先送りする可能性が極めて高い」と述べた。

     市場参加者の間からは「相互関税上乗せの停止期限延長の対象には日本を含めたアジア諸国も含まれる可能性が高い」、「まだ楽観視はできないが、世界経済の不確実性は低下しつつある」との声が聞かれている。

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月12日(木)08時34分
    ドル円 144.25円前後、SGX日経225先物は38280円でスタート

     ドル円は144.25円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38400円)から120円安の38280円でスタート。

  • 2025年06月12日(木)08時18分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.17%高、対ユーロ0.34%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           144.58円   -0.25円    -0.17%   144.83円
    *ユーロ・円         166.04円   +0.56円    +0.34%   165.48円
    *ポンド・円         195.81円   +0.33円    +0.17%   195.48円
    *スイス・円         176.36円   +0.34円    +0.19%   176.02円
    *豪ドル・円          94.37円   +0.20円    +0.21%   94.17円
    *NZドル・円         87.43円   +0.14円    +0.16%   87.29円
    *カナダ・円         105.95円   +0.58円    +0.55%   105.37円
    *南アランド・円        8.15円   -0.02円    -0.29%    8.18円
    *メキシコペソ・円       7.64円   +0.05円    +0.62%    7.59円
    *トルコリラ・円        3.69円   -0.00円    -0.09%    3.69円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -0.47%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.84円   -0.01円    -0.10%    4.84円
    *シンガポールドル・円   112.49円   -0.01円    -0.01%   112.50円
    *香港ドル・円         18.42円   -0.04円    -0.19%   18.45円
    *ロシアルーブル・円     1.82円   -0.03円    -1.46%    1.85円
    *ブラジルレアル・円     26.10円   +0.12円    +0.47%   25.98円
    *タイバーツ・円        4.43円   -0.00円    -0.05%    4.43円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +2.51%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +6.63%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +9.05%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +5.20%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -1.76%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -1.90%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           -0.35%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +5.77%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -8.07%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -23.00%    7.48円    3.68円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +4.92%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +5.29%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +1.99%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +15.09%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -10.18%   31.21円   25.95円   29.06円
    *タイバーツ・円        +8.07%    4.45円    3.88円    4.10円

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月12日(木)08時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ1.1ドル安(速報)、原油先物3.17ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42865.77   -1.1     0% 43115.69 42738.62  10  20
    *ナスダック  19615.876 -99.113  -0.503% 19800.459 19551.345  1219 1922
    *S&P500      6022.24  -16.57-0.274392%   6059.4  6002.32  171  331
    *SOX指数     5232.533  -9.971   -0.19%
    *225先物       38455 -40.00    -0.1%   38870  38415

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     144.57   -0.26   -0.18%   145.46   144.33
    *ユーロ・ドル   1.1484  0.0061   0.53%   1.1499   1.1406
    *ユーロ・円    166.05   0.57   0.34%   166.42   165.39
    *ドル指数      98.66   -0.44   -0.44%   99.22   98.53

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.951  -0.061      4.05   3.939
    *10年債利回り   4.422  -0.052     4.506   4.406
    *30年債利回り   4.914  -0.025      4.97   4.892
    *日米金利差    2.955  -0.06

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      68.15   3.17   4.88%   68.37    64.6
    *金先物      3343.70   0.30   0.94%  3382.30  3335.40
    *銅先物       481.45   -8.55   -1.74%   491.35  477.60
    *CRB商品指数  303.0927  3.7545  1.2543% 303.0927 303.0927

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8864.35   11.27   0.13%  8885.38   8847.3   55 45
    *独DAX      23948.9  -38.66   -0.16% 24151.39 23948.57   12 27
    *仏CAC40     7775.9  -28.43   -0.36%  7840.02   7775.9   13 27

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月12日(木)08時14分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

     12日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では144.24円とニューヨーク市場の終値(144.56円)と比べて32銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「2週間以内に一方的に関税率を設定する」「貿易交渉の期限延長の用意はあるが、必要とは考えていない」などの見解を示したことが重しとなり、昨日安値の144.33円を下抜けて一時144.12円まで値を下げた。米中貿易協議に対する反応が一巡したことにくわえ、米関税政策に対する不透明感が再び意識されるなか、目先はドル売りが一段と進むか見極めたい。

     ユーロドルは強含み。8時時点では1.1506ドルとニューヨーク市場の終値(1.1487ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売りの流れに沿って一時1.1513ドルまで上昇。昨日高値の1.1500ドルを上抜けて、4月22日以来の高値を更新した。

     ユーロ円は8時時点では165.95円とニューヨーク市場の終値(166.08円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。朝方からドル絡みの取引が中心となったことでやや神経質な値動きとなったが、一時165.90円まで弱含む場面も見られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.12円 - 144.57円
    ユーロドル:1.1485ドル - 1.1513ドル
    ユーロ円:165.90円 - 166.09円

  • 2025年06月12日(木)08時00分
    東京為替見通し=米中交渉期待感から失望感への変化に警戒、レアアース合意は限定期間

     昨日の海外市場でドル円は、米中貿易摩擦の緩和期待から円売り・ドル買いが先行し145.46円まで上昇した。ただ、5月米消費者物価指数(CPI)がヘッドライン、コアともに市場予想より弱い結果だったことで144.33円まで弱含んだ。ユーロドルは1.1500ドルまで強含んだ。

     本日の東京時間でのドル円は、上値が限られそうだ。上値を抑える要因は、昨日発表された米インフレ指標の低下と米中閣僚級会談が失望感へと変わる可能性が挙げられる。

     昨日発表された5月米消費者物価指数(CPI)がヘッドライン、コアともに市場予想を下振れたことは、短期的にドルの上値を抑える要因にはなる。ただ、本日は同月の卸売物価指数(PPI)の発表を控えていることもあり、過度にドルベアになるのも難しいかもしれない。また、米小売最大手ウォルマートのレイニー最高財務責任者(CFO)は、輸入品の関税の影響で早ければ5月、確実に6月には店頭で価格が上昇する可能性を示唆している。インフレ上昇が数値として出てくるのは6月の指標以後になりそうだ。

     2日間にわたり英ロンドンで行われた米中閣僚級会談は、「ジュネーブ合意」履行の枠組みで一致した。この発言を受けて市場は一時リスク選好の動きを見せたが、一部ではこの会談の成果が不透明なことを指摘している。ラトニック米商務長官も報道機関のロンドン合意条件に関する詳細についてコメントを応じていない。先進国首脳会議(G7サミット)を前に、トランプ政権が大きな進展がないにもかかわらず合意をしたことを強調したとも言えそうだ。

     そもそも「ジュネーブ合意」自体が、米国の対中関税は145%から30%に、中国は125%から10%に90日間下げる決定以外は、玉虫色の内容となっていた。昨日トランプ米大統領は上述の30%関税に、特定製品への25%関税を含めて中国に対する米国の関税は合計55%になるとSNSに投稿したが、この関税率もホワイトハウス当局者は後に新しいものではないことを認めている。

     また、トランプ大統領が「貿易協定の一環として中国が米国にレアアースを前払いで供給する」とも述べたが、この条件は6カ月間の暫定的なライセンスのみを発行することに同意したと米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は報じている。この条件では、中国は6カ月ごとに特定のライセンス発行の決定を再検討できるようになり、米国企業のサプライチェーンに不確実性が生じることになる。トランプ政権の発表だけでは合意したものが誇張されていることや、都合よく利用していることもあり、中国側の発表や報道を今後はより注意して目を通しておく必要があるだろう。2大経済大国がお互い交渉を続けること自体はマイナスではないが、ロンドン合意の内容を精査すると期待感から失望感へと変化するリスクには警戒しておきたい。

     なお、中国は米国との交渉を進めつつも、昨日アフリカ53カ国と中国アフリカ協力フォーラムの閣僚会議を開き、中国がアフリカ諸国から輸入する製品の関税をゼロにすると発表している。トランプ政権が世界中を敵に回している状況下で、中国政府は着々と輸出入のパートナー拡大の成果をあげている。中国が通商問題で米国に対して妥協はせず、いずれは「USパッシング」の政策を進める可能性も高まりそうだ。

     本日は本邦からは4−6月期法人企業景気予測調査、対外対内証券売買契約等の状況などが発表される。ここ最近は本邦の経済指標での市場の反応は鈍いことで、引き続き米中の関税に関する報道を警戒する一日になりそうだ。

ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10 スワップポイント比較
バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10 スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




今井雅人