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2025年06月24日(火)のFXニュース(4)

  • 2025年06月24日(火)12時31分
    上海総合指数1.00%高の3415.447(前日比+33.866)で午前の取引終了

    上海総合指数は、1.00%高の3415.447(前日比+33.866)で午前の取引を終えた。
    ドル円は145.38円付近。

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  • 2025年06月24日(火)12時29分
    ドル・円は軟調、有事のドル買い巻き戻しで

    24日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円17銭から145円41銭まで値を下げた。イスラエルとイランの停戦合意が伝えられ、有事のドル買いが巻き戻されている。一方、停戦合意を好感した株高を背景に、円売りが主要通貨を支える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円41銭から146円17銭、ユーロ・円は168円67銭から169円27銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1608ドル。
    【要人発言】
    ・イスラエル軍
    「安全上の事案は終了。シェルターから退避しても構わない」
    ・アラクチ・イラン外相
    「イスラエルが攻撃を停止すれば、我々も対応を続けるつもりはない」
    ・ヴァンス米副大統領
    「トランプ大統領と共に停戦合意の実現に取り組んでいる」
    「イランが核開発計画を再構築しないことを望み、長期的な解決策の構築を目指す」
    「今後数時間は国際的な承認を巡るさらなる調整が続く見込み」
    「最大の懸念は、イランのウラン濃縮度が60%から90%に達するかどうか」
    ・林官房長官
    「参院選は7月3日公示・20日投開票を決定」

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  • 2025年06月24日(火)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、さえない

     24日の東京外国為替市場でドル円はさえない。12時時点では145.50円とニューヨーク市場の終値(146.15円)と比べて65銭程度のドル安水準だった。中東情勢の改善期待が交錯する神経質な状態が継続。下落を一服させる場面を挟みつつも145.42円までじり安が進んだ。

     ユーロドルは買い一巡。12時時点では1.1600ドルとニューヨーク市場の終値(1.1578ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。朝方から2度ほど1.1609ドルまで上攻めしたものの買い一服。やや下押し一時1.16ドル割れとなるも、昨日来の上昇基調が途切れたような感はまだない。

     ユーロ円はじり安。12時時点では168.78円とニューヨーク市場の終値(169.20円)と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。ドル円に連動した下落が落ち着きかけた場面でも、やや頭打ち気味となったユーロドルの動きが抑えとなった感があり下値を探る流れが持続。ドル円が下落幅を再拡大するタイミングで168.68円まで下押しが進んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.42円 - 146.19円
    ユーロドル:1.1575ドル - 1.1609ドル
    ユーロ円:168.68円 - 169.28円

  • 2025年06月24日(火)11時58分
    イラン・アラグチ外相:イスラエルが日本時間午前9時30分までに違法な侵略を停止すればイランは反撃を続けるつもりない

    報道によると、イランのアラグチ外相は24日、イスラエルとイランの間で停戦に関する「合意」はないと述べた。ただ、イスラエルがテヘラン時間24日午前4時(日本時間午前9時30分)までにイラン国民に対する「違法な侵略」を停止すれば、イランも反撃を続けるつもりはないとした。

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  • 2025年06月24日(火)11時53分
    ドル円、一時145.42円まで下値広げる 朝方からの弱い地合い続く

     ドル円はじり安。緩やかながらも米利下げ観測と中東情勢の緊迫化後退によるドル売り圧力が意識され、一時145.42円まで下値を広げている。なお、予定では日本時間13時から12時間、イラン側の停戦が始まるとされている。

  • 2025年06月24日(火)11時37分
    日経平均前場引け:前日比415.03円高の38769.12円

    日経平均株価指数は、前日比415.03円高の38769.12円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時36分現在、145.48円付近。

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  • 2025年06月24日(火)10時58分
    ハンセン指数スタート0.61%高の23832.73(前日比+143.60)

    香港・ハンセン指数は、0.61%高の23832.73(前日比+143.60)でスタート。
    日経平均株価指数、10時56分現在は前日比493.38円高の38847.47円。
    東京外国為替市場、ドル・円は145.63円付近。

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  • 2025年06月24日(火)10時10分
    ドル・円:ドル・円は146円割れ、中東情勢の安定化期待でドル売り優勢

     24日午前の東京市場で米ドル・円は弱含み。146円19銭から145円70銭まで値下がり。ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1609ドルまで値を戻した。ユーロ・円は下げ渋り、169円02銭から169円28銭まで反発。

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  • 2025年06月24日(火)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 弱含み

     24日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では145.60円とニューヨーク市場の終値(146.15円)と比べて55銭程度のドル安水準だった。海外市場でのボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言を受けて、米利下げ観測が高まっていることが重しとなる中、イラン・イスラエルの停戦期待を背景に「有事のドル買い」意欲が後退したことで一時145.57円まで下押した。ただ、アラクチ・イラン外相の「現時点ではいかなる停戦合意もない」との発言を受けて145.80円台に切り返す場面が見られるなど、停戦を巡りまだ情報が錯綜している。

     ユーロドルはしっかり。10時時点では1.1599ドルとニューヨーク市場の終値(1.1578ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。イラン・イスラエル停戦への期待から「原油安・株高・ドル安」の流れとなっており、1.1609ドルまで強含んだ。

     ユーロ円は下落。10時時点では168.88円とニューヨーク市場の終値(169.20円)と比べて32銭程度のユーロ安水準だった。ドル主導の動きで、ユーロ円の値動きは限られるも168.87円まで下値を広げた。日経平均の大幅反発が支えとなるも、原油価格が大きく下落し円売り圧力は後退している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.57円 - 146.19円
    ユーロドル:1.1575ドル - 1.1609ドル
    ユーロ円:168.87円 - 169.28円

  • 2025年06月24日(火)10時04分
    NY金先物は小幅高、ドル高一服で押し目買いも

    COMEX金8月限終値:3395.00 ↑9.30

     23日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+9.30ドル(+0.27%)の3395.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3361.40-3413.80ドル。安全逃避的な買いは一巡したが、ドル高一服で押し目買いも観測された。


    ・NY原油先物:大幅安、時間外取引で67ドル台前半まで下落

    NYMEX原油8月限終値:68.51 ↓5.33

     23日のNY原油先物8月限は大幅安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比-5.33ドル(-7.22%)の68.51ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは67.18ドル-78.40ドル。中東情勢のすみやかな改善は期待できないものの、原油供給不安は緩和されており、通常取引終了後の時間外取引で67.18ドルまで下落。

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  • 2025年06月24日(火)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比425.09円高の38779.18円

    日経平均株価指数前場は、前日比425.09円高の38779.18円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は374.96ドル高の42581.78。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月24日9時02分現在、145.83円付近。

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  • 2025年06月24日(火)08時51分
    ドル・円は主に146円台で推移か、原油安を意識して投機的なドル買い抑制も

     23日のドル・円は、東京市場では146円15銭から147円40銭まで上昇。欧米市場では一時148円03銭まで買われたが、146円01銭まで反落し、146円12銭で取引終了。本日24日のドル・円は主に146円台で推移か。米長期金利の低下や原油先物の下落を受けて投機的な米ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

     報道によると、ルビオ米国務長官は中国に対し、イランがホルムズ海峡を封鎖しないよう促すよう求めていたようだ。ルビオ国務長官は6月22日放送の米フォックス・ニュースで、「中国はホルムズ海峡の石油輸送に大きく依存しているため、中国政府にイランに問い合わせるよう促した」と伝えている。

     一方、在ワシントンの中国大使館の報道官は「中国は国際社会に対し、紛争を緩和する取り組みを強化し、地域の混乱が世界経済の発展をさらに阻害することを防ぐよう求める」と述べた。イランのプレスTVは「イラン議会はホルムズ海峡封鎖を承認した」と報じているが、国家安全保障最高評議会が海峡封鎖を決定しない場合、海峡封鎖が実行されることはないとみられている。

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  • 2025年06月24日(火)08時33分
    ドル円 145.80円付近、SGX日経225先物は38800円でスタート

     ドル円は145.80円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38620円)から180円高の38800円でスタート。

  • 2025年06月24日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

     24日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では145.92円とニューヨーク市場の終値(146.15円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領がSNSに「イスラエルとイランの間で、完全かつ全面的な停戦が合意された」と投稿するとドル売りが先行。昨日安値の146.00円を下抜けて145.76円まで値を下げた。一方で、一部報道では「イラン側は停戦提案は受け取っていない」とも伝わっており、一巡後は下げ渋っている。

     ユーロドルは買い先行。8時時点では1.1593ドルとニューヨーク市場の終値(1.1578ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。イラン・イスラエルの停戦合意への期待感からドル売りが強まると一時1.1602ドルまで上昇した。もっとも両国から停戦に関する確認が取れていないことから、一巡するとやや伸び悩んでいる。

     ユーロ円は8時時点では169.17円とニューヨーク市場の終値(169.20円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドルが相場を主導したため169円台前半で方向感がない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.76円 - 146.19円
    ユーロドル:1.1575ドル - 1.1602ドル
    ユーロ円:169.05円 - 169.28円

  • 2025年06月24日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米早期利下げ観測の高まりが重し

     昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩んだ。20時過ぎに一時148.03円と5月13日以来の高値を付けたものの、米早期利下げ観測の高まりを背景に146.01円付近まで押し戻された。ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長が「インフレ圧力が抑制されれば、7月利下げを支持する可能性がある」と述べた。ユーロドルは「有事のドル買い」で一時1.1454ドルまで下押したが、米利下げ観測を背景にドル売りが強まると1.1582ドルまで切り返した。ユーロ円は一時169.71円と昨年7月以来の高値を付けた。

     東京タイムでは主な指標や注目のイベントは予定されていない。ドル円は日本株や時間外の米長期金利の動向を睨みながらの動きとなるが、米早期利下げ観測の高まりが重しとなる。先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では金利の据え置きを決定し、声明文は若干の修正にとどまった。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「政策スタンスの調整を検討する前に、経済の見通しについてより多くの情報を待てる状況にある」と述べ、利下げを急ぐことなく、関税引き上げの影響を見極めながら、金融政策を運営していく考えを改めて示し、利下げ観測は高まらなかった。

     ただ、先週末にウォラーFRB理事が関税によるインフレへの影響は一時的で、大きくないとの見解を示し、「早ければ7月にも利下げできる状況にある」と述べた。これに続いて昨日はボウマンFRB副議長が「インフレ圧力が抑制されれば、7月利下げを支持する可能性がある」と発言した。二人ともに7月と時期を明確に取り上げ、利下げを支持する姿勢を示したことで利下げへの思惑が高まった。本日のNYタイムではパウエルFRB議長の議会証言が予定されており、同氏の発言に変化があるかどうかが注目される。

     米軍が週末にイランの核施設3カ所を空爆し、イランが報復としてカタールの米軍基地へミサイル攻撃をしたものの、事前にイランが被害を最小限にとどめるために攻撃の標的などを通達していたことなどで、イランが報復攻撃を自重しているとの認識が高まり、中東情勢への過度な警戒感は和らいだ。本日早朝にはトランプ米大統領の「イスラエルとイランの間で、完全かつ全面的な停戦が合意された」との発言が伝わっている。ただ、同氏の発言は二転三転することが多く、中東関連のヘッドラインには引き続き注意したい。

     なお、近年に直面したショック時と同様に今回の中東の緊迫化に「リスク回避の円買い」は見られていない。現状で円の投機ポジションが歴史的なロングに傾いていることを鑑みると、「リスクポジションを解消して中立にする」という意味では、ドル円がドル売り・円買いではなくドル買い・円売りに傾斜しているのもある程度納得ができそうだ。米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した17日時点の円ロングポジションは13万枚程度と、5月からロングの縮小が続いているものの引き続き高い水準であり、ロング解消の動きが加速する可能性には要注意だ。

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西原宏一