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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年06月27日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年06月27日(金)17時25分
    来週のユーロ「底堅い動きか、域内物価でECB利下げ休止に思惑も」

    [ユーロ]
    「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も利益確定売りが増える可能性」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)の7月利下げ観測でドル売り先行。一方、欧州中銀(ECB)の利下げサイクル休止に思惑が広がるなか、7月1日発表の域内消費者物価指数の鈍化ペースが緩やかならユーロ買いに振れやすい。ただ、4年弱ぶりの1.17ドル台に浮上し、利益確定売りが増える可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1550ドル-1.1850ドル

    「底堅い動きか、域内物価でECB利下げ休止に思惑も」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。7月1日のユーロ圏消費者物価指数)が欧州中央銀行(ECB)の利下げ休止を支える内容となれば、ユーロ買い先行となりそうだ。ただ、相関性を高めるドル・円が軟調地合いなら、下押しされよう。一方、日本銀行による早期利上げ観測は後退しており、円売り地合いがユーロをサポート。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・7月1日:6月消費者物価指数(5月:前年比+1.9%)
    ・7月2日:5月失業率(4月:6.2%)
    ・予想レンジ:167円00銭-171円00銭

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  • 2025年06月27日(金)17時20分
    ハンセン指数取引終了、0.17%安の24284.15(前日比-41.25)

    香港・ハンセン指数は、0.17%安の24284.15(前日比-41.25)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は144.29円付近。

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  • 2025年06月27日(金)17時20分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、米7月利下げ観測も中東情勢への警戒続く 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。米国の7月利下げ観測が急浮上し、米金利安・ドル安に振れやすい展開となりそうだ。ただ、中東情勢に対する警戒は根強く、ドルは買い戻される場面もあろう。ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長は直近の講演で、インフレが落ち着いていれば、労働市場を守るために次回にも利下げを検討したいとの見解を示した。それを受け7月利下げ観測が浮上し、ドル売り地合いを強めている。パウエルFRB議長は議会証言で追加利下げに慎重な姿勢を維持しながらも、早期利下げを意識したスタンスで、市場はややハト派的と受け止めている。それを受け、7月29-30日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25ptの利下げを見込んだドル売りが予想される。トランプ米大統領はパウエルの後任人事に言及しており、政治圧力による利下げにも思惑が広がる。

     一方、イスラエルとイランの軍事衝突で中東の緊張が一時的に高まったが、米国の介入で両国は停戦合意に達した。安全逃避のドル買いは縮小し、ポジション調整的なドル売りが観測された。イランと米国の核に関する協議が注目されるが、近い将来、イスラエルとイランが再び軍事衝突する可能性は否定できず、警戒のドル買いは継続しよう。また、信認低下のドル売りが再開しても、ドルは値ごろ感から買い戻しが入り、下値の堅さが意識されよう、

    【米・6月ISM製造業景況指数】(7月1日発表予定)
     7月1日発表の6月ISM製造業景況指数は前回の48.5と5月実績と同水準となる見込み。ただ、節目の50を下回る見込みであり、市場予想を上回った場合でもドルの買い戻しは限定的となりそうだ。

    【米・6月雇用統計】(7月3日発表予定)
     7月3日発表の米6月雇用統計で失業率はやや悪化、非農業部門雇用者数は減少が見込まれる。平均時給は高止まりも、利下げ観測を背景にドル売り要因となろう。
    ・予想レンジ:143円00銭-146円00銭

    ・6月30日-7月4日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)日銀短観6月調査 7月1日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想:大企業製造業DIは+10
     6月短観では大企業製造業で2期連続の景況感悪化が示され、景況感の低迷が意識されそうだ。米政権による相次ぐ関税の発動・拡大を受けた輸出環境の悪化が景況感の下押し圧力になったとみられる。大企業製造業DIは前回調査を下回る見込み。

    ○(欧) 6月ユーロ圏消費者物価指数 7月1日(火)午後6時発表予定
    ・5月実績:前年比+1.9%
    参考となる5月実績は前年比+1.9%。サービス価格の伸びが鈍化したことが要因。6月についてはサービス価格の伸びがさらに鈍化する可能性があるため、全体的なインフレ率は5月実績と同水準か下回る可能性がある。

    ○(米)6月ISM製造業景況指数 7月1日(火)午後11時発表予定
    ・予想:48.5
     関税引き上げや同政策を巡る先行き不透明感は供給面でのさらなる混乱や遅延に加え、新規受注の弱まりや余剰在庫への忌避感の高まりといった需要の下押しとして、製造業に広範な影響を及ぼしている。6月は5月実績並みの水準にとどまる見込み。

    ○(米)6月雇用統計 7月3日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想:非農業部門雇用者数は前月比+11.6万人、失業率は4.3%
     非農業部門雇用者数は前月比+13.9万人で市場予想をやや上回ったが、3、4月の数値は下方修正された。6月については雇用の伸び率は鈍化しつつあるため、非農業部門雇用者数は5月実績を下回る可能性がある。労働参加率はやや伸び悩んでおり、失業率については、労働参加率の下げ止まりで5月実績を上回る可能性がある。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・6月30日(月):(日)5月鉱工業生産、(英)1-3月期国内総生産改定値
    ・7月1日(火):(中)6月財新製造業PMI、(欧)6月ユーロ圏消費者物価指数、
    (米)6月ISM製造業景況指数
    ・7月2日(水):(欧)5月ユーロ圏失業率、(米)6月ADP雇用統計
    ・7月3日(木):(豪)5月貿易収支、(米)5月貿易収支、(米)6月ISM非製造業景況指数

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  • 2025年06月27日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り

     27日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では144.47円と15時時点(144.42円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。午前からの流れを引き継いで売りが先行し、16時過ぎには144.18円と日通し安値をつけた。ただ、その後は米10年債利回りが4.27%台まで上昇幅を拡大したことに伴い、144.50円台まで買い戻された。

     ユーロドルは強含み。17時時点では1.1715ドルと15時時点(1.1689ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後は買いが先行。16時過ぎには1.1727ドルまで本日高値を更新した。もっとも、昨日の高値1.1744ドルには届かず、その後は米金利上昇の影響もあって伸び悩んだ。

     ユーロ円は17時時点では169.25円と15時時点(168.81円)と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇やドル円の買い戻しにつれて円売り・ユーロ買いが進み、一時169.31円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.18円 - 144.81円
    ユーロドル:1.1681ドル - 1.1727ドル
    ユーロ円:168.63円 - 169.31円

  • 2025年06月27日(金)17時04分
    豪S&P/ASX200指数は8514.20で取引終了

    6月27日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-36.60、8514.20で取引終了。

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  • 2025年06月27日(金)17時03分
    豪10年債利回りは上昇、4.150%近辺で推移

    6月22日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.150%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年06月27日(金)17時02分
    豪ドルTWI=60.2(+0.2)

    豪準備銀行公表(6月27日)の豪ドルTWIは60.2となった。
    (前日末比+0.2)

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  • 2025年06月27日(金)16時57分
    ユーロ円 169.31円までじり高、ユーロドルの高止まりとドル円の下げ渋りで

     ユーロ円は、ユーロドルが1.1727ドルの高値を付けた後に高値圏で高止まりし、ドル円が144円台半ばで下げ渋る展開となっていることで、169.31円まで上値を伸ばした。

  • 2025年06月27日(金)16時29分
    ドル円、売り一服 144.50円台まで買い戻し

     ドル円は売りが一服。16時過ぎに144.18円まで本日安値を更新する場面があったが、その後は時間外の米10年債利回りが4.26%台まで上昇幅を拡大したことを受け、144.50円台まで買い戻された。ユーロドルも1.1727ドルの高値をつけた後、1.1707ドル付近まで押し戻されている。

  • 2025年06月27日(金)16時08分
    上海総合指数0.70%安の3424.227(前日比-24.227)で取引終了

    上海総合指数は、0.70%安の3424.227(前日比-24.227)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は144.24円付近。

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  • 2025年06月27日(金)16時03分
    ドルじり安 対円144.18円、対ユーロ1.1721ドル

     ドル円は144.18円までじり安に推移。ユーロドルは1.1721ドルまでじり高に推移している。ユーロ円は169.01円付近で小動き。

  • 2025年06月27日(金)15時50分
    ドル・円は底堅い値動きか、米7月利下げ観測もインフレ指標にらみ

    [今日の海外市場]

     27日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米金融当局者の発言で7月利下げ観測が広がり、ドルは売られやすい地合いとなる見通し。ただ、今晩発表の米インフレ指標が加速すれば、ドルは買戻しの可能性があろう。

     前日発表された米国の国内総生産(GDP)確定値の下方修正や新規失業保険継続需給者数の悪化は、複数の米連邦準備制度理事会(FRB)当局者が7月利下げに傾いているとの見方を後押し。米トランプ政権の政治圧力からも、緩和的な政策を見込んだドル売りを誘った。ユーロ・ドルは1.1690ドル付近から1.1740ドル付近に浮上、ドル・円は144円半ばから144円付近に軟化。本日アジア市場でドル売り先行も、値ごろ感からドルは買い戻された。

     この後の海外市場は引き続き米金融政策にらみの展開。7月29-30日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の政策金利引き下げの思惑から、長期金利の低下を手掛かりにドル売りに振れやすい地合いが続きそうだ。ただ、今晩発表の米コアPCE価格指数は前回から加速が予想され、インフレ鈍化のペースが緩やかになればドルの買戻しにつながるだろう。一方、イスラエルとイランは停戦合意に達したものの、地域の不透明感は払拭されず、ドルは売りづらい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・5月個人所得(予想:前月比+0.3%、4月:+0.8%)
    ・21:30 米・5月個人消費支出(予想:前月比+0.2%、4月+0.2%)
    ・21:30 米・5月コアPCE価格指数(予想:前年比+2.6%、4月:+2.5%)

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  • 2025年06月27日(金)15時32分
    日経平均大引け:前日比566.21円高の40150.79円

    日経平均株価指数は、前日比566.21円高の40150.79円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、144.33円付近。

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  • 2025年06月27日(金)15時09分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み

     27日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では144.42円と12時時点(144.32円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。午前に144.20円の安値を見た後は買戻しの動きとなるも、144.60円付近で上昇が一服。午前につけた本日高値が目先の抵抗として意識された様子。その後は144.30円台まで押し戻される場面も見られた。
     日経平均は後場に入り上げ幅を拡大して一時4万0200円台まで上昇するも、ドル円の反応は限定的であった。

     ユーロドルは様子見。15時時点では1.1689ドルと12時時点(1.1700ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。12時過ぎに1.1710ドルまで値を上げるも、買いの勢いは続かず。その後は下押すも1.1680ドル台で下げ渋るなど、方向感に乏しい展開だった。

     ユーロ円は小安い。15時時点では168.81円と12時時点(168.85円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。169.00円台まで持ち直すも一時的で、午後に入るとドル円やユーロドルが小緩んだ影響もあり168.70円台まで再び値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.20円 - 144.81円
    ユーロドル:1.1681ドル - 1.1710ドル
    ユーロ円:168.63円 - 169.29円

  • 2025年06月27日(金)15時04分
    ドル・円は小動き、米インフレ指標にらみ

     27日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、144円50銭台でのもみ合いが続く。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測によるドル売りは一服。一方、今晩発表の米コアPCE価格指数は前回より強い内容が予想され、内容を見極める展開。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円19銭から144円80銭、ユーロ・円は168円63銭から169円28銭、ユーロ・ドルは1.1681ドルから1.1709ドル。

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