【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2025年06月27日(金)23時40分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ294ドル高、原油先物0.55ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 43680.80 +293.96 +0.68%　 43730.35 　43505.60　26　 4
  ＊ナスダック 20279.54　+111.63　+0.55% 　 20299.72 　20212.85　1539　1272
  ＊S&P500　6172.98　 +31.96　+0.52% 　 　　6174.08 　 6150.70 　404 　93
  ＊SOX指数 5579.37　+37.91 +0.68%
  ＊225先物 40440 大証比+260 +0.65%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 144.61 +0.19 +0.13% 　 　 　144.81　144.26
  ＊ユーロ・ドル 1.1731 +0.0030　+0.26％ 1.1754　1.1701
  ＊ユーロ・円 169.63　+0.65　+0.38% 169.80　168.99
  ＊ドル指数 97.15 　0.00 　0.00%　97.42 　97.00

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 3.74　+0.02
  ＊10年債利回り4.26 +0.02
  ＊30年債利回り 4.82 +0.02
  ＊日米金利差 2.83 +0.01
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 安値
  ＊原油先物 65.79 +0.55　+0.84% 　 　　66.00　　 　65.23
  ＊金先物 3279.00 -69.00 -2.06% 　 　3341.40 　　3266.50

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• 2025年06月27日(金)23時22分

  【市場反応】米6月ミシガン大消費者信頼感指数確定値予想上回る、期待インフレ低下で、ドルもみ合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  米6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値は60.7と、予想外に速報60.5から上方修正された。2月来で最高。連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率確定値は5.0％と、予想外に速報5.1%から下方修正され3月来で最低となった。5-10年期待インフレ率確定値も4.0％と、速報4.1％から予想外に下方修正され2月来で最低となった。

  ドル・円は144円63銭で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.1733ドルで伸び悩んだ。

  【経済指標】
  ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値：60.7（予想：60.5、速報60.5）
  ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値：5.0％（予想：5.2％、速報5.1%）
  ・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値：4.0％（予想：4.1％、速報：4.1％）

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• 2025年06月27日(金)23時15分

  【速報】S&P500種指数、ナスダックは過去最高値更新

  S&P500種指数、ナスダックは過去最高値更新

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• 2025年06月27日(金)23時04分

  ドル円、144.72円前後　ミシガン期待インフレ下方修正も反応薄

  　6月の米ミシガン大学消費者態度指数・確報値が発表され、1年先のインフレ期待が速報値の5.1％から5.0％へと下方修正された。ただ、米債・為替市場ともに市場の反応は薄い。
  　23時3分時点で米10年債利回りは4.27％近辺、ドル円は144.72円前後、ユーロドルは1.1728ドル付近で推移。

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• 2025年06月27日(金)23時01分

  【速報】米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値は予想上回り60.7

  
  　日本時間27日午後11時に発表された米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値は予想上回り60.7となった。

  【経済指標】
  ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値：60.7（予想：60.5）

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• 2025年06月27日(金)22時16分

  【ＮＹ為替オープニング】米通商交渉にめど、ミシガン大消費者信頼感で期待インフレ率に注目

  
  ■注目ポイント
  ・米・5月コアPCE価格指数：前年比＋2.7％（予想：+2.6％、4月：＋2.6％←+2.5％）
  ・米・5月個人所得：前月比－0.4％（予想：+0.3％、4月：＋0.7％←+0.8％）
  ・米・5月個人消費支出(PCE)：前月比－0.1％（予想：+0.1％、4月：＋0.2％）
  ・23:00　米・ミシガン大学消費者マインド指数(6月)確定：予想60.5、速報60.5
  ・米・FRBが年次銀行ストレステストの結果公表
  ・米・クックFRB理事とクリーブランド連銀総裁が「Fed Listen」イベントに参加
  ・米・ニューヨーク連銀総裁が国際決済銀行(BIS)のイベントで議長を務める
  ・米中、関税休戦の署名、10の貿易相手と合意近い＝商務長官
  ・ベッセント米財務長官「通商交渉はレーバーデーまでに完結する可能性」

  27日のNY外為市場では関税を巡る懸念後退で、リスク選好の動きが優勢となった。本日は引き続き連邦準備制度理事会（FRB）利下げの行方を睨む。トランプ大統領が早くて9月にも次期FRB議長候補指名しパウエル議長に圧力をかける計画との報道で早期利下げ観測が強まった。ホワイトハウスは憶測を否定も利下げ観測がくすぶる。本日もFRB高官発言に注目。パウエル議長な夏にかけた関税によるインフレ上昇を想定していることを明らかにしたが、大半のFRB高官は7月の利下げは時期尚早と見ており、ドル売りも限定的となった。

  商務長官によると、米中、関税休戦の署名、10の貿易相手と合意近いという。また、
  ホワイトハウスは、7月9日の高関税の再導入期限を先送りする可能性もあると、言及。
  ベッセント米財務長官は「通商交渉はレーバーデーまでに完結する可能性」を指摘した。

  米消費支出は減速、インフレは高止まりでスタグフレーションの様相も見られ、ドルの上値を抑制。本日はミシガン大学消費者マインド指数(6月)確定、期待インフレに注目が集まる。

  米商務省が発表した5月個人消費支出(PCE)は前月比－0.1％と、予想外に1月来のマイナスとなった。個人所得は前月比－0.4％と、21年9月来のマイナス。FRBがインフレ指標として最も重要視しているコアPCE価格指数は前年比＋2.7％と、4月＋2.6％から伸びが拡大。予想も上回った。

  ・ドル・円、200日移動平均水準149円55銭。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0813ドル。

  ・ドル・円144円61銭、ユーロ・ドル1.1707ドル、ユーロ・円169円28銭、ポンド・ドル1.3702ドル、ドル・スイス0.7989フランで寄り付いた。

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• 2025年06月27日(金)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、小安い

  　27日の欧州外国為替市場でドル円は小安い。22時時点では144.45円と20時時点（144.53円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。5月米PCEデフレーターは予想通りに前年比+2.3％だったものの、個人所得や個人消費支出などは予想より弱い結果だったことで、米長期金利が上昇幅を縮小し、ドル円は144.37円前後まで弱含んだ。

  　ユーロドルは強含み。22時時点では1.1747ドルと20時時点（1.1714ドル）と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が上昇幅を縮小したことで、1.1754ドルまで上値を伸ばし、昨日高値1.1744ドルを上回った。

  　ユーロ円は22時時点では169.69円と20時時点（169.31円）と比べて38銭程度のユーロ高水準だった。ダウ先物が堅調に推移し、ユーロドルの上昇に連れて、169.73円まで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：144.18円　-　144.81円
  ユーロドル：1.1681ドル　-　1.1754ドル
  ユーロ円：168.63円　-　169.73円

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• 2025年06月27日(金)22時02分

  【ベッセント米財務長官】「通商交渉はレーバーデーまでに完結する可能性」

  【ベッセント米財務長官】「通商交渉はレーバーデーまでに完結する可能性」

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• 2025年06月27日(金)21時58分

  【市場反応】米5月コアPCE予想上回る、支出(PCE)は予想外のマイナス、ドル軟化

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した5月個人消費支出(PCE)は前月比－0.1％と、予想外に1月来のマイナスとなった。個人所得は前月比－0.4％と、21年9月来のマイナス。

  連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として最も重要視しているコアPCE価格指数は前年比＋2.7％と、4月＋2.6％から伸びが拡大。予想も上回った。

  スタグフレーションを示す結果でドルは軟調。ドル・円は144円61銭から144円36銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1738ドルへ上昇。ポンド・ドルは1.3720ドルから1.3752ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・5月コアPCE価格指数：前年比＋2.7％（予想：+2.6％、4月：＋2.6％←+2.5％）
  ・米・5月個人所得：前月比－0.4％（予想：+0.3％、4月：＋0.7％←+0.8％）
  ・米・5月個人消費支出(PCE)：前月比－0.1％（予想：+0.1％、4月：＋0.2％）

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• 2025年06月27日(金)21時37分

  ドル円　144.37円前後、5月米PCEデフレーターは前年比+2.3％、予想通り

  　ドル円は、5月米PCEデフレーターが前年比+2.3％と予想通りだったものの、同時公表された個人所得や個人消費支出などは予想より弱い結果となった。指標発表後には米長期金利が上昇幅を縮小し、ドル円は144.37円前後までやや弱含んだ。

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• 2025年06月27日(金)21時33分

  【速報】ドル・円144.44円、ドルもみ合い、米・5月コアPCE価格指数は予想上振れ、支出は予想外のマイナスで

  ドル・円144.44円、ドルもみ合い、米・5月コアPCE価格指数は予想上振れ、支出は予想外のマイナスで

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• 2025年06月27日(金)21時31分

  【速報】米・5月コアPCE価格指数は予想上回り＋2.7％

  
  　日本時間31日午後9時30分に発表された米・5月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想上回り、前年比＋2.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月コアPCE価格指数：前年比＋2.7％（予想：+2.6％、4月：+2.5％）

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• 2025年06月27日(金)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  6月27日(金)
  ・21:30　米・個人所得(5月)予想＋0.3％、4月＋0.8％
  ・21:30　米・個人消費支出(5月)予想＋0.1％、4月＋0.2％
  ・21:30　米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(5月)：前年比＋2.6％、4月＋2.5％
  ・23:00　米・ミシガン大学消費者マインド指数(6月)確定：予想60.5、速報60.5
  ・米・FRBが年次銀行ストレステストの結果公表
  ・米・クックFRB理事とクリーブランド連銀総裁が「Fed Listen」イベントに参加
  ・米・ニューヨーク連銀総裁が国際決済銀行(BIS)のイベントで議長を務める

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• 2025年06月27日(金)20時16分

  ドル・円はじり高、調整の売り買い継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円はじり高となり、144円68銭まで値を上げた。この後発表される米コアPCE価格指数を控え、調整の売り買いが続く。市場予想通り前回から加速すれば、7月利下げ観測はいったん後退の見通し。一方、ユーロ・円はドル・円に連れ高。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円25銭から144円68銭、ユーロ・円は168円98銭から169円34銭、ユーロ・ドルは1.1700ドルから1.1725ドル。

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• 2025年06月27日(金)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、買い戻し

  　27日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し。20時時点では144.53円と17時時点（144.47円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りは4.27％前後でのもみ合いに転じたが、米長期金利の上昇を手掛かりにしたドル買い戻しの流れは継続。欧米株高なども支えに一時144.68円近辺まで下値を切り上げた。

  　ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1714ドルと17時時点（1.1715ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1710ドルを挟んだ水準でのもみ合い。米金利上昇によるドル買いの影響もあって、欧州勢参入後の買いの勢いは落ち着いた。

  　ユーロ円は20時時点では169.31円と17時時点（169.25円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。169円台前半での底堅い動き。ドル円の上昇につれて169.33円まで本日高値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：144.18円　-　144.81円
  ユーロドル：1.1681ドル　-　1.1727ドル
  ユーロ円：168.63円　-　169.33円

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