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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年09月08日(月)のFXニュース(2)

  • 2025年09月08日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上昇一服

     8日の東京外国為替市場でドル円は上昇が一服。12時時点では148.08円とニューヨーク市場の終値(147.43円)と比べて65銭程度のドル高水準だった。石破首相の辞任表明を受けて進んでいた円売りが一巡。支援の一因になっていた時間外取引の米10年債利回りも4.09%台で動きを落ち着かせたこともあって、ドル円は148.00円ちょうど近辺まで円高・ドル安方向へ揺り戻された。

     ユーロ円も円売りが一巡。12時時点では173.47円とニューヨーク市場の終値(172.74円)と比べて73銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の円高方向への揺り戻しに連動。173.37円前後まで下押した。

     ユーロドルは小動きが持続。12時時点では1.1715ドルとニューヨーク市場の終値(1.1717ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。円相場中心の展開で引き続きはっきりした方向感が出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.93円 - 148.58円
    ユーロドル:1.1692ドル - 1.1721ドル
    ユーロ円:172.89円 - 173.91円

  • 2025年09月08日(月)11時37分
    日経平均前場引け:前週末比611.79円高の43630.54円

    日経平均株価指数は、前週末比611.79円高の43630.54円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、148.12円付近。

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  • 2025年09月08日(月)10時53分
    ハンセン指数スタート0.09%高の25440.01(前日比+22.03)

    香港・ハンセン指数は、0.09%高の25440.01(前日比+22.03)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比809.82円高の43828.57円。
    東京外国為替市場、ドル・円は148.20円付近。

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  • 2025年09月08日(月)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 しっかり

     8日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では148.33円とニューヨーク市場の終値(147.43円)と比べて90銭程度のドル高水準だった。石破首相の辞任表明を受けて週明けから買いが先行したドル円は、一時148.58円まで上値を伸ばし先週末の高値を上抜けた。日経平均が大幅上昇したことや、時間外の米10年債利回りが上昇して始まったことも支えとなった。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1713ドルとニューヨーク市場の終値(1.1717ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高や時間外の米長期金利の上昇が上値を圧迫するも、1.17ドル前半で値動きは限定的。

     ユーロ円は上昇。10時時点では173.75円とニューヨーク市場の終値(172.74円)と比べて1円1銭程度のユーロ高水準だった。円安の流れが続く中、173.91円までレンジ上限を広げた。7月28日に記録した年初来高値173.97円が視野に入っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.93円 - 148.58円
    ユーロドル:1.1692ドル - 1.1721ドル
    ユーロ円:172.89円 - 173.91円

  • 2025年09月08日(月)09時50分
    ドル・円:148円54銭まで値上り

     8日午前の東京市場でドル・円は強含み。147円93銭から148円54銭まで値下がり。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1721ドルから1.1704ドルまで値下がり。ユーロ・円は強含み、173円34銭から173円88銭まで値上り。

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  • 2025年09月08日(月)09時17分
    ドル円 148.54円まで上げ幅拡大、先週末高値に面合わせ

     ドル円は、日経平均株価の上昇などを背景に148.54円まで上げ幅を拡大し、先週末の高値に面合わせした。ユーロ円も173.88円まで上昇している。

  • 2025年09月08日(月)09時16分
    日・7月経常収支:+2兆6843億円で黒字幅は市場予想を下回る

    8日発表された7月経常収支は+2兆6843億円で黒字幅は市場予想を下回った。

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  • 2025年09月08日(月)09時12分
    日・4-6月期国内総生産改定値:前期比年率+2.2%で市場予想を上回る

    8日発表された4-6月期国内総生産改定値は前期比年率+2.2%で市場予想を上回った。

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  • 2025年09月08日(月)09時09分
    ドル円、148.51円まで上昇、株高や米長期金利の上昇も支え

     ドル円は148.51円まで上値を伸ばしている。日経平均の大幅高や時間外の米長期金利が上昇して始まっていることも支えとなっている。

  • 2025年09月08日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比432.32円高の43451.07円


    日経平均株価指数前場は、前週末比432.32円高の43451.07円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は220.43ドル安の45400.86。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月8日9時00分現在、148.31円付近。

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  • 2025年09月08日(月)08時58分
    ドル円 148.39円前後、4−6月期実質GDP改定値は上方修正

     ドル円は、4−6月期実質GDP改定値が上方修正されたものの、148.39円前後で小動き。GDP改定値の上方修正は、日銀の早期利上げ要因(※円高要因)となるものの、新政権が財政拡張的な方向性になっていくことが予想されるため、日銀は利上げを打ち出しにくくなっていくことが警戒されている。

  • 2025年09月08日(月)08時32分
    ドル円 148.40円前後、SGX日経225先物は43600円でスタート

     ドル円は148.40円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(42870円)から730円高の43600円でスタート。

  • 2025年09月08日(月)08時22分
    ドル・円は主に148円台で推移か、日本の財政悪化を警戒して目先的には円売りが優勢となる可能性

     5日のドル・円は、東京市場では148円54銭から148円08銭まで下落。欧米市場では148円25銭から146円82銭まで下落し、147円45銭で取引終了。本日8日のドル・円は主に148円台で推移か。石破首相の辞任表明で日本の政治不安や財政悪化の懸念が生じており、目先的には米ドル買い・円売りが優勢となる可能性がある。

     石破首相(自民党総裁)は9月7日夕方に緊急の記者会見を開き、辞任する意向を正式に表明した。今後行われる総裁選挙には立候補しない。市場参加者の間では複数の有力候補者が挙げられているが、財政拡張に前向きな総裁が誕生する可能性が意識されているようだ。このため、次期首相(自民党総裁)が正式に決定するまでは、日本の財政悪化を警戒して円安債券安の状態が続く可能性がある。株式市場参加者は長期金利の上昇に対する警戒感を高めることになりそうだ。

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  • 2025年09月08日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

     8日の東京外国為替市場でドル円は買いが先行。8時時点では148.43円とニューヨーク市場の終値(147.43円)と比べて1円程度のドル高水準だった。石破首相は7日に自民党総裁を辞任し、退陣すると表明。また、次期総裁選には出馬しない意向を明らかにした。国内政局の不透明感が懸念されて、週明けの為替相場は円売りで反応。一時148.47円まで上昇した。

     ユーロ円も買いが先行。8時時点では173.75円とニューヨーク市場の終値(172.74円)と比べて1円1銭程度のユーロ高水準だった。全般に円売りが強まった流れに沿って、一時173.80円まで値を上げた。他のクロス円も軒並み高となり、ポンド円は200.22円、豪ドル円は97.22円、NZドル円は87.46円まで買いが入った。

     ユーロドルは8時時点では1.1706ドルとニューヨーク市場の終値(1.1717ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。早朝に1.1692ドルまで下げた後、いったんは前週末終値付近まで買い戻しが入ったが、ドル円が上値を試す動きとなったため再び上値が重くなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.93円 - 148.47円
    ユーロドル:1.1692ドル - 1.1721ドル
    ユーロ円:172.89円 - 173.80円

  • 2025年09月08日(月)08時00分
    東京為替見通し=FOMCでの利下げ観測はドル売り要因、次期政権への思惑は円売り要因

     5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、8月米非農業部門雇用者数が前月比2.2万人増だったことで、米10年債利回りが4.0609%前後まで低下し、146.82円まで下落した後、147.50円付近まで下げ幅を縮めた。ユーロドルは米8月雇用者数の下振れをきっかけに1.1760ドルまで上昇後、1.1713ドル付近まで下押しした。カナダドルは、低調な8月カナダ雇用統計を受けて下落、対米ドルで1.3854カナダドル、対円で106.17円までカナダドル安に振れた。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、低調な米8月雇用統計を受けて9月16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が上値を抑える中、次期政権への思惑から下値は限定的だと思われる。

     8時50分に発表される日本の4−6月期実質国内総生産(GDP)改定値は前期比+0.3%、前期比年率+1.0%と予想されている。予想を上回った場合は、日銀の「経済・物価見通しが実現していけば、利上げで緩和度合いを調整する方針」の追い風となるため、早期利上げ観測が高まることになるものの、政治動向を巡る不透明感が高まったことで動きづらい展開か。

     昨日は、石破首相が退陣を表明し、総裁選への出馬を見送る方針を表明した。当面は、財政規律を重視する石破首相の退陣と次期自民党総裁選や国会での首相指名選挙への思惑から、債券売り、円売りが優勢な展開が見込まれる。
     参院選の結果を踏まえれば、世論は減税を支持していたことで、新政権は財政拡張的な方向性になっていくことが予想されるため、日銀は利上げを打ち出しにくくなっていくことが見込まれる。
     今朝のドル円は148円台まで上昇しており、攻防の分岐点は200日移動平均線の148.83円や先週の高値149.14円となる。

     低調だった米8月雇用統計を受けて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、9月で0.25%の利下げを予想する確率は89.0%、0.50%の利下げ確率は11.0%となり、9月の利下げを完全に織り込んでいる。また、年内の利下げ回数も毎回の3回となっている。

     8月の非農業部門雇用者数は前月比+2.2万人と発表され、3カ月平均は+2.9万人となった。7月のFOMCでの労働市場に関する判断の根拠の1つとなっていた数値は、3カ月平均で15万人という水準だったことで、労働市場の脆弱性を根拠に利下げを主張していたウォラーFRB理事とボウマンFRB副議長の見立てが正しかったことになる。特に6月分は▲1.3万人に下方修正されており、ADP全国雇用者数の6月分が▲2.3万人だったように、マイナスに沈んでいたことが判明した。

     また明日、米労働統計局から昨年8月21日に公表されていた年次ベンチマーク改定の速報値が発表されるため、9月のFOMCに向けて予断を許さない状況が続くことになる。昨年は、2023年4月から2024年3月までの1年間の雇用者増は81万8000人下方修正されていた。

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松崎美子