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※本記事は特別に記載のあるものを除き、公開日時点のデータをもとに作成しています。最新の情報はザイFX！の「FX会社おすすめ比較」や、楽天証券の公式サイトでご確認ください

 この記事では、楽天証券「楽天MT4」の基本的なスペック、「楽天MT4」のおすすめポイント、最新の新規口座開設キャンペーンなどに加え、「楽天MT4」の口座開設を検討している人の参考となるよう、口座開設にかかる日数や審査の条件、口座開設に必要となる本人確認書類なども含めた、口座開設の流れや方法についても詳しく解説します。
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▼楽天証券「楽天MT4」の詳しいキャンペーン内容はこちら▼

楽天証券「楽天MT4」は、大手ネット証券で唯一のMT4口座！
細やかな情報発信で、MT4が初めての投資家にもおすすめ！

 「楽天MT4」は、総合証券の楽天証券が提供するMT4（メタトレーダー4）専用口座。大手ネット証券では唯一（※）のMT4口座で、取引サーバーが日本国内に設置されていて、安心して取引できることでも人気です（※楽天証券・SBI証券・GMOクリック証券・三菱UFJ eスマート証券・松井証券・マネックス証券の6社で比較）。

 一般的なFX口座と比べるとスプレッドはやや広めですが、通常時は原則固定スプレッドを提供しています。また、主要通貨ペアのスワップポイントは一般的なFX口座を含めても業界トップ水準です。

 「楽天MT4」は「1000通貨」単位の少額取引が可能で、MT4の導入から基本的な操作方法、インジケーター（インディケーター）の見方など、MT4に関して事前に知っておきたい情報がまとめられた「MetaTrader4コンプリートガイド」、主要なポイントを動画でわかりやすく解説したコンテンツ「動画でMT4の使い方を学ぼう」などもあり、MT4の利用が初めての人も安心して取引できます。

 高度な相場分析、インターネット上から入手したEA（エキスパート・アドバイザー、Expert Advisor）を使った「FXの自動売買」、EAの効果を検証する「ストラテジーテスター」など、MT4ならではの機能ももちろん使うことができるので、初心者から中上級者まで、あらゆるレベルのトレーダーにおすすめできます。

（出所：楽天証券）

 そして、楽天証券で取引する最大のメリットは、「楽天MT4」でのFX取引だけでなく、CFDやバイナリーオプション、国内外の株式、投資信託、NISA、債券、先物OPなど、日本国内の証券会社が取り扱うことのできる金融商品のほぼすべてを、楽天証券だけで取引できるという点にあります。

 取引に応じて楽天ポイントが付与されるなど、楽天経済圏の強みを活かしたサービスも魅力なので、FX以外の金融商品の取引にも挑戦してみたいなら、楽天証券「楽天MT4」は必ずチェックしておきたいFX口座です。

 そのほか、楽天証券には同じMT4を使うCFDサービス「楽天MT4CFD」もあり、米ドル/円と日本225（日経平均）などといったように、「楽天MT4」と「楽天MT4CFD」で取引できる銘柄のチャートやレートを、ひとつのMT4に同時に表示させることが可能です。

 アカウントを切り替えるだけで、同じMT4でFXとCFDの両方を取引できるので、「楽天MT4」と「楽天MT4CFD」の口座を作っておけば、それだけで取引の幅が広がるのもポイントです。
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⇒FXもCFDも楽天証券なら人気の「MT4」で取引できる！ 「楽天MT4CFD」は、株や投信の投資家にもおすすめ！ ワンストップショップの楽天証券で、世界に投資しよう

▼楽天証券「楽天MT4」▼

「楽天MT4」の通常時のスプレッドは、原則固定でコストが明確！
「米ドル/円0.5銭原則固定」、「ユーロ/円1.1銭原則固定」など

 MT4口座のスプレッドは、基本的に通常のFX口座のスプレッドよりも広めの傾向にあり、「楽天MT4」の主要通貨ペアのスプレッドも通常のFX口座と比較してしまうと、全体的に広いと言わざるをえません。

 ただし、MT4ではスプレッドは非公開、もしくは変動性のFX口座が多いなか、楽天証券「楽天MT4」には通常時は「米ドル/円0.5銭原則固定」、「ユーロ米ドル/0.6pip原則固定」など、原則固定スプレッドを配信しているという特徴があります（現在、原則固定スプレッド配信は一時休止中）。

 通常時のスプレッドも非公開や変動性だからといって、そういったFX口座のスプレッドが必ずしも広いというわけではありません。しかし、「楽天MT4」の通常時のスプレッドは適用される時間帯が限定されず、相場に大きな変動がなければ取引時間中は常に原則固定が提供されているので、取引のタイミングを気にする必要がなく、取引にかかるコストがわかりやすいというメリットもあります。
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⇒FXの「スプレッド」を比較！【最新】 取引コストが安い、おすすめのFX口座はここだ！ 約40口座を対象に、13通貨ペアのスプレッドを調査！

 下の表は、ザイFX！編集部がMT4が使える主要なFX口座（分析のみ・発注不可も含む）を調査し、日本のFXトレーダーに人気が高い13通貨ペアの、1万通貨の取引に適用されるスプレッドをまとめたものです。

・MT4口座の「スプレッド（取引コスト）」比較表

2025年12月19日 更新

FX口座名
	JFX 「MATRIX TRADER」 ⇒詳細はこちら	ゴールデンウェイ・ジャパン 「FXTF MT4」 ⇒詳細はこちら	StoneX証券 「MetaTrader4」 ⇒詳細はこちら	楽天証券 「楽天MT4」 ⇒詳細はこちら	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT4）」 ⇒詳細はこちら	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT5）」 ⇒詳細はこちら	フィリップ証券 「フィリップMT5」 ⇒詳細はこちら
キャンペーン情報
	【最大100万5000円キャッシュバック+オリジナルレポート】	【最大100万5000円キャッシュバック】	【最大40万円キャッシュバック】	-	-	-	【オリジナルインディケーター】
最低取引単位	1000通貨 (※ノルウェークローネ/円など6通貨ペアは1万通貨)	1000通貨	1000通貨	1000通貨	1000通貨	1000通貨	1000通貨
通貨ペア	41ペア	29ペア	81ペア	24ペア	29ペア	28ペア	24ペア
取引手数料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
MT4からの 発注/分析	分析のみ	○	○	○	○	○	○
デモ口座	×	○	○	○	○	○	○
米ドル/円 ⇒ ランキングへ	0.2銭 原則固定 (9-27時) ～12/20までのキャンペーン	0.2銭 原則固定 (9-27時)	-	-	0.1～ 1.1銭	0.1～ 1.0銭	-
ユーロ/米ドル ⇒ ランキングへ	0.3pips 原則固定 ～12/20までのキャンペーン	0.3pips 原則固定 (9-27時)	-	-	0.0～ 0.6pips	0.0～ 0.6pips	-
ユーロ/円 ⇒ ランキングへ	0.4銭 原則固定 (9-27時) ～12/20までのキャンペーン	0.4銭 原則固定 (9-27時)	-	-	0.5～ 2.8銭	0.5～ 2.8銭	-
英ポンド/円 ⇒ ランキングへ	0.9銭 原則固定 (9-27時) ～12/20までのキャンペーン	0.6銭 原則固定 (9-27時)	-	-	0.9～ 3.5銭	0.9～ 3.5銭	-
豪ドル/円 ⇒ ランキングへ	0.5銭 原則固定 (9-27時) ～12/20までのキャンペーン	0.5銭 原則固定 (9-27時)	-	-	0.6～ 2.2銭	0.6～ 2.2銭	-
NZドル/円 ⇒ ランキングへ	0.7銭 原則固定 (9-27時) ～12/20までのキャンペーン	0.7銭 原則固定 (9-27時)	-	-	-	-	-
メキシコペソ/円 ⇒ ランキングへ	0.2銭 原則固定 ～12/20までのキャンペーン	0.3銭 原則固定	取り扱いなし	-	取り扱いなし	取り扱いなし	-
南アフリカランド/円 ⇒ ランキングへ	0.4銭 原則固定 (9-27時) ～12/20までのキャンペーン	0.9銭 原則固定	-	-	取り扱いなし	取り扱いなし	-
トルコリラ/円 ⇒ ランキングへ	0.7銭 原則固定 (18-22時) ～12/20までのキャンペーン	取り扱いなし	-	-	取り扱いなし	取り扱いなし	-
中国人民元/円 ⇒ ランキングへ	0.7銭 原則固定 ～12/20までのキャンペーン	取り扱いなし	-	取り扱いなし	-	取り扱いなし	-
ハンガリーフォリント/円	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし
チェココルナ/円	0.2～ 3.9銭	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし
ポーランドズロチ/円	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし
詳細はこちら （公式サイトへ）	JFX 「MATRIX TRADER」	ゴールデンウェイ・ジャパン 「FXTF MT4」	StoneX証券 「MetaTrader4」	楽天証券 「楽天MT4」	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT4）」	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT5）」	フィリップ証券 「フィリップMT5」

※スプレッドは通常の通貨ペアで1万通貨の取引を行ったときのもの。ラージ銘柄などの特殊な通貨ペアや1万通貨未満あるいは1万通貨超の取引量の場合は水準が異なることがあります
※取引手数料は無料でも、注文方法などによってはスプレッド以外に何らかの手数料がかかる口座もあります
※表中の「-」は、公式サイトなどでスプレッド値が公開されていない口座です。取引の際は、取引ツールなどで実勢レートを確認してください
※その他の注意事項はこちら

 また、「楽天MT4」ではEAを使った自動売買でも手数料がかからないので、裁量取引でも自動売買でも、取引に生じるコストはスプレッド分のみとなります。一部のMT4口座では、EAやスクリプトを使った取引にはスプレッド以外の手数料がかかる場合があったり、MT4以外のFXの自動売買（シストレ）ができる口座では、システムの利用にかかるコストをスプレッドに上乗せしたりしているように感じる口座も存在します。こうした点も踏まえると、自動売買ができるFX口座としては、「楽天MT4」のスプレッドは狭い水準と言えそうです。
【※関連記事はこちら！】
⇒FXの自動売買(システムトレード)ができる「おすすめFX口座」を比較して、「トラリピ」から「MT4」まで、FXシストレ口座を種類別に詳しく解説！

 さらに、楽天証券には「楽天MT4」のほかに、「米ドル/円0.2銭原則固定（9時～翌3時）」、「ユーロ/米ドル0.3pips原則固定」など、業界最狭水準のスプレッドで取引できる通常のFX口座、「楽天FX」もあります。「楽天MT4」と「楽天FX」を併用し、EAを使ったFXの自動売買は「楽天MT4」、裁量トレードは「楽天FX」といったように使い分ければ、より取引コストを抑えたトレードも可能になるでしょう。
【※関連記事はこちら！】
⇒楽天証券「楽天FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介！

 スプレッドはFXの実質的な取引コストにあたるので、スプレッドが狭ければその分、コストを抑えた取引が可能になります。取引回数が多くなればなるほどコストは着実にかさんでいくので、スプレッドの水準はFX口座を選ぶときに比較すべき重要項目として必ず確認しましょう。

「スプレッド比較」通貨ペア別ランキングページ一覧 ※通貨ペア名からランキングページへアクセスできます

米ドル/円

ユーロ/米ドル

ユーロ/円

英ポンド/円

豪ドル/円

NZドル/円

メキシコペソ/円

南アランド/円

トルコリラ/円

中国人民元/円

スプレッド比較
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▼楽天証券「楽天MT4」▼

スマホやタブレットからは、MetaQuotes社のアプリで取引。
「FXTF MT4」の口座情報を連携する方法は？

 「楽天MT4」をスマホ（iOSまたはAndroid）やタブレット（iPad）から取引するときは、MT4の開発元であるMetaQuotes社が提供するアプリを使用します。現状、MT4にはMT4口座を提供しているFX会社がそれぞれ独自に開発・提供しているスマホやタブレット用のアプリは存在しないので、これはどのMT4口座で取引しても同じです。

（出所：MT4のスマホアプリ）

 楽天証券「楽天MT4」の口座でスマホやタブレットから取引する場合は、まず、各アプリの設定画面から「トレードアカウント」を選択します。アカウントの追加画面で「既存のアカウントにログイン」を選び、「rakuten」と検索すると、楽天証券に関連するサーバーが候補に表示されます。その中から、本番口座の場合は「RakutenSecurities-Live」を選択してログインIDとパスワードを入力すれば、「楽天MT4」の口座と連携されて取引できるようになります。

 なお、これもどのMT4口座で取引しても共通ですが、通常の使用環境ではスマホやタブレットからは、EAの稼働や停止は行えません。原則としてEAの利用にはPCからの操作が必要となるため、自動売買を使った取引を考えている人は注意が必要です。
【※関連記事はこちら！】
⇒FXアプリおすすめ主要26口座を比較！ 初心者におすすめのFXアプリやカリスマトレーダーの羊飼い氏が特におすすめするFXアプリも詳しく紹介！

 また、「楽天MT4」にはインストール不要のWeb版取引画面、「MT4 Web」があるのもポイントです。PCにダウンロード＆インストールして使う通常のMT4に比べて一部機能は制限されますが、ダウンロード型では推奨されていないMacでも使用できます。PCにツールをダウンロードできない環境も含め、「MT4 Web」ならインターネットに接続できる環境であれば、あらゆるシーンで取引ができるのも、「楽天MT4」の特徴のひとつです。

▼楽天証券「楽天MT4」▼

楽天証券「楽天MT4」の取扱通貨ペアは24種類。FXトレーダーに
人気の高金利ペアを含め、すべて1000通貨の取引が可能！

 楽天証券「楽天MT4」で取引できる通貨ペアは、全部で24種類。この数は、国内のFX会社の中では標準的なラインナップといえますが、スワップポイントの水準が相対的に高く、日本のFXトレーダーから注目されるメキシコペソ/円、南アフリカランド/円、トルコリラ/円の、いわゆる高金利3通貨ペアが取引できるのはポイントです。

 「楽天MT4」では、すべての通貨ペアでFX口座としては一般的な「1000通貨」単位の取引が可能なので、米ドル/円なら6000円程度、メキシコペソ/円や南アフリカランド/円は300円台、トルコリラ/円なら200円以下からと、手軽な資金からFX取引を始めることができるのも魅力です（いずれも本記事公開時点）。

 ただし、SBI FXトレードや松井証券の1通貨単位のように、数としては少ないものの、FX口座の中には1000通貨単位よりもさらに小さな単位で取引できるところもあります。いずれもMT4を使うFX口座ではありませんが、可能な限り少額でリスクを抑えた取引をしたいと考えている人は、こうしたFX口座の利用も検討してみるとよいでしょう。
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⇒SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説！ スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介！

楽天証券「楽天MT4」のスワップポイントは業界上位水準の
通貨ペアも！ 金利収益を重視したトレードにもおすすめ

 楽天証券「楽天MT4」のスワップポイント（スワップ金利）は、一部の主要通貨ペアで業界上位水準。

 以下の表は、「楽天MT4」の直近1カ月における、1万通貨のポジションに付与された1日あたりの平均金額をまとめたものです。

 「楽天MT4」のスワップポイントは原則、楽天証券の通常のFX口座「楽天FX」と同水準。そして、上の表で紹介している各通貨ペアのランキングは、ザイFX！編集部が約40の主要なFX口座のスワップポイントを調査した結果をもとに、1日あたりの平均金額をまとめたものですが、これらを確認してもらうと、「楽天MT4」と「楽天FX」のスワップポイントは、一部の主要通貨ペアでは業界上位水準を提供していることがわかります。
【※関連コンテンツはこちら！】
⇒FXの「スワップポイント」を比較！【最新】スワップポイントが高い、おすすめのFX口座を紹介！ 約40口座を対象に、高金利通貨を含む12通貨ペアを調査

 そして以下の表は、MT4が使えるFX口座（分析のみ・発注不可を含む）の、主要12通貨ペアの1日あたりのスワップポイントをまとめたものです。

・MT4口座の「スワップポイント」比較表

（※現在の対象期間：2025年11月）

2025年12月19日 更新

FX口座名
	JFX 「MATRIX TRADER」 ⇒詳細はこちら	ゴールデンウェイ・ジャパン 「FXTF MT4」 ⇒詳細はこちら	StoneX証券 「MetaTrader4」 ⇒詳細はこちら	楽天証券 「楽天MT4」 ⇒詳細はこちら	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT4）」 ⇒詳細はこちら	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT5）」 ⇒詳細はこちら	フィリップ証券 「フィリップMT5」 ⇒詳細はこちら
キャンペーン情報
	【最大100万5000円キャッシュバック+オリジナルレポート】	【最大100万5000円キャッシュバック】	【最大40万円キャッシュバック】	-	-	-	【オリジナルインディケーター】
最低取引単位	1000通貨 (※ノルウェークローネ/円など6通貨ペアは1万通貨)	1000通貨	1000通貨	1000通貨	1000通貨	1000通貨	1000通貨
通貨ペア	41ペア	29ペア	81ペア	24ペア	29ペア	28ペア	24ペア
取引手数料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
MT4からの 発注/分析	分析のみ	○	○	○	○	○	○
デモ口座	×	○	○	○	○	○	○
米ドル/円 ⇒ ランキングへ	157.43円	-	111.68円	161.68円	132.96円	132.96円	73.67円
ユーロ/円 ⇒ ランキングへ	90円	-	30.68円	109.29円	67.75円	67.75円	35.59円
英ポンド/円 ⇒ ランキングへ	204.04円	-	145.93円	203.79円	175.32円	175.18円	97.6円
豪ドル/円 ⇒ ランキングへ	89.5円	-	53.96円	90.25円	86.32円	86.29円	42.24円
NZドル/円 ⇒ ランキングへ	48.71円	-	18.5円	41.21円	41.14円	41.14円	24.48円
メキシコペソ/円 ⇒ ランキングへ	15円	-	取り扱いなし	15円	取り扱いなし	取り扱いなし	10.44円
南アフリカランド/円 ⇒ ランキングへ	14円	-	11.21円	13.18円	取り扱いなし	取り扱いなし	9.89円
トルコリラ/円 ⇒ ランキングへ	29.5円	取り扱いなし	0.5円	28.07円	取り扱いなし	取り扱いなし	18.2円
中国人民元/円 ⇒ ランキングへ	10円	取り扱いなし	-20.11円	取り扱いなし	-3.79円	取り扱いなし	3.37円
ハンガリーフォリント/円	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし
チェココルナ/円	5.32円	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし
ポーランドズロチ/円	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし	取り扱いなし
詳細はこちら （公式サイトへ）	JFX 「MATRIX TRADER」	ゴールデンウェイ・ジャパン 「FXTF MT4」	StoneX証券 「MetaTrader4」	楽天証券 「楽天MT4」	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT4）」	外為ファイネスト 「ファイネストFX（MT5）」	フィリップ証券 「フィリップMT5」

※スワップポイントは1万通貨の買いポジションに付与された、「前月」の1日あたりの平均金額です（マイナスは支払い）。タイミングによっては対象期間として「前々月」のデータを参照している場合があります
※取引手数料は無料でも注文方法などによってはスプレッド以外に何らかの手数料がかかる口座もあります
※表中の「-」は、公式サイトなどでスワップポイントが公開されていない口座です。取引ツールや会員ページにて確認してください
※その他の注意事項はこちら

 比較対象は多くありませんが、「楽天MT4」の主要ペアのスワップポイントは、MT4口座の中だけでなく、上述のとおり通常のFX口座を含めて比較しても業界上位水準なので、「楽天MT4」はスワップポイントによる金利収益を重視する人にとってもおすすめのFX口座といえます。

「スワップポイント比較」通貨ペア別ランキングページ一覧 ※通貨ペア名からランキングページへアクセスできます

米ドル/円

ユーロ/円

英ポンド/円

豪ドル/円

NZドル/円

メキシコペソ/円

南アランド/円

トルコリラ/円

中国人民元/円

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▼楽天証券「楽天MT4」▼

楽天証券「楽天MT4」の口座開設の流れや、
必要書類、口座開設の審査の基準を紹介！

 楽天証券「楽天MT4」の口座開設には、楽天証券の通常のFX口座、「楽天FX」の開設が必須です。「楽天FX」の口座開設が完了したあと、FX専用ページの「楽天FXウェブ」にログインし、「マイページ」の「FX（MT4）」にある「MT4口座開設」ボタンから開設を申し込みます。

 楽天証券には「FX専用口座」という口座があり、「FX専用口座」があれば「楽天FX」と「楽天MT4」はもちろん、MT4を使うCFDの「楽天MT4CFD」、バイナリーオプション、投資信託（外貨建てMMFは除く）も取引できるようになるので、手っ取り早く「楽天MT4」の口座を開設したいという人は、「FX専用口座」を開設するのもいいでしょう。

 もっとも、いろいろな金融商品を楽天証券だけで取引できるというメリットを最大限に活かすなら、「総合口座」を開設するのがおすすめです。「楽天FX」は、総合証券と同時に開設を申し込むことができますし、「FX専用口座」を開設するのとそれほど手間は変わらないので、先に「FX専用口座」を開設してあとから「総合口座」へ切り替えるより、初めから総合口座の開設を検討するのが良いでしょう。

（出所：楽天証券）

 楽天証券の総合口座はスマホのカメラ機能を利用した「スマホで本人確認」を利用することで、最短で申し込んだ翌営業日には、開設が完了します。

 ただし、FX会社の中にはGMOクリック証券「FXネオ」やGMO外貨「外貨ex」のように、最短30分で口座開設が完了するところもあります。相場が大きく動いていて、今すぐに取引を始めたいという人は、当日中よりもさらに短時間で口座開設が完了するFX口座もあわせて申し込むとよいでしょう。
【※関連記事はこちら！】
⇒FX口座が最短30分～当日に開設できるFX会社を紹介！ 口座開設を申し込んだ30分後にはFX取引を始められるFX会社や、早く開設するために必要なこと、注意点などを解説！

 楽天証券の口座開設で「スマホで本人確認」を利用する際は、運転免許証かマイナンバーカードが必要になります。マイナンバーカードなら、初期設定時のマイナンバー登録も不要なので、どちらもお持ちならマイナンバーカードを使った本人確認がおすすめです。

 「スマホで本人確認」を利用しない、あるいは該当する書類を持っていない場合は、本人確認に使用できる書類の種類が増える代わりに、書類をアップロードで送付する通常開設となり、この場合は口座開設の完了までに約5営業日を要します。

 なお、「楽天MT4」にはデモ口座もありますが、デモ口座の利用にも「楽天FX」の口座開設が必要になります。一般的なFX会社のデモ口座のように、その会社にまだ口座がなくても、メールアドレスを登録するだけなどの手軽な方法でデモ口座を開設できるわけではない点は、注意しておきたいポイントです。

 楽天証券が公式サイトなどで公表している口座開設の審査基準は以下のとおり。成人年齢の引き下げによって、楽天証券では満18歳以上であればFX口座を開設できます。
【※関連記事はこちら！】
⇒FXで年齢18歳から口座を開設できるFX会社を調査。FXデビューにおすすめの口座も紹介！

 審査基準についてはすべてが詳細に公開されているわけではないため、たとえ上の表の基準を満たしていたとしても口座が開設できない、いわゆる「審査落ち」になる可能性はゼロではありません。また、金融資産については「口座開設時に100万円以上の金融資産を有していること」と明記されているので、この金額を下回る場合は口座開設できない可能性が高いです。

大手ネット証券で唯一のMT4口座、同じツールでCFDも取引できる！
楽天証券「楽天MT4」　⇛詳細データはこちら
楽天証券「楽天MT4」の主なスペック
最低取引単位	通貨ペア数	スプレッド
		米ドル/円	ユーロ/米ドル	ユーロ/円
1000通貨	24ペア	－	0.6pips	－
※一部通貨ペアで原則固定スプレッドの配信を休止中。実勢レートは楽天証券の公式サイトや取引ツールから確認できます
楽天証券「楽天MT4」のおすすめポイント
楽天証券の「楽天MT4」は、大手ネット証券で唯一のMT4を使って取引できるFX口座。MT4ならではの高度な相場分析や自動売買はもちろん、著名なアナリストや投資家が開発したオリジナルのインジケーターを使うことで、プロのテクニカル手法を再現した取引も可能になります。スプレッドはMT4口座としては一般的な水準ですが、主要通貨ペアのスワップポイントは業界上位水準。CFD口座の「楽天MT4」も同じMT4から取引できるので、CFDに興味がある人にもおすすめです。WEB版のMT4があり、ダウンロードせずにMT4を使えるのも魅力。なお、楽天証券には通常口座の「楽天FX」もあり、「楽天MT4」の利用には「楽天FX」の開設が必須です。
楽天証券「楽天MT4」の関連記事
■楽天証券「楽天MT4」のおすすめポイントを解説！スプレッドやスワップポイントの他社との比較、口座開設の条件や開設に必要な書類も紹介！ ■楽天証券「楽天MT4」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介！ ■楽天証券「楽天FX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介！
▼楽天証券「楽天MT4」▼
※この表は2025年12月4日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX！の「FX会社おすすめ比較」や、楽天証券の公式サイトなどで確認してください

楽天証券の会社概要

 楽天証券の会社概要、金融商品取引業者の登録番号などは以下のとおりです。

▼楽天証券「楽天MT4」▼

【2025年12月】ザイFX！読者に人気のFX口座はココ！（ランキング・トップ3）
【総合1位】GMOクリック証券「FXネオ」 ⇒詳細ページ
	人気の理由 取引ツールの使いやすさ、狭いスプレッドと高水準のスワップポイントで、あらゆるトレーダーにおすすめ！
【総合2位】SBI FXトレード ⇒詳細ページ
	人気の理由 1通貨、実質数円からの超少額取引ができる、初心者は必ずチェックしておきたいFX口座！
【総合3位】外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 ⇒詳細ページ
	人気の理由 業界屈指の豊富で質の高い情報コンテンツと上位水準のスペックで、総合的に満足度の高いFX口座！

【※4位～10位も含む、各口座のおすすめポイントやキャンペーン情報はこちら！】
⇒FXおすすめ口座人気ランキング！ ザイFX！読者が選んだ 人気No.1のFX口座はここだ！ FX初心者も必見！ おすすめのFX口座を詳しく比較