本日の為替相場の焦点は、『20日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『英議会で採決が繰り返されている英国のEU離脱問題』にあり。
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3月18日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・20日(水)に、英議会でメイ首相が提示するEU離脱案の是非を問う採決を控える ・20日(水)に、FOMC金融政策発表を控える |
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08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | × | +3102億 | -14152億 | ||||||||||
09:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | +0.7% | ||||||||||
- | +0.2% | |||||||||||||
13:30 |
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
× | - | -3.7% | ||||||||||
- | ±0.0% | |||||||||||||
16:00 | ト)住宅販売 | △ | - | -24.8% | ||||||||||
19:00 | 欧)貿易収支 | × | - | +170億 | ||||||||||
20:30 |
ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
△ | - | -0.01% | ||||||||||
- | +9.69% | |||||||||||||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | △ | - | -189.6億 | ||||||||||
23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 | C | 63 | 62 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - | ||||||||||
翌 05:00 |
NZ)ウエストパック消費者信頼感指数 | △ | - | 109.1 | ||||||||||
翌 07:00 |
豪)ケントRBA総裁補佐の発言 | △ | 要人発言 | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・20日(水)に、英議会でメイ首相が提示するEU離脱案の是非を問う採決を控える
・20日(水)に、FOMC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易交渉(交渉期限は延長も時期未定)
・米国の景気後退懸念
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
・日米貿易交渉
・日本の金融政策
・北朝鮮情勢
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、20日(水)には英議会でメイ首相が提示するEU離脱案の是非を問う採決とFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末にかけて米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は111円後半まで上昇し、ユーロドルは1.130前後まで下落したが、NYクローズに向けて一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は111円半ばまで反落し、ユーロドルは1.13半ばまで反発している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、20日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、英議会で採決が繰り返されている英国のEU離脱問題や米国の金融政策、トランプ大統領による発表や決定及び発言、米中貿易交渉、米国の景気後退懸念、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
20日にFOMC金融政策発表を控えての米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向がキモ
■3月18日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(3/18~)に、スイス、英国、米国の金融政策の発表とオーストラリア、日本の議事録の公表が予定
▼来週(3/25~)に、ニュージーランド、南アフリカの金融政策の発表が予定
▼20日に、英議会でメイ首相が提示する離脱案の是非を採決
▼20日に、FOMC金融政策発表
▼21日は、日本が祝日で休場
▼21日・22日に、EU首脳会議(英国EU離脱絡み、21日・22日開催)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼米中貿易交渉(交渉期限は延長も時期未定)
▼英国のEU離脱問題
▼米国の景気後退懸念
▼金融当局者や要人による発言
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼金融市場のリスク許容度
▼欧州の金融政策
▼欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
▼北朝鮮情勢
▼日米貿易交渉
▼日本の金融政策
▼インド・パキスタン情勢
▼トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)
▼人民元
▼トランプ政権のロシア疑惑
▼イタリア債務懸念・財政不安
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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