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2011年09月01日(木)のFXニュース(1)

  • 2011年09月01日(木)08時20分
    1日東京為替=中国・豪指標への反応に注目

     月末31日の為替市場では、ドル円が売り先行後に反発、一方でユーロは欧州を巡る懸念で下落が進んだ。ドル円は弱い7月鉱工業生産の発表後、株価が軟調な推移となるなか売りが優勢に。足もとでサポートされてきた76円半ばでは底堅さを見せ、NYタイムには強い米指標を好感して76.80円台まで上昇した。ただ、前日のNYタイムにも戻りが鈍かった76.90円近辺を前に伸び悩むと76.42円へと急反落。しかし、やはりそこでも76円半ばはサポートになり、ユーロの下落などを支えとしたドル買いの流れに押されて、76.70円近辺まで戻して引けた。ユーロはギリシャ金融支援の見直しに関するニュースヘッドラインに売りで反応し、ユーロドルは一時1.43ドル半ば、ユーロ円は110円割れまで下落した。
     東京タイムは午前に中国8月製造業PMI、豪7月小売売上高が発表となる。中国の景況指標はアジア株の動向を通して為替のリスク選好・後退の流れも左右する。また、本邦勢からの投資人気が高い豪州の小売売上高の結果も、東京タイムは豪ドル円の動向を通して各クロス円、そしてドル円の動向へ影響しそうだ。ドル円はこうした指標の強弱を受けて、昨日のNYタイムに上昇が抑えられた76.80円台、そしてサポートされた76円半ばを抜けた方向に売り買いが進むことになるだろう。

  • 2011年09月01日(木)07時00分
    9月1日の主な指標スケジュール

    9月1日の主な指標スケジュール
    09/01 予想     前回
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分) N/A   1791億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分) N/A   -3349億円
    10:00(中)製造業購買担当者景気指数(PMI)(8月) 51.0    50.7
    10:30(豪)四半期民間設備投資 前期比(4-6月期) 4.0%    3.4%
    10:30(豪)小売売上高 前月比(7月) 0.3%    -0.1%
    14:45(ス)四半期国内総生産(GDP) 前期比(4-6月期) 0.4%   0.3%
    15:00(独)国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比(4-6月期) 2.7%   2.7%
    15:00(独)国内総生産(GDP、改定値) 前期比(4-6月期) 0.1%   0.1%
    16:15(ス)実質小売売上高 前年同月比(7月) N/A   7.4%
    16:30(ス)SVME購買部協会景気指数(8月) 51.0   53.5
    17:00(EU)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)(8月) 49.7   49.7
    17:30(英)製造業購買担当者景気指数(PMI)(8月) 49.0   49.1
    21:30(米)四半期非農業部門労働生産性・改定値 前期比(4-6月期) -0.5%   -0.3%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 41万件   41.7万件
    23:00(米)ISM製造業景況指数(8月) 49.3    50.9
    23:00(米)建設支出 前月比(7月) 0.2%    0.2%

  • 2011年09月01日(木)06時15分
    NYサマリー(31日)=ユーロ下落をきっかけにドル買い優勢

     NYタイムの為替市場ではユーロが下落。序盤は米国の経済指標が軒並み強含んだことによるドル買いや、米株価や商品市況の上昇を背景に資源国通貨が堅調に推移するなど各通貨でまちまちな動きだった。しかし中盤になってバローゾ欧州委員長が「EUはIMFとECBとともにギリシャに対する金融支援の見直しを行っている」と発言したことを受け、ユーロが対主要通貨で下落。ユーロドルは、前日安値1.4385ドルを割り込むと下方向への動きを強めて1.4359ドルまで下落し、対円も9日以来の110円の大台割れとなる109.90円まで売られた。
     ユーロの下落を受けて徐々にリスク回避のドル買いの流れに傾く格好となり、他のドルストレートは上値の重い動きに。ダウ平均が伸び悩んだことも重しとなって、ポンドドルは1.6231ドルまで下落し、ポンド円もつれて124.29円まで下押した。また堅調な推移だった豪ドル/ドルは1.0721ドルを高値に1.06ドル後半、NZドル/ドルは0.8573ドルまで上昇後は0.85ドル前半まで反落した。
     一方でドル円は、米経済指標発表後のドル買いの流れを受けて76.84円まで上昇したが、買い一巡後は急速に水準を切り下げ、逆に76.42円まで急落して史上最安値の75.94円をつけた19日以来の安値を示現するなどやや荒っぽい動きとなったが、その後は徐々に76円半ばで様子見ムードが高まる展開となった。
     6時現在、ドル円は76.66円、ユーロドルは1.4376ドル、ユーロ円は110.19円で推移。

  • 2011年09月01日(木)05時10分
    NY後場概況-ユーロドル弱含み

    1.4400を維持していたユーロドルは、ダウ平均が失速するとストップを巻き込み一時1.4360付近まで下落。ユーロ円も連れ安となり110円の節目を下抜け、一時109円90銭付近まで下落し本日安値を更新。その後は、一時前日比マイナスとなったダウ平均が持ち直すとクロス円に買い戻しが入りユーロ円は110円台を回復。なおドル円はドル買いの流れに76円60銭付近まで上昇し、結局は欧州時間の膠着レベルに落ち着いている。午前5時10分現在、ドル円76.60-62、ユーロ円110.05-28、ユーロドル1.4366-68で推移している。

  • 2011年09月01日(木)03時06分
    ユーロの下落、ギリシャへの財政援助見直し発言も重しに

     ユーロドルは1.4367ドルまで下落幅を拡大させ、対円も109.93円まで売られた。ユーロドルはストップロスの売りを巻き込む格好で売りが進んだが、バローゾ欧州委員長が「EUはECBとIMFとともにギリシャの財政援助を見直している」と発言し、ユーロ圏の財政問題に対する懸念を増大させたことが背景にあったようだ。
     3時6分現在、ユーロドルは1.4370ドル、ユーロ円は109.93円で推移。

  • 2011年09月01日(木)02時52分
    ユーロは対ドル・対円で下落幅を拡大

     ユーロが売り優勢。ユーロドルはこれまでの安値1.4393ドルを割り込むと下方向への動きを強め、1.4369ドルまで売られて本日安値を更新した。ユーロ円も110円の大台を割り込み、9日以来の安値となる109.96円まで売られている。
     2時51分現在、ユーロドルは1.4372ドル、ユーロ円は109.98円で推移。

  • 2011年09月01日(木)02時47分
    ユーロドル、1.4387ドルまで下落し本日安値を更新

     2時47分現在、ユーロドルは1.4386ドル、ユーロ円は110.05円で推移。

  • 2011年09月01日(木)01時13分
    NY前場概況-ドル円乱高下

    序盤は、スイス政府が発表した声明に具体的なスイスフラン高対策への言及がなかったため、スイス買いで反応。ユーロスイスが1.1540付近まで下落するなどユーロを軟化させた。その後、米国経済指標が市場予想を上回ると、ドル円は一時76円80銭を抜け77円台トライか、という場面も有ったが、むしろロンドンフィキシングにかけての絶好の売り場を形成した格好となり急速に値を落とし、あえなく本日安値更新となる76円40銭付近まで下落。午前1時13分現在、ドル円76.50-52、ユーロ円110.27-30、ユーロドル1.4413-15で推移している。

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