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田向宏行
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2011年10月25日(火)のFXニュース(3)

  • 2011年10月25日(火)20時06分
    東京為替サマリー(25日)

    KY午前=リスクオンの調整先行も全般動意に乏しい推移   

     東京タイム午前の為替市場は、各通貨で全般的に動意に乏しい展開。NYタイムのリスク選好地合いに対する調整的なドル買い戻しがやや優勢で、ユーロドルは1.3899ドル、ポンドドルは1.5978ドル、豪ドル/ドルは1.0449ドル、NZドル/ドルは0.8033ドルまで下押す場面も見られた。もっとも、フロー一巡後は小動きに。株式市場や債券相場も落ち着いた動きだったことで、手掛かりとなりそうな材料にも欠ける限定的な推移が続いた。
     ドル円・クロス円も小動き。ドル円は早朝の76.06円を安値に、リスク選好に対する調整地合いが先行したことから、ドルの買い戻しに支えられる格好で76.24円までじり高となった。昨日に引き続き、安住財務相から投機的な円高に対して措置を講じる用意との発言が聞かれたことや、月末週のゴトー日(5・10日)に向けたドル資金需要が下値を支えたものの、大きく水準を切り上げるまでの展開とはならなかった。クロス円もドル円の底堅さに引っ張られ、ユーロ円は106.10円、ポンド円は121.98円まで買われたが、ドルストレートの上値の重さが影響してレンジ自体は限定的となった。

    TKY午後=小動きも、クロス円・ドルストレート重い

     東京タイム午後、全般的には小動きもクロス円・ドルストレートは重い展開に。日経平均が午後も軟調地合いとなり下げ幅を広げたことも重しとなったようで、早出の欧州勢の参入後はクロス円・ドルストレートはじり安となった。ドル円についても上値は重く小幅ながら下げ幅を広げた。26日に欧州首脳会議の追加開催を控え、日々合意に向けた話も聞かれるなかではあるが、一方で昨日発表された独・ユーロ圏PMI指標は軒並み市場予想を下回るなど欧州の景気に対する懸念は引き続き根強く、積極的にユーロをはじめリスク資産を買っていくのも難しい状況のようだ。
     クロス円・ドルストレートは軟調。前述した通り、欧州勢参入後にややリスク回避的な動きが優勢となるなかで、クロス円は、ユーロ円が105.64円、ポンド円は121.45円、スイスフラン円は86.07円まで下げ幅を広げたほか、ドルストレートは、ユーロドルは1.3877ドル、ポンドドルは1.5964ドルまで下落した。とはいえ、材料不足のなかでレンジ自体は限定的なものにとどまった。
     ドル円については、クロス円の下落もあって、早朝につけた安値をわずかに更新し76.04円まで下落。しかしながら、日銀の介入警戒感などもあり積極的に下値を試すような展開とはならず。みずほ証券・FXストラテジスト 鈴木健吾氏は「安住財務相が事務方に対して円高への対応を指示したというような発言も聞かれるなかで、東京タイムで76円を割り込んだ局面には要警戒」との見解を示しており、こうした介入警戒の動きがドル円の下値を支えているようだ。

  • 2011年10月25日(火)19時41分
    ドル/加ドルはOPバリア突破、0.9994加ドルまで下落

     ドル/加ドルは1.0000加ドルに設定されていたOPバリアをこなし、0.9993加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。
     19時40分現在、ドル/加ドルは1.0002加ドルで推移。

  • 2011年10月25日(火)18時27分
    ドル円、ユーロ円のストップ巻き込んだ上昇を後押しに買われる

     ドル円は76.31円まで上昇し本日高値を更新。背景としては、ユーロ円がショートカバー主導でストップロスの買いを巻き込みながら106.28円まで上昇したことが、後押しとなったようだ。
     18時26分現在、ドル円は76.18円、ユーロ円は106.17円で推移。

  • 2011年10月25日(火)18時17分
    ドル円は小幅ながら買いが優勢、76.31円へ上昇

     18時16分現在、ドル円は76.24円で推移。

  • 2011年10月25日(火)18時12分
    BOE総裁

    ○金融市場の不安定さがQEに踏み切らせた ○資産購入が銀行の準備金を増加させる ○QE実施、インフレ目標への低下リスクによる

  • 2011年10月25日(火)17時55分
    欧州前場概況-全般小動き

    アジア株価軟調で下押ししていたクロス円の売りが一巡、序盤からクロス円が買い優勢となる展開。ユーロ円は一時106円10銭付近まで上昇、豪ドル円は一時79円90銭付近まで上振れるなど東京時間に見られた下値攻めが一服し戻り歩調。しかしながら、仏格下げの噂が流れた模様でユーロ売りが活発化すると他クロス円も上げ幅を縮小させやや反落。一方、ドル円は介入警戒感もあり76円10銭前後で売り買いが交錯。午後6時00分現在、ドル円76.12-14、ユーロ円105.98-01、ユーロドル1.3922-24で推移している。

  • 2011年10月25日(火)17時30分
    英・2Q-経常収支

    英・2Q-経常収支

    前回:-94億GDP 予想:-90億GBP 今回:-20億GBP

     

  • 2011年10月25日(火)17時02分
    ユーロ円 市場オーダー状況=17:00現在 追補

    【※105.15円の買いオーダーを追加しました。】

    108.00円 売り厚め
    107.80円 売り
    107.70円 売り厚め
    107.00-10円 断続的に売り
    106.70円 売り
    106.60円 売り厚め
    106.50円 売り
    106.15円 オファー

    106.03円 10/25 17:00現在 (高値106.16円 - 安値105.64円)

    105.15円(10/24安値) 買い
    104.90−105.00円 断続的に買い
    104.75円 買い
    104.70円 割り込むとストップロス売り
    104.50-60円 断続的に買い
    104.20円 買い
    104.00円 買い厚め
    103.85円 買い

  • 2011年10月25日(火)16時46分
    ユーロ反発、対ドルは1.3945ドルまで買われて本日高値更新

     16時46分現在、ユーロドルは1.3937ドル、ユーロ円は106.05円で推移。

  • 2011年10月25日(火)16時18分
    ドル円 市場オーダー状況=16:15現在

    78.10円 売り
    78.00円 売り輸出ほか厚め・超えるとストップロス買い
    77.80-90円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    77.70円 売り
    77.60円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    77.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    77.15円 売り
    77.10円 売り・超えるとストップロス買い
    77.00円 超えるとストップロス買い
    76.95円 売り
    76.50-80円 断続的に売り(76.70円 OP25日NYカット)
    76.25円・76.30円・76.50円 OP25日NYカット

    76.09円 10/25 16:15現在 (高値76.24円 - 安値76.04円)

    76.00円 買い
    75.75円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    75.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    75.20円 買い厚め
    75.00円 買い厚め、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年10月25日(火)16時06分
    訂正;TKY午後=小動きも、クロス円・ドルストレート重い

    【※コメントを追加いたします。】

     東京タイム午後、全般的には小動きもクロス円・ドルストレートは重い展開に。日経平均が午後も軟調地合いとなり下げ幅を広げたことも重しとなったようで、早出の欧州勢の参入後はクロス円・ドルストレートはじり安となった。ドル円についても上値は重く小幅ながら下げ幅を広げた。26日に欧州首脳会議の追加開催を控え、日々合意に向けた話も聞かれるなかではあるが、一方で昨日発表された独・ユーロ圏PMI指標は軒並み市場予想を下回るなど欧州の景気に対する懸念は引き続き根強く、積極的にユーロをはじめリスク資産を買っていくのも難しい状況のようだ。
     クロス円・ドルストレートは軟調。前述した通り、欧州勢参入後にややリスク回避的な動きが優勢となるなかで、クロス円は、ユーロ円が105.64円、ポンド円は121.45円、スイスフラン円は86.07円まで下げ幅を広げたほか、ドルストレートは、ユーロドルは1.3877ドル、ポンドドルは1.5964ドルまで下落した。とはいえ、材料不足のなかでレンジ自体は限定的なものにとどまった。
     ドル円については、クロス円の下落もあって、早朝につけた安値をわずかに更新し76.04円まで下落。しかしながら、日銀の介入警戒感などもあり積極的に下値を試すような展開とはならず。みずほ証券・FXストラテジスト 鈴木健吾氏は「安住財務相が事務方に対して円高への対応を指示したというような発言も聞かれるなかで、東京タイムで76円を割り込んだ局面には要警戒」との見解を示しており、こうした介入警戒の動きがドル円の下値を支えているようだ。
     この後も、引き続き欧州首脳会議を26日に控え、ユーロ圏各国要人からの発言などヘッドラインに振らされる展開が見込まれる。バークレイズ銀行チーフFXストラテジスト 山本雅文氏は「ドル円は引き続き、ユーロ圏問題を巡る慎重な楽観論を背景としたドル安圧力と、76円割れ近辺での介入警戒感との綱引き状態が続き、76円台前半での神経質なもみ合いの展開となろう」との見解を示している。そのほか、「本日は独議会でのEFSF規模拡大についての採決およびイタリアによる追加財政緊縮策発表の可能性がイベントリスクとなるが、独議会採決については26日にずれ込むとの報道もあるほか、イタリアについても昨日の緊急閣議では連立与党の北部同盟の反対により緊急対策を打ち出せずにおり、いずれもユーロおよびリスク資産全般の下押しリスクとなる可能性がある」と示唆しており、警戒しておきたい。
     16時5分現在、ドル円は76.10円、ユーロドルは1.3904ドル、ユーロ円は105.80円で推移。

  • 2011年10月25日(火)15時57分
    ドル円は76.11円、76.00円には買いオーダー控え底堅い

     15時56分現在、ドル円は76.11円で推移。

  • 2011年10月25日(火)15時47分
    ユーロ円 市場オーダー状況=15:35現在

    108.00円 売り厚め
    107.80円 売り
    107.70円 売り厚め
    107.00-10円 断続的に売り
    106.70円 売り
    106.60円 売り厚め

    105.90円 10/25 15:35現在 (高値106.10円 - 安値105.65円)

    104.90−105.00円 断続的に買い
    104.75円 買い
    104.70円 割り込むとストップロス売り
    104.50-60円 断続的に買い
    104.20円 買い
    104.00円 買い厚め
    103.85円 買い

  • 2011年10月25日(火)15時45分
    仏・10月消費者信頼感指数

    仏・10月消費者信頼感指数

    前回:80 予想:78 今回:82

     

  • 2011年10月25日(火)15時15分
    ドル円、クロス円の下落が重しとなって76.04円まで下押す

     ドル円は一時76.04円まで下押し。動き出しの早い海外勢の参入する時間帯になって、全般的にドル買い・円買い基調が強まったことで、クロス円の下落に引っ張られる格好でわずかながら水準を切り下げた。ただ、依然として76円前半での膠着状態に変わりはなく、介入警戒感もあってか下値を積極的に売り込む動きも見られていない。
     15時14分現在、ドル円は76.06円、ユーロドルは1.3905ドル、ユーロ円は105.77円で推移。

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