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• 2012年01月03日(火)12時08分

  オセアニア通貨は底堅さ継続、NZドル円は一時60.20円

  　オセアニア通貨は、中国12月非製造業PMIの強い結果を受けた後の底堅さを継続している。豪ドル／ドルは一時1.0297ドルと、12月8日以来の1.03ドル回復に迫った。NZドル／ドルも0.7832ドルまで上昇幅を広げ、NZドル円は60.20円とわずかながら本日高値を更新した。豪ドル円も本日の高値圏79円前半での動きを続けている。
  　12時7分現在、豪ドル／ドルは1.0285ドル、豪ドル円は79.04円、NZドル／ドルは0.7828ドル、NZドル円は60.15円で推移。

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• 2012年01月03日(火)11時32分

  ドル円は全般的なドル弱含みの動き受けて76.85円まで下押し

  　ドル円はじり安。中国12月非製造業PMIの結果を受け、リスク回避地合いが弱まるなか、ドルが全般的に弱含んでいる。ドル円は76.85円まで本日のレンジ下限をじわりと広げる動きとなった。ただ、クロス円が対ドルでの各通貨の上昇に合わせて底堅さを見せていることから、この他通貨買い・円売りの動きが下支えとなり、ドル円の下落幅を抑制。ドル円は本日、まだ76.85-97円の狭いレンジでの動きにとどまっている。
  　11時32分現在、ドル円は76.85円、ユーロドルは1.2977ドル、ユーロ円は99.72円で推移。

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• 2012年01月03日(火)11時25分

  リスク回避地合いの巻き戻しでユーロは1.2989ドルまで上伸

  　強い中国12月非製造業PMIの結果を受け、年末からくすぶっていたリスク回避地合いを巻き戻す動きが進んでいる。この流れを受けてユーロが上昇。ユーロドルは昨日高値1.2971ドルを抜けて1.2989ドルまで上伸。年末12月30日に一時つけた1.3000ドルをにらんだ展開となった。
  　ユーロ円も昨日高値99.80円をわずかながら上回る99.81円まで上昇幅を広げた。しかしクロス円はビッドとオファーの差が大きく開くなど、取引が薄いなかで不安定に上下する状態を脱しきれていない感がある。
  　11時23分現在、ユーロドルは1.2980ドル、ユーロ円は99.73円、ドル円は76.84円で推移。

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• 2012年01月03日(火)10時57分

  ユーロドル一時1.2973ドル、2日高値を上回る

  　ユーロドルは一時1.2973ドルまで上昇した。2日高値1.2971ドルをわずかに上回っている。ユーロ円も99.70円まで上昇幅を広げた。
  　10時56分現在、ユーロドルは1.2969ドル、ユーロ円は99.65円で推移。

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• 2012年01月03日(火)10時35分

  ドル円はユーロドルが底堅さ見せるなかじり安

  　ドル円は76.87円まで、わずかながら本日のレンジ下限を広げる動きとなっている。
  　10時35分現在、ドル円は76.87円、ユーロドルは1.2965ドル、ユーロ円は99.65円で推移。

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• 2012年01月03日(火)10時33分

  強い中国指標によるリスク選好地合い回復でユーロも上昇

  　ユーロドルは1.2967ドル、ユーロ円は99.66円まで上昇幅を広げた。
  　10時32分現在、ユーロドルは1.2965ドル、ユーロ円は99.65円で推移。

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• 2012年01月03日(火)10時12分

  強い中国指標の発表後、豪ドルは底堅い動きに

  　豪ドル／ドルは一時1.0290ドル、豪ドル円は79.13円まで上昇。
  　10時12分現在、豪ドル／ドルは1.0288ドル、豪ドル円は79.12円で推移。

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• 2012年01月03日(火)09時35分

  堅調な豪ドルなどの動きにらみ、ユーロドルも底堅い

  　ユーロドルは一時1.2956ドルまでの小幅高に。ユーロ円も99.63円とじり高になっている。
  　9時35分現在、ユーロドルは1.2954ドル、ユーロ円は99.56円、ドル円は76.89円で推移。

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• 2012年01月03日(火)09時31分

  オセアニア通貨は底堅い動き、豪ドル円は79円台回復

  　豪株の底堅い動きを眺め、オセアニア通貨が上昇している。豪ドル／ドルは一時1.0281ドル、豪ドル円は79.08円、NZドル／ドルは0.7824ドル、NZドル円は60.19円まで上昇した。豪株ASX指数は4095.30p（前営業比+38.70p）前後での動きとなっている。
  　9時30分現在、豪ドル／ドルは1.0277ドル、豪ドル円は79.06円、NZドル／ドルは0.7822ドル、NZドル円は60.17円で推移。

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• 2012年01月03日(火)09時03分

  ドル円は年始に振れるも、年末NY引け水準に戻す

  　ドル円は76円後半で推移している。年明け2日早朝の為替市場では、取引が極めて薄いなか、ユーロ円が11年ぶりの安値をつけるなどクロス円売られた影響などで、ドル円も昨年10月31日の円売り介入後の安値となる76.30円まで一時下振れた。しかし明確な新規売り材料ともなう動きでもなく、同安値をつけてからは即座に反発し77.20円まで戻す場面もあった。ただ、上方向への動きを推し進める力もなく、いって来いの展開経由で結局は年末のNY引けの水準76.90円前後に戻している。
  　9時2分現在、ドル円は76.94円、ユーロドルは1.2936ドル、ユーロ円は99.47円で推移。

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• 2012年01月03日(火)09時00分

  シンガポール・4Q-GDP

  シンガポール・4Q-GDP（前期比）

  前回：+1.9% 予想：-5.0% 今回：-4.9%

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• 2012年01月03日(火)08時47分

  ユーロ円は99円半ば、年末NY引けをやや下回る水準で推移

  　ユーロ円は99円半ばで推移している。年明け2日には主要為替市場が休場となり取引が極めて薄いなか、EBS（電子ブローキングシステム）上では11年ぶりの安値となる98.71円をつける場面もあった。しかし同価格帯で活発に取引が進む状況ではなく、その後は年末のNY引けの水準99.64円前後に戻してやや上値の重さを感じさせる上下に終始。ユーロドルは1.29ドル前半から半ばで方向感なく振れる状態が続いている。
  　8時45分現在、ユーロドルは1.2936ドル、ユーロ円は99.47円、ドル円は76.93円で推移。

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• 2012年01月03日(火)08時18分

  3日アジア為替＝様子見ムード、中国指標には一応の警戒必要

  　年末・年始は主要為替市場が休場で市場参加者が少ないなか、フロー主体でドル売り・円買いが優勢だった。ユーロ円は2日にEBS（電子ブローキングシステム）上では11年ぶりの安値となる98.71円をつけた。ドル円も2日早朝に昨年10月31日の円売り介入後の安値となる76.30円まで下振れした。しかし明確な新規売り材料もないなかでの動きで、それぞれ同安値をつけてからは戻りを見せ、年末のNY引けの水準近辺に戻している。ユーロドルも上値の重い動きながら、1.29ドル半ばから前半を中心に明確な方向感なく上下した。
  　本日はまだ年始で東京市場が休場。海外勢の動き出しまでは方向感の定まらない状態が続きそうだ。そのなかで日本時間10時に発表予定の中国12月非製造業PMI（前月49.7）の結果には一応注意が必要か。1日発表となった同製造業PMIが50.3と市場予想の49.1や強弱の分かれめとなる50を上回ったあとだけに、強い数字となれば中国による景況けん引への期待感から、オセアニア通貨など資源国通貨が底堅い動きとなる可能性がある。

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• 2012年01月03日(火)07時00分

  1月3日の主な指標スケジュール

  1月3日の主な指標スケジュール
  01/03 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 予想　　 前回
  09:00（シ）GDP-4Q -5.0% 1.9%
  17:30（ス）ＳＶＭＥ購買部協会景気指数（12月） 45.4 44.8
  17:55（独）失業率（12月） 6.9% 6.9%
  17:55（独）失業者数　前月比（12月） -1万人 -2万人
  18:30（英）製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）（12月）47.3 47.6
  24:00（米）ＩＳＭ製造業景況指数（12月） 53.4 52.7
  24:00（米）建設支出　前月比（11月） 0.4% 0.8%
  28:00（米）米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨 *** ***

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