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2012年02月21日(火)のFXニュース(3)

  • 2012年02月21日(火)20時07分
    東京為替サマリー(21日)

    TKY午前=長引くギリシャ協議を前に神経質に  

     21日の東京タイム午前の為替相場は、欧州中央時間午前3時を過ぎても継続中のユーロ圏財務相会合におけるギリシャ協議を前に神経質な動きが続いた。
     ユーロドルは序盤、ロイター通信や英FT紙でトロイカによるギリシャの債務持続可能性に関する報告書でネガティブな報告がなされたと報道されことを嫌気し下落。また、協議そのものが日付をまたいで長期化してることも嫌気され、ストップロスの売りを巻き込む形で1.3186ドルまで下落した。しかし、一部通信社が「ユーロ圏がギリシャの第2次支援で合意」と報じると、ユーロドルは突如1.3293ドルまで急騰。荒っぽい動きとなった。
     ユーロ円もユーロドルにつれて激しい動き。序盤は105.04円まで下げたものの、東京タイムの仲値に合わせて105円半ばまで反発。その後、ユーロが重く推移するなかで追加支援の合意のほうを受けた急騰で、11月14日以来の高値105.97円まで急騰した。
     こうしたユーロの荒っぽい動きに、豪ドルやNZドルなどリスク敏感通貨も上下動。豪ドル/ドルは豪準備銀行(RBA)理事会議事録のヘッドラインインパクトも後押しし、1.0679ドルまで下落する場面が見られた。NZドル/ドルも調整が進むなかで、一時0.8341ドルまで下落した。
     ドル円は狭いレンジでしっかり。個別の手掛かりに乏しいなか仲値で上昇。その後79.80円近辺に設定されていたストップロスの買いをつけにいく動きで一時79.81円まで上昇。しかし、市場の注目がユーロ圏に集まるなか、79.55−81円の狭いレンジでの動きにとどまった。

    TKY午後=ユーロは急騰、ギリシャ支援合意受け  

     東京タイム午後、ユーロ圏財務相会合でのギリシャ第2次支援合意を受けユーロは急騰。昨日から行われていたユーロ圏財務総会合において、1300億ユーロのギリシャに対する第2次支援で合意したことが好感された。また、2020年までに政府債務を国内総生産(GDP)比で121%を目指すこともあわせて発表された。
     為替相場はギリシャに関する一連の合意を受けてユーロが急騰。対ドルでは昨日高値を更新する場面もみられた。もっとも、支援合意が市場のコンセンサスとなっていたこともあり、ユーロの上値については限定的なものにとどまると、その後は底堅さを示しながらももみ合いに転じた。市場関係者の一部からは「海外勢主導で本邦勢は盛り上がりにかける」との声も聞かれており、やや温度差もあったようだ。
     ユーロは上昇。前述したギリシャ支援合意を受けて買いが強まり、ユーロドルは1.3293ドルまで上昇。ユーロポンドにおいても0.8384ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んだ。また、ユーロ円については買い一巡後は伸び悩んだものの底堅く、欧州勢の参入する時間帯に入り105.98円まで買われた。
     そのほか、ドルストレートでは、ユーロドルの上昇が下支えし底堅い展開に。ポンドドルは対ユーロでの下落が重しとなりやや上値は重かったものの、1.5862ドルまで上昇。資源国通貨は、午前はギリシャ支援協議が長引くなかで荒っぽい展開となったが、合意決定後は底堅さを示し、豪ドル/ドルは1.07ドル前半、NZドル/ドルは0.84ドル近辺、ドル/加ドルは0.99加ドル前半で推移した。
     ドル円については、79.80円水準からは輸出勢やオプション(OP)に関連した売りも入っているもようで、狭いレンジを維持しながら80円の大台を前に足踏みが続いた。

  • 2012年02月21日(火)19時35分
    ユーロドル1.32ドル前半、OPバリア防戦売りに上値阻まれる

     ユーロドルは1.32ドル前半で推移。市場関係者の一部からは「1.3300ドルのオプション(OP)・バリアの防戦売りに上値を阻まれるかたちとなっている」との声も聞かれており、やや押し戻されている。
     19時33分現在、ユーロドルは1.3233ドルで推移。

  • 2012年02月21日(火)19時13分
    ドル円は79円後半、OPバリアの防戦売りが重し

     ドル円はオプション(OP)バリアの防戦売りが重し。市場関係者の一部からは「ドル円はOPバリアの防戦売りが79.90円台では1pip刻みに控え、80.00円では輸出勢の売りが厚い」との声が聞かれている。一方で、外銀筋は「上値を攻める動きが始まってしまえば、突破は時間の問題」との見解を示しており、材料によっては一気に大台を抜けていくことも考慮しておくべきか。
     19時9分現在、ドル円は79.80円、ユーロ円は105.62円で推移。

  • 2012年02月21日(火)18時50分
    スペイン入札

    ○25億ユーロの証券発行-目標上限と一致

     

  • 2012年02月21日(火)18時39分
    ユーロドル、大台手前で頭抑えられる

     ユーロドルは1.32ドル半ばで推移。ロシア系の買いなどを受けて、1.3190ドル付近まで水準を上げた。しかし、その後は1.3300ドルに控えるバリア・オプション関連の売りが意識されて、伸び悩む展開に。ユーロドルは1.32ドル半ばへ押し戻された。
     18時37分現在、ユーロドルは1.3259ドル、ユーロ円は105.83円で推移。

  • 2012年02月21日(火)18時10分
    資源国通貨は戻り鈍い、対ユーロでの動きが重しか

     資源国通貨は上値の重い動きに。ロンドンタイム入りにかけては持ち直し気味に推移する場面が見られたが、対ユーロで利益確定売りが続いているようで、対ドルでも次第に上値が抑制される展開に。また、欧州株が売り先行となっていることも重しとなっているもよう。
     豪ドル/ドルは1.0715ドル付近、NZドル/ドルは0.8370ドル付近、ドル/加ドルは0.9945加ドル付近で推移している。
     18時10分現在、豪ドル/ドルは1.0715ドル、ドル/加ドルは0.9945加ドルで推移。

  • 2012年02月21日(火)17時52分
    欧州前場概況-ユーロドル高値圏で乱高下

    本日高値に迫る1.3288付近まで欧州勢の買いに上値を伸ばしたユーロドルが中東勢の大口売りが持ち込まれたことで1.3240割れまで急落、しかし、この水準ではアジア系ソブリンの買いが散見され、下げ渋りから小幅に反発、今後のギリシャ情勢に関しては強弱感が対立しているもようでやや不安定な動き、又、資源国通貨についても方向感が定まりづらく上下に振れる展開、ドル円は79円後半で堅調、17時52分現在、ドル円79.77-79、ユーロ円105.76-79、ユーロドル1.3258-60で推移している。

     

     

     

  • 2012年02月21日(火)17時21分
    オズボーン英財務相

    ○ギリシャ支援策合意を歓迎 ○ユーロ圏のソブリン問題は英国にとって重要 ○支援策は、ギリシャの債務維持を可能にした

     

  • 2012年02月21日(火)16時59分
    ユーロドル下げ渋り、下値ではアジア系の買い

     ユーロドルは下げ渋り。中東勢の売りなどから1.3230ドル台まで下押ししたものの、同水準からはアジア系ソブリンの買いが見られたようだとの声が聞かれるなか、ユーロドルは1.3250ドル付近へ持ち直している。
     16時58分現在、ユーロドルは1.3249ドル、ユーロ円は105.70円で推移。

  • 2012年02月21日(火)16時58分
    レーン欧州委員

    ○合意はギリシャにとって不可欠な一歩 ○ギリシャ政治家の強い取り組み促す

     

  • 2012年02月21日(火)16時33分
    リスク選好の巻き戻しが優勢、ユーロドルは1.32ドル半ばへ

     リスク選好の巻き戻しの流れが優勢に。欧州勢が本格参入してくる時間帯になると、全般的にリスク選好の流れが巻き戻される格好となり、ユーロドルは1.32ドル半ばへ反落。ユーロ円も105.70円台へ下げた。また、東京タイム午後に底堅い動きとなっていた資源国通貨も反落。豪ドル/ドルは1.07ドル前半、ドル/加ドルは0.9940加ドル付近まで資源国通貨が下げた。豪ドル/ドルには「セミオフィシャルや本邦勢の売りが観測された」(外銀筋)という。
     一方で、ドル円は上昇幅を広げる動きに。他通貨でのドル高の動きを受けて、79.85円まで上昇幅を広げた。
     16時29分現在、ユーロドルは1.3253ドル、ドル円は79.78円で推移。

  • 2012年02月21日(火)16時20分
    中国外務省・副報道局長

    ○ユーロ圏およびEU諸国を信頼 ○債務危機解決に向けてIMF・EUと協力 ○EUの取り組みを支持

     

     

  • 2012年02月21日(火)16時20分
    ドル円じり高、79.82円まで上昇幅を拡大

     ドル円は上昇幅を拡大。じりじりと上方向を試す動きが継続していたドル円は、79.82円まで水準を上げた。
     16時19分現在、ドル円は79.80円で推移。

  • 2012年02月21日(火)16時09分
    資源国通貨は底堅い、ユーロ円は昨年11月来の高値へ水準へ

     資源国通貨は底堅い動きに。上海総合株価指数がプラス圏へ戻して引けるなど、アジア株式市場が全般底堅い動きとなったことを受けて、じり高基調に。豪ドル円は85.76円、
    加ドル円は80.38円、NZドル円は67.07円までそれぞれ上昇幅を広げた。
     また、ユーロ円も上昇幅を拡大。ギリシャをめぐる報道や豪ドル円などの上昇も手伝って、106.01円まで上昇。昨年11月14日以来となる106円台を示した。
     16時7分現在、豪ドル円は85.63円、ユーロ円は105.86円で推移。

  • 2012年02月21日(火)16時04分
    安住財務相

    ○(ギリシャ支援合意)大枠の合意歓迎

     

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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