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2012年02月21日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年02月21日(火)11時27分
    ユーロ、ユーロ圏財務相会合長引き上値重い

     ユーロドルは本日安値1.3199ドル近辺での動き。ギリシャについて協議をしているユーロ圏財務相会合が現地時間午前3時半に近づく中でも続行中のなか、上値の重い状況が続いている。ユーロ円も仲値で105.51円まで上昇したものの、ユーロドルにつれて105.20円台まで水準を下げている。
     11時26分現在、ドル円は79.70円、ユーロドルは1.3204ドル、ユーロ円は105.22円で推移。

  • 2012年02月21日(火)10時59分
    東京前場概況--ユーロ円、豪ドル円が下落

    20日からスタートしたユーロ圏財務相会合は本日もなお継続され、ギリシャ救済策承認に対する市場の楽観視に陰りが出始めている。日本時間8時半頃には一部報道で「民間債権者のさらなる負担増加を求める要求」などのニュースが流れ、ユーロ円は105円03銭に下落した。また、同9時半に発表された豪準備銀行による金融政策会合議事要旨公表では、「さらなる金融緩和余地がある」との認識が示されたため、豪ドル円が85円20銭まで下落することとなっている。ドル円は堅調、高値79円79銭まで。午前10時58分現在、ドル円79.75-77、ユーロ円105.40-43、ユーロドル1.3215-17で推移している。

  • 2012年02月21日(火)10時16分
    ドル円、ストップロス買いこなして79.81円まで上伸

     ドル円は仲値後、高値圏で推移していたが一時79.81円まで上伸。特に新たなニュースなどはなかったもようだが、市場からは「79.80円近辺にストップロスの買いがあり、それを付けに行く動きだった」(証券筋)との声が聞かれた。その後は上昇も一服し79.70円台での動きとなっている。
     10時15分現在、ドル円は79.74円、ユーロドルは1.3218ドル、ユーロ円は105.42円で推移。

  • 2012年02月21日(火)10時07分
    ドル円、仲値にかけて上昇も上値は79.75円まで

     仲値にかけて円売りが優勢の動き。ドル円は79.75円まで上昇した。クロス円も全般的に戻りを試し、ユーロ円は105.40円近辺、ポンド円は126.20円近辺、豪ドル円は85.50円台までそれぞれ水準を戻している。
     しかし、仲値でのドル需要が一巡すると、ドル円は79.70円前後でもみ合う動きになっており、決着の見えないギリシャ協議を待ち模様眺めとなりつつある。
     10時6分現在、ドル円は79.72円、ユーロドルは1.3221ドル、ユーロ円は105.43円で推移。

  • 2012年02月21日(火)09時31分
    豪準備銀行、金融政策会合議事要旨

    ○豪中銀会合、さらなる金融緩和余地があるとの認識が示される。

  • 2012年02月21日(火)09時24分
    ユーロはいったん下げ止まり、ギリシャ協議の行方にらみ

     ユーロはいったん下げ止まり。一時は1.3199ドルまで下げたものの、足もとでは1.3210ドル前後での動きとなっている。ユーログループについてはまだ支援合意に向けた協議が続いており、やや様子見ムードが強まりつつある。ユーロ円も105.04円まで下げたあとは102.50円前後に戻している。この他、豪ドルやNZドルも朝方からの下げは一服している。
     9時23分現在、ドル円は79.63円、ユーロドルは1.3210ドル、ユーロ円は105.18円で推移。

  • 2012年02月21日(火)08時57分
    安住財務相

    ○IMFに貢献する場合も、日中で連携して決めていく。

  • 2012年02月21日(火)08時32分
    ユーロ圏財務相会合経過

    「第2次ギリシャ支援協議は停滞、民間部門の負担増の要求で」「IMFとユーロ圏から民間債権者の損失負担増求める要求」との一部報道。

  • 2012年02月21日(火)08時17分
    ユーログループの決定控え、リスク選好の巻き戻しが優勢

     ユーログループの決定がまだ発表されていないが、市場は徐々にリスク選好の巻き戻しが優勢に。ユーロドルが1.3217ドルまで小幅安となっているほか、豪ドル/ドルが1.0721ドル、NZドル/ドルが0.8374ドルまで下落している。他通貨も対ドル、対円で小幅に売られる動きとなっている。
     8時16分現在、ユーロドルは1.3217ドル、豪ドル/ドルは1.0722ドル、NZドル/ドルは0.8374ドルで推移。

  • 2012年02月21日(火)08時00分
    21日東京為替=ギリシャ支援決定ならリスク資産は調整か

     米国が休場のなか、先週末に中国が預金準備率を引き下げたことやユーログループにおけるギリシャ第2次支援の合意に向けた楽観的なムードがリスク選好の動きに寄与した。ドル円が79.89円まで上昇したほか、クロス円ではユーロ円が105.75円、ポンド円が126.84円、豪ドル円が86.37円までそれぞれ上昇と、円は全面安となった。ユーロドルはギリシャ支援期待に加え、ドイツ経済への楽観的な見方から一時1.3277ドルまで上昇する場面もみられた。全般的にリスク選好のなか、概ね各通貨とも対ドルで上昇しており、スウェーデン・クローナが1.13%高、スイスフランが0.91%高、NZドルが0.89%高、南ア・ランドが0.87%高となったことが目に付いた。なお、ドルインデックスは0.43%安。
     本日はユーロ圏財務相会合の行方に振らされる状況か。米国が休場のNYタイムでもヘッドラインは散発的に出ていたが、いまだ最終的な決定に至っていない。ただ、支援そのものは合意されるとみられ、基本的にはそれを受けた相場動向が注目されるところ。この間、ギリシャ支援への期待がリスク選好相場をけん引してきた面が強く、いざ決定となればこれまで買われたリスク感応度の高い豪ドルやその他資源国通貨には利食い圧力が強まろう。また、株価の動向次第ではクロス円を経由した円買い圧力が強まるリスクがあることにも留意したい。

  • 2012年02月21日(火)07時15分
    ユーロ圏当局者

    ○ユーロ圏財務相、2020年までにギリシャの対GDP債務比率を123-124%に削減する方策で合意 ○ユーロ圏、民間部門代表者と一段の債務減免について協議中 ○ECBの保有ギリシャ国債の利益放棄問題が引き続き争点

  • 2012年02月21日(火)07時12分
    2月21日の主な指標スケジュール

    2月21日の主な指標スケジュール
    02/21                         予想   前回
    09:30(豪)豪準備銀行、金融政策会合議事要旨公表    ***   ***
    13:30(日)全産業活動指数 前月比(12月)       +1.5% -1.1%
    16:00(ス)貿易収支(1月)           25.0億CHF 20.7億CHF
    22:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(12月)  +0.1% +0.3%
    22:30(カ)卸売売上高 前月比(12月)       +0.6% -0.4%
    22:30(カ)小売売上高 前月比(12月)         -0.1% 0.3%
    24:00(EU)消費者信頼感(速報値)(2月) -20.1 -20.7

  • 2012年02月21日(火)04時00分
    為替市場は閑散な取引続く、ドル円は79円半ばの推移が継続

     為替市場は各通貨で閑散な展開が継続している。米国が祝日のため株式・債券市場が休場となっていることや、現在開催されているユーロ圏財務相会合の結果待ちで動きづらい状況が続いている。ドル円は79.50円台での横ばい推移が継続。財務相会合の終了時間が定かではないため、市場参加者は様子見の状況だが、前述の通り米国が祝日で流動性に欠けるため、こうした現状を配慮してNY時間に会合の結果が公表されない可能性もありそうだ。
     4時現在、ドル円は79.59円、ユーロドルは1.3245ドル、ユーロ円は105.36円で推移。

  • 2012年02月21日(火)01時07分
    LDNFIX=ユーロを中心に振幅も、会合結果控えて方向感限定

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、NY市場がプレジデンツデーで休場のため売買が薄かったものの、資源国通貨売り・ユーロ買いの動きが見られた。
     ユーロ圏財務相会合が行われているなか、各国財務相の発言が伝わったが、大きく相場を変動させるような発言もなく、会合の結果発表前にユーロにポジション調整の買い戻しが入った格好。対ドルでも資源国通貨は一時弱含んだ。ユーロドルはデヤーヘル・オランダ財務相が「ギリシャが義務を果たすまで支援承認できない」と述べると、1.3240ドル水準へ押し戻される場面もあったが、様子見ムードが強いなか、1.3270ドル水準へ切り返した。
     ユーロ/豪ドルは1.2330豪ドルまで、ユーロ/NZドルは1.5811NZドルまで上昇し、それぞれ本日の高値を更新。ユーロ/加ドルも1.3184加ドルまで上値を伸ばした。ただ、資源国通貨に対するユーロ高の動きも次第に収まり、ユーロ/NZドルは1.5750NZドル水準まで、ユーロ/豪ドルは1.2300豪ドル水準まで押し戻された。
     対ユーロで資源国通貨通貨が売られたなか、ドル安の流れのあったドル/加ドルも0.9940加ドル水準までドル安・加ドル高から反転。豪ドル/ドルも本日の安値である1.0747ドル付近まで弱含んだ。NZドル/ドルは0.8386ドルまで水準を切り下げ、この日の安値を更新。ただ、1.3240ドル水準まで小幅に緩んだユーロドルが持ち直すと、資源国通貨も対ドルで切り返し、方向感の乏しい展開となった。
     円相場は小動き。ドル円は79円半ば、ユーロ円は105円前半から半ばを中心にもみ合い。ポンド円は126円前後で推移した。
     1時6分現在、ドル円は79.47円、ユーロドルは1.3261ドル、ユーロ円は105.39円で推移。

  • 2012年02月21日(火)00時10分
    ユーロ失速、対ドルは1.3240ドル近辺へ下押す

     ユーロドルは1.3240ドル近辺、ユーロ円は105.20円前後まで水準を切り下げた。特段目立った材料は見当たらないものの、デヤーヘル・オランダ財務相が「ギリシャが義務を果たすまで支援は承認できない」と発言したこともやや意識されたようだ。ユーロ圏財務相会合を控え、市場全体で手控えムードが強いなか、まとまったフローで値幅をともなった上下を演じる可能性には警戒しておきたい。
     0時8分現在、ユーロドルは1.3243ドル、ユーロ円は105.19円、ドル円は79.43円で推移。

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