2012年09月14日(金)のFXニュース(3)
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2012年09月14日(金)18時16分
ユーロ圏・8月消費者物価指数
ユーロ圏・8月消費者物価指数(改定)(前年比)
前回:+2.6% 予想:+2.6% 今回:+2.6%
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2012年09月14日(金)18時16分
ドル円、FOMC後に瞬間上振れた水準を上回る
ドル円は77.88円まで上昇幅を拡大させている。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和決定を受け、荒っぽい上下を演じた際に上振れてつけた77.80円近辺の水準を明確に上回ってきた。
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2012年09月14日(金)18時03分
円売り継続、ドル円は77.77円まで小幅に水準切り上げ
円売り地合いが継続。徐々にドル売りの流れが後退したことや、米長期債利回りの緩やかな上昇がドル円を77.76円まで持ち上げたことが他のクロス円の動意にも波及しているもよう。ユーロ円は101.39円、豪ドル円は82.37円、NZドル円は64.94円、加ドル円は80.51円まで上値を伸ばすしっかりとした推移をたどっている。
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2012年09月14日(金)17時28分
ドル円中心に、円売りの流れに傾斜
円売りの流れが優勢に。市場全体でのドル安の流れが一服し、ドル円が77.75円までの戻りを試したことに影響されて、クロス円もじり高に。ポンド円は125.99円、豪ドル円は82.25円、NZドル円は64.88円、加ドル円は80.48円まで本日高値を更新している。またユーロ円は、ユーロドルが小幅に反落したことで上昇の勢い限られているが、高値水準で底堅い動きとなっている。
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2012年09月14日(金)17時15分
ドル円、78円を中心に上下1円低程度との見方も
ドル円は77円半ばでもちあい。13日の海外市場では、米FOMCの結果を受けて一時77.13円と2月9日以来の安値をつけた。米国が追加量的緩和を発表したことから、米金利の低下が意識されて上値が重くなった。しかしその後は、景気の下支え期待に伴うリスク選好の流れがクロス円での円売り地合いを推し進めたことで、ドル円は77円半ばへ戻している。欧米と続く緩和の流れによって、19日の日銀の金融政策決定会合での追加緩和期待も少しずつ高まるっているようで、ドル円の戻りを期待する向きはある。
しかし、市場関係者によれば「政府・日銀の介入とセットであれば効果が出そうだが、現状、クロス円が円安方向に向かっていることや、リスクオンの流れを背景に株価が上昇していることで介入も期待しづらい状況。また、過剰流動性に伴うドル安の流れも加わり、ドル円の反発力は力強さに欠けているようだ」との指摘が聞かれた。また、「オーダー的には、77円割れでは買いが優勢となる一方で、79円台では戻り売りへの意識が強く、78円を中心に上下1円程度の値動きが続きやすそうだ」との見解を示した。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)17時10分
フロー;ユーロドル、米系ネームの売り観測
「ユーロドルには、米系ネームの売りが観測される」(LDN外銀筋)という。
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2012年09月14日(金)17時03分
ドル円は日通し高値となる77.69円、ドル売り一服で
ドル円は77.69円まで買われ日通しの高値を更新した。目立った材料は見当たらないが、全般的にドル売り基調がやや後退していることも下値を支えているもよう。
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2012年09月14日(金)16時36分
ユーロの上昇一服、対ドルは1.3030ドル近辺
欧州勢の参入を伴って強まったユーロへの買いも一巡した。ユーロドルは1.3054ドル、ユーロ円は100.32円を目先の高値に1.3030ドル近辺、101.10円台までやや水準を切り下げている。ただ、欧州株は総じて大幅に上昇しており、伊債・スペイン債利回りは低下するなど、足元のリスク選好的な地合いは継続しており、下押しも限定的。
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2012年09月14日(金)16時04分
ユーロ円は101.32円まで上昇、欧州序盤もリスクオン優勢
伊10年債利回りが5%以下の水準を示すなど、欧州のソブリン問題への懸念が後退するなか、足元のリスク選好地合いがロンドン序盤も進行している。ユーロドルが1.3050ドルのオプションバリアを突破して1.3054ドルまで上げ幅を広げたことも影響し、ユーロ円は101.32円まで上昇。ポンド円も125.86円まで上値を伸ばすなど円売り地合いも継続している。
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2012年09月14日(金)15時41分
ユーロドルは上昇、欧州のソブリン懸念が緩和 CHFも高い
ユーロドルは上昇幅を拡大。伊10年債利回りは、3月26日以来となる5%以下の水準を示すなど、高債務国の国債利回りと独国債利回りとのスプレッドが縮小していることを受けて、欧州のソブリンリスクが後退。ユーロドルは5月8日以来の高値となる1.3054ドルまで上昇幅を広げた。ユーロ円も101.27円まで上昇した。そのほかの通貨では、スイスフラン(CHF)が堅調に。ドルCHFは0.9312CHFまでCHF高が進んだ。CHF円も83.32円まで上昇した。
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2012年09月14日(金)15時30分
TKY午後=リスクオンの流れ継続
東京タイム午後の為替市場は、リスクオンの動きが継続。昨日の米FOMCで住宅ローン担保証券(MBS)を毎月400億ドルずつ購入する追加量的緩和が発表されたことを好感する流れが続いた。
クロス円は、午後も底堅い地合いを保つとユーロ円が101.21円、ポンド円が125.86円、豪ドル円が82.21円、NZドル円が64.86円、加ドル円が80.47円までそれぞれ上昇幅を広げた。ユーロ円の101円台は7月2日以来のこと。その後は、週末に伴う調整売りや、スペイン支援の内容を本日からの財務相会合で協議するとの一部報道が伝わるなど、ユーロ圏財務相会合への警戒感もあって上昇幅を小幅に縮めた。ドル円もクロス円の動きに連動し、77.67円まで本日高値を更新したあとは伸び悩んだ。
ドルストレートも底堅い展開。ユーロドルは1.3046ドル、ポンドドルは1.6207ドル、豪ドル/ドルは1.0590ドルまでそれぞれ上昇幅を広げた。
この後も、基本的には投資家のリスク許容度が改善するなか、過剰流動性相場によるリスク資産購入の流れが継続しそうだ。ただ、独財務相からは「財務相会合での決定はない」との発言が聞かれてはいるものの、スペインの支援要請やギリシャの第3次支援観測がくすぶるなかで、同会合への警戒感も少しずつ意識されており、当局者の発言によってはリスク選好の流れが巻き戻される展開も想定される。足もと上昇のスピードが速かったクロス円中心に円高が強まることもあるか。とはいえ、欧州・米国と続いた緩和を受けて19日の日銀金融政策決定会合への期待感も高まりやすく、円高方向の動きは限られるだろう。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)15時12分
東京後場概況--相場はリスクオンを継続【訂正】
※一部表記を修正します 東京午後も、相場はリスクオンを継続。日経平均株価が一時9200円台に迫る勢いで上げ幅を拡大するなど、アジア株が軒並み好調となるなか、ユーロ、豪ドルは午前からの堅調相場を継続した。ユーロは対ドルで1.3034、対円で101円21銭まで、豪ドルは対ドルで1.0587、対円で82円17銭までそれぞれ続伸。一方ドル円は、時間外の米長期金利が小幅上昇したこともあって、77円67銭まで再び上値を切り上げた。ただ、このレベルでは頭の重さも見られ、77円台後半で方向を探る展開。14時55分現在、ドル円77.57-58、ユーロ円101.09-11、ユーロドル1.3031-34で推移している。
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2012年09月14日(金)15時02分
ユーロドルは上昇幅を拡大、1.3046ドルまで上昇
ユーロドルは上昇幅を拡大。いったんは買いの勢いが緩和したが、ユーロクロス中心に再びユーロ買いが持ち直したことを受けて、ユーロドルも1.3046ドルまで上昇幅を広げた。ユーロ円も101.10円付近まで水準を戻した。
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2012年09月14日(金)14時58分
東京後場概況--相場はリスクオンを継続
東京午後も、相場はリスクオンを継続。日経平均株価が一時9200円台に迫る勢いで上げ幅を拡大するなど、アジア株が軒並み好調となるなか、ユーロ、豪ドルは午前からの堅調相場を継続した。ユーロは対ドルで1.3034、対円で101円21銭まで、豪ドルは対ドルで1.0587、対円で82円17銭までそれぞれ続伸。一方ドル円は、対欧州・オセアニア通貨でのドル買いの影響や、時間外の米長期金利が小幅上昇したこともあって、77円67銭まで再び上値を切り上げた。ただ、このレベルでは頭の重さも見られ、77円台後半で方向を探る展開。14時55分現在、ドル円77.57-58、ユーロ円101.09-11、ユーロドル1.3031-34で推移している。
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2012年09月14日(金)14時54分
クロス円は小幅に上昇幅を縮める
各通貨ペアとも上昇一服後は小幅に水準を下げた。日経平均が上昇幅を縮めたほか、スペイン支援の内容を本日からの財務相会合で協議するとの一部報道が伝わるなど、ユーロ圏財務相会合への警戒感もあって、ポジション調整に伴う売りが出ているもよう。ユーロ円は101.05円付近、ポンド円は125.60円付近、豪ドル円は82.00円前後まで水準を下げている。
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