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2013年04月20日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年04月20日(土)04時26分
    NY後場概況-円売り加速

    G20の共同声明において円安に対する批判的なコメントがなかったことから、マーケットは円売りが優勢となった。黒田日銀総裁が「日銀の緩和に関して各国から理解を得られた」と述べたことや、麻生財務相が「円が弱すぎるとは考えていない」と発言したことが好感され、ドル円は一時99円65銭付近まで上昇。ユーロ円もマクロ系の買いが観測され130円20銭付近まで値を上げるなど、円全面安の様相。4時26分現在、ドル円99.545-555、ユーロ円130.021-041、ユーロドル1.30619-627で推移している。

     

  • 2013年04月20日(土)03時56分
    ユーロドルは1.3050ドルへ、ドル買いの流れも継続

     ユーロドルは上値の重い動き。ドルインデックスが87.23まで戻すなどドル高の流れが継続していることを受けて、ユーロドルは1.3050ドル台で上値の重い動きを続けている。また、豪ドル/ドルは1.0278ドルまで下げ幅を広げた。

  • 2013年04月20日(土)03時35分
    円売り継続、ドル円・クロス円は高値水準へ

     円売りの流れが継続。金融当局者らが、G20で日本の物価安定のための金融緩和は理解されているとの旨の発言が聞かれるなか、麻生財務相が「円が弱すぎるとは考えていない」と述べたこともあり、ドル円は99.69円、加ドル円は97.17円まで上昇幅を拡大し、ユーロ円は130.20円付近、ポンド円は151.80円付近、豪ドル円は102円半ば、NZドル円は84円前半まで水準を持ち直している。

  • 2013年04月20日(土)03時11分
    訂正;ドル円は99.52円へ、G20波乱なく通過やや円売り

    【※訂正と追補;タイトルを訂正いたし、本文の下段を追加します。】

     ドル円は99.52円へ上昇。G20による共同声明が発表され、日本の円安に対する批判もなく無風通貨となったことからやや円売りに傾斜している。また、黒田日銀総裁が
    「G20は物価安定のために必要な緩和を理解」と述べたことも、円売り安心感につながったもよう。

  • 2013年04月20日(土)02時27分
    ドル円は99円前半、G20声明文には反応薄

     ドル円は99円前半で推移。先ほど、G20の声明文が発表され「金融緩和の悪影響を留意へ」、「為替相場の不均衡回避を公約」、「日本は信頼できる中期的財政計画の定義を」、「競争目的で為替相場を政策目標にしない」などの内容が示されたが、これまでのところ為替市場への影響は限定的で、ドル円は99.15円付近での推移を続けている。

  • 2013年04月20日(土)01時14分
    NY前場概況-英国格下げでポンド急落

    バイトマン独連銀総裁の「欧州の金利は現状を踏まえると適切、指標が変化すれば見直す必要」との発言をきっかけにユーロドルが一時1.3130台手前まで上値を拡大するなど、NY時間序盤はユーロ買いが優勢となった。しかし、格付け機関フィッチが英国格付けを引き下げとの報道でポンドが急落したことからユーロも一転して連れ安となるなど、荒い値動きとなっている。1時14分現在、ドル円99.199-209、ユーロ円129.564-584、ユーロドル1.30626-634で推移している。

  • 2013年04月20日(土)00時49分
    ドル円は底堅い動き、99.30円付近 米金利も戻し気味に推移

     ドル円は底堅い動き。99円付近に下げ幅をとどめると、その後は米長期金利が持ち直し気味に推移していることから、99.30円付近へ下値を切り上げるなど底堅い動きを続けている。一方で、クロス円は全体的にドル買いが優勢となっていることを受けて、他通貨が対ドルで下げている影響から上値が若干重くなっている。

  • 2013年04月20日(土)00時35分
    LDNFIX=ユーロは利下げ観測緩和で上昇、ポンドは軟調

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロ買いが先行。ワイトマン独連銀総裁が「金利水準は適切」と述べたほか、「経済データが悪化した場合に限り利下げをする、利下げをあまり期待しすぎてはいけない」と17日に伝わった「金利を調整することは可能」との内容に補足を加えたことが手掛かりとなった。
     ユーロドルは、ロンドン午前にショイブレ独財務相が「ECBはユーロ圏の流動性を縮小させるべき」、「市場には資金がだぶついている」などと述べたことで、1.31ドル前半まで上昇した後は、欧州株の上昇が一服したことで、1.30ドル後半まで反落した。その後は、前述したように独連銀総裁の発言を手掛かりに、1.3130ドルまでレンジ上限を広げた。とはいえ、欧州のファンダメンタルズに対する懸念がくすぶるなかで、買いの勢いも限定的。買い一巡後は1.30ドル後半へ押し戻された。
     一方で、ドル円は限られた値幅での上下動に。独連銀総裁が「日本の金融政策が為替操作に使われるべきでない、通貨切り下げ競争を招くべきでない」と述べたほか、独財務相が「日本の緩和政策は構造改革を伴うべきで恒久的でない」との見解を示したことが、円安けん制と受け止められて、99.00円前後まで反落する場面が見られた。ただ、すでに麻生財務相・露財務相が、G20では日本の金融緩和に対する反対意見はない旨を表明していたことから、円買いの勢いも続かず。その後も99円前半で底堅く推移した。また、ポンドの軟調さが目立った。25日に発表される英1−3月期GDPに対する弱気な見方が強まったことが重しとなった。ポンドドルは1.5251ドル、ユーロポンドは0.8583ポンド、ポンド円は151円半ばまでポンド安が進んだ。

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田向宏行