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2013年10月01日(火)のFXニュース(2)

  • 2013年10月01日(火)12時00分
    東京午前=米政府機関の一部閉鎖迫るが楽観論も

     東京タイム午前の為替市場は一時円売り優勢。ドル円は98.73円、ユーロ円は133.47円、ポンド円は159.85円、豪ドル円は92.14円、NZドル円は81.95円まで上昇した。米長期債利回りが上昇しドル円を押し上げたことで、日経平均株価も一時200円近い上げ幅となった。東京タイムに入っても米上院と下院は成立する見込みのない法案のやりとりを繰り返しており、米政府機関の一部閉鎖はほぼ確実な情勢だが、マッシー米下院議員(共和党)が「今夜、米共和党指導部は最終的に妥協へ」、「医療保険改革法(オバマケア)の変更やその他の条項を盛り込まない暫定予算を提出も」との見通しを示すと、リスク回避的なムードが和らいだ。米債務上限引き上げ問題も含め、回復を続ける米景気に最大限の悪影響を与えるような結果を米議会がもたらすとは想定されておらず、市場は米財政の崖問題で見られたような政治的な緊急回避を見透かしているようでもある。ただ、現地深夜にかけて米下院は新たな採決を行わないとの報道もあり不透明感は引き続き強い。ドル円やクロス円は上昇後、高値から押し戻される格好となっている。
     なお、本日発表された日銀短観では景気の回復基調が確認されており、安倍首相は午後の閣議で増税方針と6兆円規模の経済対策を決める予定。夕方には首相会見も行われる。
     円相場以外では、オセアニア通貨が対ドルでしっかり。弱い中国製造業PMIを受けて豪ドル/ドルは0.9289ドル、NZドル/ドルは0.8275ドルまで弱含む場面もあったが売りは続かず。豪小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったことも豪ドルをサポートし、豪ドル/ドルは0.9335ドルまで反発した。ユーロドルやポンドドルは強含み。米政府の一部閉鎖が目前に迫っており、ドル売りを促している。ユーロドルは1.3533ドル、ポンドドルは1.6210ドルまで水準を切り上げた。

  • 2013年10月01日(火)11時11分
    米長期債利回り上昇でドル円強含み、クロス円もつれ高

     東京正午が近づくなか、ドル円は98.70円まで強含み。時間外取引で米長期債利回りが上昇し、ドル円を押し上げた。日経平均も上げ幅拡大し、ユーロ円は133.45円、ポンド円は159.81円、豪ドル円は92.12円、NZドル円は81.92円まで上昇している。

  • 2013年10月01日(火)11時04分
    東京前場概況-ドル強含み

    米・暫定予算案の採決に注目が集まるなか、日銀短観の上振れを好感し日経平均が一時前日比100円近くの上昇。ドル円は短期筋の買い戻しが観測され、仲値後さらに騰勢を強め一時98円60銭付近まで上値を拡大。また、ユーロドルが一時1.3515付近まで売られ、午後に政策金利発表を控える豪ドル米ドルも一時0.9284付近まで下落するなど、ドルは対主要通貨で強含む展開となっている。11時04分現在、ドル円98.611-621、ユーロ円133.365-385、ユーロドル1.35220-228で推移している。

  • 2013年10月01日(火)10時48分
    米議会で時間の浪費が続く、一部閉鎖は確実か ドル円は小動き

     先ほど米下院を通過した医療保険改革法の先送りを盛り込んだ予算案は上院で拒否された。何ら進展のないまま、成立する見通しのない法案が下院と上院の行き来を繰り返しており、政府機関の一部閉鎖がほぼ現実となってきた。土壇場での回避につながるような動きは見られず、時間だけが浪費されている。
     ドル円は98.52円まで水準を切り上げたが、相変わらず値幅は狭い。ポンド円は159.49円まで強含み。ユーロ円は133.10円付近で推移している。

  • 2013年10月01日(火)10時30分
    豪・8月小売売上高など

    豪・8月小売売上高(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.3% 今回:+0.4%

    国内・8月毎月勤労統計-現金給与総額(前年比)  前回:+0.4% 予想:-0.3% 今回:-0.6%

     

  • 2013年10月01日(火)10時00分
    中国・9月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    中国・9月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    前回:51.0 予想:51.6 今回:51.1

     

  • 2013年10月01日(火)08時50分
    国内・3Q-日銀短観

    国内・3Q-日銀短観

    大企業全産業設備投資

    前回:+5.5% 予想:+6.0% 今回:+5.1%

    大企業製造業業況判断

    前回:+4 予想:+7 今回:+12

    大企業製造業先行き

    前回:+10 予想:+10 今回:+11

     

  • 2013年10月01日(火)08時30分
    国内・8月失業率

    国内・8月失業率

    前回:3.8% 予想:3.8% 今回:4.1%

    国内・8月有効求人倍率

    前回:0.94 予想:0.95 今回:0.95

    国内・8月全世帯家計調査・消費支出(前年比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 今回:-1.6%

     

     

  • 2013年10月01日(火)08時00分
    10月1日の主な指標スケジュール

    10月1日の主な指標スケジュール
    10/01 予想 前回
    08:30(日)全世帯家計調査・消費支出 前年同月比(8月) 0.2% 0.1%
    08:30(日)有効求人倍率(8月) 0.95 0.94
    08:30(日)失業率(8月) 3.8% 3.8%
    08:50(日)日銀短観・四半期大企業製造業業況判断(7-9月期) 7 4
    08:50(日)日銀短観・四半期大企業製造業先行き(7-9月期)10 10
    08:50(日)日銀短観・四半期大企業全産業設備投資 前年度比(7-9月期)6.0% 5.5%
    10:00(中)製造業購買担当者景気指数(PMI)(9月) 51.6 51.0
    10:30(日)毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年同月比(8月) -0.3% 0.4%
    10:30(豪)小売売上高 前月比(8月) 0.3% 0.1%
    13:30(豪)豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 2.50% 2.50%
    16:30(ス)SVME購買部協会景気指数(9月) 54.9 54.6
    16:55(独)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)(9月)51.3 51.3
    16:55(独)失業者数 前月比(9月) -5000人 7000人
    16:55 (独)失業率(9月)6.8% 6.8%
    17:00(EU)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)(9月)51.1 51.1
    17:30(英)製造業購買担当者景気指数(PMI)(9月) 57.5 57.2
    18:00(EU)失業率(8月)12.1% 12.1%
    23:00(米)建設支出 前月比(8月)0.4% 0.6%
    23:00(米)ISM製造業景況指数(9月)55.0 55.7

  • 2013年10月01日(火)08時00分
    1日東京為替=不透明感継続、米政府機関は閉鎖か

     30日の為替市場では、円買いが先行したものの、ドル円やクロス円は下げ幅を消してNYクローズを迎えた。米予算協議が引き続き難航し、米政府機関の閉鎖が現実味を増したことで週明けの為替市場では、ドル円やクロス円が急落して始まった。ドル円は97.50円、ユーロ円は131.39円まで下落した。イタリアのベルルスコーニ元首相が率いる中道右派政党・自由国民党(PDL)の連立政権離脱表明を材料にユーロにも売りが先行し、ユーロドルは1.3467ドルの安値をつけた。ただ、月末・四半期末という時期的な要因もあってロンドンフィックスでは円が売られた。ユーロについてもPDLの穏健派議員らが、ベルルスコーニ元首相の連立内閣崩壊を阻止するため新党結成の構えを見せたことで、ユーロに買い戻しが入った。
     本日の東京タイムではリスク回避方向の動きを見込む。昨日の海外市場でドル円やクロス円は反発し、ユーロに買い戻しが入ったとはいえ、不透明要因は何一つ解消されていない。米政府機関の閉鎖について、オバマ米大統領は航空管制・軍隊・看守といった機能に関しては優先的に存続させるとする方針を示しており、予算が成立しないまま米国は新年度入りを迎える可能性が濃厚だ。日本時間の午前も米下院・上院で審議は続けられるが、医療保険改革法(オバマケア)をめぐって妥協点は一向に見えてきていない。不安要素は素直に円買いにつながるだろう。  本日は各国経済指標の発表が多いほか、豪準備銀行(RBA)理事会が政策金利・声明を発表する予定だが、中心的なテーマは米政府機関の閉鎖リスクであり、流れを変えそうな発表予定はない。ただ、本日は中国・香港市場ともに国慶節で休場となるため、値幅取りの短期筋は普段と比較して限られるか。10月入りしたことで月末・四半期末のよどんだムードは払拭されるとしても、意外に静かな展開となる可能性もありそうだ。

  • 2013年10月01日(火)06時15分
    早朝のドル円はNY引け値水準を引き継ぐ、米大統領発言には無風

     早朝の為替市場では、ドル円が98.25円近辺と前日のNY引け値水準を引き継いで推移している。オバマ米大統領の声明が伝わっており、暫定予算が成立しなかったことで影響が出る政府機関の発表などが明らかとなっているが、市場には目立った反応はない。また大統領は、「予算で妥協することに努力する」などとも発言している。

  • 2013年10月01日(火)06時15分
    NY為替・30日=円全面安、リスク回避の巻き戻しが優勢に

     NYタイムは円全面安。週末に報じられたベルルスコーニ前伊首相が率いる中道右派の連立政権からの離脱表明を材料にユーロの上値は重かったが、NYタイム入りに『中道右派から20人近くが離党して新党結成へ』と報じられたことが、窮地に追い込まれると見られていた現政権への追い風になるとの見方から序盤はユーロの買い戻しが目立った。ただ、その後は週末の米予算協議の難航にともなう政府閉鎖を見越したリスク回避的な動きが巻き戻される格好で円売りが強まり、ドル円・クロス円は大きく戻りを試した。途中、オバマ大統領が「予算協議は全員が誠意も持って交渉するべき」と発言したほか、上院が政府機関の閉鎖を回避するため、長期的な合意に向けて協議をする用意があるとの見解を示したことも好感された部分もあったようだ。もっとも、前述した通り米予算協議に関してはポジティブな面については好感されたものの、米上院が下院で承認されたオバマケアの1年先送り案を盛り込んだ暫定予算案を否決したと報じられたものの、こちらについては織り込み済みとあって材料視されなかった。そのほか、月末要因にともなう円売りの動きなども寄与していたとの見方も一部からは出ていた。
     ドル円・クロス円は上昇。ドル円は97.50円を安値に98.46円まで反発したほか、クロス円では、ユーロ円が133.22円まで上昇して大台を回復させた。そのほか、ポンド円は157.40円まで下落後は159.43円まで買い進まれ、資源国通貨では、豪ドル円は91.90円、NZドル円は81.92円まで大きく買い戻され本日高値を更新した。
     ドルストレートでは、ユーロドルが1.3557ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.6203ドルまで上昇し1月3日以来の高値水準を示現した。ユーロポンドが序盤はユーロ買い優勢で0.8391ポンドまで上昇後に0.83ポンド半ばまで押し戻されており終盤にかけてはポンド買いが強まっていたことを示唆している。
     6時現在、ドル円は98.25円、ユーロドルは1.3527ドル、ユーロ円は132.88円で推移。

  • 2013年10月01日(火)05時00分
    NY後場概況-ドル円上値の重い展開

    引き続き米・予算協議が難航する中、「上院共和党議員が政府機関の閉鎖を回避するためつなぎ予算案について議論」との報道から、円売りドル買いが強まりドル円は一時98円45銭付近まで上昇。しかし、上院民主党がつなぎ予算案に反対と伝わると買いは一服。その他クロス円もユーロ円が一時133円22銭付近まで、ポンド円が159円41銭付近まで値を上げるもその後はドル円同様上値の重い展開となっている。5時00分現在、ドル円98.272-292、ユーロ円132.940-960、ユーロドル1.35276-284で推移している。

  • 2013年10月01日(火)03時27分
    ドル円は98.25円前後、米上院は下院の暫定予算案を否決

     ドル円は98.25円付近で推移。この日の高値となった98.46円からやや押し戻されて推移している。先ほど米上院は採決を実施し、下院が承認したオバマケアの1年先送り案を盛り込んだ暫定予算案を54対46で否決。ただ、市場はすでにほとんどがこの材料を織り込んでいたこともあり、下押しの動きは限られている。

  • 2013年10月01日(火)02時25分
    円売り地合い継続、米大統領発言も意識しドル円は98.46円

     為替市場では午後になっても円売り地合いが継続。ドル円は98.46円まで高値を更新し、ユーロ円は133.15円、ポンド円は159.37円、豪ドル円は91.89円まで一段高。オバマ大統領が「予算協議は全員が誠意も持って交渉するべき」と発言したほか、上院が政府機関の閉鎖を回避するため、長期的な合意に向けて協議をする用意があるとの見解を示したことも好感されているもよう。ダウ平均は前日比80ドル安近辺まで下げ幅を縮小させている。

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