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• 2016年01月22日(金)22時30分

  カナダ・11月小売売上高など

  カナダ・11月小売売上高（前月比）

  前回：+0.1% 予想：+0.2% 結果：+1.7%

  カナダ・11月小売売上高(除自動車)（前月比）

  前回： 0.0% 予想：+0.4% 結果：+1.1%

  カナダ・12月消費者物価指数（前月比）

  前回：-0.1% 予想：-0.4% 結果：-0.5%

  カナダ・12月消費者物価指数（前年比）

  前回：+1.4% 予想：+1.7% 結果：+1.6%

  カナダ・12月消費者物価指数コア（前月比）

  前回：-0.3% 予想：-0.3% 結果：-0.4%

  カナダ・12月消費者物価指数コア（前年比）

  前回：+2.0% 予想：+2.0% 結果：+1.9%

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• 2016年01月22日(金)22時12分

  3月の追加緩和観測でユーロ重いが、見慣れた水準を維持

  　ユーロドルは1.0805ドルまで下げた。リスク回避によるユーロ買い戻しの流れが緩んでいる。3月の欧州追加緩和観測もユーロの重し。ただ、昨日のドラギECB総裁の会見を受けてもユーロドルはこのところのレンジ内を維持している。ユーロ円は127円後半まで伸び悩み。

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• 2016年01月22日(金)21時57分

  ドル円オーダー＝118円 OP、117.80円 買い厚め

  119.00円　売り
  118.40-60円　断続的に売り

  118.25円　1/22　21:57現在（高値118.32円 - 安値117.54円）

  118.00円　OP22日NYカット
  117.80円　買い厚め
  117.50円　OP22日NYカット
  117.00-10円　断続的に買い
  116.20-30円　断続的に買い
  116.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  115.80-85円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り大きめ
  115.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2016年01月22日(金)21時45分

  ■LDN午前＝ECB緩和姿勢を受けたリスク選好が続く

  　ロンドン午前は、昨日のECB理事会で追加緩和へ前向きな姿勢が示されたことを受けた、リスク選好の高まりが継続した。欧州株はアジア株の地合いを引き継ぎ底堅く、NY原油先物は時間外取引で31ドル台を回復した。

  　ドル円は一時118.32円と13日以来の高値。ユーロ円も128.43円まで上昇。弱い欧州各PMIもさして障害にならなかた。ポンド円も169.46円まで水準を上げた。
  　資源国通貨も円売りを先行させ、豪ドル円は83.21円、NZドル円は77.37円、加ドル円は83.53円まで上昇した。

  　ユーロドルはECBの追加緩和スタンスもあって上値が重く、ユーロ円の上昇に支えられつつも1.8130ドルまで水準を下げた。一方でポンドは軟調なユーロに対するポンド買いや、産油国通貨の一角として原油相場の堅調さを好感し、1.4334ドルまで上昇した。

  　オセアニア通貨はまちまち。資源国通貨がリスク選好のなかで総じて底堅かったことから、豪ドル／ドルは0.7039ドルまで上昇。産油国通貨の加ドルも対ドルで1.4152加ドルまで加ドル高推移。しかし産油国通貨や資源国通貨の色合いが他国より薄めなNZドルは、対ドルで一時0.6482ドルまで水準を下げた。底堅いポンドなどに対するクロスでのNZドル売りも強かった。NZドル円も円売り先行後、76円後半と本日安値圏へ下押した。

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• 2016年01月22日(金)21時38分

  東京為替サマリー（22日）

  ■東京午前＝日経平均は大幅反発も、円売り限定的 　

  　東京タイム午前は欧米株高を受けたリスク回避ムードの後退で円売りが先行した。ただ反発した日経平均が上値を伸ばすなかにあって、ドル円やクロス円は朝方の高値から失速した。ボラティリティが高く前日の後場に急落した株式市場への警戒感も抜けきれなかったもよう。ドル円は117.95円から一時117.54円まで水準を切り下げ、ポンド円は167.82円から167.08円、豪ドル円は82.80円から82.13円まで反落する場面があった。

  　ユーロドルは1.0830ドル、ユーロ円は127.56円までじり安。ドラギECB総裁の前日の会見内容が尾を引くなか、リスクオフムードの一服感がユーロ買い戻しの流れを弱めていることも重し。ポンドドルは1.42ドル前半の直近安値圏でもみ合い、豪ドル／ドルは0.69ドル後半、NZドル／ドルは0.65ドル前半まで小幅な反動安。

  ■東京午後＝ドル円は118円台回復　株価一段高で円売り 　

  　東京タイム午後は円売りが優勢。午前中に伸び悩んでいたドル円やクロス円は、後場の本邦株価の一段高で買いを強めた。日経平均株価は前日比941円高の16958円で取引を終了させ、ここ2日間の下落幅をほぼ取り戻した。上海総合指数もプラス圏を回復して上値を拡大させている。昨日のECBによる追加緩和示唆も背景に、市場のセンチメントは大きく改善している。

  　ドル円は実需の売りなどを断続的にこなし、118円台を回復させて15日以来、1週間ぶりの高値となる118.15円まで上昇した。ポンド円は168.07円、豪ドル円は83.08円、NZドル円は77.36円、加ドル円は82.93円までレンジ上限を拡大させた。

  　株高を背景としたリスクオフの巻き戻しは資源国通貨にも及び、豪ドル／ドルは0.7036ドル、NZドル／ドルは0.6551ドルまで水準を回復させた。ドル／加ドルも1.4240加ドルまで加ドル高で推移。ポンドドルは1.42ドル前半で引き続き値動きに乏しかったが、ユーロドルは1.0826ドルまでじり安が続いた。ただ、ECBの緩和に期待する積極的なユーロ売りというより、リスクオン・オフのなかで資金調達通貨としての影響を受けやすい側面に沿った流れだった。

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• 2016年01月22日(金)21時32分

  【ディーラー発】ポンド続伸(欧州午後)

  ポンドはやや失速する場面が見られたものの、再び買いが強まり対ドルで1.4330付近まで、対円で169円38銭付近まで続伸しともに本日高値を更新。一方、ユーロは対ポンドでの売りが重しとなりユーロドルが1.0814付近まで、ユーロ円が127円81銭付近まで値を崩した。カナダドルは、原油先物が底堅く推移していることを背景にドルカナダが一時1.4159付近まで続落、カナダ円が83円49銭付近まで上値を拡げるなど堅調。また、ドル円は118円前半で売り買いが交錯している。21時32分現在、ドル円118.184-194、ユーロ円127.822-842、ユーロドル1.08156-164で推移している。

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• 2016年01月22日(金)20時07分

  ドル円　注目オーダー・OP＝118円　本日NYカットOP

  119.00円　売り
  118.40-60円　断続的に売り

  118.17円　1/22　19:55現在（高値118.32円 - 安値117.54円）

  118.00円　OP22日NYカット
  117.80円　買い厚め
  117.50円　OP22日NYカット
  117.00-10円　断続的に買い
  116.20-30円　断続的に買い
  116.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  115.80-85円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り大きめ
  115.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2016年01月22日(金)19時51分

  ユーロ円　注目オーダー・OP＝128.50円に売り

  129.30-50円　断続的に売り
  129.00円　売り
  128.75円　OP26日NYカット
  128.50円　売り

  128.03円　1/22　19:45現在（高値128.43円 - 安値127.56円）

  126.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2016年01月22日(金)19時17分

  【ディーラー発】ポンド買い先行(欧州午前)

  英・小売売上高の発表を前に思惑的なポンド買いが先行。結果は予想比下振れとなるも売りは一時的なものに留まり対ドルで1.42後半、対円で168円後半で堅調に推移。また、ユーロは序盤に対ドルで1.0812付近まで下値を拡げ、対円で127円66銭付近まで軟化したものの、その後は反発し対円では128円41銭付近まで本日高値を更新。一方、ドル円は米債利回りの上昇を受け118円31銭付近まで水準を切り上げている。19時17分現在、ドル円118.164-174、ユーロ円128.110-130、ユーロドル1.08417-425で推移している。

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• 2016年01月22日(金)18時30分

  英・12月小売売上高指数

  英・12月小売売上高指数(前月比)

  前回：+1.7%（改訂：+1.3%） 予想：-0.3% 結果：-1.0

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• 2016年01月22日(金)18時00分

  ユーロ圏・1月製造業PMIなど

  ユーロ圏・1月製造業PMI

  前回：53.2 予想：53.0 結果：52.3

  ユーロ圏・1月サービス業PMI

  前回：54.2 予想：54.2 結果：53.6

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• 2016年01月22日(金)17時30分

  独・1月製造業PMIなど

  独・1月製造業PMI

  前回：53.2 予想：53.0 結果：52.1

  独・1月サービス業PMI

  前回：56.0 予想：55.5 結果：55.4

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• 2016年01月22日(金)17時00分

  仏・1月製造業PMIなど

  仏・1月製造業PMI

  前回：51.4 予想：51.3 結果：50.0

  仏・1月サービス業PMI

  前回：49.8 予想：50.1 結果：50.6

   

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• 2016年01月22日(金)16時28分

  対円リターン＝資源国通貨が堅調、ECB緩和姿勢受けユーロ軟調

  対円・リターン動向（16時26分現在）  

  1位　 豪ドル　 +0.70％
  2位　 NZドル　 +0.42％
  3位　 ポンド　 +0.41％
  4位　 加ドル　 +0.39％
  5位　 ノルウェー・クローネ　 +0.35％
  6位　 ドル　 +0.32％
  7位　 スウェーデン・クローナ　 +0.05％
  8位　 スイスフラン　 +0.04％
  9位　 デンマーク・クローネ　 -0.18％
  10位　 ユーロ　 -0.18％

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• 2016年01月22日(金)16時15分

  米長期金利の上昇でドル底堅い、ユーロは対ドルで軟化

  　日・中株価が大幅高となりリスク選好の円売りがドル円を118.15円まで押し上げたほか、時間外取引で米長期金利が2.05％台へ上昇しておりドルが底堅い。ユーロドルは1.0821ドルまでドル高・ユーロ安推移。一方、ユーロ円は対ドルや対ポンドでのユーロ軟化と円売りに挟まれ、127円後半でもみ合っている。

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