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2016年05月11日(水)のFXニュース(6)

  • 2016年05月11日(水)23時49分
    NY外為リスク回避後退、原油価格が反発

    [欧米市場の為替相場動向]
     NY外為市場でリスク回避の動きが後退した。ドル・円は108円44銭の安値から108円65銭へ上昇。ユーロ・円は123円90銭から124円20銭へ反発した。ユーロ・ドルは1.1399ドルから1.1434ドルへ続伸。米国の週次在庫統計で、原油在庫が予想外に減少したため原油価格が反発したことが背景にある。ダウ平均株価も下げ幅を縮小した。

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  • 2016年05月11日(水)23時41分
    【米週次原油在庫統計(5/6時点)、前週比、単位:バレル】

    [欧米市場の為替相場動向]

    ・原油在庫:-341万(予想:+8万、前回:+278.4万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:+152万(予想:-85万、前回:+24.3万)
    ・ガソリン在庫:-123.1万(予想:-51万、前回:+53.6万)
    ・留出油在庫:-164.7万(予想:-73万、前回:-126.1万)
    ・製油所稼働率:89.1%(前回:89.7%)

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  • 2016年05月11日(水)23時17分
    リスク回避、原油&株安を嫌気

    [欧米市場の為替相場動向] NY外為市場ではリスク回避の動きが再燃した。ドル・円は108円83銭から108円44銭へ下落。108円50銭前後では押し目買い意欲も強く、この水準では攻防が予想される。ユーロ・円は124円23銭から123円90銭へ下落した。

    ダウ平均株価は米国東部時間午前10時現在112ドル安、NY原油先物は前日比0.34ドル安の44.32ドルで推移した。

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  • 2016年05月11日(水)23時09分
    ドル円は下げ幅拡大、原油安や株安が重し

     NY序盤はドル売り。ドル円は108.44円まで安値を更新し、ユーロドルは1.1429ドルまで上げ幅を拡大している。水準を切り上げていたクロス円はドル円の下げに圧迫されており、ユーロ円は123円後半、ポンド円は156円半ば、加ドル円は84円ちょうど付近、豪ドル円は79円後半で取引されている。

  • 2016年05月11日(水)22時23分
    為替市場はテーマを模索中、ドル円は108円後半

     NY序盤のドル円は108円後半で推移。ユーロドルは1.14ドル前半でしっかり、ポンドドルは1.44ドル前半でやや重いが、テーマ性を伴った動きにはみえない。今週は週明けの円安が目立ったものの、反動による円売りは一巡し、足元では目を向ける流れが見当たらなくなった。

  • 2016年05月11日(水)21時53分
    【NY為替オープニング】ドル底堅い展開継続か

    ◎ポイント
    ・米財務省10年債入札(230億ドル)
    ・米・4月財政収支(予想:+1070億ドル、15年4月:+1567億ドル)
    ・ノボトニーECB理事「ECBは為替目標なし」「世界経済の回復は現在のところ遅すぎる」

     11日のニューヨーク外為市場では12日に予定されている英国の中央銀行金融政策を控えて、引き続き原油動向を睨んだもみ合いが予想される。ただ、米国が依然利上げの軌道上にあるとの見方からドルは底堅い展開が継続か。

    米国経済指標の発表は4月財政収支のみ。米労働省が先週末発表した4月雇用統計は失業率が低下予想に反して3月の水準にとどまったほか、非農業部門雇用者数が予想を下回ったため年内の利上げ観測が後退。市場は年1回の利上げを予想。しかし、賃金の上昇、広義の失業率(U-6)や長期失業率が低下、週平均労働時間も増加した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が労働市場のたるみ具合をはかる上で注視している最新、3月のJOLT(求人労働移動調査)求人件数は575.7万件と、過去2番目の高水準を記録。労働市場のたるみの解消傾向が続いていることが明らかになった。

    求人率(Job openings rate)も3.9%と、2月3.8%から一段と上昇。危機前の水準3%を大幅に上回った。採用率(Hires rate)は3.7%と2月、危機前の水準3.8%から低下。しかし、昨年の平均3.6%は引き続き上回った。退職率(Quits rate)は2.1%と、2月と同様、危機前の水準を維持。退職率は、労働者の雇用市場に対する自信をあらわすとしてイエレン議長がJOLT指数の中でも特に注目している。労働市場のたるみが引き続き解消されており、雇用は引き続きFOMCの責務目標である最大雇用に一段と近づいていることが確認された。遅いながらも利上げ軌道にあるFOMCの政策を正当化する。

    ■イエレンFRB議長の雇用たるみダッシュボード◎危機前に比べ状態が改善 危機前の水準と比較3月解雇率(Layoffs/discharges rate):1.2%(前回1.3%) 1.4%(下回る)4月失業率(Unemploynent rate):5.0%        5%3月求人率(Job openings rate):3.9%(2月3.8%)   3%(上回る)3月退職率(Quits rate):2.1%(2月2.1%)     2.1% 

    ◎状態が危機前より依然悪い4月広義の失業率(U-6):9.7%(3月9.8%) 8.8%(上回る)4月長期失業率:41.9%(3月42.4%) 19.1%(上回る)        4月労働参加率:62.8%(3月63.0%) 66.1%(下回る)4月雇用者数(Nonfirm payrolls):16万人   16.18万人(上回る) 3月採用率(Hires rate):3.7%(2月3.8%)     3.8%(下回る)

    4月雇用統計に対しNY連銀のダドリー総裁は「若干弱まった」との見解ながら依然、年2回の利上げが「妥当」との見解を維持。年初の4回からは減ったが、米国が依然利上げの軌道上にあるとの見方からドルの底堅い展開が予想される。アトランタ連銀も4−6月期国内総生産(GDP)の成長見通しを従来の1.7%から2.2%げ引き上げ。消費の伸びを2.6%から3.0%へ修正したほか、投資の伸びを事前の0.4%から2.2%へ修正結果だと説明した。
    ・ドル・円は、200日移動平均水準の117円60銭を下回っている限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1093ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
    ・ドル・円109円71銭、ユーロ・ドル1.1399ドル、ユーロ・円123円93銭、ポンド・ドル1.4443ドル、ドル・スイス0.9737フランで寄り付いている。

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  • 2016年05月11日(水)21時09分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:5月11日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間5/11
    ・02:00  米財務省10年債入札(230億ドル)
    ・03:00  米・4月財政収支(予想:+1070億ドル、15年4月:+1567億ドル)

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  • 2016年05月11日(水)21時08分
    ユーロは小じっかり、原油高で加ドルも対ドルで上昇

     相場全体の手がかりが乏しく小動きが続いており、ドル円は108円後半でもみ合い。やや売りが先行していたポンドは持ち直しの動きで、ポンドドルは1.44ドル半ばに切り返し、ポンド円は157円近辺まで下げ幅を縮小した。
     ユーロは小じっかり。ユーロドルは1.1405ドルまで高値を更新し、ユーロ円は124円近辺で推移。また、NY原油先物が44ドル後半に上昇したことも好感され、ドル/加ドルは1.2868加ドルまでドル安・加ドル高となり、加ドル円は84円半ばに持ち直した。

  • 2016年05月11日(水)20時10分
    東京為替サマリー(11日)

    ■東京午前=ドル円ショートカバーに一巡感、NZドルはしっかり

     東京市場午前はドル円が一時108.62円まで下値を拡げた。ショートカバーに一巡感が生じている。ドル買い・円売りの流れは一服し、クロス円はユーロ円が123.72円、ポンド円は156.91円まで下落。ドルストレートは総じてドル弱含みで、ユーロドルは1.1392ドル、ポンドドルは1.4467ドルまで小幅高となった。

     豪ドル円は豪3月住宅ローン貸出の悪化で利下げが意識され、豪ドル/ドルは0.7345ドル、豪ドル円は79.80円まで下落。NZドルは、対照的に早朝のNZ準備銀行(RBNZ)金融安定報告書の公表後に強まった流れを維持。ウィーラーRBNZ総裁の会見および議会証言発言も、住宅市況の過熱に懸念を示すなど利下げ観測を後退させる内容だった。NZドル/ドルは一時0.6827ドルまで上昇。NZドル円は早朝の74.59円を上値に円高で伸び悩んだが、74円付近を維持した。

    ■東京午後=ドル円は108円台で上値重い

     東京タイム午後、ドル円は108円台で戻りが鈍かった。日経平均が終盤に一時マイナス圏に沈む場面もあり、ドル円もさえず。一時108.57円まで水準を下げた。

     クロス円も重く、ポンド円は157円前半、豪ドル円は80円付近、NZドル円は73円後半で推移。ユーロ円は123.66円まで下値を広げた。
     
     一方でユーロドルは1.1394ドル、ポンドドルは1.4467ドルまで強含み。NZドル/ドルは0.68ドル、豪ドル/ドルは0.73ドル半ばから後半の振幅にとどまった。

  • 2016年05月11日(水)20時09分
    ユーロじり高、欧州株安受けリスク回避的な買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株はほぼ全面安となっているほか原油価格も弱含んでおり、リスク回避的なユーロ買いが入りやすい展開。ユーロ・ドルは欧州市場で一時1.1400ドルまで上昇した。米国株も下落が見込まれており、ユーロは目先一段高となりそうだ。

     欧州市場では、ドル・円は108円52銭から108円73銭、ユーロ・ドルは1.1384ドルから1.1400ドル、ユーロ・円はもみあい、123円63銭から123円85銭で推移。

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  • 2016年05月11日(水)19時52分
    ■LDN午前=小動き、ドル円は108円後半

     ロンドンタイム午前の為替相場は手がかりが乏しく動意薄。東京タイムからの円高地合いは維持され、ドル円・クロス円ともにやや安値を更新するも、値幅は限られた。ドル円は108.52円を安値に108円後半でのもみ合いで、底堅さも示している。週明けから昨日まで続いた円売りや本日の円買いも、これといった手がかりはなく、調整の範疇にとどまっており、動きに勢いは感じられない。

     ユーロ円は123.60円、豪ドル円は79.72円、NZドル円は73.68円、加ドル円は83.92円を安値に下げ渋り、やや安値から離れて推移。欧州株はおおむね売りが先行しているが、下げ幅は限定的。主要通貨は対ドルで小幅の上下にとどまった。ユーロドルは1.1400ドルまでわずかに上値を伸ばした一方で、豪ドル/ドルは0.7336ドルまでやや売りが優勢となったほか、NZドル/ドルは0.68ドル近辺でもみ合い。

     また、ポンドは上値の重い動き。英3月鉱工業生産は前月比+0.3%と、前月のマイナスからプラスに転じたものの伸びは市場予想の+0.5%に届かず、同製造業生産も+0.1%にとどまり、予想比下振れしたことも重しとなり、ポンドドルは1.4395ドル、ポンド円は156.41円まで弱含んだ。

  • 2016年05月11日(水)19時09分
    ドル108円半ば、下値は堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株はほぼ全面安となり米株も下落が見込まれるなか、リスク回避的な円買いが強まっている。ドル・円は一時108円52銭まで値を下げた。ただ、「口先介入」の効果は薄れているが、海外勢によるドルの買戻しは続き、下値は堅そうだ。

     欧州市場では、ドル・円は108円52銭から108円73銭、ユーロ・ドルは1.1384ドルから1.1400ドル、ユーロ・円はもみあい、123円63銭から123円83銭で推移。

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  • 2016年05月11日(水)18時37分
    11日の豪ドル・円概況:対円レートは反落、米ドル売り・円買いの影響受ける

     11日の豪ドル・円は反落。リスク回避的な米ドル売り・円買いが観測されており、この影響で豪ドルの対円レートは弱含み委となった。ただし、豪ドル・ドルの取引では両サイドの興味が確認されており、アジア市場では豪ドル売り・米ドル買いはやや抑制されていたようだ。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:79円72銭-80円66銭。

    ■今後のポイント
    ・79円台後半で豪ドル買い興味残る
    ・リスク選好的な米ドル買い・円売りは一服

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  • 2016年05月11日(水)18時19分
    ポンド・円は下落、原油弱含みで売り優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

     ポンド・円は足元では156円60銭付近で推移している。前日の「口先介入」効果は薄れ、欧州株安を背景に円買いに振れやすい。また、原油価格の弱含みがポンドを押し下げているもよう。なお、17時半に発表された英・3月鉱工業生産と3月製造業生産は前回から改善したが予想を下振れた。ただ、ポンドの値動きへの影響は限定的。

    ・英・3月鉱工業生産:前月比+0.3%(予想:+0.5%、2月:-0.2%←-0.3%)
    ・英・3月製造業生産:前月比+0.1%(予想:+0.3%、2月:-0.9%←-1.1%)

     欧州市場では、ドル・円は108円52銭から108円73銭、ユーロ・ドルは1.1385ドルから1.1395ドル、ユーロ・円はもみあい、123円63銭から123円81銭で推移。

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  • 2016年05月11日(水)18時01分
    【市場反応】ポンドは小動き、経済指標は予想を下振れ

     ポンド・円は小動き。足元では156円60銭付近で推移している。17時半に発表された英・3月鉱工業生産と3月製造業生産は前回から改善したが予想を下振れた。ただ、ポンドの値動きへの影響は限定的。

    ・英・3月鉱工業生産:前月比+0.3%(予想:+0.5%、2月:-0.2%←-0.3%)
    ・英・3月製造業生産:前月比+0.1%(予想:+0.3%、2月:-0.9%←-1.1%)

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