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• 2016年05月19日(木)21時21分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：5月19日

  [欧米市場の為替相場動向]日本時間5/19
  ・21:30　　米・5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：3.0、4月：-1.6）
  ・21:30　　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：27.5万件、前回：29.4万件）
  ・21:30　　米・4月シカゴ連銀全米活動指数（予想：-0.20、3月：-0.44）
  ・22:15　　フィッシャー米FRB副議長講演
  ・23:00　　米・4月景気先行指数（前月比予想：+0.4％、3月：+0.2％）
  ・23:30　　ダドリーNY連銀総裁講演（経済情勢）
  ・南ア中銀が政策金利発表（7.00％に据え置き予想）

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• 2016年05月19日(木)21時16分

  【まもなく】米・4月シカゴ連銀全米活動指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間19日午後9時30分に米・4月シカゴ連銀全米活動指数が発表されます。

  ・米・4月シカゴ連銀全米活動指数
  ・予想：-0.20
  ・3月：-0.44

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• 2016年05月19日(木)21時16分

  【まもなく】米・5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間19日午後9時30分に米・5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されます。

  ・米・5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
  ・予想：3.0
  ・4月：-1.6

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• 2016年05月19日(木)21時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間19日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：27.5万件
  ・前回：29.4万件

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• 2016年05月19日(木)20時57分

  【ディーラー発】ドル円じり安(欧州午後)

  欧州株や日経先物が下げ幅を縮小したものの、ドル円は109円78銭付近までじり安。また、ユーロは対ドルで1.1192付近まで、対円で122円97銭付近まで下値を拡大。他クロス円は、原油先物の軟調地合いが重しとなり豪ドル円が79円01銭付近まで、カナダ円が83円77銭付近まで売られ本日安値を更新しているほか、ポンド円が160円46銭付近まで午前の上昇幅を失っている。20時57分現在、ドル円109.885-895、ユーロ円122.979-999、ユーロドル1.11926-934で推移している。

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• 2016年05月19日(木)20時30分

  ECB理事会議事要旨

  ECB理事会議事要旨（4月21日分） ○ECBは6月の社債購入を目指す ○ECBは過度に遅れがないようにCPI2%回帰にコミット ○インフレ予想と原油のデカップリングは厄介

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• 2016年05月19日(木)20時15分

  東京為替サマリー（19日）

  ■東京午前＝ドル円伸び悩む、米利上げ期待も関連市場軟化で

  　東京午前の為替市場で、ドル円は110.27円まで4月28日以来の高値を塗り替えしたものの下げに転じ、109.93円まで弱含んだ。米利上げ期待を背景に底堅い動きも、日経平均が伸び悩み、NY原油先物が時間外取引で下落したことがドル円の重しとなった。

  　クロス円は軟調な動きで、ユーロ円は123.40円、ポンド円は160.23円、加ドル円は84.27円まで下値を拡げた。強弱まちまちの豪雇用データを受けた豪ドルの反応は限定的。豪ドル円は79.33円、豪ドル／ドルは0.7209ドルまでやや下値を広げた。豪4月雇用統計は就業者数が1万800人増と予想の1万2500人をやや下回ったものの、失業率は前月から横ばいの5.7％と予想の5.8％より強い結果となった。就業者数の内訳で、正規雇用者数が9300人減となり、前月も8800人減から1万人減に下方修正されたことも、豪ドルの上値を圧迫した。

  ■東京午後＝ドル円もみ合いも終盤上昇、資源国通貨は売り継続

  　東京午後のマーケットは、材料に乏しく全般的に動意が細っていた。ドル円は手掛かりに欠け動意薄の展開で、110円前半でもみ合いが続いたが終盤に上昇、110.38円まで上値を伸ばした。米利上げ観測が下支えする形に変わりはなく、110円前半で底堅さを見せていた。日経平均は午後に入り下値を広げることなくもみ合いが続いた。終盤に入りプラス圏に戻しており、リスク回避的な動きはあまり見られなかった。

  　資源国通貨がやや重い。原油安を嫌気して売りが優勢となっていた。豪ドル／ドルは0.7192ドルまで下値を広げ3月2日以来の大台割れとなった。ドル／加ドルは1.3081加ドル、ポンドドルは1.4566ドルまでドル高となった。豪ドル円は79円前半、加ドル円は84円前半、ポンド円は160円後半で推移。
  　ユーロもドル高に押されており、ユーロドルは3月29日以来となる1.1206まで下げた。ユーロ円は123円半ばから後半で上下。

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• 2016年05月19日(木)20時08分

  ユーロ弱含み、ECB議事録を注視

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　今晩20時半公表の欧州中央銀行(ECB)理事会（4月21日開催分）の内容はハト派的な内容になると見込まれ、ユーロ売りが強まっているもよう。ユーロ・ドルは欧州市場で1.1202ドルまで、ユーロ・円は123円12銭まで値を下げた。

  　欧州市場では、ドル・円は109円84銭から110円28銭、ユーロ・ドルは1.1202ドルから1.1226ドル、ユーロ・円は123円12銭から123円69銭で推移。

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• 2016年05月19日(木)20時06分

  ■LDN午前＝円買い、米利上げ観測を嫌気

  　ロンドン午前の為替市場では、じりじりと円が買われた。昨日の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録を受けて米利上げ観測がやや高まったことによるドル高がコモディティ市場や株式市場を圧迫し、リスク回避的な円買いにつながった。低金利・マイナス金利政策、量的緩和（QE）など金融緩和策が主要国で常態化しているだけに、利上げ観測ですら異物とみなされて拒否反応が起きているようだ。リスク資産市場が長期化する金融刺激策に甘やかされているともいえるが、前向きな世界経済の展望を描けないことも神経質な円買いの背景か。

  　ドル円は110.38円の高値から失速し、109.84円まで弱含み。ユーロ円は123.12円、加ドル円は83.88円、豪ドル円は79.06円まで下げた。原油安で資源国通貨に売りが入っている。ポンド円は堅調な英小売売上高を手がかりに161.63円まで上昇後、160円後半で伸び悩み。欧州株式市場や米株価先物は軟調に推移。大阪225先物も下げている。

  　ユーロドルは1.1202ドルまで弱含み、昨日の安値を下回った。米利上げ観測の回復やユーロポンドが3月の安値水準までユーロ安に振れていることがユーロドルの重し。ユーロポンドはヘッド・アンド・ショルダーを形成している。ポンドドルは1.4663ドルまで上げた。失速していた英小売売上高が再び拡大した。ドル／加ドルは1.3104加ドル、豪ドル／ドルは0.7191ドルまでドル高・資源国通貨安に。

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• 2016年05月19日(木)19時12分

  ドル弱含み、原油価格の下落など受け

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州株のほぼ全面安や原油価格の下落を受けややリスク回避的な動きが広がり、ドルは値を下げる展開。欧州市場では一時109円90銭まで下落し、日中の安値を更新した。ただ、米早期利上げ観測の再燃で、ドルは当面底堅い値動きが予想される。

  　欧州市場では、ドル・円は109円90銭から110円28銭、ユーロ・ドルは1.1213ドルから1.1226ドル、ユーロ・円は123円33銭から123円69銭で推移。

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• 2016年05月19日(木)18時57分

  19日の豪ドル・円概況：対円レートは弱含み、4月雇用統計内容は期待をやや下回る

  　19日の豪ドル・円は弱含み。リスク回避的な円買いのフローは減少したが、19日発表された4月の豪雇用統計は期待をやや下回る内容だったことが要因。失業率は低下したが、全体の雇用者数は市場予想に届かなかった。豪ドル買い・米ドル売りは縮小し、この影響で対円レートは伸び悩んだ。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：79円17銭-79円75銭。

  ■今後のポイント
  ・79円近辺で豪ドル買い興味残る
  ・4月豪雇用統計は期待をやや下回る内容

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• 2016年05月19日(木)18時41分

  ドル円、リスク回避パターンのなかでも110円付近を維持

  　ドル円は110円付近で小動き。原油安や欧州株安、大阪225先物の下落がリスク回避パターンの円買いを後押ししている様子は乏しく、ドル円は東京タイムの値幅を維持している。昨日のタカ派寄りの米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録がまだ効いており、相場はドル中心のようだ。

  　ユーロ円は123円半ば、豪ドル円は79円前半で弱含み。加ドル円は84.06円まで下落。ポンド円は161.63円の高値から調整し、161円ちょうど付近で推移。

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• 2016年05月19日(木)18時21分

  ポンド・円は堅調、堅調の経済指標で買い継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ポンド・円は堅調の経済指標を好感し、一時161円63銭まで上昇した。17時半に発表された英・4月小売売上高(自動車燃料含む)は前月比+1.3％と、予想の+0.6％を上振れた。また、3月分を-1.3％から-0.5％に上方修正した。ポンド・円は原油価格の持ち直しを背景に買いが続いており、4月28日のポンド急落前の水準に値を戻しつつある。

  ・英・4月小売売上高(自動車燃料含む)：前月比+1.3％（予想：+0.6％、3月：-0.5％←-1.3％）

  　欧州市場では、ドル・円は110円04銭から110円28銭、ユーロ・ドルは1.1213ドルから1.1226ドル、ユーロ・円は123円45銭から123円69銭で推移。

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• 2016年05月19日(木)18時13分

  【ディーラー発】ドル円反落(欧州午前)

  東京終盤からの円売りが一服すると、ドル円は日経先物の下落や米債利回りの上昇幅縮小が影響し110円ちょうど付近まで反落。また、クロス円はドル円につれてユーロ円が一時123円28銭付近まで、豪ドル円が79円30銭付近まで失速。一方、ポンドは欧州序盤こそ売りに押されたものの、英・小売売上高の予想比上振れを背景に一転して買いが強まると対ドルで1.4663付近まで、対円で161円62銭付近まで上値を拡げている。18時13分現在、ドル円110.090-100、ユーロ円123.519-539、ユーロドル1.12204-212で推移している。

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• 2016年05月19日(木)18時12分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6076.59
  　前日比：-89.21
  　変化率：-1.45％

  フランス CAC40
  　終値　：4276.09
  　前日比：-43.21
  　変化率：-1.00％

  ドイツ DAX
  　終値　：9775.04
  　前日比：-168.19
  　変化率：-1.69％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8726.10
  　前日比：-49.00
  　変化率：-0.56％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：17606.33
  　前日比：-107.29
  　変化率：-0.61％

  アムステルダム AEX
  　終値　：427.47
  　前日比：-6.99
  　変化率：-1.61％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1327.27
  　前日比：-13.66
  　変化率：-1.02％

  スイス SMI
  　終値　：7919.45
  　前日比：-54.48
  　変化率：-0.68％

  ロシア RTS
  　終値　：902.84
  　前日比：-23.98
  　変化率：-2.59％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：77243.88
  　前日比：-33.31
  　変化率：-0.04％

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