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• 2016年06月14日(火)21時23分

  【まもなく】米・5月小売売上高の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間14日午後9時30分に米・5月小売売上高が発表されます。

  ・米・5月小売売上高
  ・予想：前月比+0.3％
  ・4月：+1.3％

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• 2016年06月14日(火)21時16分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：6月14日

  [欧米市場の為替相場動向]日本時間6/14
  ・21:30　　米・5月小売売上高（前月比予想：+0.3％、4月：+1.3％）
  ・21:30　　米・5月輸入物価指数（前月比予想：+0.7％、4月：+0.3％）
  ・23:00　　米・4月企業在庫（前月比予想：+0.2％、3月：+0.4％）
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)（15日まで）

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• 2016年06月14日(火)20時20分

  ユーロ売りは一服、ドル・円も105円後半でのもみ合いに

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場では、ユーロ売りが一服している。ユーロ・円は118円80銭台、ポンド・円は心理的な節目の150円台でそれぞれ推移。欧州株式市場では、英FTSE指数など主要株価指数は総じて続落している。一方、ドル・円は105円80銭台でのもみ合いが継続。本日から明日まで米FOMCが開催されることから、積極的な売買は手控えられている様子。

  欧州市場では、ドル・円は105円65銭から105円96銭、ユーロ・ドルは1.1209ドルから1.1256ドル、ユーロ・円は118円52銭から119円25銭で推移。

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• 2016年06月14日(火)20時00分

  東京為替サマリー（14日）

  ■東京午前＝ポンド安地合い継続、ドル円は106円付近で小動き  　

  　東京タイム午前はポンド売りが継続した一方、ドル円・クロス円の一角は下げ渋った。昨日の世論調査で英国のEU離脱派がリードしたことで、ポンド売りが継続。対円での売りが進行するにつれ、ドル円・クロス円とも下押しした。ただ、売り一巡後は反転、小幅高になるなど、方向性の乏しい値動きだった。日経平均株価は5月6日以来となる16000円割れとなったが、円相場への動意は限定的だった。

  　ドル円は106円を挟んだ値動き。105.94円まで下押しした後は、106円前半まで戻した。ユーロ円は119.63円までレンジ下限を広げた後は下げ渋った。

  　NZ5月食料品価格は前月比-0.5％と3カ月ぶりのマイナスとなった。指標発表後、NZドルは軟化。NZドル／ドルは0.7022ドルと昨日安値を下回ったほか、NZドル円は74.45円までレンジ下限を広げた。
  　
  　豪NAB企業景況感は+10と、前回修正値と変わらずだった一方、同信頼感は+3と前回の+5よりも低下した。指標結果への豪ドルの反応は薄く、豪ドル／ドルは0.73ドル後半で底堅く推移した。NZドルに対する買いが底堅さの一因となった。豪ドル円は78円前半で上値が重かった。

  　ポンドは売り地合いが継続。昨日に公表された2社の調査結果はいずれも英国のEU離脱派がリード。ポンドドルは1.4179ドルまで下押ししたほか、ポンド円は150.24円まで1円以上も下落した。一方、ユーロは対ポンドで小幅に触れつつも下支えされ、ユーロドルも1.13ドル手前で底堅く推移した。

  　時間外のNY原油先物は48ドル前半で上値が重かった。ドル／加ドルは1.28加ドル前半で小動きだった一方、加ドル円は82.59円までレンジ下限を広げた。

  ■東京午後＝ドル円・クロス円やや下げ強める、リスクオフ継続  　

  　東京午後は、ドル円は106円水準で下げ渋っていたが、やや値を戻していた日経平均が再び200円を超える下げとなったことを受け、105.84円まで若干下げを強めた。ユーロ円も119.46円、豪ドル円は78.23円、NZドル円は74.36円まで水準を下げた。
  　ユーロドルは1.12ドル後半で小幅安、ポンドドルは1.41ドル半ばと軟調。ポンド円は終盤に再び150円の節目を割り込んで149.95円まで下落した。豪ドル／ドルは0.74ドル付近と小じっかり。

  　日経平均は売り地合いを維持したまま引けた。米金融政策の不透明感や、英EU離脱懸念を嫌気した売りが強く、為替市場のリスクオフの材料となった。

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• 2016年06月14日(火)19時50分

  ■LDN午前＝欧州通貨安を起点に円高・ドル高

  　ロンドン午前の為替市場では欧州通貨安を起点に円高やドル高、資源国通貨安となった。英国の欧州連合（EU）離脱が懸念されている。英FTの世論調査の集計によると、離脱支持は47％、残留は45％で、残留優位が逆転している。投票の接近と伴に態度を決めかねていた有権者が離脱支持に動いているようだ。リスク回避パターンのなかで、主要な欧州株価指数は続落。大阪225先物は夜間取引で一時100円超の下げ幅となった。英長期債利回りは過去最低を更新。独長期債利回りは初のゼロ％割れとなっている。

  　発表された英インフレ指標では、生産者物価指数（PPI）に若干の改善はみられたが、物価上昇圧力は依然として低迷している。ユーロ圏鉱工業生産やユーロ圏就業者数は回復傾向を維持。経済指標や金融政策見通しに値動きにつながるテーマ性は乏しく、為替市場の反応はみらず。

  　ポンドドルは1.4113ドル、ポンド円は149.20円まで下落。ポンド円は2013年8月以来の安値を更新。ユーロドルは1.1209ドル、ユーロ円は118.52円まで軟化し、ユーロ円は2013年1月以来の安値を更新。欧州通貨売りと円買いがユーロ円やポンド円の下げを加速させている。ドル円は105.63円まで円買いに押された。年初来安値である105.55円に接近している。

  　豪ドル／ドルは0.7331ドル、NZドル／ドルは0.6997ドル、豪ドル円は77.52円、NZドル円は74.02円まで軟化。

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• 2016年06月14日(火)19時16分

  ユーロ売り続く、欧州の主欧株価指数は総じて下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場では、ユーロ売りが強まっている。欧州株式市場では、英FTSE指数、独DAX指数など主要株価指数は総じて前日比1％超下落。英国の欧州連合（EU）離脱問題（Brexit）への警戒感は強くリスク回避の株売り、円買いが続いている。一方、ドル・円は、105円後半で下げ渋る格好に。

  欧州市場では、ドル・円は105円65銭から105円96銭、ユーロ・ドルは1.1209ドルから1.1256ドル、ユーロ・円は118円52銭から119円25銭で推移。

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• 2016年06月14日(火)19時08分

  14日の豪ドル・円概況：欧州株安を意識して対円レートは軟調推移

  　14日の豪ドル・円は軟調推移。米ドル・円相場が円高方向に振れたことや欧州諸国の株価続落を嫌気して、リスク回避的な豪ドル売り・円買いのフローが増えた。英国の欧州連合（EU）離脱懸念が消えていないことから、欧州株式は総じて下げており、株安を意識したリスク回避的な取引は継続している。豪ドルは77円52銭まで下げている。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：77円52銭-78円57銭。

  ■今後のポイント
  ・77円台後半で豪ドル買い興味残る
  ・英国のEU離脱懸念残る

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• 2016年06月14日(火)18時22分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：5967.71
  　前日比：-77.26
  　変化率：-1.28％

  フランス CAC40
  　終値　：4166.47
  　前日比：-60.55
  　変化率：-1.43％

  ドイツ DAX
  　終値　：9526.37
  　前日比：-131.07
  　変化率：-1.36％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8197.60
  　前日比：-106.20
  　変化率：-1.28％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：16450.98
  　前日比：-170.89
  　変化率：-1.03％

  アムステルダム AEX
  　終値　：421.49
  　前日比：-6.71
  　変化率：-1.57％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1271.78
  　前日比：-22.73
  　変化率：-1.76％

  スイス SMI
  　終値　：7680.20
  　前日比：-102.15
  　変化率：-1.31％

  ロシア RTS
  　終値　：894.93
  　前日比：-29.72
  　変化率：-3.21％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：75522.87
  　前日比：-1011.36
  　変化率：-1.32％

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• 2016年06月14日(火)18時13分

  ユーロ円は13年1月以来の安値、独長期債利回りは初マイナス圏

  【※タイトルに誤りがありましたので訂正します。】

  　ユーロドルは1.1219ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円は118.66円まで2013年1月以来の安値を更新した。英国がEUを離脱した場合の経済的な悪影響が懸念されている。逃避的な買いから英長期債利回りは1.151％まで下げ、過去最低を更新。独長期債利回りは初のマイナス圏に沈んでいる。

  　発表されたユーロ圏鉱工業生産は回復傾向を続け、市場予想を上回ったほか、1-3月期のユーロ圏就業者数は前期比+0.3％となり、10四半期連続で増加したが、経済指標が手がかりとなるような相場ではなくなっている。

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• 2016年06月14日(火)18時12分

  ドルの戻りは限定的、5月3日安値を意識

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州株の全面安を受けリスク回避的な動きが強まっている。ドル・円はアジア市場終盤に105円63銭まで下げた後、いったん106円台まで値を戻した。しかし、英国の欧州連合（EU）離脱への警戒から円買いが強まり、足元は105円70銭付近で推移している。目先は5月3日に付けた105円55銭で下げ止まるか注目される。

  　欧州市場では、ドル・円は105円65銭から105円96銭、ユーロ・ドルは1.1229ドルから1.1256ドル、ユーロ・円は118円67銭から119円25銭で推移。

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• 2016年06月14日(火)17時26分

  東京為替概況

  　今日の外為市場では、ドル・円は弱含む展開となった。英国の欧州連合（EU）離脱懸念でリスク回避的な動きが広がったことが背景。

  　ドル・円は106円前半で寄り付いた後、106円42銭まで上昇したが、英国のEU離脱への警戒感を背景に日本株は反落し、節目の16000円を割り込んだ。これを受け、ドルは下落基調となった。

  　リスク回避的な動きは午後から夕方にかけてさらに強まり、欧州勢がドル買いを進めたことで、ドル・円は一時105円63銭まで下落。目先は5月3日に付けた105円55銭を維持できるかどうか注目される。

  　なお、ユーロ・円は朝方120円12銭を付けた後は弱含み、118円90銭まで下落。また、ユーロ・ドルは1.1298ドルを上値にもみあった後、夕方にかけて1.1247ドルまで下落。

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• 2016年06月14日(火)17時23分

  ドル弱含み、英国のEU離脱懸念が継続

  　今日の外為市場では、ドル・円は弱含む展開となった。英国の欧州連合（EU）離脱懸念でリスク回避的な動きが広がったことが背景。

  　ドル・円は106円前半で寄り付いた後、106円42銭まで上昇したが、英国のEU離脱への警戒感を背景に日本株は反落し、節目の16000円を割り込んだ。これを受け、ドルは下落基調となった。

  　リスク回避的な動きは午後から夕方にかけてさらに強まり、欧州勢がドル買いを進めたことで、ドル・円は一時105円63銭まで下落。目先は5月3日に付けた105円55銭を維持できるかどうか注目される。

  　なお、ユーロ・円は朝方120円12銭を付けた後は弱含み、118円90銭まで下落。また、ユーロ・ドルは1.1298ドルを上値にもみあった後、夕方にかけて1.1247ドルまで下落。

  ・17時時点：ドル・円105円90-00銭、ユーロ・円119円20-30銭
  ・日経平均：始値16001.19円、高値16082.50円、安値15762.09円、終値15859.00円（前日比-160.18円）

  【経済指標】
  ・4月鉱工業生産確報：+0.5％（速報値：前月比+0.3％）

  【要人発言】
  ・麻生財務相「最近の為替市場は急激で投機的な動きがみられている」
  ・石原経済財政相「マーケットの動向を注視していく」

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30　英・5月消費者物価指数（前年比予想：+0.4％、4月：+0.3％）
  ・17:30　英・5月生産者物価指数・産出（前年比予想：-0.5％、4月：-0.7％）
  ・18:00　ユーロ圏・4月鉱工業生産（前月比予想：+0.8％・3月：-0.8％）
  ・21:30　米・5月小売売上高（前月比予想：+0.3％、4月：+1.3％）
  ・21:30　米・5月輸入物価指数（前月比予想：+0.7％、4月：+0.3％）
  ・23:00　米・4月企業在庫（前月比予想：+0.2％、3月：+0.4％）
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)（15日まで）

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• 2016年06月14日(火)17時06分

  ハンセン指数取引終了、0.61％安の20387.53（前日比-125.46）

  香港・ハンセン指数は、0.61％安の20387.53（前日比-125.46）で取引を終えた。17時02分現在、ドル円は105.88円付近。

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• 2016年06月14日(火)16時40分

  【速報】ドル・円は106円台に戻す

  14日午前のロンドン市場でドル・円は106円台に戻した。ドル・円は一時105円63銭まで売られたが、現時点では106円02銭近辺で推移している。

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• 2016年06月14日(火)16時38分

  円買い後退、ドル円は年初来安値の付近から切り返す

  　ドル円は105.63円の安値から106円ちょうど付近へ切り返した。年初来安値である105.55円を試したものの、取引が始まった大阪225先物への売りは限られており、リスク回避の円買い圧力はいったん後退している。ユーロ円は119.40円付近、ポンド円は150.20円付近、加ドル円は82.70円付近、豪ドル円は78.20円付近まで下げ幅を削っている。

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