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2016年11月11日(金)のFXニュース(6)

  • 2016年11月11日(金)18時36分
    来週のスイスフラン「108円前後でもみあう展開か」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフランは下げ渋りか。トランプ政権への期待が広がっており、リスク選好的な円売り・米ドル買いが観測されている。対円でのスイスフラン買いは増えていないようだが、ユーロの対円レートが底堅い動きを続けた場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは下げ渋る展開が予想される。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:107円00銭-109円00銭

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  • 2016年11月11日(金)18時36分
    来週のカナダドル「堅調か、米国期待に絡む買い余地見極めへ」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は堅調か。米国のトランプ次期大統領の経済政策の期待感に追随したカナダドル買いの余地を見極めか。ただ、北米自由貿易協定(NAFTA)見直しの可能性による影響懸念、OPEC減産最終合意への懐疑的な見方による原油先安観がカナダドルの重石になりそう。カナダの10月消費者物価指数の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・18日:10月消費者物価指数(9月:前年比+1.3%)
    ・予想レンジ:78円00銭-81円00銭

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  • 2016年11月11日(金)18時35分
    来週の英ポンド「底堅い動きが続くか、リスク選好的な買い継続も」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い動きが続く見込み。トランプ次期政権の今後の枠組みが注目され、組閣人事や政策内容に期待が高まれば円売りにつながりそうだ。一方、英中銀の利下げ方針撤回を背景とするポンド買いは再開する見通し。また英国議会の
    「ハード・ブレグジット」回避の動きも好感されており、ポンド相場に対する支援材料となる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・15日:10月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.4%、9月:+1.5%)
    ・15日:10月生産者物価産出コア指数(前年比予想:+1.6%、9月:+1.4%)
    ・16日:10月失業率(予想:2.3%、9月:2.3%)
    ・17日:10月小売売上高(前月比予想:+0.4%、9月:0.0%)
    ・予想レンジ:132円00銭-136円00銭

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  • 2016年11月11日(金)18時35分
    来週のNZドル「堅調か、利下げ打ち止め示唆が下支え要因に」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は堅調か。NZ準備銀行(中央銀行)のウィーラー総裁が利下げ発表後、「現段階では再利下げが必要とは考えない」と述べたことでが、引き続きNZドルの下支えになる。NZの7-9月期小売売上高、中国の10月鉱工業生産や10月小売売上高の発表が材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・15日:7-9月期小売売上高(4-6月期:前期比+2.3%)
    ・予想レンジ:75円00銭-79円00銭

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  • 2016年11月11日(金)18時34分
    来週の豪ドル「底堅い動きか、米12月利上げ不透明で豪ドルへの売り圧力後退も」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い動きとなりそうだ。豪準備銀行(中央銀行)の早期利下げ観測が後退するなか、米国の次期大統領にトランプ氏が当選したことで、連邦準備理事会(FRB)の12月利上げの可能性に不透明感が浮上。豪ドルへの売り圧力後退が、対円にも波及へ。豪準備銀行の11月理事会議事要旨、10月雇用統計の発表が材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・15日:豪準備銀行(中央銀行)の11月理事会議事要旨
    ・17日:10月失業率(予想:5.7%、9月:5.6%)
    ・予想レンジ:80円00銭-83円00銭

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  • 2016年11月11日(金)18時34分
    来週のユーロ「軟調推移か、トランプ政権への期待持続」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。トランプ次期政権の枠組みが注目され、期待が高まればユーロ安・ドル高が継続する見通し。一方、米経済指標の上振れや当局者によるタカ派寄りの発言を手がかりとして、連邦準備制度理事会(FRB)による12月利上げを織り込む展開が予想される。このため、ユーロ・ドルは年初来安値を更新する可能性がある。
    ・予想レンジ:1.0750ドル-1.1000ドル

    「原油安継続が上値を抑える可能性」
     来週のユーロ・円は上げ渋りか。次期米大統領に選出されたトランプ氏の動向が手がかりとなりそうだ。組閣人事や政策内容は不透明だが、期待が高まれば株高・円売りの見通し。一方、欧州中銀(ECB)のドラギ総裁から緩和方針を継続するとの発言があれば、ユーロの上値を抑える材料となる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・14日:9月鉱工業生産(前月比予想:-1.0%、8月:+1.6%)
    ・15日:9月貿易収支(予想:+229億ユーロ、8月:+184億ユーロ)
    ・15日:7-9月期域内総生産改定値(前年比予想:+1.6%、速報値:+1.6%)
    ・18日:9月経常収支(8月:+236億ユーロ)
    ・予想レンジ:114円00銭-118円00銭

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  • 2016年11月11日(金)18時34分
    来週のドル・円「ドルはしっかりとした動きか、12月利上げ織り込む展開に」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はしっかりとした動きを見せることになりそうだ。米大統領選は終了し、市場の関心は米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に向けられることになる。経済指標や当局者発言を手がかりに12月利上げを織り込む展開となりそうだ。米10月小売売上高、10月鉱工業生産、10月消費者物価指数などの主要経済指標が注目される。

     これらの主要経済指標内容が堅調なら引き締め期待が高まり、ドルを押し上げる見通し。ただ、同時に来年以降の引き締めペースも注目されそうだ。年2回の利上げが期待できる内容でなければドルの上昇は小幅にとどまる可能性がある。

     一方、8日の大統領選で勝利した共和党のトランプ氏がどのような政権を発足させるか注目される。トランプ氏は選挙期間中の候補者討論会などでは過激な発言が取りざたされたが、外交や内政に関し政策的には精通していないとみられている。ただ、政策運営全般に対する市場の期待が高まれば株高・ドル買いにつながりやすい。

     その他では、原油価格の動向も手がかりになりそうだ。主要産油国による協調減産体制に不透明感が広がっており、供給過剰懸念が広がる可能性がある。30日開催の石油輸出国機構(OPEC)の総会に向けて、主要産油国が供給過剰問題に協調して対応するスタンスが確認された場合、原油価格は上昇に転じる可能性がある。原油高はドル買い・円売りの材料になる。

    【日・7-9月期国内総生産(GDP)速報値】(14日発表予定)
     14日発表の日本の7-9月期国内総生産(GDP)は前期比+0.2%、年率換算では+0.8%
    と多少の改善が見込まれている。予想通りであれば円売り材料になるとみられているようだ。

    【米・10月消費者物価コア指数(CPI)】(17日発表予定)
     17日発表の米10月消費者物価コア指数(コアCPI)は前月比+0.2%、前年比+2.2%
    と予想されている。物価上昇基調が確認された場合は12月利上げを後押しすることになり、ドル買いにつながりやすい。

    ・予想レンジ:105円00銭−108円00銭


    ・11月14日-18日に発表される主要経済指標については以下の通り。

    ○(日)7-9月期国内総生産速報値 14日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率+0.8%
     輸出が多少持ち直すことから、成長率は4-6月期の前期比年率+0.7%をやや上回る見込み。ただし、10-12月期以降も輸出の回復が続く保証はないこと、在庫調整の影響が出ること、個人消費や企業設備投資はさえない状態が続くとみられている。現状では持続的な経済成長への期待が大幅に高まることはないとみられる。

    ○(米)10月小売売上高 15日(火)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.6%
     参考となる9月実績は前月比+0.6%で市場予想と一致した。自動車・同部品やガソリンスタンドなどの売り上げが好調だった。ただし、コア売上高は市場予想の前月比+0.4%を下回る+0.1%にとどまった。10月については、自動車・部品、家具、レストランなどの売上高は順調に推移しているとみられており、市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)10月鉱工業生産指数 16日(水)午後11時15分発表予定
    ・予想は、前月比+0.2%
     参考となる9月実績は前月比+0.1%で市場予想をやや下回った。製造業、鉱業は上昇し、電気・ガスは低下した。10月については、電気・ガスは伸び悩むとみられているが、製造業と鉱業は順調さを保つことが予想されており、市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)10月消費者物価コア指数 17日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.2%
     参考となる9月実績は、前月比+0.1%、前年同月比+2.2%。ガソリン価格や家賃が上昇しており、全体の指数上昇に寄与した。インフレ圧力は次第に高まっていることを示唆する内容だった。10月については家賃の上昇が続いていることから、コアインフレ率は9月実績と同水準になる見通し。総合指数は9月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(米)10月住宅着工件数 17日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は115.5万戸
     参考となる9月実績は104.7万戸で前月比-9.0%、市場予想も下回った。一戸建ての着工件数は増加したが、5世帯以上の集合住宅の着工件数は大幅に減少した。10月については9月に減少した反動で増加が予想されているが、集合住宅の着工件数が大幅増となる可能性は低いとみられている。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、15日(火):(米)11月ニューヨーク連銀製造業景気指数、(米)9月企業在庫、16日(水):(米)10月生産者物価コア指数、
    (米)9月対米証券投資、17日(木):(米)10月住宅建設許可件数、(米)11月フィラデルフィア連銀景況感調査

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  • 2016年11月11日(金)18時25分
    ポンド・ドルは堅調、英米関係強化の期待で買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     ポンド・ドルは堅調地合いとなり1.2554ドルから1.2639ドルまで上昇した。欧州連合(EU)離脱に伴い米次期政権との貿易関係強化に期待が高まり、ポンドの買戻しが強まったようだ。また、英中銀の年内利下げ方針撤回も引き続きポンド買いを支援している。

     ポンド買いをきっかけにドル売りが優勢になったものか、ドル・円は106円40銭まで下落している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは106円40銭から106円88銭、ユーロ・円は115円71銭から116円49銭、ユーロ・ドルは1.0871ドルから1.0910ドルで推移した。

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  • 2016年11月11日(金)18時09分
    本日の東京為替市場概況(106.66)

     ドル・円はもみ合い。前日のNY市場で、米株高継続、米国10年債利回り上昇(一時2.1518%)を受けてドル買い・円売りが進んだ流れが残り、朝方106円93銭をつけた。
    しかし、NY高値(106円95銭)を超えられなかったことから、利益確定とみられるドル売りに転換。

     また、日経平均株価が上昇幅を縮小する展開に(一時11円安)、円の買い戻しも優勢になり、106円25銭まで下落した。その後は、日経平均株価が小幅ながら上昇して引けたことや、クロス円の上昇もあり、再び円売り気味になった。

     ユーロ・円は115円91銭まで下落した後、116円49銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0876ドルまで下落した後、1.0923ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円106円65-75銭、ユーロ・円116円30-40銭
    ・日経平均:始値17526.61円、高値17621.73円、安値17333.49円、終値17374.79円
    (前日比30.37円高)

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  • 2016年11月11日(金)18時07分
    【ディーラー発】ポンド堅調(欧州午前)

    欧州勢参入後、日経先物の底堅い動きを受けドル円は一時106円87銭付近まで上昇したものの上値は抑えられている。また、英債利回りの上昇が好感されポンドドルが1.2621付近まで、ポンド円が134円48銭付近まで上値を拡大したほか、ユーロポンドは9月末以来の安値となる0.8614付近まで下落するなどポンド強含み。一方、原油先物の軟化を嫌気し豪ドルは対ドルで0.7582付近まで、対円で80円68銭付近まで売られ上値が重い状況。18時07分現在、ドル円106.472-482、ユーロ円115.831-851、ユーロドル1.08787-795で推移している。

  • 2016年11月11日(金)18時01分
    ユーロ失速、対ポンドでの売りが重し

     ユーロポンドは9月末以来のユーロ安・ポンド高水準となる0.8620ポンド近辺まで下落した。対ポンドでのユーロ売りも重しとなり、ユーロドルは1.0871ドル、ユーロ円は115.78円までじり安。一方、ポンドドルは1.2621ドルまで一段高。

  • 2016年11月11日(金)17時39分
    緩やかにポンド買い継続、対ユーロでは9月末以来の高値

     緩やかながらポンド買いが継続。ポンドドルは1.26ドルちょうどまで上値を伸ばし、10月7日以来の1.26ドル台復帰が目前。ポンド円も9月16日以来の高値となる134.50円まで上を伸ばし、対ユーロでも9月末以来の水準までポンド高が進んでいる。

  • 2016年11月11日(金)17時35分
    ドル・円はもみ合い、107円目前でいったん利益確定売りも

     ドル・円はもみ合い。前日のNY市場で、米株高継続、米国10年債利回り上昇(一時2.1518%)を受けてドル買い・円売りが進んだ流れが残り、朝方106円93銭をつけた。
    しかし、NY高値(106円95銭)を超えられなかったことから、利益確定とみられるドル売りに転換。

     また、日経平均株価が上昇幅を縮小する展開に(一時11円安)、円の買い戻しも優勢になり、106円25銭まで下落した。その後は、日経平均株価が小幅ながら上昇して引けたことや、クロス円の上昇もあり、再び円売り気味になった。

     ユーロ・円は115円91銭まで下落した後、116円49銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0876ドルまで下落した後、1.0923ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円106円65-75銭、ユーロ・円116円30-40銭
    ・日経平均:始値17526.61円、高値17621.73円、安値17333.49円、終値17374.79円
    (前日比30.37円高)

    【経済指標】
    ・日・10月企業物価指数:前年比-2.7%(予想:-2.6%、9月:-3.2%)
    ・日・9月第3次産業活動指数:前月比-0.1%(予想:-0.2%、8月:0.0%)
    ・独・10月消費者物価指数改定値:前年比+0.8%(予想:+0.8%、速報値:+0.8%)

    【要人発言】
    ・麻生財務相
    「1日2日で5円も動くのは異常だ」
    「為替相場、緊張感を持ってみていかないといけない」

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  • 2016年11月11日(金)17時14分
    ハンセン指数取引終了、1.35%安の22531.09(前日比-308.02)

    香港・ハンセン指数は、1.35%安の22531.09(前日比-308.02)で取引を終えた。
    17時12分現在、ドル円は106.86円付近。

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  • 2016年11月11日(金)17時14分
    ドル円は下げ幅を取り戻す、ドルの堅調地合いは変わらず

     ドル円はNY終値水準の106.80円台に切り返し、下げ幅を取り戻した。ドルの堅調地合いは変わらず、NZドル/ドルは0.7181ドルまで下押し、ユーロドルは1.09ドル近辺、豪ドル/ドルは0.75ドル後半で上値が重い。

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