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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年06月14日(木)のFXニュース(3)

  • 2018年06月14日(木)08時01分
    NY金先物は小幅高、米FOMCの結果判明前でもみ合いが続く

    COMEX金8月限終値:1301.30 ↑1.90

     13日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+1.90ドルの1オンス=1301.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めると1305.20ドルまで買われた。米連邦公開市場委員会の結果判明を待つ状況となり、通常取引では1300ドルを挟んだ水準でもみ合いが続いた。なお、FOMC会合で0.25ポイントの追加利上げが予想通り決定されたが、FOMC予測で金利見通しを引き上げており、2018年の利上げは合計4回に上方修正されている。


    ・NY原油先物:小幅続伸、OPECによる減産体制持続への期待残る

    NYMEX原油7月限終値:66.64 ↑0.28

     13日のNY原油先物7月限は小幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比+0.28ドルの66.64ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて66.89ドルまで買われた。石油輸出国機構(OPEC)による減産体制への支持は後退していないことから、原油先物は底堅い動きとなった。

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  • 2018年06月14日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円失速するも、タカ派のFOMC声明で底堅いか

     NY為替市場のドル円は110.85円まで上昇した後に110.27円まで反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通りにFF金利誘導目標が1.75-2.00%に引き上げられ、2018年通年の利上げ予測は3回から4回(※年内あと2回)に上方修正され、パウエルFRB議長が来年から毎回のFOMC後に記者会見を行う意向を示したことで、ドルが上昇した。しかし、「米国は中国に対する輸入関税を金曜日に公表予定」(WSJ紙)という報道を受けて反落した。ユーロドルも1.1726ドルまで下落後に1.1801ドルへ反発した。ユーロ円は130.35円まで上昇後に、ドル円の下げで上値を抑えられた。ポンドドルは1.3390ドルから1.3319ドル前後まで下落した後、1.3380ドル前後まで反発した。ポンド円は147.86円前後まで上昇した。豪ドル/ドルは0.7530ドル、NZドル/ドルは0.6975ドルまで下落した。

     海外市場でドル円は110円後半から米中通商問題の関連報道をきっかけにポジション調整が進み、110円前半へ失速したが、FOMCのタカ派声明で下値は堅いか。米連邦準備制度理事会(FRB)は今年の利上げ想定を3回から4回に引き上げたほか、少なくとも2020年までインフレ率が目標を上回ることを容認する姿勢も示した。景気刺激に向け金利を十分に低い水準にとどめると確約する文言も削除した。米短期金利先物市場では9月利上げがほぼ織り込まれ、12月の利上げ確率や、来年の利上げ予想も上昇している。本日から明日にかけて日銀金融政策決定会合が行われるが、金融政策の現状維持を決める公算が大きい。貿易摩擦の警戒感がドル円の上値を圧迫するも、下押し局面では日米金利見通しの格差を意識した買いに支えられ、東京タイムでのドル円は110.00円-110円半ばの動きが見込まれそうだ。110円の大台を割り込んでも109円後半で下げ渋るか。
     東京タイムで豪5月雇用統計や中国5月鉱工業生産などの発表が予定されているほか、ロンドンタイムでは欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が公表される。今回のECB理事会では、量的緩和(QE)終了を議論するとの観測が高く、注目が集まっている。

  • 2018年06月14日(木)07時57分
    NY市場動向(取引終了):ダウ119.53ドル安(速報)、原油先物0.28ドル高

        
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25201.20 -119.53   -0.47% 25362.07 25191.42   7   23
    *ナスダック   7695.70   -8.09   -0.11%  7748.96  7686.65 1060 1312
    *S&P500      2775.63  -11.22   -0.40%  2791.47  2774.65  138  363
    *SOX指数     1414.48   -1.89   -0.13%
    *225先物     22790 大証比 -120   -0.52%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     110.33   -0.01   -0.01%   110.38   110.32
    *ユーロ・ドル   1.1792 +0.0001   +0.01%   1.1794   1.1789
    *ユーロ・円    130.09   -0.02   -0.02%   130.16   130.07
    *ドル指数      93.56   -0.26   -0.28%   94.03   93.52

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.57   +0.03      2.60    2.53
    *10年債利回り    2.97   +0.01      3.01    2.95
    *30年債利回り    3.09   -0.00      3.12    3.08
    *日米金利差     2.91   -0.05

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      66.64   +0.28   +0.42%   66.89   65.52
    *金先物       1301.3   +1.9   +0.15%   1305.2   1294.5
    *銅先物       325.4   +0.4   +0.14%   327.2   322.4
    *CRB商品指数   200.09   -0.05   -0.03%   200.54   199.28

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7703.71   -0.10   -0.00%  7746.70  7677.17   62   39
    *独DAX     12890.58  +48.28   +0.38% 12905.67 12781.23   18   11
    *仏CAC40     5452.73   -0.64   -0.01%  5474.01  5447.90   25   14

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  • 2018年06月14日(木)07時55分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.04%高、対ユーロ0.35%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           110.33円   -0.04円    -0.04%   110.37円
    *ユーロ・円         130.10円   +0.46円    +0.35%   129.64円
    *ポンド・円         147.56円   -0.04円    -0.03%   147.59円
    *スイス・円         111.90円   +0.05円    +0.04%   111.85円
    *豪ドル・円          83.61円   +0.02円    +0.02%   83.59円
    *NZドル・円         77.48円   +0.16円    +0.20%   77.32円
    *カナダ・円          84.99円   +0.19円    +0.22%   84.80円
    *南アランド・円        8.29円   +0.01円    +0.16%    8.28円
    *メキシコペソ・円       5.34円   +0.01円    +0.26%    5.33円
    *トルコリラ・円       23.66円   -0.35円    -1.44%   24.01円
    *韓国ウォン・円       10.16円   -0.04円    -0.39%   10.20円
    *台湾ドル・円         3.69円   -0.01円    -0.18%    3.70円
    *シンガポールドル・円   82.57円   +0.00円    +0.00%   82.57円
    *香港ドル・円         14.06円   -0.01円    -0.05%   14.07円
    *ロシアルーブル・円     1.76円   +0.01円    +0.78%    1.75円
    *ブラジルレアル・円     29.65円   -0.02円    -0.07%   29.67円
    *タイバーツ・円        3.43円   -0.00円    -0.14%    3.44円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -2.09%   114.73円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -3.83%   137.50円   122.40円   135.28円
    *ポンド・円           -3.07%   156.61円   139.20円   152.23円
    *スイス・円           -3.27%   118.61円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -5.03%   90.31円   80.50円   88.03円
    *NZドル・円         -3.08%   83.91円   74.56円   79.94円
    *カナダ・円           -5.21%   91.64円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円        -8.14%    9.29円    7.77円    9.03円
    *メキシコペソ・円       -6.69%    6.43円    5.29円    5.73円
    *トルコリラ・円       -20.24%   32.39円   22.30円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -3.83%   10.68円    9.49円   10.56円
    *台湾ドル・円         -2.60%    3.84円    3.58円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -2.05%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         -2.36%   14.70円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -9.71%    1.99円    1.64円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -12.86%   36.17円   27.63円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.74%    3.52円    3.22円    3.46円

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  • 2018年06月14日(木)07時10分
    ドル円のポジション調整続く、110.19円まで下押し

     米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、ドル円のポジション調整が続いており、110.19円まで下押した。ただ、日米金利見通しの格差から、ドル円の下値は堅いか。

  • 2018年06月14日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    13:00 首都圏マンション発売(5月)  -14.6%

      国債買い入れオペ(残存25年超と残存10-25年と残存3-5年と残存1-3年)
    (日本銀行)
      日銀政策委員会・金融政策決定会合(15日まで)  


    <海外>
    10:30 豪・失業率(5月) 5.6% 5.6%
    11:00 中・鉱工業生産指数(5月) 6.9% 7.0%
    11:00 中・小売売上高(5月) 9.6% 9.4%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(5月) 7.0% 7.0%
    15:00 独・CPI改定値(5月) 0.5% 0.5%
    15:30 印・卸売物価(5月)  3.18%
    17:30 英・小売売上高指数(5月) 0.6% 1.6%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(6月)  1.11%
    20:45 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ドラギ総裁が記者会見 0% 0%
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(4月)  -0.8%
    21:30 米・小売売上高(5月) 0.4% 0.2%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.2万件
    21:30 米・輸入物価指数(5月) 0.5% 0.3%
    23:00 米・企業在庫(4月) 0.4% 0%

       注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年06月14日(木)06時09分
    米6月FOMC、利上げペース加速を示唆

     米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り、政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を、0.25ポイント引き上げ1.75-2.00%に決定した。声明ではフォワードガイダンスを修正。また、5月会合から経済の判断を引き上げた。また、四半期ごとに発表される予測で、メンバーは金利見通しを3月から引き上げらたことが明らかになった。中間値で年4回の利上げの可能性が示唆された。結果を受けて、利上げペース加速観測が強まった。

    以下が、タカ派要因となる。

    ●来年1月から議長会合は全FOMC後
    まず、パウエルFRB議長は、会見で、昨日ウオールストリートジャーナル紙が報じたとおり、記者会見を現行の各会合ごとから全会合後に倍増する方針を発表。同時に、会見の数を増やすことは何のシグナルではないと念を押した。しかし、市場では、FOMCの利上げの余地が広がるとの見方も根強い。

    ●FOMC金利予測
    さらに、焦点となっていたドットプロットで2018年の金利見通しが引き上げられ、本年の利上げ予測が前回3月時の予想年3回から4回に引き上げられた。

    【FED予測中間値】「2018年末のFF金利誘導目標2.4%(3月2.1%)、2019年末3.1%(3月2.9%)」

    ●経済判断引き上げ
    「さらなる緩やかな利上げは、持続的な経済活動の拡大に一致する」と、「持続的な経済活動の拡大」との文言を加えた。

    ●ガイダンス
    経済はさらなる緩やかな利上げを正当化する。「金利は当面長期的水準を下回る」とのフォワードガイダンスを削除。

    ●経済
    経済活動は堅調なペースで拡大した。失業率が低下する中、労働市場は強まった。

    ●リスク
    見通しリスクは概ね均衡

    ●インフレ
    12カ月ベースのインフレ、コアは2%に近づいた。長期インフレ期待はほぼ変わらずとし、市場ベース、調査ベースに関する文言を削除。「注意深くインフレの展開を監視する」との文言を削除した。

    声明では、「金融政策は依然緩和的」との文言を残したが、パウエルFRB議長は金融政策が「一段と中立に近づいた」との見方を示しており、近く、「金融政策は依然緩和的」の文言が削除されることも示唆した。利上げペース加速を織り込み、米10年債利回りは再び心理的節目の3%を試す展開。この水準を上回ると、ドルの更なる上昇につながると見る。

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  • 2018年06月14日(木)06時01分
    NY為替・13日=ドル円往って来い FOMCで上昇110.85円、対中関税で反落110.27円

     NY為替市場のドル円は、110.85円まで上昇した後に110.27円まで反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通りにFF金利誘導目標が1.75-2.00%に引き上げられ、2018年通年の利上げ予測は3回から4回(※年内あと2回)に上方修正され、パウエルFRB議長が来年から毎回のFOMC後に記者会見を行う意向を示したことで、ドルが上昇した。しかし、「米国は中国に対する輸入関税を金曜日に公表予定」(WSJ紙)を受けて反落した。
     米5月の生産者物価指数は、前月比+0.5%、前年比+3.1%、コア指数は、前月比+0.3%、前年比+2.4%だった。

     ユーロドルも1.1726ドルまで下落後に1.1801ドルへ反発した。ユーロ円は130.35円まで上昇後に、ドル円の下げで上値を抑えられた。ポンドドルは1.3390ドルから1.3319ドル前後まで下落した後、1.3380ドル前後まで反発した。ポンド円は147.86円前後まで上昇した。

     週間原油在庫の414.3万バレルの取り崩しを受けて、NY原油先物が66.89ドルまで上昇した。ドル/加ドルは1.2956加ドルまで加ドル高となったが、FOMC声明を受けて1.3052加ドルまで加ドル安に振れた。その後はドル売り戻しの流れに、1.29加ドル後半へ戻された。加ドル円は85.20円まで上昇した。
     豪ドル/ドルは0.7530ドルまで下落後に0.75ドル後半へ戻し、NZドル/ドルは0.6975ドルまで下値を広げた後に、0.70ドル前半を回復した。豪ドル円は83.45円、、NZドル円は77.29円まで売られた後の戻りは限定。

     6時現在、ドル円は110.34円、ユーロドルは1.1791ドル、ユーロ円は130.11円で推移。

  • 2018年06月14日(木)05時14分
    【ディーラー発】ドル円、急伸後に失速(NY午後)

    FOMCでは予想通り0.25%の利上げを決定。また、パウエルFRB議長が来年1月から毎回の会合後に記者会見を行う意向を示したことで、利上げ機会が増加するとの思惑によるドル買いが進展し、ドル円は一時110円85銭付近まで急伸。しかしその後、「米政府、中国製品への関税を準備中」との報道が伝わると、ドル円は一転して110円27銭付近まで急反落し本日安値を更新。この動きにつれ、ユーロドルは1.1724付近から1.1801付近まで急反発し荒い値動きとなっている。5時14分現在、ドル円110.314-324、ユーロ円130.074-094、ユーロドル1.17915-923で推移している。

  • 2018年06月14日(木)05時00分
    ドル円110.27円までじり安、対中輸入関税発表前のポジション調整か

     ドル円は、金曜日に発表予定の米国の対中輸入関税への警戒感から110.27円までじり安。ユーロドルは1.1797ドル前後、ポンドドルは1.3380ドル前後で堅調推移。ダウ平均が3桁安に沈み、ナスダック総合も小幅なマイナスとなっている。

  • 2018年06月14日(木)04時59分
    6月13日のNY為替・原油概況

     13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円34銭から110円85銭まで上昇し、110円60銭で引けた。

    米5月生産者物価指数(PPI)が予想以上に上昇したほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り追加利上げに踏み切ったほか、本年の金利予測の中間値が3回から4回に引き上げられ、利上げペース加速が示唆されたためドル買いが加速した。

    ユーロ・ドルは、1.1726ドルまで下落後、1.1799ドルへ反発し、1.1790ドルで引けた。

    欧米の金利差拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが強まったのち、欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控えて、引けにかけショートカバーが加速。

    ユーロ・円は、129円86銭から130円35銭まで上昇。ユーロ圏の金利先高感を受けたユーロ買いが優勢となった。

    ポンド・ドルは、1.3390ドルから1.3319ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9841フランまで下落後、0.9890フランまで反発した。

     13日のNY原油先物は続伸。米国の週次統計で石油やガソリン在庫が予想以上に減少した。

    【経済指標】
    ・米・5月生産者物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.3%、4月:+0.1%)
    ・米・5月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、4月:+0.2%)
    ・米・5月生産者物価指数:前年比+3.1%(予想:+2.8%、4月:+2.6%)
    ・米・5月生産者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.3%、4月:+2.3%)

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  • 2018年06月14日(木)04時47分
    ドル円往って来い、110.34円-110.85円-110.35円

     ドル円は、FOMC声明で110.85円まで上昇後、対中輸入関税で110.35円前後まで反落。ユーロドルも1.17ドル後半から1.1726ドルまで売られるも、1.18ドル近辺まで反発している。米10年債利回りは3.007%を高値に、2.97%半ばでの推移。

  • 2018年06月14日(木)04時27分
    ドル円 110円半ば、FRB議長の会見でのサプライズは1つのみ

     ドル円は110.57円前後、ユーロドルは1.1780ドル付近での推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)が2018年の合計利上げを4回との見込みが高まり、「FF金利がしばらくの間は中立水準を下回る見通し」との文言を削除などで強含んだドルは、パウエルFRB議長が来年から全ての会合後に記者会見をするとの発言で上値を伸ばした。しかし、同議長の会見でのサプライズはそれのみでドルが伸び悩んでいたところに、「米国は中国に対する輸入関税品目を金曜日に公表予定」との一部報道がドル売り戻しを誘発した。ドル円は110円後半から半ばへ水準を落とし、ユーロドルが1.17ドル前半から後半まで買い戻されている。

  • 2018年06月14日(木)04時09分
    ユーロドル1.1799ドルまで反発、米国の対中輸入関税の報道で

     ユーロドルは、米国の対中輸入関税の報道で、1.1726ドルの安値から1.1799ドルまで反発。ポンドドルも1.3370ドル前後へ反発。ドル円は110.50円前後で推移。

  • 2018年06月14日(木)04時04分
    ドル円110.50円まで反落、金曜日に対中輸入関税品目が公表予定

     ドル円は、110.85円の高値から110.50円前後へ反落。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙が「米国は中国に対する輸入関税品目を金曜日に公表予定」と報道。ユーロドルも1.1730ドル台から1.1780ドル付近まで買い戻されている。

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